旅 行 日 誌

2023年12月5日(火)
五感で楽しむ、ぐるり台湾 初日 曇りのち晴れ 20℃ 羽田空港/台北

早朝の集合なので、前泊するお客様が多かった(東横イン羽田空港2)
06:25、羽田空港第3ターミナル、3階出発ロビーMカウンター前に集合

搭乗手続き後、セキュリティーチェックを通過、出国審査を経て搭乗ゲート148番へ移動・・・途中、免税店でお買物も!
07:55、中華航空223便にて台北(松山空港)へ向け出発・・・機内食あり
10:55、台北(松山空港)に到着・・・入国、通関を経て到着ロビーへ・・・到着ロビーにてガイドの蔡さんと無事に合流
11:35、専用バスにて空港を出発し昼食会場へ・・・バスの中で両替を行う(日本円1万円分を台湾ドルへ(2050ドル)へ)
11:50、台北「大戈壁蒙古 肉」にてBBQの昼食・・・台北市民にも人気のバイキング式のレストラン・・・食材を選び炒めてもらったり、食材を選んで鍋を楽しんだり、ドリンクバー、デザートバーなどなど、つまり何でもありのレストラン、最初はシステムに戸惑ってしまったがすぐに慣れました・・・我々が到着後、あっと言うまに満卓になる(日本人観光客は我々のみ)
13:15、お腹いっぱいでレストランを出発、台北駅へ
13:45、台北駅に到着
14:31、高鉄137号(新幹線)にて台中駅へ
15:18、台中駅に到着・・・高鉄の台中駅は在来線の台中駅とは、そこそこの距離がある
専用バスにて台中の町中、彩虹眷村へ
16:00、彩虹眷村に到着(極彩色のフォトジェニックな、元軍人村)・・・写真上
16:40、出発
17:20、宮原眼科に到着・・・日本の統治時代に眼科病院だったが、現在は当時の建物を利用した台中でも人気のギフトショップでパイナップルケーキやクッキー、チョコレート、ソフトクリームなどが人気(写真下)
18:00、宮原眼科を出発し、夕食会場へ
18:36、「林恒逸」にて客家料理(中華料理)の夕食・・・美味しかった
19:50、お店を出発
20:05、ホテルに到着
今夜のお宿は、「スプレンダータイチェン(台湾金典酒家)」・・・在来線台中駅より15分位、そうご百貨店が隣接する高層ホテル・・・フロントが15階、ウォシュレット、NHKも視聴可能な5星ホテル
台湾に着いて思い出したのですが、夕食を市内レストランにて済ませてからホテルというパターンがほぼ100%となる事と、バスはハイデッカーなので、バス乗車時はバスの種類により微妙に2階の席にたどり着くまでバスの入り口通路が視覚障がいを持ったお客様には少々不便です・・・またホテルのエレベーターはセキュリティーの為、エレベーター内のセンサーにルームキーを読ませてからでないと稼働しないなど

2023年12月6日(水)
五感で楽しむ、ぐるり台湾 2日目 晴れ 26℃ 台中/台南/高雄

モーニングコールはナシ
06:30、ホテル12階レストランにて朝食(バイキング)
08:30、専用バスにてホテルを出発し台南へ
10:10、途中の高速道路、東山服務区(サービスエリア)にてトイレ休憩(15分程)
11:20、台南、赤カン樓に到着・・・赤壁の中国式楼閣で、鄭成功が政治の中心とした城
12:05、赤カン樓を出発
12:10、「度小月」にて台湾料理の昼食・・・担仔麺がとても美味しかった
13:09、度小月を出発し安平古堡へ
13:23、安平古堡に到着・・・オランダ統治時代、東インド会社により築かれた城跡・・・インドネシアから運ばれたレンガで築かれた城壁が一部残っている
14:14、出発
15:25、高雄、蓮池潭に到着・・・約7ヘクタールの淡水湖、龍と虎が待ちかまえる龍虎搭は有名
龍の口から入り、虎の口から出ると善人になれるとの事、全員で龍の口から入り虎の口から出て来ましたが、果たして全員善人になれたのでしょうか?(写真上)
14:14、蓮池瓢を出発
16:35、三鳳宮に到着・・・台湾南部道教の聖地、何百とういう数の赤提灯が境内を飾られていて綺麗・・・また、三日月型の木片を2つ使った占い方法などを蔡さんが教えてくれました・・・お寺のお爺ちゃん(住職さん?)が、我々全員に三鳳宮の名前の入ったペットボトルの水とお菓子をプレゼントして呉れました
17:02、三鳳宮を出発、お土産屋さんへ
17:10、高雄民芸品公司に到着
免税店を兼ねたお土産屋さんで翡翠やお茶、ドライフルーツ、味付きメンマ、パイナップルケーキなどなど、なぜ味付きメンマなのか?不明ですが・・・ドライマンゴーは、「愛文」ブランドが美味しいらしい・・・お土産屋の隣りのジューススタンドでマンゴージュースを飲んだのですが、これがまた美味でした
17:30、お土産屋を出発
17:45、「港都茶楼」にて飲茶の夕食
19:07、出発
19:15、美麗島駅に到着・・・この駅のステンドグラスは超有名でガイドブックなどにも良く掲載されている、因みに、美麗島とは台湾の事
ステンドグラスを見学後、徒歩にて夜市へ
19:30、六合国際観光夜市の散策(写真下)
数百メートルに渡りフード中心の屋台が並び、18:00頃から深夜まで観光客や地元の人たちで賑わう町の中心にある夜市(ガイドの蔡さん曰く、台湾の女性は朝食や夕食を作らなくても良いので結婚しても楽ちんだと言っていました(笑い)
帰りのバスを待っている間を利用して、蔡さんが希望者に「50嵐」のタピオカ入りミルクティを買って来てくれる・・・これがまた美味かった・・・もちろん、ミルクティ代は蔡さんにお支払いする
20:00、夜市を出発
20:15、ホテルに到着
今夜のお宿は、「ハンシェン インターナショナルホテル(寒軒国際大飯店)」・・・美麗島駅や六合国際夜市にもほど近い高層の5星ホテルでトイレはウォシュレット付き、NHK放送も見れる

2023年12月7日(木)
五感で楽しむ、ぐるり台湾 3日目 曇りのち晴れ 24℃ 高雄/台北/花蓮

モーニングコールはナシ
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:00、専用バスにてホテルを出発
08:38、寿山情人観景台(寿山公園)に到着・・・高雄港を望む高雄のレトロエリア、寿山の忠烈祠には「LOVE」のモニュメントあり、高雄ぅ子のデートスポット
09:00、公園を出発・・・猿が我々のバスを威嚇してきました!!
09:35、高雄駅(左営駅)に到着
09:55、高鉄(新幹線)116号にて台北へ・・・ガイドの蔡さん、時間に余裕を持ちすぎて危うく新幹線に乗り遅れるところだった!(苦笑い)
11:29、台北駅に到着
11:40、専用バスにて台北駅を出発し、昼食会場へ
11:55、台北三越に隣接する「樺慶四川菜」にて四川料理の昼食
13:00、樺慶四川菜を出発し、故宮博物院へ
13:30、故宮博物院に到着(世界に誇る中華文明の至宝が集結)
翠玉白菜は出張中、肉形石のある3階から2階、1階へ蔡さんの説明を聞きながら順にめぐる
14:50、故宮博物院を出発し忠烈祠に到着(抗日運動や共産党との戦いで国民党のために亡くなった英霊を祀る)・・・名物の衛兵の交代式を目の前で見学
15:21、忠烈祠を出発し、孔子廟へ
15:38、孔子廟に到着(学問の神様を祀った廟)・・・受験生が受験票を納めにくるとの事
16:20、孔子廟を出発し、総統府を右手に見ながら中正記念堂へ
16:40、中正記念堂に到着
青い八科角形の屋根が印象的、記念堂の中には巨大な蒋介石の座像が鎮座、この記念堂の中でも衛兵の交代式を見る事ができました・・・「大理石の記念堂の中に蒋介石」と蔡さんが冗談を言い参加者を笑わせる!
17:24、中正記念堂を出発
17:38、台北駅に到着
18:28、特急3000にて台北駅を出発し、東海岸の花蓮へ
出発して間もなく、列車内でお弁当を配り夕食としていただく・・・日本統治時代のなごりで、台湾は駅弁文化が浸透している・・・頂いた弁当は円形の器に入った豚天弁当(大きなブタの天ぷらや紅茶で煮た茹で卵、魚のフライなど)が入っていて、とても美味しかったです
20:38、花蓮駅に到着
21:00、専用バスにてホテルへ
21:10、ホテルに到着
今夜のお宿は、「花蓮パークビューホテル(花蓮美侖大飯店)」・・・ゴルフ場が併設されいるホテル・・・お部屋から太平洋が望める、トイレはウォシュレッ付きト、NHKも視聴可能の5星ホテル

2023年12月8日(金)
五感で楽しむ、ぐるり台湾 4日目 晴れ 26℃ 花蓮/台北

モーニングコールはナシ
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
07:30、専用バスにてホテルを出発し太魯閣渓谷へ(台湾を代表する景勝地)・・・入場時間(08:30)まで渓谷入口に入らなければいけないので少々早めの出発となる
08:25、太魯閣渓谷、燕子口(岩燕の巣がいっぱい)歩道に到着・・・落石予防のヘルメットを被り約1.4キロ、ゴツゴツしたトンネルを抜け、両岸の大理石の絶壁や最も狭くなっている「一線天」、ツボ穴、インディアン岩など奇岩などが迫る遊歩道を散策(写真上、下)
10:16、長春祠・・・美しい白糸のような滝なども楽しむ
10:30、太魯閣渓谷を出発し、ホテルへ
11:30、宿泊した、花蓮パークビューホテルに到着
ホテル1階の宴会場にて中華料理の昼食
12:40、ホテルを出発し花蓮駅へ
13:00、花蓮駅に到着・・・昨夜着いた駅ですが、お昼に見ると全く違う駅に見えました(笑い)
13:26、特急(PUYUMA)にて台北へ・・・短い列車の旅を楽しむ
15:41、台北駅に到着
16:07、専用バスにて台北のランドマーク、台北101へ
16:31、台北101に到着・・・広場はクリスマスイルミナーションでいっぱい、多くの人がイルミネーションをバックに写真を撮っていました・・・我々は、台北01の展望台(88-91階)へ・・・台北市のパノラマを楽しむ
17:54、台北101を出発
18:30、台北、「打狗覇」にて一人鍋の夕食
19:55、打狗覇を出発しホテルへ
20:15、ホテルに到着
今夜のお宿は、2連泊する「ミラマーガーデン台北(美麗信花酒家)」・・・2023年2月にリニューアルオープン、市内の移動には便利な5星ホテル・・・ウォシュレット完備、NHKも見る事が出来る5星ホテル

2023年12月9日(土)
五感で楽しむ、ぐるり台湾 5日目 晴れ 26℃ 台北/仇分/十分/台北

モーニングコールはナシ
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:30、専用バスにてホテルを出発し、龍山寺へ
08:52、龍山寺に到着・・・台湾最古の仏教寺院、縁結びの寺として有名(写真上)
09:36、龍山寺を出発
10:05、大山茶芸に到着
お茶セミナー体験と言うのか、ウーロン茶2種類(色は緑茶の様)の試飲体験・・・ウーロン茶は、阿里山産が美味しくて有名らしい・・・試飲後は、その店でのお買物・・・ウーロン茶やパイナップルケーキ、味付きメンマなどを購入
11:00、市内レストランにて少し早めの飲茶の昼食
11:45、レストランを出発し台湾北部方面へ
13:00、仇分の駐車場に到着・・・路線バスに乗換え、金瓜石(黄金博物館)へ
金瓜石にてお目当ての220kgの金塊に触れてみるが重くて上がらない・・・金塊が展示してあるボックスには現時点での値段も表示されていました
15:00、金瓜石を出発し、路線バスにて仇分へ
15:20、仇分の入口「基山街」に到着大混雑!・・・先頭を見失いそうになりながらも、必死に後に付いて行く・・・道は細く、食べ物屋のいろいろな匂いが充満(良い匂いも嫌な匂いも)してました・・・道は仇分老街と合流し増々、人が多くなる、商店街の中心の(昇平戲院の看板)ある十字路にて時間を決めて自由行動・・・私は岡山のお客様と豎崎路階段(有名な写真スポット)を下り、千と千尋の神隠しのモデルとなったお店まで行ってみる(写真下)
その後、仇分茶語にてお茶をしながら皆さんが降りてくるの待つ!
16:30頃、皆さん少々疲れた様子で豎崎路階段を下りてくる・・・昇平戯院前の広場で皆さんと合流し、駐車場へ
16:50、仇分を出発し十分へ
17:32、十分に到着
天燈(小さな熱気球・・・ランタンを焚き、気球を上げる)飛ばし体験・・・物干し吊ってある赤地(天燈)の布4面に墨で願い事を書き、数メーター先の線路の上まで運び、係りの人に天燈の下部中心にぶら下がっているランタンに着火してもらう・・・熱い空気が天燈を膨らませ、手を放すと天燈はゆっくりと夜空に昇って行く幻想的な風景が楽しめる・・・この夜もたくさんの天燈が夜空に昇って行きました・・・河原では花火も上がっていました
17:30、十分を出発して、台北へ
19:35、台北、「丸林魯肉飯」にて台湾料理の夕食・・・台湾料理の代表格、魯肉飯(ルーロンファン)の有名なお店で、私は3回もお代わりをしてしまいましたが、魯肉飯を作ってくれるご主人?はお代わりを喜んでくれている様でした!(もちろん、他の人もお代わりしていました・・・それ位美味しかった)
20:40、丸林魯肉飯を出発し、ホテルへ
20:58、ホテルに到着、お疲れさまでした!

2023年12月10日(日)
五感で楽しむ、ぐるり台湾 最終日 晴れ 22℃ 台北/台北(桃園空港)/成田国際空港

05:00、モーニングコール・・・荷物は各自で1階まで降ろす
ホテルにてチェックアウト時に朝食(ボックス)を各自受け取る
06:30、専用バスにてホテルを出発し台北(桃園空港)へ・・・バスの中で朝食を頂きました
07:10、桃園空港に到着・・・搭乗手続きなど
ここで、6日間お世話になったガイドの蔡さんとお別れの1枚(写真上)
通関、出国審査を終えて搭乗口D2番へ・・・搭乗口を確認後、免税店にて台湾での最後のお買い物を楽しむ
08:50、優先搭乗後、中華航空100便にて帰国の途へ
13:30、成田国際空港に到着・・・入国審査、通関を経て到着ロビーへ・・・流れ解散、お疲れ様でした!!
天候にも恵まれ楽しい旅行になりました・・・宿泊したホテル全て、トイレにはウォシュレットがあり、NHKも見れました(ホテルが5星だったからなのかも)
写真下は5日目、十分での天燈飛ばし体験での1枚
現地地上手配会社からの確定日程が弊社に届くのが遅れた為、皆さんにお渡ししました日程と多少違いがありました事をお詫び致します。

2023年11月9日(木)
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 初日 晴れ 24℃ 羽田空港/熊本空港/山都/上天草

07:30、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー、時計柱8番に集合・・・集合順に搭乗券を渡し、セキュリティチェックを経て、搭乗口65番へ移動していただく
バスで空港へ向っていたお客様が渋滞で空港到着が遅れ、キャンセルとなる・・・残念!!
08:15、全日空641便にて熊本空港へ
10:20、熊本空港に到着、到着ロビーにてガイドの厚ケ瀬(アツガセ)さんと合流し、専用バスへ移動・・・ドライバーは池本さん、バス会社は下天草観光バスです
10:40、空港を出発し、宮崎県との県境に近い山都へ
12:10、山都、清和物産館に30分遅れで到着・・・「四季ふるさと」にて里山御膳の昼食・・・山菜や、だご汁、あまごなど里山料理は美味しかった
13:05、隣接する清和文楽館にて人形浄瑠璃の観賞を楽しむ・・・観賞前に人形の動かし方や人形は3人で動かすなどの説明をわかりやすく教えて呉れました(写真上)・・・本日の演目は「傾城阿波の鳴門・巡礼歌の段」でした
13:50、清和文楽館を出発し、天草四郎ミュージアムへ
途中、不知火の「道の駅」にてトイレ休憩
16:05、天草四郎ミュージアムに到着(写真下)
天草・島原の戦いの歴史的背景及び天草四郎の真の姿と民衆の熱き思いを今に伝える博物館
16:40、出発
16:52、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階オリオンにて郷土料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は松島有料道路のすぐ横に建つ松島温泉「岬亭」・・・本日より2連泊

2023年11月10日(金)
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 2日目 小雨のち曇り 20℃ 上天草/天草/苓北/崎津(天草/上天草

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階オリオンにて朝食(和食膳)
08:00、専用バスにてホテルを出発し天草イルカセンターへ
09:00、イルカセンターに到着
09:10、イルカウォチング開始・・・船長が言うには今朝はまだイルカの群れは見えていないとの事・・・船は天草の二江漁港を出港して20分位、長崎県の島原半島近くの早崎瀬戸へ・・・すると船がスピードアップ、30頭ほどのミナミバンドウイルカの群れを発見・・・どんどん船はイルカの群れに接近、お客様は大歓声を上げながら船の右舷を飛び跳ねるように泳ぐイルカの群れに見とれていました・・・大満足のイルカウォッチングでした
10:14、イルカセンターを出発
10:18、おっぱい岩に到着・・・海岸にある鳥居をくぐり、おっぱい岩に近づくと、確かに岩はおっぱいにそっくりでした!
10:32、おっぱい岩を出発
10:36、天草四郎乗船の碑に到着
その後、千人塚、富岡城址公園を巡る
11:20、苓北町の「ちゃんぽん明日」にて天草ちゃんぽん(日本三大ちゃんぽん)の昼食、とても美味しかった・・・よくこんなレアなお店を探したねとは、ドライバーの池本さん声
12:05、「ちゃんぽん明日」を出発し世界遺産・崎津へ
12:50、崎津集落きんつ市場に到着、まち歩きスタートまで時間があったので、漁協の直売所にてヒオウギ貝の串焼きを食べたり、お買物して時間調整
13:20、10分程早く、崎津まち歩き&海のマリア像の遊覧へ・・・専属ガイドの荒木さんとまち歩き開始・・・トウヤ/旧網元・岩下家/カケ/崎津諏訪神社/崎津教会などを巡りまち歩き終了・・・次は、海のマリア像遊覧へ・・・漁協直売店の前から漁船に乗り、羊角湾に入り口にある海のマリア像を海上から遊覧、見学(写真下)・・・船長さんは、以前NHKの新日本風土記に出演していた漁師さん(山下さん)でビックリしました
15:16、崎津集落を出発
16:05、本渡JA特産物販売にて天草名物などのお買物・・・ちなみに、私は「天草ちゃんぽん」を購入してしまいました(笑い)
16:30、JAを出発
16:55、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ・・・外国人観光客(台湾と韓国)も多く宿泊していました・・・台湾(台北市?と熊本市は姉妹都市らしい)
19:00、ホテル2階オリオンにて会席料理の夕食・・・名物の車エビも頂きました!

2023年11月11日(土)
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 3日目 晴れ 20℃ 上天草/熊本/玉名

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階オリオンにて朝食(和食膳)
08:00、専用バスにてホテルを出発し熊本城へ
09:23、熊本地震復興のシンボル、熊本城に到着(日本三名城のひとつ)
空中通路などを通り一般公開されている天守へ・・・最上階(6階)まで上がるのにエレベーターを3回も乗り換える・・・天気も良く熊本市内を一望・・・1階では以前、点毎で紹介されていたブロンズで出来た大天守と宇土櫓の縮尺模型があり、触れてみました・・・天守閣や、櫓の形が良くわかると好評でした(写真上)
11:00、徒歩にて熊本城に隣接する「桜の馬場 城彩苑」へ
11:30、城彩苑内、「華雅」にて肥後赤牛御膳の昼食・・・とても美味しかったです
12:10、徒歩にて熊本城ミュージアムわくわく座へ
熊本城の石垣積み体験、籠体験、陣羽織着付け体験などを楽しむ・・・皆さん、子供に戻ったように振る舞っていました(笑い)
13:00、徒歩にて、わくわく座を出発し熊本城物産館へ・・・途中、加藤清正の像にも立ち寄り
13:10、熊本県物産館にてお買物タイム
13:40、専用バスにて、田原坂へ
14:15、田原坂西南戦争資料館に到着・・・明治10年の西南戦争の激戦地田原坂、映像や音、ジオラマなどで戦いを再現した体験型の資料館・・・専属カイドの上田さんに詳しく案内していただく・・・写真下は、田原坂を望む1枚
15:25、資料館を出発
15:53、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル1階レストラン「四季庭」にて夕食・・・夕食は、中華または洋食を選ぶ事が出来るが、量的にはちょっと物足りなさが残る(苦笑い)
今夜のお宿は、玉名温泉、「司 ロイヤルホテル」です・・・ホテル内もお部屋も清潔で、温泉も良かったです

2023年11月12日(日)
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 最終日 曇りのち晴れ 15℃ 玉名/山鹿/小国/熊本&熊本空港/羽田空港

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「四季庭」にて朝食(バイキング)
08:40、専用バスにてホテルを出発
09:00、金栗四三翁住家資料館に到着(写真上)
池部家に養子に入ってから晩年まで暮らした住家・・・四三の偉業を伝える資料なども展示・・・明治45年ストックホルムオリンピックで使った、たび型シューズ(レプリカ)などにも触れてみる
09:35、資料館を出発し、山鹿へ
10:00、山鹿に到着
米米惣門ツアー(お土産付き)に参加・・・味噌蔵やぜんべい屋、酒造など米にまつわる観光スポットを専属ガイドと一緒にまち歩きを楽しむ・・・山鹿は江戸時代の風景を残す宿場町・・・途中で甘酒頂いたり、ワン・ツー・スリーのせんべい焼き体験、日本酒の試飲なども楽しみました
10:45、出発し八千代座へ
10:55、八千代座に到着(明治43年に建てられた芝居小屋で、平成13年に復活)・・・八千代座の前を通り昼食会場へ
11:15、山鹿・横手会館にて少し早めの「さくら御膳」の昼食・・・さくらが馬肉だとは、勉強不足でした!(苦笑い)
12:10、横手会館を出発し県北部、大分県との県境に近い小国へ
13:46、鍋ケ滝に到着・・・阿蘇の巨大噴火滝で、滝の裏側からも滝を楽しめる、裏見滝・・・幅広く流れ落ちる滝は心休まる癒しのスポット
14:12、鍋ケ滝を出発し、大観峰へ
14:40、大観峰に到着・・・阿蘇北外輪山の最高峰、カルデラやカルデレ壁、阿蘇五山、九重連山なども見る事が出来ました・・・天気は良いのですが強風でとても寒かった・・・それでも名物のソフトクリームは列に並んでゲットしバスの中で頂きました(笑い)
15:10、大観峰を出発
16:10、熊本空港に到着・・・搭乗手続きなど
空港内で熊本最後のお買物を楽しむ・・・空港内は、外国の空港のような造りにリニューアルされていてとても綺麗で使いやすい仕様になっていました・・・買い物もし易かったです
17:35、全日空648便にて羽田空港へ
19:15、羽田空港第2ターミナルに到着・・・到着後は流れ解散、お疲れさまでした!!
今回の旅行、出発直前にお客様1名がキャンセルになり、とても残念でした!

2023年10月6日(金)
五感で楽しむ神々の宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 初日 晴れ 23℃ 羽田空港/福岡空港/対馬空港 

出発が早いため、東横イン羽田空港2に前泊するお客様が多かった
06:45、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー、時計柱6番に集合・・・到着に順に搭乗券をお渡しし、セキュリティチェックを済ませ搭乗口62番に移動していただく
07:25、全日空241便にて福岡空港へ
09:35、福岡空港に到着・・・搭乗口82番へ移動
82番搭乗口にて広島と岡山からご参加のお客様と無事に合流
10:30、全日空4681便にて定刻より30分遅れで対馬空港へ
11:05、対馬空港に到着・・・到着ロビーにてガイドの岩佐さんと合流し専用バスへ・・・ドライバーは吉田さん、バス会社はジェイアイランド観光バスです
11:20、空港を出発し烏帽子岳展望台へ
12:06、烏帽子岳展望台に到着・・・対馬唯一の展望台、天気も良くさ湖のように静かな浅芽湾が一望出来ました
12:30、展望台を出発
12:40、和多都美神社に到着・・・海中に連なる鳥居が幻想的、竜宮伝説が残る古社(写真上)
13:07、和多都美神社を出発
13:15、あなご亭にて特製せいろ(大)の昼食・・・とろけるあなごは驚愕、こんなあなごは食べた事なし、絶品の一品でした
14:00、あなご亭を出発
15:05、目保呂ダム馬事公園に到着
日本在来種の対州馬乗馬体験(写真下)・・・体験後は厩舎見学などを楽しむ・・・乗馬体験、もう少し長く出来ればなお良かったと思った
15:45、馬事公園を出発
16:33、網代の漣痕と洗濯岩に到着・・・太古の波が生み出した波の化石
16:50、出発
17:00、殿崎岬公園に到着・・・日本海海戦の戦没者を慰霊する碑が建つ
17:15、公園を出発
17:25、ホテルに到着
18:50、ホテルロビー(2階)に再集合し、徒歩にてホテルプラザ対馬へ
19:00、ホテル2階、レストランにて郷土料理の夕食
20:30、徒歩にて宿泊ホテルへ
20:40、ホテルに到着
今夜のお宿は、DAEMADO HOTEL(韓国後で対馬の意味)ホテル自体は新しく清潔・・・韓国資本のホテルだったのが最近、日本人オーナーに変更になったとか?
スタッフは韓国人で日本語も上手で対応は良かったのですが、部屋に浴衣などの部屋着がなかったのが残念(お客様よりクレームあり)

2023年10月7日(土)
五感で楽しむ神々が宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 2日目 曇り 22℃ 対馬

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階レストランにて朝食(バイキング)・・・品数が少なく少々不満かな?
09:00、専用バスにてホテルを出発・・・ホテルの前は、比田勝港(対馬北部の主要港)・・・港の駐車場にバスが7台ほど停まっていましたが、韓国釜山からの観光客を待っているとの事、この港は釜山からの観光客のゲートウェイだった(船賃も相当安いとの事)
09:26、異国の見える丘に到着・・・対岸、釜山(ビルまで)がハッキリと見えた・・・なお、ここでは携帯やスマホが韓国の基地局の電話を拾ってしまい、通話をすると海外通話になるから注意してくだいとガイドさんに言われる・・・確かにスマホは韓国の基地局の表示がされていて驚く
09:40、異国の見える丘を出発
10:00、対馬野生生物保護センターに到着(ツシマヤマネコなどの希少生物保護の拠点)
館内は対馬の自然や生物いついて様々な視点から解説する資料が展示されている・・・ツシマヤマネコの鳴き声のコーナーでは威嚇する鳴き声など4種類を聞く事が出来き面白かった・・・また、保護されたツシマヤマネコを見る事も出来ました
天然記念物のツシマヤマネコに対し、対馬にいる野良猫はツシマノラネコと言うとのガイドさんの話に全員大笑い、確かにそうだね!!
10:37、センターを出発し対馬南部(厳原)方面へ
12:20、地元の人にも評判の「対州そば匠」にて対州そば+あなご天+おにぎりの昼食
13:17、お店を出発し椎根へ
13:25、椎根の石屋根倉庫群に到着(写真上)
自然災害(台風)を避けるためのこの地区の代表的な倉庫)・・・屋根は大きな石板で葺かれており重さは数トン?・・・部屋は3つに区切られていて大切なものを収納していたとの事・・・巨大な鍵で開け閉めする・・・自宅には鍵は掛けないが倉庫には鍵をかけるらしい(笑い)・・・その後、ガイドさんの知人宅でハチミツを摂るための「蜜洞」の見学、触れさせてもいただく
13:55、出発
14:25、対馬の中心地(厳原)に到着
「観光情報館ふれあい処つしま」にて歴史ガイドの文さんと合流
対馬初代藩主「宗義智」の足跡と歴史にほんろうされた城下町のまち歩きを文さんの熱い説明を聞きながら朝鮮通信使歴史館/万松院/金石城跡などをぐるり巡りました・・・対馬の歴史や宗家の事が大変良く理解出来ました・・・その後、「ふれあい処つしま」にてお買物タイム・・・韓国からの観光客も大勢来ていました(日本人観光客よりも多いのでは)
17:10、出発
17:25、ホテルに到着
18:45、ホテル1階、夕食会場にて郷土料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は対馬空港にほど近い「ホテル空港イン」

2023年10月8日(日)
五感で楽しむ神々の宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 3日目 小雨のち曇り 21℃ 対馬/壱岐

モーニングコールはナシ
05:30、ホテル1階レストランにて朝食(和食膳)
06:00、ホテルの送迎車とジャンボタクシーに分乗し厳原港へ・・・外は小雨
06:20、厳原港に到着・・・乗船手続きなど
06:45、九州郵船の高速船にて対馬(厳原港)を出港し壱岐(芦辺港)へ
07:50、芦辺港に到着・・・下船し、現地ガイドと合流、今回お世話になるガイドは中西さん、ドライバーは横山さん、バス会社は壱岐交通です
08:05、専用バスにて港を出発、風強し(雨は上がっていました)
08:10、少弐公園に到着・・・元寇の碇石、のろし台などを見学しながら、徒歩にて壱岐神社へ(壱岐で最も新しい神社)にも参拝
08:33、壱岐神社を出発し、男獄神社へ
08:45、男獄神社に到着
猿田彦命が祭神・・・拝殿裏には大小200体を越える石猿(写真上)
09:05、男獄神社を出発、勝本へ
09:25、勝本に到着
天気がイマイチなので、朝市が出ているか心配だったのですが、朝市は開催されていました・・・朝市のおばさんと会話を交わしながらお買物を楽しむ
09:50、朝市を出発し、勝本イルカパークへ・・・小雨と強風に見舞われる
イルカと触れ合い体験・・・たくさんのイルカが出迎えてくれるのかなと思っていたのですが、イルカパークにはおばあちゃんイルカが1頭のみとの事・・・天候もあるのか、なかなかイルカが寄ってきてくれなくて、触れ合い体験が出来たのは数名だけでした・・・早々に切り上げる
10:36、イルカパークを出発
10:55、予定を繰り上げ、明日行く予定でだった月讀神社へ
10:55、月讀神社に到着・・・日本神道発祥の神社とされている神社・・・金色の鈴のストラップを数人が買い求める
11:15、月讀神社を出発し、勝本へ戻る
11:40、勝本、「お食処 海神」にて生うち丼定食の昼食
12:35、海神を出発し、黒崎砲台跡へ
12:54、黒崎砲台跡に到着・・・戦時中、一度も実弾発射をしなかった砲台・・・円形の砲台跡ぐるり1周して、砲台跡の大きさを実感・・・その後、徒歩にて猿岩へ(写真下)・・・マジ、猿(猿よりもゴリラって感じ)に似ており笑ってしまう
13:18、猿岩を出発、天手長男神社へ
14:00、天手長男神社に到着・・・壱岐国一之宮の格式の神社
14:26、時間に余裕があったので、鬼の足跡へ
14:55、鬼の足跡に到着・・・伝説では大鬼が鯨を取るために踏ん張った跡との事、ここにもゴリラに似た奇岩がありました
15:15、鬼の足跡を出発し、ホテルへ
15:30、ホテルに到着、夕食事まで大浴場でお風呂を楽しむ
19:00、ホテル1階「我羅」にて夕食(会席料理)
今夜のお宿は、10年前にも利用させて頂きました「ステラコート大安閣」、壱岐の中心地、郷ノ浦にあるホテル・・・地元の結婚式などにも使用されている

2023年10月9日(月)
五感で楽しむ神々の宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 最終日 曇りのち晴れ 24℃ 壱岐/福岡空港/羽田空港

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「我羅」にて朝食(和食膳)
08:15、専用バスにてホテルを出発し岳の辻展望台へ
08:23、岳の辻展望台に到着・・・対馬や佐賀の呼子などが天気も良くハッキリと望めました
08:44、展望台を出発し、玄海酒蔵へ
08:50、玄海酒蔵に到着・・・壱岐は麦焼酎発祥の地
スタッフの説明を受けながら酒蔵の見学とアルコール度数が20度から60度までの10ほどの銘柄の焼酎試飲も体験させていただきました
09:27、玄海酒蔵を出発し、一支国博物館へ
09:36、一支国博物館に到着・・・壱岐の歴史を楽しく学ぶ体験型ミュージアム

学芸員の方と一緒に壱岐の歴史を展示物に触れながら楽しく巡る
11:05、博物館を出発
11:20、はらほげ地蔵に到着・・・八幡浦に祀られた六地蔵・・・干潮のため、六地蔵に触れる事が出来ました(写真上)
11:30、はらほげ地蔵を出発し左京鼻へ
11:35、左京鼻に到着(石を束ねたような奇岩(柱状節理)
駐車場から左京鼻に向おうとすると、ぶぅ〜ん、ぶぅ〜んと気になる音が聞こえる・・・空を見上げると鬼凧が4基ほど揚がっていた・・・地元の鬼凧同好会の方々が揚げていた・・・左京鼻そっちのけで、鬼凧に触れさせていただいたり、最後は鬼凧を真ん中に記念写真(写真下)・・・面白い体験が出来ました
11:55、左京鼻を出発
12:15、芦辺港近く、「味処うめしま」にて壱岐牛ステーキの昼食、マジとろける様な柔らかなステーキで美味しかった・・・店内には有名人のサインがいっぱいでした
昼食後、壱岐到着時に港で待っていたお土産さん「Shikioriori」へ、壱岐最後のお買物タイム
13:40、お土産さんを出発
13:45、芦辺港に到着、乗船手続きなど、ここでガイドの中西さん、ドライバーの平田(本日のみ)さんとお別れ
14:25、高速船(ジェットフォイル)にて博多港へ・・・船内は満席でした
15:25、博多港に到着
15:45、ジャンボタクシー2台で博多港を出発し福岡空港へ
途中、岡山と広島からご参加の4名様をJR博多駅にて下車
16:25、福岡空港に到着、搭乗手続き・・・17:40までに搭乗口9番に入っていただくようにお伝えし自由行動
18:00、全日空264便にて羽田空港へ・・・機内はほぼ満席
19:35、羽田空港第2ターミナルに到着、到着後は流れ解散! お疲れさまでした!!
10年ぶり2回目の壱岐対馬旅行でした・・・3連休にかかる旅行だったので、対馬のホテル予約に苦戦、特に対馬ではお客様にご迷惑をかけてしまったと思う旅行でしたが、おおむね日程表通りの旅行が出来きて良かったです

2023年9月7日(木)
五感で楽しむ、ぐるり岩手 初日 晴れ 29℃ 東京駅/盛岡/滝沢/八幡平

07:50、JR東京駅1階、丸の内南口改札、車イス待合所に集合・・・全員集合を確認後、お客様に全員を東北新幹線ホームへ移動のお手伝いをお願いする・・・私は、岐阜からご参加のお客様を東海道新幹線ホームで出迎え、東北新幹線ホールへ移動・・・ギリギリ間に合ったが、もっとスムーズ新幹線から新幹線への乗換方法がないものかと腹立たしく思った!
08:20、東北新幹線、はやぶさ7号にて盛岡へ向け出発
10:30、盛岡駅に到着、改札口でガイドの岩口さんと合流し、バス乗り場へ移動、今回お世話になるバス会社はリアス観光バス、ドライバーは刈谷さん
昼食まで時間があったので、南部せんべいの老舗、白沢せんべい店へ・・・南部せんべいのお買物
11:00、出発
11:20、盛岡駅前、東家にて「わんこそば」の昼食・・・岐阜からのお客様、何と70杯のそばを食べ切り、参加者を驚かせる!・・・ちなみに私は、51杯でした(苦笑い)
昼食後、北海道からご参加のお客様と無事にお店で合流
12:15、東家を出発
12:45、馬っこパーク・いわてに到着
「チャグチャグ馬っこ」との触れ合い体験・・・厩舎より、はだか馬を連れてきて、チャグチャグ馬っこに仕上げる作業を見学・・・装着する鈴や馬具などをにも触れさせていただく(写真上)・・・完成したチャグチャグ馬っこを目の前で歩かせ、飾りのすれ合う音なども体感、最後はチャグチャグ馬っこを真ん中に記念撮影もさせていただきました
13:38、馬っこパークを出発、八幡平へ
14:55、八幡平山頂レストハウスに到着・・・ネイチャーガイドの杉田さんと合流
早速、八幡平山頂ハイキングへ・・・天気も良く、風もなく、絶好のハイキング日和だと杉田さんも驚いていました・・・見返り峠/八幡沼展望台/八幡山頂/めがね沼/鏡沼などをその都度、杉田さんの説明を聞きながらハイキングを楽しみました
16:55、八幡平を出発
17:30、ホテルに到着、夕食事まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「春日の間」にて会席料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は、八幡平の麓に位置する「八幡平ハイツ」と言うロッジ風のホテルで皇室も過去の利用している・・・全部屋に露天風呂が付いています

2023年9月8日(金)
五感で楽しむ、ぐるり岩手 2日目 晴れのち小雨のち曇り 24℃ 八幡平/久慈/岩平/宮古/釜石

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「水芭蕉」にて朝食(バイキング)
08:00、専用バスにてホテルを出発し久慈へ
09:40、久慈琥珀博物館に到着(日本で唯一の琥珀博物館)
琥珀採掘体験・・・到着後、博物館のバスに乗換へ5分、採掘場所に到着・・・係員より採掘の仕方などの説明を受け、アイスピック、小さなシャベル、お盆、ビール手袋などを受取りいざ琥珀採掘体験の開始・・・係り員2名が琥珀が潜む黒色の地層や彫り方などを教えてくれる・・・皆さんひたすら真剣に、必死になって採掘(写真上)・・・係員にもお手伝い頂き、何とか全員、琥珀採掘作業を終える・・・博物館へ戻る前に、お土産用の琥珀をいただくも、だったら最初からこれを貰えば良かったとは皆さんの声(笑い)・・・採掘した琥珀を含む土はビニール袋に入れてお持ち帰り・・・帰宅して土を乾かすと中から米粒より小さい琥珀が出てくるとの事・・・博物館に戻り、館内も見学させて頂きました
11:15、博物館を出発・・・本来であればNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台にもなった、小袖海女センターにて海女の実演を見る予定でしたが、台風の影響で中止となる!残念
11:40、久慈駅に到着・・・三陸鉄道の出発時間まで自由行動
12:07、東北大震災復興のシンボル「三陸鉄道」にて譜代駅へ
全席自由席でしたが、全員座る事が出来ました・・・車内で久慈駅名物、リアス亭の「うに弁当」の昼食を楽しむ
12:53、譜代駅に到着・・・全員分のうに弁当の弁当ガラを捨てるゴミ箱を探しまわる(笑い)
13:00、先回りしていた専用バスにて岩泉へ
13:35、岩泉「龍泉洞」に到着(日本三大鍾乳洞のひとつで、洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物指定)・・・地底湖に拡がるドラゴンブルーの青は幻想的でとても美しかった
14:30、龍泉洞を出発・・・時間に余裕があったので、宮古の浄土ヶ浜に立ち寄り(写真下)
16:40、ホテルに到着、夕食事まで陸中海岸を眺めながらの大浴場を楽しむ
部屋にて寛いでいると突然の地震・・・すぐにフロントから部屋に津波の心配は無しとの連絡が入る・・・東日本大震災の教訓か!・・・素早い対応でした!
19:00、ホテル1階コンベンションルームにておもてなし膳の夕食、サプラズで鮑スレーキまたは和牛ステーキを1品追加してしまいました!!
今夜のお宿は、釜石港に隣接する「陸中海岸グランドホテル」
写真下は、初日の東家のわんこそば昼食の1シーン・・・テーブルに積み上げられたお椀に注目!!

2023年9月9日(土)
五感で楽しむ、ぐるり岩手 3日目 雨のち晴れ 30℃ 釜石/遠野/花巻

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階コンベンションルームにて朝食(和食膳)
08:45、専用バスにてホテルを出発し釜石鉄の博物館へ
08:45、鉄の博物館に到着・・・大島高任と釜石の製鉄業に携わった先達の偉業を後世に伝える資料館
最初にシアターにて当時の鉄づくりの様子や釜石の歴史を迫力の光と音と映像で体感、その後は展示フロアーをぐるり巡りました・・・鉄くっ付く巨大な磁鉄鋼石や隕鉄、コークスなどにも触れてみました
09:45、博物館を出発し遠野へ
10:35、カッパ淵(常堅寺の裏を流れる川の淵)に到着、カッパ淵にはカッパを釣るためのキュウリの付いた釣り竿が何本を置いてありました(笑い)
徒歩にて伝承園へ(伝承園は遠野の生活や文化を語りつぐ施設)
11:00、園内の南部曲がり家にて、語り部による昔話、オシラサマなど4話を聴かせていただく・・・昔話の終わりは「どんとはれ」・・・その後、園内の散策とギフトショップでのお買物
11:50、伝承園を出発
12:00、遠野「羊丸」にてジンギスカンの昼食・・・遠野はジンギスカンが有名なのです!
12:55、羊丸を出発・・・雨上がる
13:50、宮沢賢治記念館に到着・・・賢治の世界との出合いの施設で、最近の研究成果なども展示
14:30、記念館を出発
14:50、雨ニモマケズの詩碑(高村幸太郎書)に到着・・・希望者にて「下ノ畑に居マス」の伝言板に書かれている賢治自耕の畑(写真下)にも行ってみました
15:20、出発・・・ホテルへ行く途中、ドライバーの刈谷さんのサプライズで、あの花巻東高校へ・・・校舎正面の駐車場をぐるりひと回り、校舎にはエンジェルスの大谷君やブルージェイズの菊池君の大きな垂れ幕が架かっていました!
16:20、ホテルに到着・・・夕食事まで温泉を楽しむ・・・隣接して姉妹が2棟あり、バラの小路で繋がっており姉妹の大浴場も利用可
19:00、ホテル2階「いちょうの間」にて会席料理の夕食
今夜のお宿は、花巻温泉「ホテル紅葉館」、多彩な施設を備える大型温泉ホテル

2023年9月7日(木)
五感で楽しむ、ぐるり岩手 最終日 晴れ 33℃ 花巻/奥州/平泉/一関/東京駅

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階「いちょうの間」にて朝食(和食膳)
08:30、専用バスにてホテルを出発し奥州市へ
09:15、奥州市伝統産業会館に到着
南部鉄器や鋳物工芸品などを紹介する施設・・・館内には大リーグで大活躍の大谷翔平の金物で出来た実物大の右手があり、皆さん大谷君と握手をしていました(写真上)・・・ギフトショップでは、鉄瓶や風鈴を買い求めるお客様も!
09:45、出発
10:20、平泉、中尊寺に到着
専属ガイドといっしょに黄金に輝く金色堂を中心に讃衝蔵、峯薬師堂、本堂、東物見、月見坂などを巡る
12:15、中尊寺を出発
12:30、中尊寺近くの「夢之屋」にて名物「藤原三代お餅御膳」の昼食
13:10、夢之屋を出発
13:45、猊鼻渓に到着(猊鼻渓は岩手県の母なる川、砂鉄川沿いに高さ50mを越える石灰岩の岸壁が2kmにわたって続く渓谷で大正14年に国の史跡名勝天然記念物に指定、日本百景のひとつ)
猊鼻渓舟下り体験・・・断崖絶壁と優美な川の流れを船頭の青柳さんの名調子の案内と唄などで川下りを五感で楽しむ(写真下)
15:20、猊鼻渓を出発し、一関駅へ
15:55、一関駅に到着
16:49、東北新幹線、はやぶさ110号にて東京駅へ
18:56、東京駅に到着・・・到着後は、いつもの様に流れ解散、お疲れ様でした!!
台風の接近の影響で久慈での海女実演が中止になったのは残念でしたが、その他は大雨にも降られず、ほぼスケジュールに通りの旅行が出来きました!

2023年8月10日(木)
五感で楽しむ、ぐるり千葉 初日 晴れ 33℃ 東京駅/松戸/白井/成田/香取/潮来

08:25、東京駅1階、丸の内南口改札、車イス待合所に集合
全員集合確認後、専用バスの駐車場へ・・・・バスガイドは榊さん、ドライバーは西村さん、バス会社はコスモスバス    
08:45、専用バスにて東京駅を出発し松戸へ
09:33、松戸、戸定邸(富士山や筑波山を望む旧徳川昭武(慶喜の弟)の私邸)
10:17、戸定邸を出発、梨狩りのため白井へ向うも思いっきり渋滞にはまる
11:30予定より45分位の遅れで白井の板橋則雄果樹園付近に到着
着いてみて小型バスでも道が狭くナシ園に入れない事がわかり、急遽バスを路肩に駐車・・・事前にお願いをしてあったのですが、ご主人が食べやすくカットした梨を保冷バックに入れバイクでバスまで持参してくれました・・・結局、バスの中で白井の梨の試食会が始まりました(笑い)、外は30℃超えの気温だったので、外で梨狩り体験をするより、よほどこちらの方が冷えた梨をバス内で食べれて良かったとは、お客様の声でした!(笑い)・・・バス内は大盛り上がり!!
11:50、梨を運んでくれたご主人にお礼を言い、出発・・・後日談ですがお客様の数人が梨の注文をしてくれたそうです、ありがとうございました
12:15、成田山新勝寺に到着(1000年を超えるご利益「成田のお不動尊」真言宗智山派の大本山)
新勝寺の総門にほど近い参道にある老舗の「近江屋」にて特上うなぎの昼食・・・とても美味しかったです
昼食後は、成田山新勝寺の参拝
14:15、成田山を出発し、小江戸(佐原)へ
15:00、佐原に到着
小江戸を称される水郷のまちの暮らしを感じながらのまち散策・・・伊能忠敬記念館や旧宅、さわら舟めぐりなどを楽しむ(写真下)
16:00、佐原を出発
16:10、香取神宮に到着(全国約400社の総本社で国家鎮護の武神を祀る東日本屈指の古社)
駐車場から本殿までかなりの距離があるので、ドライバーの西村さんが本殿近くまで運んでくれる(とても助かりました)・・・参拝後は、参道をだらだらと下ってこれて助かりました・・・参道のお店でガイドの榊さんが「厄落しだんご」を買ってくれ、皆さんでいただく
16:40、香取神宮を出発
17:07、ホテルに到着
19:00、ホテル1階「優雅の間」にて夕食
今夜のお宿は、ちょっとだけ県を跨いで、利根川運河沿いの「ホテル潮来」

2023年8月11日(金)
五感で楽しむ、ぐるり千葉 2日目 晴れ 30℃ 潮来/銚子/九十九里/市原/大多喜

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「優雅の間」にて朝食(和食膳)
08:10、専用バスにてホテルを出発
09:20、銚子、ウォッセ21(水産物卸センター)に到着
新鮮な魚介類をはじめ国内外から集められた豊富な海の幸が並ぶ
09:55、ウオッセ21を出発
10:05、銚子駅に到着・・・銚子電鉄(懐かしい沿線風景が広がる全長6.4kmの鉄道、ぬれ煎餅でも有名)
10:20、銚子電鉄体験乗車・・・自由席だったのですが、全員着席出来たのでホッと一息・・・車内はピンク色の風船などで思いっきり装飾されていて、満席でした
10:40、犬吠駅に到着
先回りしていた専用バスにて、犬吠埼灯台へ(断崖絶壁の岬に聳える白亜の灯台、国の重文指定)・・・台風の影響で波風高し
11:20、犬吠埼灯台を出発
12:40、九十九里町、「いわしの大輪」にて「いわしづくし+焼はまぐり」の昼食・・・いわしの刺身は初めて食べましたが、美味しかった!
13:34、お店を出発・・・九十九里浜に降りてみようと思っていましたが、波が高いのでスルーする事にする
14:40、チバニアンビジターセンターに到着
地球を楽しむ「チバニアン」、地磁気逆転の地層を専属ガイドの田島さんの説明を聞きながら楽しく巡る(写真上)
16:00、チバニアンを出発
16:10、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
希望者でホテルの目の前にある房総最大級の滝「粟叉の滝」の散策へ(写真下)・・・滝の水量は少なく、少々物足りなさを感じる
18:30、ホテル2階「こでまり」にて葉月会席の夕食
今夜のお宿は、養老渓谷の最深部、粟叉の滝の目の前に立地するその名も「滝見苑」・・・スタッフの対応も良く、お部屋も清潔でお勧めのホテルです

2023年8月12日(土)
五感で楽しむ、ぐるり千葉 3日目 晴れ 33℃ 大多喜/君津/鋸南/館山/南房総/鴨川

モーニングコールはナシ
07:15、ホテル2階、「こでまり」にて朝食(和食膳)
08:15、専用バスにてホテルを出発
08:55、清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)に到着
洞窟内に日光が差し込むと幻想的な風景が広がる今話題の観光スポット
09:25、広場を出発
10:10、鋸山に到着
ロープウェイにて鋸山山頂駅へ・・・展望台へ・・・天気も良く東京湾や対岸の三浦半島まで一望できました・・・そこから日本寺の日本一の石造大仏までの道のりが超大変でしたが、、皆さんの頑張りで全員無事に大仏まで到達!!
12:00、鋸山を出発
12:45、館山「海の花」に到着・・・お盆の時期は名物の炙り海鮮丼は出来ないとの事だったのですが、お店のご好意で特別に炙り海鮮を作って頂きました、ありがとうごじました!!・・・三重の炙り海鮮丼を頂く・・・予約時間を大幅に遅れたにも関わらず気持ち良く迎えてくれたお店に感謝!!・・・機会があれば次回も利用したいと思います・・・炙り海鮮丼、大変美味しかったです
13:45、海の花を出発
13:50、館山城に到着・・・お城は、日本唯一の里見八犬見伝専門の博物館(江戸時代、南総里見八犬伝は、曲亭馬琴のベストセラー歴史長編小説)
14:43、館山城を出発
14:50、館山海軍航空隊「赤山地下壕」に到着
豪に入るには、全員の氏名や住所、連絡先が必要・・・全長1.6kmの内の250mを見学する
15:30、地下壕を出発
15:50、野島崎に到着・・・野島崎灯台は幕末から明治の激動期に近代化の礎として建設、房総半島の最南端の灯台・・・台風の影響で、波高し!
16:30、野島崎を出発
17:20、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
18:45、ホテル1階「はまゆう」にて会席料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は、亀の井ホテル鴨川・・・旧かんぽの宿を買収し、リニューアルオープンしたリゾートホテル・・・お部屋にお風呂が無い部屋があったりするが3連休の為、かなり高額な宿泊代となってしまったのが残念!

2023年8月13日(日)
五感で楽しむ、ぐるり千葉 最終日 曇りのち雨のち晴れ 33℃ 鴨川/勝浦/いすみ(大原)/御宿/勝浦駅/東京駅

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、ダイニング「はまゆう」にて朝食(バイキング)
本来は、ホテルを8時に出発し、鯛の浦遊覧を行う予定でしたが、台風の接近により中止となる
08:55、専用バスにてホテルを出発し、勝浦へ
09:45.勝浦朝市に到着
430年続く日本三大朝市と言う事で期待をしていたのですが、何となくその期待は裏切られた感あり!
10:03、早々に引揚け、大原へ
10:30、大原「港の朝市」に到着・・・こちらはイセエビまつり開催中もあって朝市は大盛況で一見の価値あり・・・採れたての海産物(イセエビやサザエなど)が飛ぶように売れていました(写真上)・・・我々もイセエビの串焼きや、たこの串焼き、魚介の入った味噌汁、ソフトクリームなどいただきました・・・お祭りの縁日に行ってるような感じで楽しかったです
11:30、港の朝市を出発
11:45、大原「とと庵」にて大原名物、たこ飯御膳の昼食
12:40、とと庵を出発
12:50、大原駅に到着(いすみ鉄道・・・多くのファンを集める黄色いレトロ列車)
13:10、いすみ鉄道体験乗車・・・乗車して早々に大雨となるが雨に濡れることはなかった)しばしのいすみ鉄道の旅を楽しむ
13:52、いすみ鉄道、大多喜駅に到着
14:00、先回りしていた専用バスにて御宿へ
14:45、御宿に到着
童謡「月の砂漠」の舞台、御宿中央海岸にある「月の砂漠記念像」まで行ってみる・・・ラクダに乗った王子さまと王女の像に触れてみる(写真下)
15:00、出発
15:30、勝浦駅に到着・・・ここで、ガイドの榊さん、ドライバーの西村さんとお別れ
16:00、特急わかしお16号にて東京駅へ
17:35、東京駅に到着・・・いつもの様に流れ解散、お疲れさまでした!!
8月の千葉は暑かった! また今回は、迫りつつあった台風の影響を雨にも当たらず、最小限で切りぬけられた旅行でした、皆さんはやはり何か持っていました!!(笑い)

2023年6月22日(木)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 初日 晴れ 22℃ 羽田空港/新千歳空港/札幌

08:15、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー時計柱6番に集合・・・集合順に搭乗券を渡し、セキュリティーチェックを通過し、搭乗口57番へ移動していただく・・・空港内は修学旅行生で混雑していた
09:00、全日空55便にて羽田空港を出発・・・機内は満席
10:40、新千歳空港に到着、到着ロビーにてバスガイドの高屋敷さん、八雲からご参加のお客様と合流しバス乗り場へ移動・・・今回もバスは「てんてつバス」さん、ドライバーは伏屋さん
11:10、空港より札幌市内へ
12:00、サッポロビール園に到着
ビール園内、ライラック棟にて3種のジンギスカンとシーフードの盛り合せの昼食(写真上)・・・とても美味しかった
13:35、ビール園を出発し札幌市内観光へ
13:35、テレビ搭の前でバスを下車し、大通り公園を散策しながら時計台(国内最古の搭時計)へ
今回は、時計台の中に入ってみました・・・実はクラーク博士の像は時計台の建物の中にもあるのです!・・・写真下は椅子に腰かけているクラーク博士との1枚
14:20、再びテレビ搭の下まで徒歩にて大通り公園を散策
15:04、大通り公園を出発
15:30、さっぽろ羊が丘展望台に到着・・・いつも姿のクラーク博士像も見学・・・風が少々冷たく感じる
16:00、展望台を出発
16:45、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル5階「月桃」にて会席料理の夕食
今夜のお宿は、札幌の奥座敷、定山渓に立地する「章月グランドホテル」・・・3年前にリニューアル、6階のラウンジではクッキーやコーヒーアイスなど無料でいただけ、夜には軽い夜食の提供もあり!

2023年6月23日(金)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 2日目 曇り 24℃ 札幌/小樽/余市/小樽

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル5階「おぼろ月」にて朝食(和食膳)
08:30、専用バスにてホテルを出発
09:30、大倉山ジャンプ競技場に到着(札幌冬季オリンピックの舞台となった現在も現役のジャンプ台)
ペアリフトに乗り展望台へ・・・ここから選手たちがスタートするのだと考えると恐怖を感じる・・・展望台からは札幌市内や石狩平野を見渡す事が来ました(写真上は、ジャンプ台をバックにした1枚)
10:45、大倉山ジャンプ台を出発
11:15、小樽に到着・・・堺町通りの散策(小樽No.1の観光スポット)・・・修学旅行生でとても賑わっていました
12:20、堺町通りを出発
12:37、青山別邸(にしん御殿)にて、にしんお重の昼食
13:38、青山別邸を出発
14:30、余市、全道一の広さのさくらんぼ山観光農園に到着
園のバスに乗換え、食べ頃を迎えたさくらぼ畑へ・・・佐藤錦やセネカ、水紅などのさくらぼが食べ放題、とても美味しかった・・・北海道でさんらんぼ狩りが出来るとは知らなかった!
15:28、農園を出発
16:15、小樽に到着・・・小樽出身のお客様より美味しいソフトクリームがあると教えていただき、山中牧場(小樽店)にて人気ソフトをいただく
16:40、小樽運河クルーズ受付に到着、ここで、札幌よりご参加の2名様と合流
17:00、小樽運河クルーズ(貸切)を楽しむ・・・中央橋/月見橋/小樽港/北運河/南運河を船頭さんの面白アナウスを聞きながら運河クルーズを楽しみました
17:45、小樽運河を出発
18:05、ホテルに到着(朝里川温泉)・・・夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル3階「芭蕉」にて会席料理(水無月)の夕食
今夜のお宿は、小樽の奥座敷、朝里川温泉にある「ホテル武蔵亭」、料理が美味しいと評判のホテル

2023年6月24日(土)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 3日目 晴れ 25℃ 小樽/石狩/登別

モーニングコールはナシ
06:00、石狩の漁師、河合さんより電話があり、波が高いので網を入れる状況ではないので、地引網体験は中止との連絡がある・・・ガッカリ、残念!!
07:00、ホテル2階コンベンションホールにて朝食(和食膳)
08:40、専用バスにてホテルを出発
09:50、石狩、フロンティア乗馬クラブに到着
人数の関係でグループを2班に分けて、乗馬体験・・・クラブ側の段取りがイマイチでスタート時間がかなり遅れる・・・それでも、本格的な乗馬体験が出来るので、我慢!・・・最初は、敷地内の馬場で慣らし乗馬を行い、石狩川方面へ(写真上)・・・帰ってきた皆さん、とても満足されていた様子!!
12:20、クラブを出発
12:35、○○亭にて石狩定食+石狩汁の昼食・・・バスの迷子なども重なり到着が20分ほど遅れると、店長がこの遅れに激怒・・・TCひたすら謝るも受け入れる様子なし、まぁ〜こちらが悪いので仕方なしとするも、提供された料理はサケは臭くてイマイチ、お客様の食べ残しも多かった
13:30、○○亭を出発
14:30、高速道路のサービスエリア「輪厚」にてトイレ休憩とお買物
15:00、出発
16:00、登別温泉に到着
登別地獄谷の散策(写真下)・・・泡を立てて煮えたぎる温泉、周囲には硫黄の臭いが立ち込める風景から「鬼の棲む地獄」とも言われている・・・最近はその勢いが弱まっているとは、ガイドの高屋敷さんの話でした
16:45、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル、桂水館3階杉の間にて会席料理の夕食
今夜のお宿は、登別の老舗「第一滝本館」・・・今からうん十年前、私が中学の修学旅行で宿泊したホテル・・・もう記憶が薄れてしまっていますが、当時の売りは東洋一の大浴場(笑い)

2023年6月25日(日)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 最終日 晴れ 25℃

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル本館3階朝食会場にて朝食(バイキング)
08:45、ホテル地下1階より専用バスにてホテルを出発
09:00、体験施設「カントレア」に到着・・・早く着いたので、施設の周りを散策する
09:20、生キャメル作り体験
登別ゲートウェイセンターの紺野さんと他1名の指導で2名1組になり地元の牛乳やハチミツその他の材料を使用し、オリジナル生キャメルを作る(写真上)・・・とても美味しい生キャレメルが完成しました・・・作った生キャラメルは北海道のお土産に
10:20、カントレアを出発
10:30、登別熊牧場に到着
ロープウェイで山頂駅へ・・・小熊牧場や人の檻(写真下)にて餌やり体験、第2熊牧場などを巡る
11:15、熊牧場を出発
12:20、ウポポイ(アイヌの歴史・文化を学び伝える民族共生象徴空間)に到着・・・ウポポイ内「ハルランナ」にてエゾ鹿の焚火ローストの昼食・・・鹿肉は臭みもなく、とても美味しかった
13:30、シノッアイヌの歌・踊り・語りの観賞・・・その後は、出発まで施設内の見学(伝統的コタンなど・・・)
14:45、ウポポイを出発
15:35、新千歳空港に到着・・・ここで、ガイドの高屋敷さん、札幌からご参加のお客様八雲からご参加のお客様とお別れ!
空港内は、修学旅行生で大変混み合っていましたが、空港内で北海道最後のお買物を楽しむ
17:00、8番搭乗口より全日空72便にて新千歳空港から羽田空港へ(優先搭乗をさせていただく)
18:40、羽田空港に到着、到着後はいつもの様に流れ解散!・・・お疲れさまでした!!
久しぶりのお客様にも再会出来て嬉しかった・・・天候にも恵まれ楽しい旅行となりました・・・来年は道南旅行で同じメンバーに会えると嬉しいな!!

2023年5月18日(木)
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 晴れ 32℃ 東京駅/京都駅/宮津/伊根/天橋立(宮津)

08:20、JR東京駅丸の内南口、車イス待合所に集合・・・全員集合確認後、新幹線ホールへ移動
08:48、19番線ホームからのぞみ63号にて東京駅を出発
11:00、京都駅に到着、在来線ホーム移動するも、構内はG7の警備のためか警察官が溢れ返っていて通行の邪魔になる位だった・・・お客さまの一人にお手伝いいただき、京都駅中央改札(烏丸口)にてお昼のお弁当を受取り、31番ホームへ
11:25、特急きのさき5号にて福知山へ
車内で先程受けとったお弁当「みやび」を車内でいただく・・・美味しかった!
12:40、福知山駅に到着、またまた列車の乗換へ・・・JRと京都丹後鉄道の乗換はとても判りにくいので要注意!
12:53、特急たんごリレー3号(写真上)にて天橋立駅へ・・・列車内はデラックスな特別仕様になっていて皆で歓声を上げる位でした
13:30、天橋立駅に到着・・・改札でバスガイドの河原さんと合流し専用バスへ移動、ドライバーは中西さん、バス会社は久美浜観光バスです
13:37、天橋立駅を出発し、伊根町へ
14:45、日本のベネチアと称される伊根町に到着
伊根町観光案内所前でまち歩きガイド2名と合流、グループを2つに分け、日本で一番海に近い暮らしや町並み、舟屋見学や、もんどり引揚げ体験などを楽しみました・・・町なかの、向井商店では赤い日本酒などもゲット!
16:05、伊根町を出発
16:45、ホテルに到着・・・夕食時まで天橋立が一望出来る大浴場にて温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「京都」にて会席料理の夕食
夕食のお献立は以下の通りでした
旬彩箱:蓬豆腐/筍木の芽和え/小鯛俵焼/真子旨煮/金目鯛昆布〆菜種巻き/蕨烏賊/海老空豆/南京カステラ/花びら百合根/造里三種盛り/あしらい一式
蒸し物:河豚スープ仕立てのかちん蒸し
焼物:黒毛和牛陶板焼くき
小鍋:鯛のしゃぶしゃぶ
酢肴:蛍烏賊サラダ
食事:桜海老の釜めし
香物:2種
留椀:赤出汁
デザート:峰岡豆腐の苺ソース
今夜のお宿は、天橋立駅の近くの老舗ホテルその名も「天橋立ホテル」、智恩寺や天橋立桟橋にも近く、1階の庭は足湯に浸かりながら天橋立も見ることが出来る好立地のホテル

2023年5月19日(金)
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 2日目 雨のち雲 20℃ 宮津/舞鶴/福知山/美山

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、洋食ダイニング「阿蘇」にて朝食(バイキング)
08:35、徒歩にてホテルを出発・・・生憎の雨の中、日本三大文殊のひとつ智恩寺を参拝しながら天橋立桟橋へ
09:12、天橋立観光船にて対岸の一之宮桟橋へ・・・右手に天橋立の松林を見ながら10分程の船旅
09:12、一之宮桟橋に到着、徒歩にて府中駅へ・・・ケーブルカーに乗車し松傘展望台へ・・・天橋立を北側から望む、絶好の観光スポットで本来ならば龍が天へと昇って行くかのように天橋立が見える「昇龍呼」が眼下に望む事が出来るハズだったのに、雨が恨めしい(写真上)・・・お客さんの中には、天橋立が見えなくても「股のぞき」に挑戦する方も!
10:15、松傘公園を出発
10:20、橋立海産センターに立ち寄り・・・日持ちのする「さばのへしこ」など購入する方も・・・
10:52、出発
11:50、舞鶴着、「卑弥呼」と言うお店にて「岩がき会席」の昼食・・・とても大きな岩がきで大変、美味しかったとの事!
12:55、出発
13:10、舞鶴引揚記念館に到着(戦後の引揚げの史実を未来に伝え平和の尊さの祈りを発信する記念館)
館内では、引揚船のミニチュアや引揚桟橋のミニチュアなどに触れる事が出来ました・・・語りべさん2名が我々の為に付いて、館内を案内して頂きました、ありがとうございました・・・その後、専用バスにて実際の引揚桟橋へ(写真下)バスの中ではガイドさんが「岸壁の母」のCDをかけてくれました
14:03、引揚桟橋を出発
15:00、福知山城に到着(前身を「横山城」と呼び、在地皇族の横山氏の砦だったのですが、丹波平定を行った明智光秀が改築し「福知山城」と改める天守は望楼型で石垣には墓石や石仏なども転用されています)
大きな太鼓橋を渡って、天守まで行ってみました・・・この時には雨も上がり、天守から福山市内を望む事も出来ました・・・城内には、明智光秀の声で話かける自販機が有ります(笑い)
15:57、福知山を出発(海の京都から森の京都へ)
17:05、ホテルに到着・・・私の部屋から宿の駐車場が見えるも、観光バスは我々の1台のみ!
夕食時まで清流・由良川を望む露天風呂を楽しむ
19:00、ホテル1階レストランにて「和食ジビエ膳」の夕食
今夜のお宿は、美山町自然文化村「河鹿荘」

2023年5月20日(土)
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 3日目 小雨のち曇り 25℃ 美山/日吉/園部/亀岡

モーニングコールはナシ
07:30、ホテル1階レストランにて朝食(和食膳)
08:50、専用バスにてホテルを出発、かやぶきの里の散策へ
09:00、かやの里にて専属ガイドのマリさんと合流・・・散策の開始かなと思っていたら、最初のおやつ「そばサブレー」をいただき散策スタート・・・茅葺きの家が連なるメインの道を民族資料館へ(写真上)・・・途中、茅葺きの住宅の間取りや屋根の葺き替え、火災防止の現在のシステムの説明を受ける・・・資料館では、茅葺き屋根に触れてみて、その厚さや素材の組み合わせなどに皆さん驚いていました・・・最後のおやつは、カフェ美山での美味しいアイスクリームでした!
10:25、美山を出発
11:07、日吉ダムに到着(重厚に佇む姿から軍艦ダムとも称される)・・・ダムの中にある日本初のインフォギャラリーや円形橋の下で放水される大迫力の水の音や風圧を体感してみました
12:00、隣接する「道の駅スプリングひよし」にて松花弁当の昼食・・・暖かい料理は暖かく、冷たい料理は冷たく、こころの籠ったお弁当でとても美味しく満足する昼食でした・・・昼食後、出発時間まで地元特産品などのお買物を楽しみました
13:10、日吉を出発
13:25、生身天満宮に到着
菅原道真公が存命中にて生祀として祭祀、生身(いきみ)天満宮と称される日本最古の天満宮・・・お参りだけと思っていたところ、宮司の武部さんのご好意で天満宮の説明をしていただきました
13:57、天満宮を出発
14:16、るり渓に到着(国の名勝指定&音風景100選)・・・見所は石と滝が織りなす、るり渓十二勝でオオサンショウウオの生息地(写真下)
遊歩道が整備されているとの事でしたが、前日に降った雨の為、遊歩道に水が上がっていたりけっこう厳しい散策となる(3月の三原山の滝めぐりの事が思い出される)・・・時間もみながら、今回は早めに散策続行を断念し、ホテル到着を優先させる
16:30、散策を切り上げ、県道に出て専用バスにてホテルへ
16:45、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ・・・るり渓温泉は、本館(大浴場あり)と、こぶし荘「花あかり」の2つがあり、我々は花あかりを使用・・・お風呂(温泉)は家族風呂を2つ、男女に分けて利用させて頂く事に・・・もちろん、徒歩にて専用通路を使って、本館の大浴場の利用も可
19:00、花あかり2階にて本格的会席料理の夕食を楽しむ
今夜の宿は、「るり渓温泉」・・・るり渓にある唯一の温泉宿

2023年5月21日(日)
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 最終日 晴れ 29℃ 亀岡/京都/亀岡/京都/東京駅

モーニングコールはナシ
08:00、ホテル本館1階レストランにて朝食(和食膳)
09:00、専用バスにてホテルを出発
09:50、丹波亀山城跡に到着
専属ガイドの井上さん他1名と亀山城跡の散策、グループを2班に分けスタート・・・本能寺の変の時、明智光秀の軍がここから出陣し、本能寺を目指したとの事
11:10、亀山城跡を出発し、京都嵐山方面へ・・・嵐山が近づくと渋滞が始まる・・・もの凄い人数の観光客・・・天竜寺の駐車場にバスを駐車
12:10、京料理「嵐山熊彦」にて京会席の昼食・・・少しだけ、優雅な気持ちなる・・・料理も美味しくまた、仲居さんたちもとても良く訓練されて気持ち良し
13:10、嵐山熊彦を出発・・・徒歩にて天竜寺裏の竹林を抜け、嵯峨野トロッコ列車、嵐山駅を目指すも人、人、人の波で先頭を歩くバスガイドを見失なわないよう必死・・・竹林をゆっくり楽しむ余裕なし!
13:45、嵯峨野トロッコ列車「嵐山」駅にやっと到着・・・皆さん汗だくでした!
13:55.、優先乗車をさせていただく為にひと足先に60段の階段を下り、ホームへ(写真下)・・・トコッロ亀岡へ向け出発・・・保津川の渓谷沿いの渓谷美を左右に見ながら車窓から流れ込む風も心地良し
14:25、トコッロ亀岡駅に到着
15:37、トイレなどを済まし、京都駅へ
15:30、京都駅に到着・・・皆さんに切符を渡し、再集合の時間と場所を伝え、自由行動・・・皆さん京都での最後の買い物に走る!
京都駅構内は、未だ警察官がたくさん
16:21、京都駅11番ホームより新幹線のぞみ34号にて京都駅より東京駅へ
18:33、東京駅に到着・・・いつもの様に、流れ解散・・・お疲れさでした!!

2023年4月3日(月)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 初日 晴れ 14℃ 羽田空港/航行

19:00、羽田空港第3ターミナル、3階出発ロビーHカウンター前に集合
搭乗手続き後、セキュリティチェック、出国審査を経て搭乗口146へ・・・途中、免税店に立ち寄る方も!
20:25、優先搭乗
21:30、カンタス航空80便にてオーストラリア(メルボルン)へ向け出発
機内では、機内食や映画、音楽などを楽しむ
写真上は4日目、ボノロング・ワイルドパークにてタスマニアンデビルを撮った1枚
写真下も4日目、リッチモンドでのオーストラリア最古の橋、リッチモンド橋を写した1枚

2023年4月4日(火)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 2日目 晴れ 18℃ メルボルン/ロンセストン/クレドルマウンテン

06:00頃、機内にて朝食
08:30、メルボルン国際空港に到着
入国審査などの手続きを終えて到着ロビーへ・・・空港アシスタントを合流し、荷物を持って徒歩にてターミナル移動(第2ターミナルから第1ターミナルへ)・・・搭乗手続きを終えセキュリティーチェックを通過し、搭乗口の確認を行い空港内にて時間まで自由行動・・・各自、空港内で昼食を摂る・・・空港内のお店は現金の使用が不可のところが多く(ビックリ)・・・支払はクジットカードとなる
皆さん、名物のミートパイやサンドイッチなどで昼食を摂る
14:30、定刻より1時間遅れ、カンタス航空1547便にてメルボルンよりタスマニア島(ロンセストン空港)へ
15:30、ロンセストン空港に到着(写真上)
到着ロビーにて、今回タスマニア滞在中お世話になるドライバーガイドのコージさんと合流し、専用車にて空港を出発
16:35、アシュグローブチーズ工房に到着・・・閉店間際だったので、チーズ造りの作業は見れなかったがショップでお買いもは出来ました
16:55、工房を出発
17:20、壁絵のまち、シェフィールドに到着(写真下)
17:40、出発
19:00、ホテルに到着
19:30、ホテル1階レストランにて夕食・・・オーストラリア全般に言える事ですが、ホテルでの夕食はおおよそ、3つ種類から選べるのはうれしい!
今夜のお宿は、国立公園内に立地する平屋のクレイドルマウンテン ホテル(前回も使用)

2023年4月5日(水)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メツボルン) 3日目 晴れ 22℃ クレイドルマウンテン/ロンセストン

早朝、窓下にパディメロン(カンガルーの原種と言わる小型カンガルー)が来ているかなと期待をしてカーテンを開けるも今回は来ていなかった)
モーニングコールはナシ
07:00、ホテルい1階にて朝食(バイキング)
08:30、専用車にてホテルを出発・・・タブ湖を周遊するブッシュウォークへ
08:40、クレイドル山/セントクレア湖国立公園内のビジターセンターに到着・・・公園内専用バスに乗換
09:00、クレイドルを国立公園に仕上げた「Waldham Chalet」の家の見学
09:20、出発
09:30、タブ湖に到着
絵ハガキや観光パンフにもよく出てくるタスマニアで最も美しい風景を目の当たりにする・・・タブ湖は年間200日ちかく霧がかかると言わるのですが、この日は快晴に恵まれる(写真上)・・・今回もハッキリ、美しく、クレイドル山を望む事が出来ました、ラッキー!・・・タブ湖に映えるクレイドル山を見ながら、湖畔のブッシュウォークを楽しむ・・・キャメル型のウォンバットのウンコも発見!(笑い)
10:30、インタープリターセンターに到着
国立公園内の滝の散策やジントニックの匂いがする葉っぱを揉んで匂いを嗅いだり、タスマニアの固有種、カモノハシの生息する川などを巡る
11:30、インタープリターセンター近くのホテルに到着レストランにて昼食を摂る予定だったのですが、オープンが12:00だったので、予定変更・・・次の町、壁絵のまちシェフィールドまで行く事にする・・・駐車場で野生のウォンバットを発見(写真下)・・・マジ可愛かった!
11:45、出発
12:36、シェフィールドに到着
Bossimi'sと言うファーストフードのお店にてハンバーガーやミートパイ、サンドイッチなど食べたいもの注文していただく・・・美味しかった!
13:20、出発
13:25、ハチミツショップに立ち寄り・・・この地域はハチミツでも有名、特にレザーウッドの蜂蜜は最高・・・皆さん、蜂蜜のお買物・・・私もレザーウッドとジンンジャー、ラベンダーの蜂蜜を購入(笑い)
13:45、ハチミツショップを出発
15:30、Josef Chromyと言うワイナリーに到着・・・6種のワインの試飲体験・・・前回は居なかったのですが、アイコさんと言う日本人がワインの試飲をお手伝いしてくれました
16:20、ワイナリーを出発
17:15、ホテルに到着
19:00、ホテル1階レスランにて夕食
今夜のお宿は
Hotel Grand Chancellor Launceston ランセストンの中心に立地(5星)、前回も使用したホテル、スタップの対応も良い!

2023年4月6日(木)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 4日目 晴れ 24℃ ランセルトン/ホバート

モーニングコールはナシ
08:00、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
09:00、専用車にてホテルを出発
09:15、カタラクト渓谷に到着
ロンセストン最大の景勝地・・・全長457m、支柱間の距離が世界一(308m)のチェアリフト体験やつり橋(写真上)から見る渓谷美は圧巻です・・・その他、英国庭園なども巡ぐりましたが、所どころで孔雀の放し飼いも見られました
10:12、カタラクト渓谷を出発
11:15、ロスの町に到着
映画「魔女の宅急便」のモデルとなったパン屋さん「Ross Village Bakery」にて昼食・・・以前は魔女の宅急便に関する新聞記事などが壁にたくさん貼ってありましたら、10年ぶりの店内にはもうその面影もありませんでした! 時の流れを感じました
12:53、ロスの町を出発
14:10、ボノロング・ワイルドパークに到着
タスマニアンデビル、エミュー、ワラビー、カンガルー、ウォンバットなどタスマニアならではの動物に会えました・・・写真下はカンガルーへの餌やり体験も楽しみました
15:30、出発
15:50、リッチモンド(タスマニアの穀倉地帯)に到着
リッチモンド橋(囚人たちが造った、オーストラリア最古の橋やオーストラリア最古の教会などを見学
16:10、リッチモンドを出発
16:20、州都、ホバートに到着・・・旧市街バッテリーポイント(1804年、ホバートへの入植はここから始まる)など観光
16:40、ホテルに到着、各自お部屋で休憩
18:45、ホテルロビーに再集合、夕食のレストランへ
19:00、植民地時代初期の港の景観が現在も色濃く残るサマランカプレイスにあるステーキハウス「Ball&Chain Grill」にてステーキの夕食・・・マジ美味しかった!
20:30、ホテル着
今夜のお宿は、サリバンズコープの目の前に建つ「Hotel Grand Cancell Hobart」と言うホテル(5星)ハーバーにも近くロケーションも良い、本日より2連泊

2023年4月7日(金)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 5日目 曇り 14℃ ホバート

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:50、専用車にてホテルを出発
10:00、タスマン半島の入口の手前、イーグルネック(囚人がタスマン半島から逃げる防ぐ為の細い道)を見下ろす展望台に到着・・・タスマン半島の自然造形美を楽しむ
10:15、Lufra Hotel前の海岸・・・不思議は形状の岩が海の中へと延びていました
10:33、出発、タスマン半島の中へ
タスマニアの景勝地、タスマンアーチとデビルスキッチンを徒歩で巡る
11:19、出発、ポートアーサーへ・・・途中、大きな交通事故現場を通過する(死亡事故だったとの事)
12:00、ポートアーサー、「ラベンダーファーム」にて昼食
12:40、出発
12:50、ポートアーサー流刑場跡に到着(世界遺産)・・・監獄の中の監獄・・・タスマニアの負の遺産に触れる
監獄や官舎、囚人が建てた教会など歴史的建造物が約30棟ちかくあり一帯は、歴史地区として保護されています(写真上)・・・見学後は、メイソンコープのミニクルーズ(ポイントピュエ少年刑務所や死者の島などを遊覧)
ビジターセンターでは、実際に鉄球の付いた足かせ体験や囚人カードゲームなどにも挑戦してみました
15:15、ポートアーサーを出発
16:30、ホバートに到着・・・市内観光を楽しむ
16:55、ホテルに到着
19:00、ホテル1階レストランにて夕食

2023年4月8日(土)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 6日目 曇り 16℃ ホバート/メルボルン

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、レストランにて朝食(バイキング)
荷物は各自で降ろす
08:30、専用車にてホテルを出発
08:45、ホバート空港に到着・・・搭乗手続き等(とてもスムーズに完了)
ここで、ドライバーガイドのコージさんとお別れ(写真上は記念の1枚)
セキュリティーを通過し、5番搭乗口へ
10:20、カンタス航空1552便にてメルボルンへ
11:35、メルボルン空港に到着
到着ロビーにてドライバーガイドの加茂さんと合流
12:15、空港を出発しヤンバレーへ
13:30、Rochford Winesに到着、ワイナリーにてワインの試飲体験と昼食
14:55、出発
15:15、Domain Chandonに到着(スパークリングワインの有名店)
スパークリングワイン試飲体験(写真下)とスパークリングワインのお買物
16:09、出発
16:23、ヤラバレーショコラトリー&アイスクリームに到着
ここでしか売っていないチョコレートのお買物やアイスクリームなどを楽しむ
16:50、出発
18:11、ホテルに到着
19:00、ホテルトビー階、「YUGO」にて夕食
本日の宿は、メルボルンの中心に立地するクラウンプラザ メルボルンとう高層のホテル

2023年4月9日(日)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 7日目 雨のち晴れ 12℃ メルボルン/シドニー/航行

モーニングコールは無し
本来であれば早朝から熱気球体験を行うハズだったのですが、天候の関係で数日前にフライトは中止との連絡を受けていました・・・非常に残念!
07:00、ホテルフロント階「YOGO」にて朝食(バイキング)
朝食は、2回制になっていて、我々は1回目
09:30、ホテル1階で現地ガイドの井川さんと合流しホテルを出発・・・外は生憎の雨模様
09:50、フィッツロイガーデンに到着・・・キャプテンクックの家の見学(写真上)
10:20、キャプテンクックの家を出発
11:15、メルボルンの郊外、ダンデノン丘陵に到着
パッフィンビリー(SL)乗車体験・・・乗車駅はレイクサイド駅・・・発車時間まで余裕があったので、ギフトショップなどを見てまわる
11:55、駅に再集合
12:25、大人も子供にも大人気のおとぎ列車、ポッポーの汽笛を合図に真っ赤な列車が走り出す・・・スクールホリディーと重なっていたため乗客は、生徒や学生がとても多かった(写真下)・・・前回は車窓からの足出しもOKだったが、今回はNGでした
13:15、終着駅(ジムロック駅)に到着
13:30、トイレなどを済ましてから専用車にてメルボルンへ
14:30、メルボルン「Shark Finn Inn」にて飲茶の昼食・・・時間に急かされているような昼食でかなり不満!
15:10、出発
15:40、メルボルン空港(ターミナル1)に到着、ここでガイドの井川さんとお別れ・・・搭乗手続きを済ませ搭乗口23番へ移動
17:20、定刻より20分遅れ、カンタス航空470便にてシドニーへ
19:00、シドニー空港に到着、
到着後、国際線ターミナルへ・・・15番搭乗口よりバスにてターミナル1へ移動・・・その後、出国審査等を経て免税店の立ち並ぶ中を通り抜け33番搭乗口へ・・・免税店にてオーストラリアでの最後の買い物も楽しむ
21:15、カンタス航空25便にて、定刻より1時間半遅れで帰国の途へ
機内食や音楽、映画を楽しむ

2023年4月10日(月)
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 最終日 晴れ 10℃ 羽田空港

05:15頃、朝食(機内食)
06:27、羽田空港第3ターミナルに到着
入国審査、通関を経て到着ロビーへ、流れ解散!!
往路はコロナワクチン接種証明書などの書類が必要だったのですが、それらが全て帰国時は不要になっていた・・・入国の規制緩和
到着ロビーで流れ解散、お疲れさまでした!!
*おおむね天気にも恵まれ、楽しい旅行となりましたが、メルボルンでの熱気球体験が天候の関係で出来なかった事が唯一のこころ残りでした!!
写真上は、4日目のリッチモンドにあるオーストラリア最古のリッチモンド橋での1枚
写真下も、4日目のボノロング・ワイルドパークでカンガルーへの餌やり体験の1枚

2023年3月19日(日)
五感で楽しむフリージアまつり、ぐるり八丈島 初日 晴れ 13℃ 東京(竹芝)/航海

今回の旅行では、コロナワクチン接種(3回以上)の証明書が必要でした!
21:45、東京、竹芝客船ターミナル1階、待合所に集合
22:30、橘丸(東海汽船)にて八丈島へ向け出港
出港直後、東京湾の夜景を楽しむ
船内案内:(船内は6階建でエレベーター1基あり)
4階がメインフロアーで受付やレストラン、自販機、シャワールームなどがあります
レストラン営業は、今夜は22:30から23:30まで(乗船時にコンビニなどでお弁当を買い持ち込む方も)
出港後の航路は、伊豆諸島の東海上を南下して三宅島、御蔵島を経由して八丈島へ(所要時間は、約10時間30分)
今回、我々が使用する船室は、特2等寝台(2段ベット)3階でした
写真上は、3日目の夜、「いそざきえん」での御赦免料理の夕食での1枚
写真下は、2日目の足湯きらめきにての1枚

2023年3月20日(月)
五感で楽しむフリージアまつり、ぐるり八丈島 2日目 晴れ19℃ 八丈島

05:00、船は三宅島に入港し、05:10に出港
06:00、船は御蔵島に入港、06:05に出港
07:15、船内放送にて、レストラン営業開始のアナンス・・・朝食の営業時間は07:30から08:30までの1時間(各自負担)
08:55、八丈島(底土港)に到着
下船をしたところで、現地ガイドと合流し町営バス(貸切)へ
09:05、町営バスにて島内一周観光へ
09:22、大坂トンネル展望台(八丈八景)・・・眼下に太平洋と玉石の海岸線を望む
09:35、展望台を出発
09:48、服部屋敷に到着(伝統芸能・樫立ち踊りや八丈太鼓などを観賞・・・マンゴージュースも美味しかったです
10:37、服部屋敷を出発
10:45、裏見ケ滝に到着(滝を裏側から見る事が出来る滝)写真上
11:24、滝を出発
11:28、足湯きらめきに到着・・・大海原を眺めながらの足湯体験、この時期はクジラウォチングも出来るようですが、残念ながらグジラ発見には至らず
11:57、足湯を出発
12:30、「厨」にてお任せ天丼の昼食
13:20、厨を出発
13:40、八丈富士の中腹、ふれあい牧場に到着・・・牧場の展望台から眼下に空港が良く見える
14:02、牧場を出発し、八丈富士をぐるり一周ドライブを楽しむ
14:50、南原千畳敷きに到着
八丈富士の噴火で流れだ出た溶岩が海にそそぎ、ゴツゴツした溶岩平地となった・・・流罪となった宇喜田秀家と豪姫の碑もあり
15:05、出発
15:25、アロエ園展望台
15:40、アロエ園を出発
16:00、ホテルに到着
ロビーにて地域クーポン(¥2000×2枚)/人の発行を受ける・・・ちょっとしたお土産代となるので皆さん大喜び
夕食時まで、大浴場を楽しむ・・・太平洋を見下ろす大露天風呂からこの時期はクジラウォッチングも楽しめるのですが、今回はクジラ発見ならず!
18:30、ホテル1階レストランにて会席料理の夕食を楽しむ
本日のお宿は、リードパークリゾート八丈島(旧パークリゾート)、三根地区・島の北側に位置する島では最大のホテル(リニューアル済)、スタッフの対応も良し
今夜から2連泊・・・やっと揺れないベットに寝られます!

2023年3月21日(火)
五感で楽しむフリージアまつり、ぐるり八丈島 3日目 晴れ21℃ 八丈島

06:00、希望者にてホテルの道路向いにある「ゆうゆう牧場」へ・・・ジャージー牛の搾乳作業などの見学
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
バイキングは、ホテルスタップもお手伝いしていただきました・・・食事後の御膳を下げるロボットも活躍していました
09:25、町営バス(貸切)にてホテルを出発
09:50、黄八丈ゆめ工房に到着
ご主人より八丈島の名前の由来をはじめ、黄八丈の原料や染め方などの話を聞く、また製作作業の見学やお買物も楽しむも、地域クーポンがこのお店では使用不可だったのが残念!!
10:25、ゆめ工房を出発
10:34、玉石垣に到着(流人が丸石を海岸から運んで積み上げた石垣)写真上
町営バスの播磨ドライバーが玉石垣についてガイドに代わり玉石の積み方や石垣の形状など詳しく熱の籠った丁寧な説明してくれました・・・玉石1個の重さや実際に積み上げてみたり体験も楽しみました
10:58、玉石垣を出発
11:10、第58回、八丈島フリージアまつりのメイン会場(八形山フリージア畑に到着(写真下)
35万株のフリージア、春の風物詩を楽しむ
11:50、メイン会場を出発
12:00、すし処「銀八」にて名物、島寿司の昼食
12:50、銀八を出発
13:05、富次郎商店前に到着
ネイチャーガイドの岩崎さんら2名と合流し、ワンボックスカーに乗換、ロベ畑の駐車場へ・・・「三原山の滝を歩こうハイキング」の開始、照葉樹林が美しい森をのんびりと散策し滝を目指す、ウグイスの声がとても大きく聞こえる・・・硫黄沼あたりまでは順調だったのですが、もうすぐ目的地「唐滝」と言うところで散策道が以前に降った大雨のため土砂くずれ大変な事になっており、そのため大きな岩を登ったり、迂回したり、川を渡ったりして前進を続けのですが、帰りの時間の事もあり、滝は目の前だったのですが引き返す事になりました・・・それでも数名が唐滝まで行けたようでした・・・土砂くずれが発生していた事は全くガイドから聞いておらず残念無念・・・事前に知っていればコースの変更なども可能はずだった・・・それでも全員が無事に駐車場へ戻る事が出来て本島に良かった!!
16:45、ホテルに到着、各自お部屋にて、しばしの休憩
18:30、ホテルロビーに再集合、ジャンボタクシーとレンタカーにてホテルを出発
19:00、「いぞざきえん」に到着
*御赦免料理(流人が刑期を終えて島を去る前夜の祝膳を再現、お皿はバナナの葉っぱ)の夕食を楽しむ・・・滝を歩こうハイキングの不手際を詫び、皆さんにビールを各自1本づつ、ご馳走させていただく!
20:30、いそざきえんを出発
21:00、ホテルに到着
あぁ〜長くて、午後は針の筵の1日だった!!!

2023年3月22日(水)
五感で楽しむフリージアまつり 最終日 曇りのち晴れ 20℃ 八丈島/羽田空港

モーニングコールはナシ
ホテル出発前に、用意されたカッパとライフジャケットを各自着用
06:00、八丈フィッシングクラブの用意した車2台に分乗して三根漁港へ・・・雨も上がり曇りに!
06:15、三根漁港のタンク下にて釣り体験の開始・・・岸壁の下にはカワハギ、エイ、フグなどが見えるが1時間位釣り糸を垂らすも漁かはゼロ・・・見るに見かねたフィッシングクラブの久保田さんが前日釣り上げたと言う、10キロのキハダマグロを自宅から持参してくれ写真用に提供してくださいました(笑い)写真上・・・その後、昼食用の刺身としてプレゼントしてくれました・・・久保田さん、ありがとうこざいました!!
07:45、漁港よりジャンボタクシーとレンタカーにてホテルへ
08:00、ホテルに到着
1階レストランにて朝食(バイキング)
*ホテルを出発前、大きな荷物はフロント前の特設荷物置き場に預かってもらう
10:10、ジャンポタクシーとレンタカーにてホテルを出発
10:25、都立八丈植物公園に到着
島の動植物のビデオを見た後は公園散策・・・キョンの檻まで行ってみる、途中には八丈の植物や山桜などを見る事が出来た
11:30、公園を出発
12:00、お食事処「通」にてお刺身定食の昼食・・・もちろん、例のキハダマグロのお刺身も1品加わる!!・・・お刺身だけで、腹一杯って感じでした(笑い)
12:55、「通」を出発
13:10、長田商店に到着
ご主人(何んとなく学者肌)の長田さんより、くさやの特長や歴史、製造工程などの説明とくさや試食(写真下)・・・最後にくさや汁のプールを見せていただくも、その臭いは強烈至極、目がしょぼしょぼする感じでした(笑い)
13:50、お店を出発
14:05、あしたば加工工場に到着、到着してすぐのあしたばジュースやあしたば茶の試飲(冷たくで美味しかった)
スタッフの山田さんに明日葉の効用、加工された商品の説明を受けたのですが、トークがとても面白くて楽しかった!
14:40、工場を出発
14:50、フリージアまつりメイン会場に到着、いよいよフリージア摘み取り体験へ
*前日に町営バスの運転手、播磨さんから良いフリージアの見分け方や摘み取り方などを伝授して頂いていたので、皆さん自信満々・・・早速、摘み取り用のジャベルなどの道具を借りて畑に入り、赤・白・ピンク・黄色・ムラサキなど各自合計20株を摘み取る・・・摘み取ったフリージア(球根付き)は係りのオバサンが丁寧に新聞紙で包み、ビニール袋に入れてくれました・・・家に持ち帰ったら、早速、切り花にて楽しみ球根は乾燥させて10月中下旬に畑やプランターに植えると同じ時期にフリージアを楽しめるとの事でした

15:30、メイン会場を出発
15:35、ホテルに到着、最終の荷物整理
16:20、ホテル送迎バスにて空港へ
16:40、空港に到着・・・八丈島での最後のお買物などを楽しむ
17:30、全日空1896便にて羽田空港へ
18:30、羽田空港に到着、到着後は流れ解散・・・お疲れさまでした!!
お天気にも恵まれた楽しい旅行でしたが、三原山の滝を歩こうハイキングに関しては、現地ネオチャーガイドから行程に関する情報があまりにも少なく、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しました・・・深く反省!!

2022年12月9日(金)
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 初日 晴れ13℃ 東京(竹芝)/航海

10:00、東京竹芝客船ターミナルに集合
*お客様には事前にPCR検査を受けていただいておりましたが、全員無事にパス!!・・・自分を含めて、PCR検査で陽性が出たらどうしようとの不安も吹き飛び、気持ち穏やかにいざ出発
10:30、おがさわら丸へ乗船開始
11:00、定刻おがさわら丸、竹芝桟橋を出港
お客様には、事前に父島到着までの24時間の過ごし方マニュアルをお渡してあり、皆さんそれぞれに船内巡りをされている様子、アッパーデッキにて東京湾の風景を楽しんでいたました
11:15、4階レストラン、7階展望ラウンジにて昼食営業開始のアナウスあり
16:00、三宅島の沖を航行
おがさわら丸は、大きな揺れもなく順調に航海を続ける
17:30、4階レストラン、7階展望デッキにて夕食営業のアナウスあり
*おがさわら丸は3代目、我々の船室は、4階594号室、2段ベット・・・以前のドミトリーでの雑魚寝と比べると天国のよう!
*今回旅行では、紹介したい写真がたくさんあるのですが、システム上、1日2枚までにが紹介出来ないので往復の船内の様子はカットさせて頂きました
写真上は、3日目の島レモン畑での一枚、手に持っているのは収穫した大きな島レモン
写真下は、3日目のミニトマト畑での一枚、甘いミニトマトをひとつ取っては、口の中へ、ひとつ取っては、ビール袋へ、いつのまにか、袋はミニトマトでいっぱいに!!

2022年12月10日(土)
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 2日目 雨&強風22℃ 航海/父島/母島

本日のテーマ:母島を五感で体験
モーニングコールは無し
07:00、各自で朝食・・・4階レストランまたは、7階展望ラウンジ
父島が近くなるにつれて風雨が強くなってくる
09:00、智島列島付近を通過
11:00、父島(二見港)に入港するも暴風雨のためなかなか接岸出来ず予定より30分遅れでようやく接岸、アナウスに従って下船開始・・・外は横殴りの雨と風で傘はあまり役に立たない中をははじま丸船客待合所へ移動・・・着いた時には全員ずぶ濡れ・・・乗船手続きを終え、ははじま丸に乗船しホッとひと安心
12:25、定刻を30分遅れでははじま丸は父島を出港、暴風雨の中を母島へ・・・ははじま丸の大きさはおがさわら丸の20分の1の約500トン、ははじま丸は大海の中の木の葉ように波風に翻ろうされながらも前進・・・船内では皆さん、横になっていました!
14:40、40分遅れでははじま丸は母島(沖港)に入港・・・下船をしたところで現地コーディネーター兼ガイドのコニさんとタエちゃんのお出迎え・・・宿泊するペンションへ
15:20、雨が降ったり止んだりする中を車2台でペンションよりローズ記念館へ
15:25、ローズ記念館(母島の郷土資料館)に到着
ここで母島の歴史などを学び、展示物などにも触れさせてもらいました(写真上)・・・到着前の暴風雨の為、ところどころで雨漏りも!
16:00、記念館を出発し、ははじま丸船客待合所兼母島観光協会へ
16:10、ははじま丸船客待合所に到着
外の天気が悪いため、急遽、タコノハ細工作り体験を行う事になる・・・染色され細く長く裂かれたタコノハを組み合わせブレスレット作り・・・皆さん頑張って途中まで出来上がったのですがタイムオーバーでペンションへ移動・・・残りは、コニさんとタエちゃんで夜なべをして明朝までに完成品として持参してくれる事になりました(写真下は、翌朝持参してくれた完成品を各自手首にかけ「出来たぞ〜の掛け声よろしく」の一枚)
17:00、ペンションに到着
18:00、ペンション1階食堂にて夕食(和食膳)
海ガメのモツ煮が出ましたが、皆さん海ガメとは知らずに食べていた様子・・・私も食べ終わってから知りました(笑い)
本日より3連泊するペンションはラ・メーフと言う名前です・・・母島(沖港)から徒歩5分位、2階建てで各部屋には小さいながらもバストイレ付きで母島でも最も大きな宿泊施設のひとつ・・・壁のフォトコーナーには有名人の写真も!

2022年12月11日(日)
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 3日目 晴れ25℃ 母島

本日のテーマ:母島を五感で体験
モーニングコールは無し
07:30、ペンション1階食堂にて朝食(洋食)
09:00、車2台でペンションを出発
09:05、脇浜なぎさ公園に到着
最初に、昨日行けなかった鮫ケ崎展望台へ登ってみました(写真上)・・・ここは、クジラ観察のスポットとの事でしたが、クジラは発見出来ず残念!
09:30、脇浜にてアウトリガーカヌー体験
指導員のジャイアンこと宮城さん指導のもとガイドのコニさん、タエちゃんも加わり2艘のカヌーに乗り込みカヌー体験を楽しむ・・・青空も出てきて恰好のカヌー日和、12月だと言うのに少々暑いくらい(何んと贅沢)・・・カヌーを交換しながらお腹一杯カーヌー体験を楽しみました!
体験終了後は、カヌーを海岸へ引き上げ、シャワーで足に付いた砂を落し島民の憩いの場「ガジュ下」へ・・・お食事処めぐろのお弁当の昼食をいただきました。
13:15、ガジュ下を出発し折田農園へ
13:30、折田農園に到着・・・農園見学の前に島レモンジャムの爆買い(笑い)
ご主人の折田さんが直々にカカオ農園と島レモンの畑を案内をしてくれました・・・カカオ農園(ハウス)ではカカオの樹や実に触れてみたり、カカオの実をその場で割って生カカオの実の試食体験など・・・島レモン畑では、サプライズで島レモン狩り体験もさせていただきました
14:30、折田農園を出発し藤谷農園へ
14:40、藤谷農園に到着
美人の女主人、藤谷さんに母島のミニトマトのお話や甘いミニトマトの選び方なども教えていただいた後、ここでもサプライズでミニトマト狩りをさせていただきました・・・ビニールの袋を渡され、袋いっぱいミニトマトをお土産にどうぞ!との事・・・ありがとうございました!!
マジで母島のミニトマトはプリプリで甘くて美味しくてビックリ、こんなミニトマトは初めてでした!
15:30、藤谷農園を出発
15:40、前浜のシャワー室に到着・・・シャワー室と地元の方が言っていますが、立派な建物で、BBQなどが出来るようにな施設になっています
シャワー室前の大テーブルにてカカオニブ作り体験・・・フライパンにチョコレートになる部分のカカオの実を入れ炒る・・・この作業を交代で行いカカオニブの完成・・・カカオを炒るだけの単純作業ですが、出来上がったカカオニブは最近注目の栄養満点の食材らしい・・・出来上がったカカオニブをバニラアイスの上にパラパラとかけていただきましたがこれがまた絶品のアイスクリームとなりチョー美味でした・・・残ったカカオニブはタエちゃんが小袋に分けてお土産にしてくれました
16:30、船客待合所兼観光協会に到着・・・靴に付いた泥落しを皆でおこないペンションへ
17:00、ペンションに到着
18:00、お食事処「めぐろ」にてご主人お任せの夕食・・・母島の郷土料理はないとの事だったのですが、確かにそうでした(笑い)・・・なので、母島産のビール、「島レモンビール」とやらを飲んでみました!
19:30、徒歩にてペンションへ
19:50、ペンションに到着、お疲れさまでした!

2022年12月12日(月)
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 曇り24℃ 母島

本日のテーマ:母島ハイキング
モーニングコールは無し
07:30、ペンション1階食堂にて朝食(和食膳)
09:00、ペンションを出発・・・観光協会にて小富士登頂証明キッドを受取る
09:15、ブーターズで昼食用の島天丼弁当をピックアップし、南崎へ
09:40、南崎ロータリーに到着(写真上)
トイレを済ませ、いよいよ南崎(海抜0m)&小富士(海抜87m)の自然散策スタート・・・タコノキやビロウなどが鬱蒼と茂る亜熱帯特有の林を行く(写真下)・・・歩き始めは快調だったのですが、我々が母島に来る前に降った雨のため、所どころに水たまりがありその付近を通過すると靴はアッと言う間に粘土が付いてワラジの様に巨大化し閉口する・・・それでも歩みは止めずに皆さん頑張りました・・・途中途中で植物の説明を受けたり、触れてみたり、また人を恐れないメジロやメグロが鳴きながら我々の近くで姿を見せてくれたりもしました
12:30、南崎に到着・・・東屋で島天丼弁当の昼食を美味しくいただきました・・・昼食後、南崎の海岸まで出てみましたが、パンフなどには白い綺麗な珊瑚の海岸に見えていたのですが、実際は白い漬物石大の石の海岸で少々ガッカリしてしまいました!
13:20、東屋を出発し小富士の頂上を目指す
14:20、小富士登頂・・・小富士頂上からみる南崎は美しく、太平洋の大海原も眺望できました・・・さっそく、観光協会で受け取った小富士登頂証明キッドを取り出して山頂にある指定されたパネルの上に紙を置き、ゴシゴシとフロッタージュ・・・この紙が本当に登頂した証拠となり、登頂証明書をいただけるようです・・・下山し出発時点の南崎ロータリーへ・・・復路はビックリするほど早かった(笑い)
15:30、母島船客待合所兼母島観光協会に到着・・・フロッタージュした紙と引き換えに小富士登頂証明書をいただく・・・その前に、港でクツに付いた粘土を落し作業、15分程かかる(苦笑い)
16:15、ペンションに到着
18:00、ペンション1階食堂にて夕食(和食膳)・・・海ガメのお刺身が出ました(赤身でクセがなく美味しかった)
19:30、徒歩にてペンションを出発し、母島船客待合所兼観光協会へ
19:40、大人や子供たちの小笠原太鼓の練習風景を見学・・・我々も太鼓を打たせてもらいました
20:00、太鼓の練習会場をミニライブの会場にセッティングし「宮沢勝之」ミニライブの開演・・・小笠原太鼓のメンバーの方々にも楽しんでいただきました!!
21:00、ミニライブ終了、徒歩にてペンションへ
21:20、ペンションに到着、本日は大変お疲れさまでした!

2022年12月13日(火)
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 5日目 晴れ時々曇り24℃ 母島

本日のテーマ:母島島内観光
モーニングコールはナシ
07:30、ペンション1階食堂にて朝食(和食膳)
09:00、ペンションを出発し、母島最北端の北港を目指して車2台で移動・・・途中、猪熊湾を見下ろすトンネルの前でマルハチ(木性のシダで葉痕が逆八の字の模様)に触れてみたりしました
10:00、北港に到着・・・戦前は北村集落があったされていますが今は全てが朽ち果て、コンクリートの埠頭(写真上)や小学校の石垣などが残るのみ
10:15、北港からほど近い東港にも立ち寄る・・・現在は、漁船の避難港とか島民のBBQ場所となっているとの事
11:00、戦跡なども見たかったのですが、時間の関係で母島船客ターミナル兼、母島観光協会に戻る・・・乗船手続き・・・ははじま丸に乗船する前に船客待合所の横にある巨大なクジラのオブジェ前で記念写真(写真下)
11:30、私は、コニさんといっしょにルシエルへお弁当のピックアップへ
12:00、定刻、ははじま丸は父島へ向け出港・・・岸壁ではコニさんとタエちゃんが大きく手を振ってのお見送り・・・我々も、船上より手を振り返す・・・出港する前、コニさんが港を出たら船の進行右方向を見てと言っていたので全員で右側を注目・・・港の防波堤を越えたあたりで、サップに乗り、こちらに手を振るジャイアンこと宮城さんを発見、ははじま丸が見えなくなる位まで海上から見送りをしてくれていました!!ありがとうジャイアン!!
往路とは、比べ物にならないくらい波は穏やかで快適な航海
12:00、定刻に父島に到着・・・一度下船し、父島船客ターミナルへ移動・・・乗船手続き・・・優先乗船・・・船室は往路と同じ部屋番号でした
15:00、おがさわら丸は父島(二見港)を出港・・・恒例の島の船によるお見送り・・・たくさんの船が出港するおがさわら丸と並走し旗を振ったり、乗組員が船から海へダイブするパフォーマンスを見せてくれたりしてのお見送りは、何回見ても感動的でした!・・・そして、何と海上保安庁のボートが見送りの〆をしてくれました!
サンセットは見られたようですが、父島を出港し1時間位すると強い冬型の気圧配置の為、海がうねりが大きくなり荒れてきました・・・往路とは真逆で船も大きく揺れる
17:30、4階レストランと7階展望ラウンジでの夕食の営業が始まる
船での過ごし方は往路で経験済なので、各自自由に動き回っている様子でした・・・船の揺れが増々大きくなってくる・・・私は、早々にベットで横になる(苦笑い)

2022年12月14日(水)
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 最終日 晴れ13℃ 航海/東京・竹芝客船ターミナル

モーニングコールは無し
07:00、4階レストランと7階展望デッキでの朝食の営業が開始
西高東低の強い冬型の気圧配置のため強風を伴う大きなうねりの中、おがさわら丸はローリングとピッチングを繰り返し、船は大きく揺れる揺れる・・・お客様が言うには6時半頃、雲はあったが日の出は見れたとの事でした・・・各自、船内で自由に過ごす
11:15、4階レストランと7階展望デッキにて昼食の営業が開始
12:00、伊豆大島を通過し東京湾に入ってから、揺れはウソの様に治まり乗船客も上部のオープンデッキに集まり、東京湾の風景を楽しんでいる様子
15:40、定刻より40分位遅れで、竹芝桟橋に到着・・・アナウスに従い下船を開始、下船後は流れ解散となる・・・大変おつかれ様でした!!
写真上(4日目の夜、母島船客待合所にて「宮沢勝之」ミニライブの様子
写真下(5日目、母島出港時にアウトリガーカヌーでお世話になったジャイアンこと(宮城)さんがわざわぜ沖合までサップで来てくれてのお見送り!(感動しました)
往路、復路とも天候によりけっこう船が揺れ時間もかかり、日本で一番遠い島、母島を実感しました・・・ 乗船前のPCR検査も初体験でした・・・現地手配のコニさん、タエちゃん大変良くやっていただきましてありがとうございました・・・5年後、コムツアーがまだありましたら再会したいものです!!

2022年10月13日(木)
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 初日 曇り15℃ 東京駅/新富士駅/身延町

09:00、JR東京駅1階、丸の内南口改札を出てすぐ、車イス待合所に集合・・・全員集合確認後、新幹線ホールへ
09:27、東海道新幹線こだま713号にて東京駅を出発
10:31、新富士駅に到着・・・名古屋方面からのお客様2名とも無事に合流
10:50、専用バスにて新富士駅を出発・・・今回お世話になるバス会社は、笛吹観光自動車さんで、ドライバーは角田さん、ガイドは相山さん(本日1日のみ)
12:00、みのぶゆばの里に到着、ゆばづくし定食の昼食
12:50、ゆばの里を出発
13:00、身延山久遠寺に到着・・・日蓮聖人が1274年に開いた日蓮宗総本山、日本屈指のパワースポット!
13:10、ロープウェイにて久遠山駅から奥之院駅へ
山頂展望台や思親閣、日蓮聖人お手植の大杉などをぐるりと巡る・・・その後、ロープウェイで久遠寺駅まで戻り、本堂(写真上)や五重塔、大鐘などを見学
14:50、久遠寺を出発
15:10、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館に到着
最初に、博物館内を係員の説明を聞きながら映像シアター・ジオラマ・資料室などを巡り、岩を砕くためのの石臼なども触れさせていただきました・・・その後、楽しみにしていた砂金堀り体験(写真下)、全員が砂金をゲットする事で出来きて満足の様子!!
16:10、黄金村を出発
16:15、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ(信玄の隠れ湯)・・・檜風呂や岩風呂など12種類の浴槽と泉質の異なる2種の温泉があります
18:30、ホテル2階、富士にて里山会席の夕食・・・美味しかったです
本日の午前中、富士山5合目から下ってきたバスが横転する事故がありケガ人も出ているというニュースが話題となっていました。
本日のお宿は、下部川のほとりに建つ下部ホテル、スタッフの対応も良く、お勧めのホテルです!

2022年10月14日(金)
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 2日目 晴れ25℃ 身延町/北杜市/甲府市/笛吹市

モーニングコールは無し
07:00、ホテル2階 山かまどにてバイキングの朝食
08:00、ホテルを出発・・・本日よりバスガイドは山下さんが最終日まで付いてくれる
09:10、県北の清里高原、清泉寮に到着
早速、知る人ぞ知る清泉寮のソフトクリームを頂きました!・・・このソフトクリームを食べたいが為にここまで来てしまいました(笑い)写真上・・・ソフトクリームを頂いた後は、ギフトショップにてお買物
09:50、清泉寮を出発
10:30、サントリー白州蒸留所に到着
場内見学、ウィスキー博物館やファクトリーショップを巡り、「Bar白州」にてウィスキー(白州)3種の試飲体験も楽しみました
11:15、出発
12:05、甲州街道の宿場町(台ケ原)にある「臺眠」にて甲州豚塩麹漬け焼き定食の昼食とスパークリング日本酒の試飲・・・昼食後は、台ケ原の散策・・・金精軒の信玄餅をお客さんが見つけ、購入・・・桔梗信玄餅との味比べとするとか!
13:15、台ケ原を出発
13:45、昇仙峡に到着(国の特別名勝、圧巻の渓谷美を楽しむ)
今回は、時間の関係で月に昇った仙女を表現していると言う仙娥滝を中心に観光(写真下)
16:20、ホテルに到着、夕食時まで美肌の湯としても名高い石和温泉を楽しむ
18:30、ホテル2階、松の間にて「甲州牛を心いくまで堪能プラン」の夕食を楽しむ
夕食のお品書きの紹介;
食前酒:山梨県産のスモモのお酒
前菜:山梨県産サーモンの富士の介南蛮と日替わり2品
お造り:生本まぐろ
鍋物:甲州牛すき焼き
お凌ぎ:甲州牛にぎり寿司
煮物:鴨茄子饅頭
中皿:甲州牛ステーキ
揚物:じゃが芋団子、つくね玄米揚げ
食事:ひじきご飯
留椀:なめこ汁
香物:浅漬け
水菓子:甲州水晶餅
以上です。量も味も満足しました!
20:30、ホテル1階で「あずきほうとう」のサービスがありましたが、さすがにもうお腹いっぱい食べて人ないなかった様子(笑い)
今夜のお宿は、石和温泉の石和常盤ホテルです。 ホテル内も清潔でスタッフの対応も良好で気持ちの良いホテル、お勧め致します・・・以前、皇族の方も宿泊したとの事でした

2022年10月15日(土)
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 3日目 晴れ28℃ 笛吹市/勝沼市/甲府市/富士河口湖町

モーニングコールは無し
07:00、ホテル2階 松の間にて和食膳の朝食
08:45、専用バスにてホテルを出発・・・バスのドライバーさん今日だけ高橋さんに変更
09:00、桔梗信玄餅工場テーマパークに到着
「信玄餅」の詰め放題体験の予定だったのですが、早朝配布の整理券が必要とか、グループは受付ていないなどの諸事情で断念・・・代わりにお菓子のアウトレットなどを巡ってみる、もちろん信玄餅を購入しましたが、パーク内のシステムがお客さまには不評だったようです
09:45、出発
10:00、勝沼のロリアンワイン白百合醸造に到着
ワイン製造工程体験・・・ワインの入った樽からワインのボトル詰め・・・コルク打ち・・・ラベル貼りなど一連の作業を体験する(写真上はコルク打ち体験)・・・なかなか普段は出来ない体験だったので皆さん楽しそうでした
体験がスムーズに進み時間が少々余ったところで、醸造所のご好意でぶとう畑を案内してもらいました・・・畑には数種類のぶどうが房を付けており、触らせてもらったり、試食などもさせて頂きました! ありがとうございました
10:55、ロリアンワインを出発
11:30、甲州ほうとう小作「甲府北口店」にて、ほうとうセット(馬肉付き)の昼食・・・カボチャなどの野菜もたっぷり入ったボリューム満点の「ほうとう」でした、美味しかった!
12:30、甲府生まれの「戦国最強武将」武田信玄ゆかりの地めぐりへ
12:44、積翠寺:信玄が生まれた地と伝わる古刹、生湯の井戸まで行ってみました
13:05、武田神社:信虎、信玄、勝頼の三代が居住跡に鎮座・・・信玄が祭神)写真下・・・とにかく、今日は暑く日向では30℃を越えている感じ・・・皆さんも少々バテ気味でした
14:05、甲斐善光寺:信玄が建立した壮大な第二の善光寺
14:30、甲斐善光寺を出発
16:00、ホテルに到着
18:00、ホテル2階 月見草にて創作会席の夕食・・・暖かい料理が冷めていたりしていた・・・前泊2ホテルの夕食が美味し過ぎたか?・・・いまいちな夕食で残念だと感じました
今夜のお宿は、河口湖温泉 山岸旅館:河口湖の目の前に立地し、ロケーションは良く日本の旅館100選に入選した旅館だったのでのですが、お客様より部屋が清潔とは言えないので換えて欲しいとのクレームがあり部屋を換えてたりなどなど残念ですが、お勧め出来できる宿泊施設ではないと思いました

2022年10月16日(日)
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 最終日 晴れのち曇り 富士河口湖町/富士吉田町/忍野村/山中湖村/大月市/新宿駅

モーニングコールは無し
07:00、ホテル2階 月見草にて和食膳の朝食
08:45、ホテルを出発
09:00、鳴沢氷穴に到着
駐車場でネイチャーガイドの阿部さんと合流・・・氷穴に入る前に注意事項の説明を受け、受付にてヘルメットを受取り、鳴沢氷穴へ・・・急な階段を下り、狭い通路を抜けヒンヤリ洞窟体験を楽しむ・・・無事に地上へ出たあとは、そのまま姿で神秘的な森を探検気分で青木ケ原樹林の散策へ(散策路が整備されいる)・・・誰もが思い浮かべる薄暗くなんとなく恐ろしいイメージとは真逆の明るくて風通しも良い素敵な森である事がわかりました(写真上)・・・樹海に入ると磁石が使えないと言うのはウソとの事でした・・散策路の終わりには、富岳風穴がありここでは静寂に包まれた溶岩洞窟を体験体感してきました!
11:45、富岳風穴を出発
12:17、30分遅れで「ふじ山食堂」に到着・・・富士登山うどん(吉田うどん)の昼食、美味しかったです
13:10、ふじ山食堂を出発
13:25、世界遺産・忍野八海に到着
忍野八海は、富士山の雪解け水が湧出する8つの池の総称・・・時間の関係で今回は日本の原風景が残る名水の里「湧池」を中心に散策・・・観光客の多さにビックリしました
14:05、忍野八海を出発
14:20、山中湖に到着(富士五湖最大の湖)
14:30、水陸両用バス「山中湖のカバ」乗車体験・・・カバのターミナルから山中湖の水辺まで通常のバスとして走行し、勢いそのままに湖に突っ込み遊覧船へ早変わりしミニクルーズを楽しむ(写真下は、山中湖ミニクルーズ中のカバ)
15:10、山中湖を出発し大月駅へ・・・本当は、山中湖の散策もしたかったのですが、渋滞が心配とのガイドさんの勧めで早めの出発とする
16:00、大きな渋滞に巻き込まれずに大月駅に到着・・・ここでカイドの山下さん、ドライバーの角田さんとお別れ
16:47、特急かいじ40号にて大月駅を出発し、新宿駅へ
17:51、定刻にて新宿駅に到着・・・いつもの様に、流れ解散!・・・おつかれ様でした!!
今回もお天気にも恵まれ(3日目は暑かった)、楽しい旅行が出来ました、皆さまご協力ありがとうございました!!

2022年7月22日(金)
五感で楽しむ国生みの島、ぐるり淡路島 初日 晴れ 31℃ 羽田空港/阿波おどり徳島/南淡路市

08:15、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー、時計塔6番に集合
到着順に搭乗券を渡し、セキュリティーチェックを受け搭乗口52番へ移動・・・優先搭乗!
08:55、全日空281便(ほぼ満席)にて羽田空港より阿波おどり徳島空港へ
10:10、阿波おどり徳島空港に到着・・・到着ゲートにてバスガイドのハタヤマさんと合流・・・今回、徳島市在住のコムツアーのお客様Yさんが「カボスジュース」を差入れに暑い中、空港まで出迎えに来てくださいました!・・・ありがとうございました!!
専用バスにて阿波おどり徳島空港を出発・・・大鳴門橋を通り淡路島へ
11:00、うずの丘大鳴門橋記念館・うすしお科学館に到着・・・館内に入ってすぐ、UFOキャッチャーならぬ玉ねぎキャッチャーがありビックリ!・・・館内を直進してテラスに出ると今度は巨大玉ねぎのオブジェ(写真上)また、自由に使用出来る玉ねぎのカツラなど・・・それを被っての写真撮影は笑えました
12:50、うずしおクルーズ
福良港発着の帆船「にっぽん丸」を模したクルーズ船に乗船し約1時間のうずしお体験・・・うずしおが大きい日を選択してあったので、その迫力ある「うずしお」を体験体感することが出来ました
13:50、クルーズ船は福良港に戻り、うずしおクルーズ終了・・・次の行程の人形浄瑠璃まで約1時間、再集合場所を決めて自由行動とし、ガイドさんと美味しいジェラートを食べに行ったり、足湯を楽しんだり、玉ねぎソフトクリームを食べたりなど、思い思いの時間を過ごしました
15:00、淡路人形座にて哀歓の人間模様を生き生きと描く500年の歴史を伝承する人形浄瑠璃を観賞・・・開演して最初はバックヤードツアー・・・人形浄瑠璃の裏舞台見学や人形の動かし方や人形内部の仕組みなど実際に触らせて頂きながら説明していただきました・・・いよいよ人形浄瑠璃の開演、演目は「戒舞」えびす様の物語でした・・・舞台終了時には「おひねり」 投げも体験・・・そして最後はえびす様の人形と写真撮影なども有り楽しい時間を過ごしました
16:20、ホテルに到着・・・夕食時まで大鳴門を借景に大浴場にて温泉を楽しむ
18:30、ホテル2階の広間にて、「鱧三昧」の夕食・・・もうしばらくは、鱧は食べなくてけっこうです!(笑い)
今夜のお宿は大鳴門橋と福良湾が眺望出来る丘の上に建つ、休暇村南淡路。   

2022年7月23日(土)
五感で楽しむ国生みの島、ぐるり淡路島 2日目 晴れ 33℃ 南淡路市/あわじ市

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階レストランにて朝食(バイキング)
08:15、ホテルを出発(バス会社の都合で今日は大型バスにて移動)
08:45、土生(ハブ)港に到着
09:00、沼島汽船の定期船にて土生港より沼島へ
09:10、沼島(国生み神話ゆかりの地@)に到着
下船口にて、沼島のガイド・オクヤマさんと合流、トイレなどを済ませ散策を楽しみながら沼島を横断し「天の御柱」とされる「上立神岩」まで行ってみました(写真上)・・・道中、日を遮るものが無いアップダウンの小路はけっこうしんどかった!
11:20、沼島港を出発
11:30、土生港に到着・・・専用バスにて昼食会場へ
途中、お客さんの忘れ物を受取にホテルへ立ち寄り・・・事前に連絡をしていたのにも関わらず何の用意もされておらずまた、再度用件を説明するも貴重な時間を20分も待たされる事に!・・・受付係りの対応は最悪!スタッフの連携が全くなっていない休暇村南淡路でした・・・かなりイラっとする!
12:35、道の駅内、うずしおレストランに到着・・・当初、団体は11寺30分までの予約と言われいたところを特別に12時予約にしていただいたのに、さらに30分遅れでご迷惑をお掛けしました(ペコリ)
淡路牛会席の昼食をいただきました
13:30、谷池健司製瓦所に到着・・・製瓦所2階にある「瓦割り道場」へ
谷池道場主より瓦割りの説明と諸注意を受け、瓦割りに挑戦!(写真下)・・・道場には瓦割りを行うステージが2ケ所あり選択自由・・・「押忍!!」の掛け声よろしく、全員みごとに瓦5枚割りに成功、中には瓦が割れる音に驚き、5枚割りが出来た事に驚き、一度の瓦割りに自身二度驚く人も!(笑い)・・・瓦割り終了後は、特設のインタビュールームにて道場主からのインタビューを受るのですが、「最後に全国のファンの皆さんに一言お願いします」と言う無茶ぶりに皆さん、有名人かヒーローになったような面持ちで「スッキリしました!とか、皆さんも是非やってみるべきです」など勝ってなコメントを述べていました・・・最後に道場主より終了証を授与され瓦割り体験終了!・・・瓦割り体験がこれほど盛り上がるとは夢にも思っていたなかったので大変嬉しいかったです!!
15:30、慶野松原に到着(国の名勝地)、数万本の松林と海辺を散策・・・夏休み中なので海辺は海水浴客で賑やかでした
16:00、おのころ島神社(国生み神話ゆかりの地A)
イザナギ、イザナミの2神を祀る神社・・・境内にはシンボルの高さ21.7メートルの朱塗りの大鳥居
17:10、ホテルに到着・・・夕食時まで播磨灘を借景に大浴場で温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「千鳥」にて「くにうみの幸」プランの夕食を楽しみました
今夜のお宿は、亀の井ホテル淡路島、播磨灘を見下ろす丘の上に建つ外形が船の形をしたホテル・・・6月30日までは、「かんぽの宿淡路島」でした・・・

2022年7月24日(日)
五感でたのしむ国生みの島、ぐるり淡路島 3日目 晴れ 34℃ あわじ市/洲本市/あわじ市

モーニングコールはナシ
07:15、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
09:00、ホテルを出発(バス会社の都合で本日はマイクロバスで移動)
09:05、野島断層保存館(阪神淡路大震災の原因となった野島断層を震災遺構として保存)
実際の断層のズレの大きさに息を飲む!・・・震災当時そのまま保存されているメモリアルハウスなども見学し地震の大きさを体感しました
10:05、五斗長垣内遺跡(弥生時代の鉄器づくりのムラ)
11:10、ウェルネスパーク五色・高田嘉兵衛公園に到着
園内の高田屋顕彰館(五色町生まれの海商・高田屋嘉兵衛の功績を紹介する博物館)の見学
11:45、園内のレストラン「浜千鳥」にて名物の穴子丼や生シラス丼の昼食
12:50、伊弉諾神宮(伊弉諾尊の御居に建つ日本最古の神社)、境内には「陽の道しるべ」、樹齢900年の「夫婦巨楠」など・・・参拝後は、お土産屋さんにてお香などを買い求める・・・私も、ラベンダーとブルーベリーのお香を購入してみました!
13:55、淡路ワールドパークおのころに到着(世界の有名な建物を25分の1サイズに再現したミニチュアワールドやおとぎ話しの世界を巡る・・・ミニチュアワールドの建物に触れてみる事をメインにしていたのですが、触れられる建物は、「ピサの斜塔」(写真上)とパリの「凱旋門」のみでかなり残念で物足りなかった!また、熱さもマックスでぐったり、全員で「かき氷」をいただきました!
16:10、ホテルに到着・・・夕食時まで明石海峡大橋を借景に大浴場にて温泉を楽しむ
18:30、ホテル2階、「明石」にて船盛・鯛宝楽焼きプランの夕食(写真下)・・・夕食の写真はあまり掲載した事は無いのですが、今回は特別・・・料理はとても豪華で美味しく大満足!!
今夜のお宿は、ホテル「淡海荘」、明石海峡大橋の面前、瀬戸内海に突き出たような感じで建つホテル、部屋からも明石海峡大橋が眺望出来ます、夜はライトアップされた明石海峡大橋も見ごたえ満点・・・お勧めのお宿です!!

2022年7月25日(月)
五感で楽しむ国生みの島、ぐるり淡路島 最終日 晴れ 33℃ あわじ市/新神戸駅/東京駅

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階「明石」にて朝食(和食膳)
09:20、ホテルを出発
09:25、絵島(国生み神話ゆかりの地B)
古事記の中に最初に書かれている国生み神話の伝承地・・・以前、島内で落下事故があり現在は島には入れない
09:55、ニジゲンノモリに到着(自然体験型のアニメパーク)
今回は「ゴジラ迎撃作戦」に参加・・・最初に、今どうして活動停止中のゴジラが淡路島に居るのか?ゴジラ迎撃作戦の内容を理解するための映画を見て、いよいよ作戦開始・・・大きな口を広げて待ち構えているゴジラ(写真上)を目がけて、ジップラインでゴジラの体内へ、途中水しぶきを浴びながら突入・・・これが作戦最大のミッション!・・・その後、飛散したゴジラ細胞除去するための細胞シューティング、ゴジラの秘密と歴史を学び、ミッションカードを4枚揃え、ミッション終了!
12:00、あわじ花さじき(ひまわりやサルビア、クレオメなどの花々が見ごろでした)
施設内のレストラン「ギャラリ」にてデンマークの国民食と言わるサンドイッチやパンゲーキの昼食(各自負担)
13:00、吹き戻しの里にて吹き戻し作り体験!
個性的な係員から吹き戻し作りの作業工程や注意事項の説明を受け、吹き戻し作り開始(写真下)・・・1人、6本の吹き戻しを無事に完成!!・・・その後、完成した吹き戻しを使って、係り員に吹き戻しの裏ワザを伝授していただき体験終了!
14:10、アワジハイウェイオアシスにて、淡路島最後のお買物タイムを楽しみました・・・いつも訪問地の地酒を求めるお客さん、探していたタマネギ焼酎をゲット出来き、ご満悦の様子でした!(笑い)
15:30、新神戸駅に到着・・・淡路島から明石海峡大橋を通り明石側へ・・・長いトンネルを抜けるとそこは新神戸駅でした!
16:10、のぞみ114号にて東京駅へ
18:54、東京駅に到着、いつものように流れ解散! お疲れさまでした!!
今回の旅行は天気にも恵まれ(暑かったが)楽しい旅行が出来ました・・・特に、瓦割り体験は想像を絶する盛り上りが嬉しかった!!
また、「カボスジュース」の差入れをしていただきました徳島市在住のYさん、ありがとうございました!!

2022年6月23日(木)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 初日 曇りのち雨 羽田空港/旭川空港/和寒/士別/名寄/美深

07:15、羽田空港第一ターミナル、2階出発ロビー時計柱4番に集合
集合順に搭乗券を渡し、セキュリティチェックを受け、搭乗口18番へ移動
07:55、日本航空551便にて旭川空港へ向け出発(機内はほぼ満席)
09:34、旭川空港に到着・・・到着ロビーにてガイドの館山さんと合流し専用バスへ移動・・・今回お世話になるバス会社はてんてつバス、ドライバー阿部さん
10:00、空港を出発
11:00、塩狩峠記念館(三浦綾子の旧宅を旭川より移築・・・この家で「氷点」を出筆)写真上・・・今年は、三浦綾子生誕100年との事
隣接する長野正雄の顕彰碑(小説・塩狩峠のモデルとなった旧国鉄職員)などを見学
11:30、記念館を出発
12:05、士別、羊と雲の丘に到着
バーベキューハウスにて前回好評のジンギスカンの昼食をいただきました・・・相変らす、お肉も軟かく、とても美味しかったです
13:00、出発
13:25、もち米の里ふうれん物産館に到着・・・ここでお客様1名様をピックアップ
13:40、物産館を出発・・・ふうれん(風連)はTCの生まれ育った町でして・・・サプライズでもないのですが、家があった場所の横をバスで通っていただきました!!
14:25、天塩川(北海道遺産)の川下り体験
日本のユーコン川と称される天塩川、北の動物たちの聖地をカナディアンカヌーで川下りを体感体験
美深町・恵深橋を通過中、川岸で手を振るスタッフを発見し、出発地点へ・・・スタッフから注意事項などの説明を受けたあと、参加者を3つのグループに分けカヌーに乗り込み一艇づつ離岸、いよいよ川下りの開始(写真下)・・鬱蒼とした柳や白樺の森の中から透き通ったウグイスの声、カヌーの側面にあたるポチャポチャと波音、また川の瀬に入った時の水流や波音の変化を楽しみながら1時間半の川下りを満喫
16:30、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
18:30、ホテル1階、味の伝承室にてチョウーザメ堪能プランの夕食・・・もちらん、キャビアもいただきました!!
本日のお宿は、美深アイランドキャンプ場内にある温泉施設「びふか温泉」、道の駅びふか、チョーザメ館などが隣接・・・ここは、15年位まに高知盲学校の修学旅行で使用した宿泊施設

2022年6月24日(金)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 2日目 雨 21℃ 美深/音威子府/豊富/幌延/豊富

モーニングコールは無し
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:00、ホテルを出発・・・外は生憎の雨
08:40、美深トロッコ王国に到着・・・旧国鉄・美幸線がトロッコ運航にて姿を変え復活! 白樺繁る中をガタンゴトン往復10キロのトロッコ旅を体感体験
今回は、3台のトロッコ(エンジン付)に分乗してスタート・・・スタートして間もなく、白樺のトンネルを抜けた草原に鹿が3頭、こちらを見ていました・・・5キロ地点の折返しで後続トロッコを待つのですが、なかなかトコッロの姿が見えず少々心配になりかけた頃にやっと合流・・・あとで遅れた理由を聞くと、我々が見た3頭の鹿が線路上で「とうせんぼ」をしていたとの事でした(笑い)・・・体験終了後、トロッコ王国のパスポートと記念切符、記念ボールペンをいただきました
10:00、王国を出発
11:20、音威子府村にある北海道命名之地に到着・・・北海道の名付け親、松浦武四郎が天塩川沿いのこの地でその基となる「北加伊道」を発送
11:34、出発・・・途中、オロロンラインを通り、オトンルイ風力発電器機群や北緯45度記念碑を通過
12:30、道の駅てしおにて昼食
名物のしじみラーメンか、ホッキカレーを選択していただきました・・・寒かったので、しじみラーメンの注文が多かった様です
13:26、道の駅を出発
14:05、サロベツ原生花園(日本最大の高層湿原、貴重な動植物の宝庫)に到着
ネイチャーガイドといっしょにいざ湿原散策へ・・・今年はエゾカンゾウの当たり年とかで、湿原一面にエゾカンゾウの黄色い花が咲き乱れ、黄色い絨毯の上を歩いているようでした・・・ムラサキ色のカキツバタも花も綺麗でした
15:04、園を出発
15:30、トナカイ観光牧場に到着
早速、エサやり体験・・・大きな角を付けたトナカイがすぐに寄って来て、差し出した手の上のエサを夢中で食べていました・・・隣接するノースガーデンでは、幻の青いケシの花が20輪程咲いていました
16:00、牧場を出発
16:15、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ・・・豊富と温泉は石油掘削時に湧いた温泉なので、お湯は微妙に石油臭がある
18:30、ホテル106号室(宴会場)にて夕食・・・今回は、サロベツ御膳の夕食をいただきました・・・美味しかった!
今夜のお宿は、過去に数回お世話になった事のある日本最北の温泉郷、豊富温泉、ホテル豊富です

2022年6月25日(土)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 3日目 曇りのち晴れ 21℃ 豊富/稚内/浜頓別/雄武

モーニングコールは無し
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(和定食)
08:00、ホテルを出発
09:00、稚内公園に到着・・・シンボルの「氷雪の門」をはじめ、九人の乙女像、南極観測樺太犬記念碑などを見学
09:30、公園を出発
09:40、日本最北の駅、稚内駅に到着
日本最北のレール止めなどを見学、記念切符を購入する人も・・・
09:50、稚内駅を出発
10:30、日本のてっぺん宗谷岬に到着(北緯45度31分22秒)
日本最北の地の碑や間宮林蔵立像を観て周りましたが(写真上)、残念ながら樺太(サハリン)は見えませんでした・・・最北のお土産屋さんでお買物、店内では日本最北到達証明書を購入する人も・・・以前、証明書は100円でしたが、倍の200円になっていました(苦笑い)
11:00、宗谷岬を出発
12:05、浜頓別の「焼肉ハウス草原」にて昼食
以前好評を得ましたジンギスカンの昼食を楽しみました(今回のツアーで2回目のジンギスカン)、オーナーの大久保さん、美味しいジンギスカンをありがとうございました!!
13:15、焼肉ハウス草原を出発
13:32、ウソタンナイ砂金公園に到着
6月いっぱいは、川堀り中止との事で全員で水槽堀りを体験(写真下)・・・砂金と言うことで、皆さん必死で砂金堀りに集中していました・・・以前は制限時間内では砂金を取り放題だったのですが、今般の金価格の高騰ゆえ1人3粒までとの制限付き・・・最終的には全員3粒の砂金をゲットし、記念のラミネートカードに3粒の砂金を入れてもらいお持ち帰り
14:40、砂金公園を出発
16:30、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ・・・ここの温泉は塩化物強塩温泉
18:30、ホテル1階、レストラン葵にて夕食
ホテルのある雄武町は毛ガニはとても有名なので、夕食時にお一人に毛ガニを1パイを付けてもらいました・・・目の不自由なお客様分だけでも良いので毛ガニをむき身にして欲しいとお昼ころ連絡をしたのですが、今日は満室の為、手が足らず出来ないとの事だったのですが、蟹の身が採りやすい様に殻に深く包丁が入っておりありがたかったです! 厨房の皆さまありがとうございました
夕食のお品書きは以下の通り
*雄武の毛がに1パイ/前菜盛り合わせ/お刺身盛り合わせ/雄武産蛸しゃぶ鍋/自家製鰊酢漬け/帆立衣揚げチリソース/冷製茶碗蒸し/道産ポークの低温ロースト/だし茶漬け/デザート
今夜のお宿は、オホーツク温泉 ホテル日の出岬と言います・・・日の出岬の丘の上に立地、オホーツク海が眺めながらの温泉は最高です・・・部屋数は少ないのですが、料理もとても美味しくお部屋も設備も立派で機会があれば是非また泊りたいと思うお勧めホテルです!

2022年6月26日(日)
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 最終日 晴れ29℃ 雄武/紋別/滝上/旭川空港/羽田空港

モーニングコールは無し
07:00、ホテル1階レストラン藍にて朝食(和定食)
08:00、ホテルを出発し紋別へ
08:50、紋別のシンボル巨大な「カニ爪」オブジェの前で記念写真(写真上)
09:00、オホーツク流氷科学センターに到着(世界で唯一の流氷科学館)
ドーム型スクリーンにて迫力のオホーツク海の映像と音を楽しんだ後、防寒着を着用して厳寒体験室の中へ・・・入口で渡された濡れたおしぼりを室内で振りまわすとあっと言う間に凍ってしまいました(室内はマイナス20℃)・・・その他、流氷の現物、白クマのはく製、凍った果物やシャボン玉、凍り付けの花や魚の水族館など体験体感!
09:40、センターを出発
09:43、オホーツクラベンダー畑の見学
ラベンダーの爽やかな香り、深呼吸タイムでした
09:55、ラベンダー畑を出発
10:02、とっかりセンター(とっかりとは、この地方の方言でアザラシの事)
アザラシとのふれあい体験(以前はアザラシに触れる事が出来たのですが、コロナの影響でNG・・・とても残念、飼育員がエサをやるところや、アザラシの声やアザラシ流の拍手などを見学
10:37、センターを出発
11:20、予定通りに滝上バーブガーデンに到着
ハーブガーデン内の「フレグランス」と言うカフェにて昼食(マスのムニエルまたは、滝上牛のバンバーグ)、デザートは、ハッカソフトクリーム・・・昼食後は各自ガーデン内を散策したり、電気自動車にて園内を周遊したり、ポプリなどの買い物をしたりと楽しみました!
12:20、滝上町観光協会の吉田さんのエスコートでハッカ農家見学へ(滝上町は、ハッカ生産日本一の町)・・・最初に藤村さんのハッカ畑へ・・・畑では和ハッカの話や実際にハッカの葉を指で揉んで匂いを嗅いだり、葉を歯で噛んでみたりしてみました・・・ハッカとはミントとの事・・・その後、農協の圃場へ行き、さらに10種類以上のハッカの香り比較体験などをさせていただきました
13:20、道の駅 香りの里たきのうえ到着
観光協会のお力添えやハッカ農家の方たちへのお礼も兼ねて、ハッカ油などを爆買いしてしまいました(笑い)
13:45、道の駅を出発
15:15、当麻の道の駅にてトイレ休憩・・・当麻は「でんすけすいか」生産地です・・・でんすけとは、田んぼを助ける言う意味らしい
15:45、旭川空港に到着
搭乗手続きを急いで行ったのですが、空港内で十分な買い物時間を作れずに申し訳けありませんでした!
16:30、日本航空556便(ほぼ満席)にて旭川空港を出発
18:25、羽田空港に到着・・・流れ解散、お疲れさまでした!!
*初日、2日目と生憎の雨に降られましたが、それを挽回する様に3日目、4日目と少々暑いくらいの良い天気でした・・・道北地方もこれが最後、また、ガイドの館山さんもこれがラストガイドとなりました、ありがとうございました!!

2022年4月1日(金)
五感で楽しむ奄美群島、ぐるりヨロン島 初日 曇り19℃ 羽田空港/鹿児島空港/ヨロン島

07:25、羽田空港第一ターミナル2階、出発ロビー南ウィング、時計柱1番に集合
集合順に搭乗券を渡し、セキュリティチェック、搭乗口10番に移動していただく・・・優先搭乗
08:20、日本航空643便にて鹿児島空港へ
10:05、鹿児島空港に到着・・・鹿児島空港は開港50周年らしい
ヨロン島行きの搭乗口(12番)を確認後、空港内自由行動
11:10、日本航空3823便にて鹿児島空港よりヨロン島へ
12:45、与論島空港に到着
ホテルの送迎車にて、2回に分け、昼食会場へ送迎していただく、大きな荷物はそのままホテルへ
13:00、レストラン「青いサンゴ礁」にて昼食
もずくそばと、黒豚ぎょうざの昼食・・・もずくそばのそばが日本そばだとは知らなかった・・・オーナー?のお爺ちゃんが話しかけてきて、我々にエッグフルーツや島バナナを試食をさせてくれました
14:05、専用バスにて島内観光へ・・・今回お世話になるバス会社は、南陸運、ドライバーは、原田さん、ガイドは西さん
青いサンゴ礁を出発し、ヨロン駅、ウエルカメなどをまわり、観光協会へ・・・パナウル王国のパスポートを取得(五年有効)・・・パナウルのパナは花、ウルは珊瑚と言う意味らしい
15:00、与論城址(琴平神社)に到着・・・琉球の北山王の三男が築城(写真上)・・・その後、隣接するサザンクロスセンター(与論島の歴史、文化、自然の全てがわかる情報発信基地)へ徒歩にて移動、ガイドの西さんとひと通り館内を見学・・・次のゆんぬ楽園が工事のため閉園中との事だったので、サザンクロスセンターにて長めの時間をとると、館長が三線を弾いて我々を歓迎してくれました、また受付の前にはギフトショップもあり、早速お土産を爆買いする人も!(笑い)
16:10、サザンクロスセンターを出発
16:35、舵引き丘(ハジピキパンタ)に到着・・・与論島が生まれたとされる神話の地
16:35、舵引き丘を出発
16:50、ホテルに到着
18:50、ホテルロビーに再集合・・・徒歩にて夕食会場へ(ホテルの隣り)
19:00、居酒屋「シーサー屋」にて与論沖縄料理の夕食
ご主人お任せの料理を美味しくいただきました・・・特にラフティーが個人的は美味しかったです・・・最後はお店オリジナルのもずく丼で〆
20:30、お店を出てから島のメイン通り(銀座通り)などを散策、途中の地元スーパーなどに立ち寄ったりしながらホテルへ戻りました!
本日から2連泊する宿は「ホテル青海荘」と言います、アットホーム感じで女将さんやスタッフの対応も気持ち良い、銀座通りに立地するホテル

2022年4月2日(土)
五感で楽しむ奄美群島、ぐるりヨロン島 2日目 曇り/雨/曇り 20℃ ヨロン島

モーニングコールはナシ
07:15、ホテル1階の食堂にて朝食(和定食)・・・生玉子を玉子焼きや目玉焼きにして貰えました
08:45、ホテルを出発、時間調整を兼ねて、皆田海岸へ
08:55、皆田海岸に到着
干潮時には歩いて渡れる「皆田離」という小島があります・・・波打ち際には、小笠原諸島の海底火山噴火により流失した軽石がけっこうな量、漂着していました(お土産に2個ほど、持ち帰る)
09:23、皆田海岸を出発
09:30、赤崎鍾乳洞に到着
長い年月をかけて造り上げられた自然の大彫刻・・・ここは、個人所有の鍾乳洞
10:19、鍾乳洞を出発
10:25、与論民俗村に到着・・・昔の民家や民具をそのまま残す私設野外民俗資料館
館長の菊さん指導のもと、参加者全員、牛となってサトウキビジュースを絞るべく、牛車を牽くと言うのか押すと言うのか(写真上)・・・小雨のため、足元が少々泥濘になるが時々、サトウキビをローラーに差し込む係りなど役割分担をしながら全員、力を振り絞り頑張りました・・・牛車押し終了後は、搾りたてのサトウキビジュースを皆んなでいただきました、糖度が高くとても甘くて美味しかったです・・・ここで、黒糖作りの前半終了、煮詰める作業は館長にお願いし昼食会場へ
11:30、民俗村を出発
11:40、茶花地区にあるレストラン「海岸通り」に到着
*予約は出来ないとの事だったので、それを承知で訪れたのですが、6名以上の客は入店不可と門前払い(店内は空いているのに)・・・その横柄な言い方や態度にもカチンと来ましたが、ガイドの西さんご好意で「泰斗寿司」に速攻、昼食場所を変更し事なきを得ました・・・西さん、マジ、ありがとうございました!・・・泰斗寿司では、代金の上限を決めさせていただき、皆さんにメニューから好きなものを食べていただきました・・・お寿司だけではなく麺類や揚物などいろいろなメニューがあり美味しかったです・・・ヨロン島へ行った時は是非、訪れてくだざい、お勧めのお店です!
12:40、泰斗寿司を出発しホテルへ
12:50、ホテルに到着・・・海遊び(シーカヤック)の用意をして、ロビーに再集合
13:50、2台の送迎車に分乗して、大金久海岸へ(島最大の真っ白なビーチ)
シーカヤックと幻の「百合ケ浜」への上陸体験の開始・・・スタッフのオジサンから簡単なパドルの使い方や漕ぎ方、進路修正などの説明を受け、約1.5キロ先に見える「百合ケ浜」を目指しいざ出発(シーカヤックは2名乗り)・・・外海は、白波が立つ程の大波でもサンゴに波は打ち消され、リーフ内は至って穏やか、このような天気でも美しいマリンブルーの海は健在でしたが、出発して間もなく正面からの雨と風が強くなり、2人でパドルを一生懸命漕いでもなかなか前進出来なく、右へ大きく流されていくカヤックもあったりで、カヤックでの「百合ケ浜」上陸を断念・・・全員、岸に戻りモーターボートにて再度、「百合ケ浜」へ向う事にしました(岸に戻った頃には雨と風も納まる)・・・「百合ケ浜」滞在はわずか10分位だったのですが、上陸を達成しつかの間の「百合ケ浜」を楽しむ(写真下)・・・帰路、岸へ向う途中、数匹の子供のウミガメを発見、船長の話では、あと2ケ月程後にはウミガメが産卵のためこの大金久海岸へ来るとの事でした
14:50、大金久海岸を出発、送迎車2台で与論民俗村へ
15:00、民俗村に到着・・・黒糖作り後半へ
黒糖作り前半から数時間、煮詰め続けていたサトウギビジュースは、大鍋の中で3分の1程なっており、どろどろに溶けた黒糖になっていました、大きなしゃもじで焦げ付かないようにかき混ぜ体験・・・その後、湯のみで全員、口の中を火傷しないよう注意しながら味見させていただきました・・・大鍋を竈から移動し大きな型の中へ溶けた黒糖を流し込み冷えるのを待つ・・・その間に館長のガイドで村内の散策を楽しみました・・・出来上がった与論島純黒糖は、菊さんに等分に分けていただき貴重なお土産としてお持ち帰り!!
16:30、民俗村を出発
16:45、ホテルに到着・・・本日は、大変お疲れさまでした!!
18:30、ホテル1階、食堂にて夕食
*ヨロン島の家庭料理の夕食は、温泉宿での夕食(会席料理)のような華やかさは無いのですが、心のこもった大変美味しい料理で、大満足!!

2022年4月3日(日)
五感で楽しむ奄美群島、ぐるりヨロン島 最終日 雨19℃ ヨロン島/鹿児島空港/羽田空港

モーニングコールはナシ!
07:15、ホテル1階の食堂にて朝食(和定食)
08:45、ホテルを出発
ホテルを出発時、女将さんが我々全員にお土産をプレゼントしてくれました!ありがとうございました!!
09:00、ゆんね体験館に到着
サンゴ風鈴作り体験・・・最初にお茶目なお爺さん先生から作業工程に説明があり、作業の開始(写真上)・・・先生の指導のもと、様々な大きさや形の違うサンゴや貝殻などを使い約2時間、悪戦苦闘しながらも何とか無事にオリジナルサンゴ風鈴の完成(写真下)・・・風鈴の音色を聴く度にヨロン島を思い出してください!!
11:20、ゆんね体験館を出発
11:35、「ど〜くら」にて与論牛焼肉定食の昼食
*昼食中、ホテルの女将さんがわざわざ我々を訪ねてきてくれ、おっそ分けですと郷土菓子の「よもぎもち」をいただきました・・・またまたありがとうございました!
12:20、ど〜くらを出発し、空港へ
12:30、与論島空港に到着
優先搭乗をさせていただく
13:15、日本航空3824便にて与論島空港より鹿児島空港へ
14:58、鹿児島空港に到着、鹿児島は晴れ・・・この天気、ヨロン島に半分でもわけて欲しかったなぁ〜と思いました
空港内で鹿児島県での最後のお買物を楽しむ・・・お茶漬けタイプの鶏飯(フリーズドライ)は良いお土産です
16:26、日本航空650便にて鹿児島空港より羽田空港へ
17:54、定刻より5分早く、羽田に到着、外は雨で気温は10℃、けっこう寒く感じました
到着後は、いつものように流れ解散、お疲れさまでした!!
*概ね、日程表通りの旅行でしたが、今回旅行中の天気はイマイチ、シーカヤックでは皆さんに辛い(寒い)思いをさせてしまいました・・・今回お世話になりました「ホテル青海荘」、女将さんやスタッフの皆さんのサービスは心がこもっていてとても好感も持てました・・・食事のヨロン家庭料理もとても美味しくいただきました・・・ヨロン島へ行かれる場合、お勧めホテルです!!

2022年1月28日(金)
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 初日晴れ11℃ 東京(竹芝)/大島

08:00、竹芝客船ターミナル1階、第一待合所に集合
*優先乗船をさせていただく
08:35、ジェット船・セブンアイランド号「愛」にて伊豆大島へ向け出港
*ほとんど揺れない快適な船旅を楽しむ
10:20、伊豆大島(元町港)に到着
10:40、観光ジャンボタクシーにて島内観光へ・・・今回お世話になる観光タクシー会社は、三原観光自動車株式会社さん、ドライバーガイドは、望月さん
10:50、千波地層大切断面(バームクーヘンと称される高さ24m、長さ630mの地層断面)・・・写真上
11:05、出発
11:08、砂の浜・・・全長1kmにわたる真っ黒な砂浜・・・波打ち際まで降りてるみと、茶色の小さな軽石が流れ着いていました・・・この軽石、大島では大きな被害は無かったとの事
11:30、出発
11:45、波浮港に到着・・・昼食まで時間があったので、港を散策・・・波浮港歌碑あり
12:00、港鮨にて「伊勢エビ天丼」の昼食・・・美味しかった!
*2日前にお店に確認したところ、伊勢エビの不漁で天丼は3つしか用意出来ないとの事だったのですが、ちゃんと全員分の「伊勢海老天丼」を用意してくれていました、ツアーの目玉のひとつだったので助かりました、ありがとうございました!!
13:00、波浮港レトロ町歩き
*港鮨からほど近い踊り子坂を登りながら「踊り子の里資料館」へ・・・宴会風景など人形などを使って当時の様子が再現されていましたが、夜来ると少し怖いかもねとは皆さんの弁・・・その後、坂を登り続け旧甚の丸などを巡る・・・お目当てにしていた鯛焼き屋さんがコロナでクローズしていたのは残念でした
13:25、出発
*泉津の「切り通し」向う途中、椿のトンネル/筆島が見える展望台/裏砂漠の入口などを訪れました
14:37、「切り通し」に到着
*巨木の根が力強く絡み合う不思議なパワースポット(写真下)
14:55、出発
15:12、椿林に到着・・・残念ながら椿の花はそうたくさんは観れませんでした
15:32、出発
15:35、ホテルに到着・・・夕食時まで、温泉を楽しむ
18:30、ホテル1階広間にて夕食
*椿フォンディユ コースの夕食・・・高価な椿油をおしげもなく使かった鍋に串刺しの鮮魚や野菜を入れ自分で天ぷらをつくり、いただきました!
*今夜から3連泊する宿は、大島温泉ホテル、三原山の中腹に立地し、部屋から三原山や伊豆半島などが望める・・・到着日、ホテルの庭にサルを発見!

2022年1月29日(土)
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 2日目 晴れ11℃ 大島

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、広間にて朝食(和定食)・・・とても美味しい!
*朝食会場を仕切る、強持てのオジサンがいます、最初は声を掛けるのもはばかられる感じなのですが、実はとても優しいオジサンだと判明(笑い)・・・オジサンのお勧めで大島牛乳を飲んでみるとこれが抜群に美味しく、毎朝の楽しみとなる!
08:45、ホテルを出発
09:05、ふるさと体験館に到着・・・午前中、ここで椿油手作り体験と椿花びら染め体験を行う
*椿油手作り体験(椿の種を臼などを使い昔ながらの方法で椿油を手作り)・・・椿の種を木臼の中で杵を使い細かく砕く(写真上)・・・砕いた種を蒸し器で蒸す・・・蒸し上がった種をジャッキで加圧して油を絞り出す・・・これらの作業を皆で協力して行い、450ミリの油作りに成功しました・・・この油を使い、明日葉の椿油炒めの試食もさせて頂きました、美味しかったです・・・その後、残りの油を小さなガラス瓶に移し、お土産にしていただき、それでも余った椿油(250ミリ)は、最終日の夕食時に「あみだくじ」の賞品とする
*椿花びら染め体験(用意された純白の絹のハンカチを輪ゴムで思うがままに絞りを入れ、椿の花びらで採った染料の中へ、決められた時間内でハンカチのモミモミタイム、その後は水洗いをして完成・・・皆さん上等な仕上がりに満足の様子
*サプライズで明日葉畑の見学(体験館の菊池さんのご好意で明日葉畑の見学をさせていただきました)・・・畑は周囲をネットで囲まれています(キョン除け)・・・畑に入り明日葉に触れさせて頂いたり、生の葉をかじってみたり、また、明日葉や明日葉茶の話なども聞かせていただきました!
11:55、出発
12:10、岡田港にある「一峰」にて名物・べっこう寿しの昼食と人気の大島牛乳プリンをいただきました
12:45、出発
13:10、ホテルに到着(ホテルが三原山トレッキングの出発点)
13:30、三原山トレッキングの開始(地球の息吹を体感体験)
*ジオガイドの柳葉さんと一緒に、トレッキングの開始・・・再生の一本道(数百年の物語をこの一本道でたどることができる)/ジオロックガーデン(ふじぎな形の黒い岩がニョキニョキと並んでいる)/裏砂漠の直前見晴台まで(写真下)・・・見晴台から、正面に伊豆半島、10時の方向に富士山、2時の方向には三浦半島と房総半島まで眺める事ができました・・・裏砂漠直前の風除けの斜面で柳葉さんが持参した明日葉茶と大島mapサブレをいただきました・・・お茶を入れる紙コップが強風で飛ばされ、それを拾うのに私、大活躍しました(笑い)
16:25、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
18:30、ホテル1階広間にて夕食
*本日は、「きんめ鯛しゃぶしゃぶコース」の夕食をいただきました!

2022年1月30日(日)
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 3日目 晴れ9℃ 大島

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階広間にて朝食(和定食)・・・今日も大島牛乳をいただく!
09:45、ホテルを出発
10:00、椿花ガーデンに到着
*今日は第67回 椿まつりの開催日・・・開催場所の変更や規模の大幅縮小を経て椿花ガーデン駐車場特設会場での開催となりました・・・椿まつりの役員らの挨拶や鏡割りなどが行われました・・・会場には大島の特産品や食べ物を売る屋台も8台ほど出ており我々も屋台での買い物を楽しみました・・・あんこ姿のミス大島やあんこ娘たちといっしょに写真を撮ったり開催のセレモニーを楽しみました・・・その後、椿花ガーデンに入場し、園内のいろいろな椿や寒桜、白梅などを観賞・・・最後は、うさぎの森で可愛いうさぎに餌やり体験を楽しみました!
11:56、出発
12:05、赤禿(海に突き出た赤い丘)に到着
12:18、出発
12:30、寿し光(元町)にて「島丼」の昼食
13:10、出発
13:30、都立大島高等学校に到着(現役高校生が1000本以上の椿を管理、椿まつり開催中のみ入園が可能)
*担当の先生と現役高校生のガイドにて、校内の椿園を観賞散策・・・蝦夷錦/明石潟/玉の浦/光源氏/錦魚葉椿/サワダズドリームなどなど)色とりどりの椿を観たり匂いを嗅いだりする事ができました・・・大島に3つある国際優秀椿園のうち大島公園の椿園を除く2つの椿園を訪れる事が出来ました!・・・ゆるキャラの「あんこ猫」も来ていたました(少々目つきが悪い)
14:10、出発
*途中、さむかわスーパーにて、ここでしか買えない「大島mapサブレー」のお買物
15:00、裏砂漠(月と砂漠ラインの近くより車で裏砂漠まで入る)
*溶岩の粒や火山灰の黒い砂漠を貸切状態で1時間位の散策・・・周囲はまるで別世界、大満足の裏砂漠散策でした(写真下)
15:55、出発
16:15、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ!
*ホテルの庭に「キョン」が現れました・・・この名前を2回繰り返すと「キョンキョン」となり小泉今日子になっちゃうとか(笑い)
18:30、ホテル1階広間にて夕食
*今夜は、大島海鮮焼きコースの夕食を楽しむ(伊勢エビもありました)
*TBSの夕方のニュースで椿まつり開催の様子が放映されたとの事、その中に我々が映っていたらしい!

2022年1月31日(月)
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 最終日 晴れ8℃ 大島/東京(竹芝)

モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階広間にて朝食(和定食)・・・今朝も美味しい大島牛乳をいただく
09:00、ホテルを出発
09:10、割れ目噴火口に到着
*この割れ目噴火口からの溶岩の流出が全島民避難の原因となったとドライバーの望月さん言われていました
09:25、出発
09:40、桜株に到着
*推定樹齢800年の巨大な大島桜の樹、国の特別天然記念物・・・いまだに花を咲かせる
09:50、出発
10:10、波浮港見晴台に到着
*波浮港が一望、「あんこ椿は恋の花」の歌碑もあります
10:15、出発
10:23、トウシキキャンプ場にてトイレ休憩
10:42、トウシキのボムサック(座布団を敷いた石)に到着
*もっと大きなものを想像していたが、思いっきり小さくて少々期待を裏切られた感じ!
10:52、イマサキ(火山と水のせめぎ合いの断崖)をパノラマで見学
11:20、元町港に到着し、お土産屋さんにてお買物タイム
11:45、出発
11:55、大島空港ビルの2階にある「レストラン椿」にて昼食
*大島ハンバーグ定食をいただく・・・とても美味しかった
12:40、出発し、時間調整のため、ぶらっとハウスへ
12:43、ぶらっとハウス(農産物直売所)に到着
*ハウスの前には牧場があり、隣接する加工場で大島牛乳も製造されている・・・ハウス内では島内産の野菜なとも販売・・・ここではお目当ての「牛乳ソフトクリーム」をいただきましたが大変美味しかったです
13:25、出発
13:35、岡田港客船ターミナルに到着
*当日の港は、朝8時頃の役場の放送にてお知らせがあります・・・ターミナル到着後、2階のギフトショップで大島での最後のお買い物などを楽しむ
14:35、ジェット船・セブンアイランド号「友」にて岡田港を出港・・・途中、久里浜経由で東京(竹芝)へ
16:20、東京(竹芝客船ターミナル)に到着、流れ解散・・・お疲れさまでした!!
*旅行出発のギリギリまで椿まつりが開催されるかどうかが正式に決まらなくてヒヤヒヤものでしたが、開催の規模を大幅に縮小しての開催が決まり良かった・・・少々寒かったが天候は良く楽しい旅行となりました・・・皆さま、ご参加ありがとうございました!!
*写真上(1月30日、ミス大島との1枚)
*写真下(1月30日、都立大島高等学校椿園にて、生徒とあんこ猫)

2011年12月29日(木)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 2日目 晴れ 10℃ 航海 / 横浜港 /航海

本日のドレスコ−ドは、カジュアル
07:00、2階メインダイニングにて朝食
09:00、にっぽん丸は、横浜港に入港
09:30、モ−ニングシアタ−「1998年世界一周クル−ズ」の観賞(6階メ−メイドシアタ−)
11:00〜12:00、横浜港から乗船する人たち(200名位)の受付、乗船が開始
*船上から、乗り込んでくる乗客を眺めるのは、初体験でした!!
12:10頃、2階メインダイニングにて昼食
13:00、にっぽん丸は横浜港を出港
*乗客がいっぺんに増えたので出港時は、とても賑やか・・・デッキでは、スパ−クリングワインなどがサ−ビスされ、紙テ−プも舞いあがる(写真上)
13:45、グアム&サイパン入国説明会とオプショナルツア−の説明会(4階ドルフィンホ−ル)
15:00、避難訓練(4階プロムナ−ドデッキ)
*船室の救命胴衣を着用して、スタッフの指示に従い予定の場所へ・・・緊急時の説明等を受ける
16:00、船内ツア−に参加
17:00頃、大浴場へ
18:30、メインダイニングにて夕食
20:30、メインショ−は、4階ドルフィンホ−ルにて「Yucca」コンサ−ト・・・竜馬伝や宇宙戦艦ヤマトなどの挿入歌などが披露される
21:45、入船亭 扇治師匠の落語を楽しむ(6階ラウンジ海)
22:30、メインダイニングにて夜食(今夜は、イカチジミと味噌きしめん)を食べて就寝

2011年12月30日(金)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 3日目 雨のち曇り 16℃ 終日航海

本日のドレスコ−ドは、セミフォ−マル
07:00、おはよう体操に参加・・・生憎の天気で会場が4階ドルフィンホ−ルとなる
07:45、2階メインダイニングにて朝食・・・その後、初乗船の方の集いに参加
船内では、各種のイベントが時間並行で開催されている
10:30、操舵室が開放されているとのことで、操舵室見学へ・・・舵を握ってみる(写真上)
12:00、メインダイニングにて昼食
13:30、恒例の餅つき大会に参加
*つき上がったお持ちを、その場でいただきました(キナコ/アンコ/大根おろし)・・・そのまま、ラウンジ海でメロディ−タイム
16:00、3階船尾の大浴場へ
*お風呂から帰り、セミフォ−ルに着替える
17:30、船長主催のウエルカム・カクテルパ−ティ−(4階ドルフィンホ−ル)写真下・・・続いて、場所をメインダイニングにてに移し、ウエルカム・ディナ−へ
*カクテルパ−ティでは、船長がスタッフの紹介などを行いました
20:30、本日のメインショ−は、マジック(4階ドルフィンホ−ル)
22:30、メインダイニングにて夜食を食べて就寝・・・イベントはまだまだ続いています
*寝る前に時計を1時間進める

2011年12月31日(土)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 4日目 晴れ21℃ 終日航海

本日のドレスコ−ドは、カジュアル
06:30、おはよう体操(7階スポ−ツデッキ)・・・天気も良く、風も気持ち良い
07:45、2階メインダイニングにて朝食
船内は、グアム到着を前にてお正月飾り(写真上)そして今日も、イベントがたくさん!!その中で「最後の忠臣蔵」という映画を6階マ−メイドシアタ−にて鑑賞・・・他の階では、マジック教室やデッキゴルフ、ア−トクラフト教室などが開催されている
12:00、2階メインダイニングにて昼食
昼食後は、数あるイベントの中から江戸豆知識教室を6階ラウンジ海で受ける・・・講師は、入船亭 扇治 先生!!
15:00、コムツア−お客様の男性数人といっしょに、大浴場へ
18:30、メインダイニングにて夕食
20:30、毎年恒例の年末ジャンボ・ビンコ大会(4階ドルフィンホ−ル)
*毎度、大盛り上がりのゲ−ム・・・二回戦が行われる・・・いつも、豪華賞品が並ぶ
21:30、ナイトメロディ−(6階ラウンジ海)、演奏者は東風
22:30、夜食の年越し蕎麦を食べる(2階メインダイニング瑞穂)
いつもだと、これでお休みと言うことになるのですが、本日は大晦日・・・まだイベントが続きます
23:45、にっぽん丸の「ゆく年くる年」4階ドルフィンホ−ル
*蛍光スティックをかざしながら、蛍の光を謡い、いよいよカウントダウン・・・スリ−/ツ−/ワン・・・ハッピ−ニュ−イヤ−をみんなで祝う(写真下)

2012年1月1日(日)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 5日目 晴れ29℃ 航海 / グアム

本日のドレスコ−ドはカジュアル
まだ、朝が開けない内から乗客がデッキへ・・・挨拶は、もちろん、明けましておめでとうございます!!
06:40頃、洋上から2012年の初日の出(写真上)・・・雲の隙間から太陽の光線が放射状に広がり、けっこう感動的でした!!
07:30、2階メインダイニングにて「新年 祝いの膳」の朝食(写真下)
では、祝いの膳のメニュ−をご披露します
御飾:祝鯛/歌鶏/賀正ケ−キ
大福茶:結び昆布/小梅/玉露
屠蘇:雄蝶/雌蝶
祝酒:金粉入り清酒
取肴:数の子土佐浸し/棒鱈/黒豆/田作り/ちょろぎ
雑煮:丸餅/鶏ささ身/金時人参/大根/せり/柚子
造り:鮪/烏賊の紅白盛り/妻一式/芽葱/水前寺海苔
祝肴:小鯛姿焼き/菊花蕪/はじかみ/ひば
煮染:金時人参/蓮根/より蒟蒻/牛蒡/里芋/寿椎茸/大根/絹さや
酢取:紅鮭鱠/金柑/金時人参/麹
祝菓子:鶴/亀
御飯:白御飯/干し海老粥
祝膳:鰤照り焼き/紅白蒲鉾/干支蒲鉾/伊達巻き/お多福豆/鮭昆布巻き/賀正羊羹/こはだ粟漬け/小鯛甘酢〆/矢羽蓮根/小鮒甘露煮/つくばね/車海老桜煮/くわい/蛸桜煮/とこぶし/烏賊鳴門巻き/寿高野/蕗/赤飯/胡麻塩/奈良漬け/べったら漬け
果物:みかん/林檎/バナナ
飲み物:牛乳/トマトジュ−ス/ヨ−グルト各種/紅茶
コ−ナ−:カットフル−ツ/サラダバ−(グリ−ンサラダ/牛蒡サラダ)
朝食後は、各自参加したいイベントに参加
12:00、2階メインダイニングにて昼食・・・朝の祝いの膳がまだまだ消化されていないので、けっこうキツイ!!(笑い)
13:30、落語独演会(入船亭 扇治)・・・船内での落語は、彼が全て行います
落語の後は、船室やラウンジでゆったり・・・それでも、イベントは時間に並行していろいろと行われています
17:30、メインダイニングにて夕食
19:00、グアム・アプラ商業港に入港
*引き続き、グアム入国手続き(4階ドルフィンホ−ル)・・・船内アナウンスが入り、各階毎入国審査を受ける
今夜21時以降のイベントは、ソシアルダンスと映画のみ!!

2012年1月2日(月)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 6日目 晴れ30℃ グアム / 航海

本日のドレスコ−ドはカジュアル
07:00、2階メインダイニングにて朝食
今日は、グアム観光(オプショナルツア−)の日
以下は、グアムの南部観光とフル−ツ農園訪問のツア−のスケジュ−ルです・・・もちろん、オプショナルに参加されない方々は、にっぽん丸でゆっくりしていただいても大丈夫!!
08:20、二階エントランスに集合・・・下船し、港に待機しているバスに乗車
08:35、出発・・・フル−ツ農園 HAMAMOTOと/ココス島を巡るツア−
*写真上は、フル−ツ農園での一コマ・・・新鮮なフル−ツが食べ放題でした!!
15:30、帰船
*にっぽん丸の手前でセキュリティチェック
16:00、夕食前に大浴場へ(3階船尾)
18:30、2階メインダイングにて夕食
*コムツア−お客様で府中市のAさんご夫妻、金婚式のお祝いに船長よりお祝いのケ−キがプレゼントされました・・・良い金婚式のお祝いになったことでしょう!!(写真下)
夕食後の催しものは、カジノ、ソシアルダンス、ナイトシアタ−、ナイトメロディなどなど・・・
23:30、にっぽん丸は、サイパンへ向けグアムを出港

2012年1月3日(火)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 7日目 晴れ 29℃ 航海 / サイパン /航海

本日のドレスコ−ドはカジュアル
07:00、2階メインダイニング瑞穂にて朝食・・・サイパンはもうすぐそこ!!
08:00、にっぽん丸はサイパン・タナパグ港に到着
*今日は、サイパンでのオプショナルツア−や町の散策を各自楽しむ・・・私は、京都のMさん、明石のNさんとサイパン歴史探訪というオプショナルに参加しました。
以下は、参加したオプショナルツア−のスケジュ−ルです。
08:45、下船して、港で待っているバスへ
09:00、バス1台(48名)で出発・・・カイドは、おばあちゃんガイドのエツコさん(昨年の同じだったような気がする)
09:10、シュガ−キングパ−ク&香取神社(写真上)/日本病院跡/日本刑務所跡/マウントカ−メル大聖堂/墓地見学など
12:00、帰船
*にっぽん丸の手前で、現地係員によるセキュリティがあります。
12:15、2階メインダイニングにて昼食
13:00、再び下船しシャトルバスにて町中の免税店へ
*免税店にてお買い物を楽しむ・・・グアムにてお買い物をする時間が無かったので、その反動か?バスの出発時間ギリギリまでお買い物でした!(笑い)
15:30、シャトルバスにて帰船
*再び、にっぽん丸の手前でセキュリティチェックを受る
17:00、サイパンを出港・・・4階プロムナ−ドデッキでは、ボンボヤ−ジュ・ダンス
17:15、クラシックCD鑑賞会(6階マーメイドシアタ−)
18:30、2階メインダイニングにて夕食
*コムツア−のお客様の鹿沼市のSさん、本日が誕生日ということで夕食時に船長さんからバ−スディケ−キをプレゼントされました(写真下)・・・良い思い出になりましたね!!
20:30、新春賀詞交歓会(4階ドルフィンホ−ル)
21:45、落語を楽しんだ後、就寝
まだまだ、船内では催しものが続いています。

2012年1月4日(水)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 8日目 晴れ 25.5℃ 終日航海

本日のドレスコ−ドはカジュアル
07:00、2階メインダイニングにて朝食
本日も、おはよう体操から始まり、深夜までイベントがいっぱいです。
午前中は、ラウンジでコ−ヒ−いただきながら、ゆっくりと過ごす
写真上下は、4階プロムナ−ドデッキにて、南国の気温と別れを惜しむ(笑い)
12:00、2階メインダイニングにて昼食・・・昼食後、「ナンバ−ズ4」を発券してもうらうために、カジノプレイ券を持参して3階のツア−デスクへ
13:30、日本帰国説明会(神戸下船の人たちは、6階のマ−メイドシアタ−へ・・・横浜下船の方は、4階ドルフィンホ−ルへ)
16:30、夕食前にお風呂へ・・・3階船尾の大浴場
18:30、2階メインダイニングにて夕食
20:30、にっぽん丸新春寄席(4階ドルフィンホ−ル)
*ナンバ−ズ4の抽選発表が行われたが、コムツア−のお客様、全員ハズレ・・・残念!!
22:30、メインダイニングにて夜食を食べて就寝
*寝る前に、時計を1時間遅らせる

2012年1月5日(木)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 9日目 曇り 19℃ 終日航海

本日のドレスコ−ドは、セミフォ−マル
本日も、6時半から既に、イベントなどが始まっている
07:00、2階メインダイニングにて朝食・・・朝食後は、各自、自分の参加してみたいイベントやアトラクションに参加・・・7階のホライズンラウンジでは「お茶席」、6階のラウンジ海ではマジック教室やマ−メイドシアタ−ではクル−ズへのお誘い、4階プロムナ−ドデッキではデッキゴルフ、ドルフィンホ−ルではソシアルダンス教室など・・・
08:00-09:00、日本へ帰国するにあたり、検疫所から指示により2階メインエントランスにて体温測定
08:00頃、にっぽん丸は母島列島沖を通過
12:00、2階メインタイニングにて昼食
船内では、引き続き時間に並行して各場所でイベントが催行されています
16:00頃、夜のカクテルパ−ティに備えて、早めのお風呂(3階船尾、大浴場)
17:30、4階ドルフィンホ−ルにて船上主催のフェアウェル・カクテルパ−ティ(写真上下)・・・この時間よりドレスコ−ドは、セミフォ−マルになります
18:00、引き続き、メインダイニングにてフェアウェル・ディナ−
20:30、4階ドルフィンホ−ルにてメインショ−「Yucca」のコンサ−ト
*透き通るような声がとても魅力的でした・・・ファンになってしまいました!!(笑い)
21:45、6階ラウンジ海にて「落語」を楽しみ、船室へ・・・
*カジノゲ−ムや映画、ソシアルダンスなど、まだまだ催しものが続きます

2012年1月6日(金)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 10日目 晴れ 10.5℃ 航海 / 横浜港 / 航海

本日のドレスコ−ドは、カジュアル
07:30頃に2階メインダイニングにて朝食・・・その後、横浜下船のお客様は2階フロントにて各自、清算を済ます
08:00、八点鐘(今日の船長の話で、雲の隙間から洩れる太陽の光線を「ヤコブの梯子」という事を知る)・・・なかなか毎回、勉強になる!!
午前中は、荷物の最終パッキングなどを行っていました(神戸下船のお客様は明日)・・・その後は、ラウンジでお茶を飲んだり、6階マ−メイドシアタ−で映画(武士の家計簿)を見たりして過ごす
12:00、メインダイニングにて昼食・・・この頃、にっぽん丸は伊豆大島沖を航行中
14時頃、東京湾入り口
16:00、にっぽん丸は横浜港に到着
*横浜で下船される乗客は船室の階数毎に下船開始(写真上)
18:00、にっぽん丸は神戸を目指し横浜港
18:30、極端に乗客の少なくなったメインダイニングにて夕食
*夕食時に、コムツア−のお客様の誕生日セレモニ−を催行(写真下)・・・バースディケ−キを贈られる!!(明石在住のCさん、良い思い出になりましたね)
20:30、6階ラウンジ海にて落語を楽しむ
他にも並行してイベント等が行われいるのですが、お風呂に入って本日はおしまい!!

2012年1月7日(土)
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 最終日 晴れ 8.6℃ 航海 / 神戸港

本日のドレスコ−ドは、カジュアル
7時過ぎに、2階のメインダイニングにて朝食・・・昨日、横浜でほとんどのお客さんが下船したあとなので、ダイニングはガラガラでした・・・神戸港までのお客さんは、40名位とのことでした

にっぽん丸は、日本列島に沿って太平洋を南下・・・9時頃に潮岬を通過(写真上)
本日は、特にイベントに参加するでもなく、ゆっくりと過ごす・・・午前中に今まで使ったオプショナルの費用や食事時の飲み物代などの清算を2階のフロントにて済ます
12:00、2階のメインダイニングにて昼食・・・にっぽん丸での最後の食事を楽しむ
13:00頃、にっぽん丸は大阪湾入り口にさしかかる(写真下)・・・もう少しで神戸港・・・到着までラウンジなどで、時を過ごす
15:40、神戸港に到着
16:05、下船開始・・・人数が少ないので、特に船室の階数毎の下船ではなかった。
16:40、神戸港・ポートタ−ミナルの到着ロビ−
*神戸発着のお客様を出迎えの家族にお引き渡しし、解散!!
11日間のクル−ズお疲れさまでした!!・・・にっぽん丸で美味しいもの食べ続けた11日間・・・ダイエットがキツイだろうなぁ〜と考えてしまう添乗員(私)でした!!

2011年11月16日(水)
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 初日 晴れ 12℃ 東京(竹芝) / 航海

08:30、竹芝旅客タ−ミナル1階、第一待合所に集合
*小笠原ツ−リストの窓口にて乗船手続きを経て、参加者に乗船票を配布・・・コムツア−のお客様は2等個室D-4
09:20、乗船開始
10:00、ドラの音とともに「おがさわら丸」は竹芝桟橋を出発・・・出港間際のAデッキにて(写真上)
*13時頃までは、デッキにて携帯電話が繋がります・・・前回3月の時と比較するとなんと乗船客の多いこと!!世界遺産登録も大きく影響しているのでしょう
12:00、Cデッキ・レストラン、Aデッキ展望喫茶スナック、売店などが次々にオ−プン・・・海も穏やかで順調な航海
14:00頃、伊豆大島沖合を通過
16:40頃、船上よりサンセットを楽しむ(写真下)
18:00頃、八丈島沖合を通過・・・・Cデッキ・レストランが夕食用にオ−プン
*レストランはオープンしてすぐは、大変混み合うので時間差をつけて各自、夕食を
*D-4の2等個室では、皆さん横になりテレビを見たり、世間話をしたりと自由に時間を過ごしていました・・・D-4の近くには、トイレ・シャワ−室、給湯所、階段などが近くにありとても便利でした
今夜は、船中泊となります!!

2011年11月17日(木)
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 2日目 晴れ 25℃ 航海 / 父島

01時頃、鳥島沖を通過
06:30頃、船上よりサンライズを楽しむ
07:00、Cデッキ船内レストラン・オ−プン
09:00頃、聟島列島沖合を通過
11:20、おがさわら丸は、父島・二見港へ(写真上)
11:30、東京から南へ約1000キロ、二見港に到着
11:45、下船開始・・・暑い!!父島は未だ夏だと感じる・・・客船タ−ミナル前で、パパスアイランド・リゾ−ト(ホテル)のスタッフ、現地ネイチャ−ガイドの金子さん、須田っちと合流
12:05、港より専用車にてホテルへ
12:10、ホテルに到着・・・チェックインをし、各自荷物をお部屋の中に置き、ホテルのウッドデッキに再集合
12:30、徒歩にて昼食会場の丈丸食堂へ
*さっそく、しま寿司をいただきました!!
13:30、昼食後、徒歩にて島内散策へ
*島の銀座通りやメインストリ−ト、島の霞が関などを闊歩し、大神山公園へ・・・公園では、タコの木の実がオレンジ色に熟していました・・・その後、ビジタ−センタ−へ・・・大コウモリやアカガシラカラスバトのレプリカに触れさせていただきました
15:10、専用車2台に分乗してウェザ−ステ−ション(三日月山展望台)へ・・・広大な太平洋が見渡せました
15:50、出発
16:00、ホテルに到着
*夕食時まで自由行動・・・メインストリ−トへ買い物に行く人、お部屋でくつろぐ人、いろいろ
18:45、ホテルの食堂にて夕食
*ここでも、しま寿司が出ました!!
20:00、各自お部屋へ
本日から、帰る日まで連泊するお宿は、「パパスアイランド・リゾ−ト」と言います・・・島で最もグレ−ドの高い宿泊所のひとつ

2011年11月18日(金)
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 3日目 晴れ 24℃ 父島

モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル食堂にて朝食(洋食のセットメニュ−)
09:00、ホテル、ウッドデッキに集合、本日の予定をネイチャ−ガイドの金子さん、須田っちより説明
09:15、2台の専用車に分乗してホテルを出発
09:30、小港海岸に到着
*金子さんより父島の植物の生態について話を聞きながら、実際に植物の実や花などに触れてみる・・・写真上は、小港海岸のロ−タリ−にある大きなガジュマルの木の根っこを利用したブランコに乗っているところ・・・野生のハイビスカス(オオハマボウ)の1日の変化なども教えてもらう・・・また、ハイビスカスがオクラの仲間と聞かされビックリし、食べられることにもビックリ!!・・・海岸では、亀の甲羅のような模様の地層などにも触れてみました
10:50、小港海岸を出発
11:05、中央山入口に到着
*徒歩にて山頂(319m)を目指す・・・山頂では360°のパノラマが広がる・・・二見湾に浮かぶ小笠原丸も遠くに見ることができました・・・また、山頂には太平洋戦争時の電探の台座が今も残っています
11:55、中央山を出発
12:05、小港園地に到着
*休憩所にて幕の内弁当の昼食・・・食後には、須田っちがバ−ブティ−を入れてくれました・・・園地の横を流れる八ッ瀬川には、大うなぎやエイの姿も見る事がでました
13:00、出発
13:18、小笠原海洋センタ−に到着・・・午後のオ−プンは13:30から・・・小笠原の昼休憩は1時間半らしい
*スタッフにアオウミガメの生態についての説明を受け、今年生まれたカメの赤ちゃんや1歳になったカメなどを特別に触らせていただきました
14:30、出発・・・途中、トイレ休憩
15:00、東平に到着
*ここは、アカガシラカラスバト(通称あかぽっぽ)の生息するサンクチャリ−・・・この一帯は、野生化したネコなどの外敵からあかぽっぽを守るためにフェンスで覆われており、ところどころに、それらを捕獲する罠が仕掛けられていました・・・またサンクチャリ−に入るのあたり、靴の土を落とす場所あったり、入場者の数や目的を把握するための石を入れる箱あったり、保護のために頑張っている様子でした・・・残念ながら、あかぽっぽとは遭遇できませんでしたが、幹に八の模様があるマルハチの木(シダ類)などに触れてみたりしました
16:00、出発・・・途中、国立天文台に立ち寄り、直径20mの電波望遠鏡などを車窓から見る
16:30、ホテルに到着
*夕食時まて、自由行動・・・私、農協で島レモン2袋を購入しました(笑い)
18:45、ホテル食堂にて夕食・・・季節の野菜を使った洋食
20時頃、各自お部屋へ・・・お疲れ様でした

2011年11月19日(土)
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 4日目 晴れ 26℃ 父島

モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル食堂にて朝食(和食のセットメニュ−)
09:00、水着や濡れても大丈夫な用意をして専用車2台に分乗し、シ−カヤックの発着地、扇浦へ
09:10、扇浦の海岸に到着
*ネイチャ−カイドの金子さんにカヤックの操作やパドル(オ−ル)の使い方などをじっくりと教わったところで、少し早めの昼食(おにぎり弁当)を海岸でいただく・・・このお弁当、金子さんの奥さんの手作り!!タコの葉細工のお弁当箱に玄米おにぎりとおかずが入っていて、とても美味しかったです!!・・・腹ごしらえも済んで、2名1組になり、いざ紺碧の海へ・・・カヤックにはそれぞれ自分たちで名前を付けてあり、私の乗るカヤックは「トマト」その他、「あずぎ」とか、「りんご」とか、カヤックの色をヒントに面白い名前を付けていました(笑い)・・・今日は、天気も良く気温も26℃あり絶好のシ−カヤック日和・・・最初はぎこちないパドルさばきでしたが、時間が経過するにつれて2名1組の息もピッタリを合い、カヤックは海面を滑るように進みます(写真上下)・・・途中で、名前も付いていない海岸に上陸してみたり、扇浦の別の海岸に上陸時には、金子さんが持参した母島のメロンをみんなで食べたりと時間が経過するのも忘れるほど楽しみました!!
15:20、扇浦の発着所に戻り、本日のシ−カヤックは終了!!
15:30、扇浦を出発
15:45、ホテルに到着
*夕食時まで自由行動・・・父島のメインストリ−トへお買い物へ行く人多し
18:00、ホテル食堂にて夕食(中華のセットネニュ−)
*夕食の時間を利用して、大あみだくじ大会を行いました・・・商品は、ホテルのオリジナルTシャツでした
20:00、各自お部屋へ・・・
*今日は、腰を痛めたお客さんが居ましたが大事に至らずホッと一息!!

2011年11月20日(日)
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 5日目 晴れ 28℃ 父島 / 航海

モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル食堂にて朝食(セットメニュ−:ホットサンド他)
08:00までに宅急便のある人は、各自でホテルフロントまで持参する
08:30までに荷物を作り、同じくホテルフロントへ・・・(後で、タ−ミナルに運んでくれる)
08:40、ホテルのウッドデッキに集合・・・スタッフの皆さんを入れて記念写真の後、徒歩にて青灯台の船着場へ
08:50、クル−ザ−「ピンクドルフィン」に乗船
09:00、小笠原の海を知り尽くしたキャプテンより注意事項の説明を受け、いざ出港・・・海は風の影響でけっこうジャンプ!!・・・出港して間もなく兄島付近にイルカが居るとの事で現場に向かう・・・すると兄島瀬戸に入ってほどなく数十頭のイルカ(ミナミバンドウイルカ?)に遭遇・・・クル−ザ−は、イルカの進路に先回りし、イルカと並行して航行(写真上)・・・間近にイルカを見ることが出来ました!!・・・クル−ザ−は尚も、イルカの進路に先回りし、船を停泊させシュノ−ケリングをする人たちに海に入るよう指示・・・イルカといっしょに泳ぐ体験も!!・・・それから、クル−ザ−は兄島海中公園へ・・・クル−ザ−のグラスボトムから大きな鯛やウミヘビや熱帯魚が手に取るように見えました・・・その後クル−ザ−は南島へ・・・南島へ向う海はけっこう荒れていて、船は大きくジャンプを繰り返し、とうとう船酔いする人も現れる・・・逃げるところが無いので、とても気の毒!!・・・南島は、一日の入島人数が制限されている島・・・11月は入島全面禁止で、入口の洞窟の向こうに見える美しい白い砂浜を船上より覗いて帰路へ・・・途中、小港海岸へ・・・そそり立つ岩山には、旧日本軍のトーチカや大砲が確認できました・・・また野生化したヤギが群れているのも見えました
12:00、クル−ザ−は、青灯台船着場に帰港
*公衆トイレにてトイレを済ませ、徒歩にて昼食レストランへ
12:10、昼食・・・ボニナ食堂にて「ポキ丼」の昼食・・・先の船酔いで食欲が無い人も数人いました・・・お気の毒でした・・・その分を私がいただきました!!ありがとうございました!!
12:45、徒歩にて、二見港客船タ−ミナルへ
12:55、客船タ−ミナルに到着
*乗船手続きを経て、乗船票を皆さんに渡す・・・帰りも同じく2等個室、D-4をいただけました・・・待合所は乗船する客と見送りに来た人々でごったがえしていました・・・直に、パパスアイランドリゾ−トのスタッフが荷物を持ってきてくれました
13:30、そのようななか、ネイチャ−ガイドの金子さん、美味しいお弁当を作ってくれた金子さんの奥様や須田っち、小笠原ツーリストの佐藤さん、前回お世話になった観光協会の影山さんたちと挨拶をして、いざ乗船
*須田っちや佐藤さんが敲く父島太鼓の聞きながらの乗船でした
14:00、ドラの音を合図に小笠原丸はゆっくりと出港・・・眼下には大勢の見送りの手を振る人たち・・・船旅ならではの風景で情緒を感じました・・・また、恒例になっているクル−ザ−はボートなどでの見送り・・・二見湾を出るところまで、小笠原丸に並走して手を振ってくれました・・・感動です!!(写真下)
16:30頃、聟島列島の沖合を航行
18:00、Cデッキレストラン・オープン
この頃から船は動揺が激しくなる・・・安全のため外部デッキへ出るドアは施錠され外甲板には出れなくなってしまう・・・2等個室D-4の我々も、毛布に横なり、ひたすら船の動揺が収まるのを願うのみ!!・・・船酔いする前にお酒に酔ってしまえとばかりに酒盛りをはじめる人も(私です)!!・・・西高東低の気圧配置の影響らしい・・・天気は良いのだが・・・早く寝てしまおう!!



2011年11月21日(月)
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 最終日 東京(竹芝) 晴れ 17℃ 航海 / 東京(竹芝)

00:30頃、鳥島沖合を航行
07:00、Cデッキレストランがオープン・・・各自、朝食へ
07:30頃、八丈島沖合を通過
10:30頃、三宅島沖合を通過
12:00頃、伊豆大島沖合を通過・・・Cデッキレストランがオ−プン・・・各自昼食
*この頃から、甲板に出ると携帯電話が通じるようになりました
16:00、定刻より30分位遅れて、竹芝客船タ−ミナルに到着
*下船後、流れ解散・・・お疲れ様でした
*写真上は、11月20日、父島の客船タ−ミナルを出港する船上より見送りで手を振る人々を写す
*写真下は、11月20日、パパスアイランド・リゾ−トを出発する時、ウッドデッキので集合写真(お世話になった森下さん、スタッフの方々ありがとうございました)
◎今回は、3月の震災直後に、たくさんのキャンセルを出しながらも催行したツア−のリベンジでした・・・今回は、天気にも恵まれ山歩きやシ−カヤックなど、父島を十分に楽しめました!!

2011年10月6日(木)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 初日 成田空港 晴れ23℃ / シアトル 曇り10℃ / フェアバンクス 曇り時々晴れ 1℃

13:40、成田国際空港、第1タ−ミナル4階出発ロビ−に集合
*搭乗手続きを経て、出国、搭乗ゲ−ト21番へ移動・・・搭乗券は最終目的地のフェアバンクスまで出たので良かった
15:55、デルタ航空(DL)296便にて定刻より15分位早く成田空港を出発
*機内で音楽や映画を楽しむ・・・途中、日付変更線を通過し、時間は逆戻りする
08:10、強い偏西風に乗ったため定刻より40分位早くシアトル空港に到着
*出発前に乗継便への誘導をデルタ航空にお願いしてあったのですが・・・なんと飛行機の入り口付近に車イスと係り員がずらりと並んでスタンバイ!!・・・歩行は大丈夫だからとは思いつつ・・・結局、車イスに視力障がいをお持ちの参加者を乗せていただき空港間移動・・・入国審査・通関・荷物の再預けを行い、再度セキュリティチェックを受けN8番ゲ−トへ・・・その後、出発ゲ−トが次々と変更になり、N8からN2へ、N2からC11ゲートへと移動・・・その間に各自空港内で昼食を摂る
13:50、アラスカ航空(AK)123便にてシアトルからフェアバンクスへ
16:35、フェアバンクス空港に到着
*到着ロビ−にて現地ガイドのケンゴ君と合流
16」57、空港を出発しホテルへ
17:03、ホテルに到着・・・チェックイン後、各自お部屋へ
*アラスカ旅行では、レンタルウェアのシステムがあり、日本で申込しておくとガイドがホテルまで持参してくれます・・・今回、1名いらっしゃいました
20:00、防寒着を着込みホテルロビ−に集合
20:15、ホテルを出発
20:40、夕食レストラン「タ−トルクラブ」に到着
*ステーキの夕食・・・その大きさに唖然としました!!
22:10、レストランを出発しオ−ロラ観測へ
22:23、オ−ロラロッジに到着
*オーロラロッジは、軽井沢などにある別荘のような建物・・・オ−ロラ観測用に広いウッドテッキが特徴・・・そこでオ−ロラが出現するまで、コ−ヒ−を飲んだり、クッキ−を食べたりと寛ぐことができます(写真上)
*到着時、空は生憎の薄曇りでしたが、序々に星が見えてくる・・・間もなく、薄いすじ状の雲が見えたが、実はこれがオ−ロラだとカイドの説明・・・半信半疑で見続けていましたが大きな変化なく少々くたびれ、ロッジの中で休憩・・・このような事を繰り返していると・・・
12:55頃、私がデッキで空を見ているとすじ状のオ−ロラが生き物のように動きだし、色も黄緑やピンクなどを発色・・・慌てて、ロッジの窓ガラスをたたき、中の人たちに知らせる・・・それは、ガイドも久しぶりだと言う程のオ−ロラでした・・・到着初日から強いオ−ロラを見れるとは、とてもラッキ−でした!!(写真下)
25:05、少々興奮気味でロッジを出発
25:28、ホテルに到着・・・各自お部屋へ
*オーロラの興奮にすぐには、寝付けないかも??(笑い)
*今夜から2連泊するホテルは、フェアバンクス・プリンセス・リバ−サイドロッジというホテル

2011年10月7日(金)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 晴れ 3℃ フェアバンクス ビ−バ−村 / フェアバンクス

モ−ニングコ−ルは、無し
09:00、ホテル1階レストランにてブランチ(セットメニュ−)
11:00、ホテルロビ−に集合
11:35、専用バスにてホテルを出発
11:45、空港に到着
*この空港は民間の小型機専用の空港・・・我々は、ます、ビ−バ−村への小旅行を主催する「北アラスカツア−」の事務所へ・・・スタッフからフライトの説明後、免責事項の書類にサインをしたり、体重測定をしたりと、出発の準備を行いました
12:50、2機の低翼双発のセスナ機に分乗してフェアバンクスをテイクオフ
*フライトは順調、シ−トベルトとヘッドホンを装着しパイロットの話に耳をかたむける・・・眼下には広大な大地が広がり、アラスカを縦断する石油パイプラインなどもおもちゃのように見える・・・ビ−バ−村が近づくと大きく蛇行を繰り返す茶色のユ−コン川が見えてくる・・・セスナはビ−バ−村上空をさらに北上し、北緯66度33分の北極圏に到達、アークティックサ−クルとパイロットの声がヘッドホンに流れる・・・ここでセスナは大きく旋回、序々に高度を下げビーバ−村へ
13:45、ビ−バ−村に到着・・・空港は未舗装の砂利道のようで、ビックリでした
*滑走路脇で、現地ガイドのクリスが待機していて合流、クリスの案内でビ−バ−村の散策が始まる・・・ビーバ−村はユ−コン川の辺にフランク安田が北極海に面するバロ−村のエスキモ−を引き連れて開いた村・・・小学校、フランク安田のお墓(写真下)などを巡りユ−コンの土手を歩きクリスの家で暖を取る・・・クリスの家では、クリスが釣った大きなサケ(体長1m超)を抱かせてもらったり、ムース肉の試食、伝統的防寒具(帽子や靴、手袋)などを試着させてもらったりしました
15:33、ビ−バ−村を出発
16:10、フェアバンクスに到着
*事務所にて、北極圏到達証明書をいただく
16:30、事務所を出発しホテルへ
16:40、ホテルに到着・・・夕食時までフリ−
*ホテル1階、ギフトショップでお買い物を楽しむ
19:00、ホテル1階レストランにて夕食
*サーモンのグリル(量は少なめだったかな)
20:15、各自お部屋へ・・・
*昨夜というか今朝というのか、オ−ロラ観測を含めるとハ−ドな1日だったので、今夜は早めにご就寝!!

2011年10月8日(土)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 3日目 曇りのち晴れ 0℃ フェアバンクス / チナ・ホットスプリングス

07:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(セットメニュ−)
08:30までに荷物をつくりドアの外側へ
09:35、専用バスにてホテルを出発
09:55、アラスカ縦断原油パイプラインに到着
*アラスカの大地を南北に走る総延長1280キロのパイプラインの一部を見学(写真上)
10:07、出発
10:37、サンタクロ−スハウスに到着
*店内はクリスマス用の商品でいっぱい・・・見ているだけでも楽しい・・・申込するとここから世界中へクリスマスカ−ドを送ってくれるらしい・・・お店の横には、トナカイが飼われていました
11:10、出発
12:15、チナ・ホットスプリングスに到着
*日本人スタッフの森さんからホテル施設の説明を受け、部屋のカギを受け取りそのまま施設内の昼食レストランへ・・・チキンバ−ガ−の昼食・・・美味しかった!!・・・昼食後、一度部屋へ
13:30、施設内アクティビティ−センタ−前に集合
13:45、ネイチャ−ガイドの船津さんといっしょにネイチャ−ウォ−ク(森林散策)へ・・・アラスカの大自然を楽しむ・・・途中でビ−バ−が齧り切った切り株の跡やビ−バ−のダムなども見ることができました・・・散策を楽しみながら今度は、犬ぞりカ−ト体験へ・・・犬12〜14頭で曳く犬ぞりカ−トは、物凄い勢いでアッという間に私の前を駆け抜けていきました(写真下)・・・これは、観光用だけではなく、犬の訓練用でもあるとの事でした・・・ところで、ガイドの船津さんは南極観測隊の一員でスゴイ人らしい!!
15:50、ホテルに到着・・・夕食時までフリ−
*この時間を利用して参加者全員でご自慢の露天風呂(水着着用)に挑戦してみました・・・とにかく大きな露天岩風呂で、深さもけっこうあり、またお湯も熱く、日本人好みかもしれません・・・たっぷりと汗を流しポカポカ状態で、部屋に戻りました(笑い)
19:00、ホテル別棟にあるレストランにて夕食
*キングクラブ(タラバガニ)の夕食・・・けっこうな食べ応えでした!!
20:00、各自お部屋へ
21:00過ぎに希望者で、アクティビティセンタ−へ
*センタ−裏の出入口から滑走路へ・・・ここがオ−ロラ観測の場所となってます・・・薄いオ−ロラが出現しては、去って行きますが、フェアバンクスで見たものと比較するとかないショボイ感じでした・・・本来ならばこちらの方がオーロラ観測に適しているハズなのですが・・・
22:30頃、オ−ロラ観測を止めて、部屋へ戻りました
今夜のお宿は、チナ・ホットスプリングス(ノースロッジ)という温泉リゾ−トホテル

2011年10月9日(日)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 晴れ 0〜5℃ チナ・ホットスプリングス / フェアバンクス / アンカレッジ

05:00、モ−ニングコ−ル
05:30までに荷物を作りドアの外側へ
*チェックアウト時に、お弁当(サンドイッチやりんごなど)を受け取り、専用バスへ・・・外は、まだ真っ暗で、上空には薄いオ−ロラが見えていました
06:00、ホテルを出発しフェアバンクス駅へ
*バスの中で早速お弁当を食べる人も・・・空はだんだんと青くなってきました
07:35、フェアバンクス駅に到着・・・思っていたより駅は大きくはない
*待合所で、出発のアナウンスがあるまで待機・・・お弁当を食べる人や売店で買い物する人も・・・
*我々をチナ・ホットスプリングスから運んでくれた、バスとガイドは、そのままアンカレッジへ向け出発(7時間位で着けるらしい)・・・アラスカ鉄道より余程、早い!!
08:15、アラスカ鉄道の大人の車掌さんと子供の車掌さん二人で待合所に現れ、アラスカ鉄道の簡単な説明と乗車開始の声掛けを行う
08:30、定刻にアラスカ鉄道の列車がフェアバンクス駅をゆっくりと出発(写真上)・・・今度は、車内にて子供車掌がアラスカ鉄道の歴史を詳しく説明してくれる・・・その間も快晴の天気の中、列車は進み・・・車窓からは大自然のままのアラスカの風景が流れる
10:30、ネナナ駅に到着(フェアバンクスから58.6マイル)
*ここで20分程停車・・・車掌さんに連れられて、付近を散策・・・タナナ川にかかる大きな鉄橋などが見える
10:50、ネナナ駅を出発
*列車の最後部の貨物車が喫煙所を兼ねていて、横に大きく開く引き戸が大きく開かれ外の風景や風の音、寒さなども体験できる・・・大きく開いたドアにはチェ−ンが1本張られているだけで、誤って外に落ちてしまっても仕方がない感じで、スリル満点、少々怖くもあり!!
12時頃、食堂車にて昼食
*全員で巨大ハンバ−ガ−にかぶりつく!!(写真下)・・・天気も良くマッキンレ−山などもとても美しく見えた・・・また、車窓からは自然の風景の他、川を遡上する紅ザケの群れや、ビ−バ−が作ったダムなども見る事ができました!!
14:30、ハリケ−ンガルチに到着(フェアバンクスから186.1マイル)
*ここは、深い渓谷に架かる大きな鉄橋があり、希望者を下車させて列車は、わざわざ鉄橋の真ん中まで後進・・・絶好の写真ポイントを演出してくました
14:50、出発
*途中、数回、駅の無いところで、列車が停車します・・・これは、フラッグストップと言って、乗車したいお客が手を振れば列車を止め、乗車できるいう昔ながらのシステムとの事でした
19:55、アラスカ鉄道はアンカレッジ駅に到着(フェアバンクスから356マイル)
*約12時間の鉄道の旅の終わり!!・・・ガイドのケンゴ君が待っていました
20:05、専用バスにてアンカレッジ駅よりホテルへ
20:10、ホテルに到着、そのままホテル1階レストランへ・・・夕食
*夕食は、ハリバット(おひょう)のグリルで、とても美味しかったです
21:00、各自お部屋へ・・・列車での長旅お疲れさまでした!!
*今夜から3連泊するホテルは、マリオット・ダウンタウンと言う名前のホテル
*ガイドのケンゴ君は、今夜の深夜便で日本に帰国するとの事でした・・・明日からはアンカレッジのガイドさんが付くらしい

2011年10月10日(月)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 5日目 晴れ −5℃〜0℃ アンカレッジ / マタヌスカ氷河 / アンカレッジ

07:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
10:00、ホテルを出発・・・グレンハイウエイを通り、終日、マタヌスカ氷河の観光へ
10:48、途中のパルマに到着
*トイレ休憩を兼ねて、ビジタ−センタ−横にある庭園を散策・・・ラズベリ−などをつまみ食いする
11:10、出発
12:12、正面にマタヌスカ氷河が見えるビュ−ポイントにて写真タイム
12:15、出発
12:30、昼食レストラン「ロングライフル・ロッジ」(お店の屋根にライフル銃をもった熊の人形が立っている)に到着
*サーモンバ−ガ−の昼食・・・店内にはアラスカの動物のはく製がいっぱい・・・特別に触らせてもらいました
13:24、出発
13:40、マタヌスカ氷河に到着
*氷河から溶け出た水で軟弱になっている道に轢かれている木道や格子鉄板の上を注意しながら、氷河に近づき、やっと氷河に到達・・・その後は、クレパスなどに注意しながら氷河の上をザクザクと音を立てながら20分ほど奥へ・・・これ以上は、アイゼンなどの道具がないと無理と思われるところで記念写真を一枚(写真上)・・・皆さん、大変頑張りました!!
15:20、氷河を出発
16:42、往路で寄ったパルマに到着
*トイレ休憩を兼ねて、「フレッドメイヤ−」という大型ス−パ−でお買い物も楽しむ
17:05、出発
18:00、夕食レストラン「サンドウミニング」に到着
*BBQ風の夕食で、チキンやスペアリブなどをほとんど手づかみで食べる・・・とても美味しかった!!(写真下)
19:20、レストランを出発
19:28、ホテルに到着・・・お疲れさまでした!!

2011年10月11日(火)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 6日目 晴れ −1℃〜6℃ アンカレッジ

08:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
10:00、ホテルを出発
10:05、アンカレッジ歴史芸術博物館に到着
*ネイティブの太古から近年に至る歴史が模型などで展示されています・・・とても勉強になりました
11:45、出発
11:50、昼食レストラン「スノ−グ−ス」に到着
*トナカイのソ−セ−ジのサンドイッチを食べました!!
13:00、出発・・・キャプテンクックの像の背中を見ながら地震公園へ
13:10、地震公園に到着
*1964年に起こった大地震で出来た地盤沈下の痕がハッキリとわかりました
13:21、出発
13:28、フット湖&スナ−ド湖に到着
*水上飛行機の一大基地・・・眺めの良いところで下車して軽飛行機の離水や着水をしばし眺める(写真上)
13:47、出発・・・北米で最も美しいハイウエイ(周りの風景が)を走る
14:45、ビックゲ−ム・アラスカに到着
*ここは、ケガをしたり親とはぐれてしまった野生動物を保護する施設(バッファロ−、ブラックベア、バンビ、ワシ、大鹿など)・・・動物園とはちょっと趣が違います(写真下)・・・天気は良いのですが、冷たい強風が吹いていました
15:40、出発
16:40、アンカレッジ市内に戻り、お土産屋(カン・アラスカ)の前で下車・・・お買い物タイム
*スモ−クサ−モン、ネックウォ−マ−、ゴ−ルドナゲット、白樺のシロップなど・・・
17:30、徒歩にてお店を出発
17:38、ホテルに到着・・・夕食時までフリ−
18:55、ホテルロビ−に集合&出発
19:10、夕食レストラン「熊五郎」に到着
*海鮮丼の夕食・・・海鮮丼だけでは、少々物足りないので、ついでにラ−メンも食べてしましました!!(笑い)
21:00、レストランを出発
21:10、ホテルに到着・・・明朝は、朝が早いので早々におやすみなさい

2011年10月12日(水)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 7日目 アンカレッジ 晴れ −2℃ / シアトル / 

04:30、モ−ニングコ−ル
05:15、各自荷物を持ってホテルロビ−に集合
05:30、専用バスにてホテルを出発・・・外は、まだ真っ暗
05:45、アンカレッジ国際空港に到着
*搭乗手続きを経て、身軽になりセキュリティ−チェック前で、ガイドのユミコさんとお別れ・・・記念写真を1枚(写真上)
*アメリカのセキュリティ−チェックは厳しく、ベルトや靴までも脱いで機械にかけます・・・その後、出発ゲ−トC2へ移動
07:30、アラスカ航空(AK)120便にてアンカレッジよりシアトルへ(時差1時間)
11:35、シアトル空港に到着
*空港職員が待っており、その人の誘導にてタ−ミナル移動・・・出発ゲ−トS9へ
*アンカレッジにてシアトル/成田間の搭乗券も出ていたのですが、シアトルのデルタ航空カウンタ−にて、再度搭乗券を発券させられる
*次の出発まで空港内を散策したり、食事したり、買い物をしたりして搭乗時間を待つ(写真下)
14:20、デルタ航空(DL)295便にてシアトルより帰国の途へ(所要時間約11時間)
*機内では、音楽や映画を楽しむ
深夜頃に日付け変更線を通過・・・1日損をする感じ!!

2011年10月13日(木)
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 最終日 曇り22℃ 航空機内  / 成田国際空港

17:10、定刻より少し遅れて成田国際空港に到着
*入国審査・通関を経て到着ロビ−へ・・・解散!! お疲れさまでした!!
写真上は、10月10日、マタヌスカ氷河
写真下は、10月06日、オ−ロラ(フェアバンクス)

2011年9月9日(金)
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅 初日 東京 曇り 28℃ / 函館 曇り25℃ / 大沼 / 鹿部温泉

09:30、羽田空港・第二タ−ミナル クロックタワ−1番に集合・・・集合されたから順に、搭乗券を渡し出発ゲ−ト63番へ移動していただきました
*63番ゲ−トにて宮崎空港と小松空港からご参加の方々と合流
10:45、全日空853便にて羽田より函館空港へ
11:55、函館空港に到着
*到着ロビ−にて毎年お世話になっている現地ガイドの館山さんと合流し、バスの駐車場へ移動
12:30、函館空港を出発
*バス会社は、いつもの士別軌道、もちろんドライバ−は、加藤運転手
12:55、昼食レストラン「五島軒」に到着
*かつて、天皇陛下も食べられたという「リッチ・カモ・カレ−」の昼食(写真上)・・・何となく、厳かな感じの中での昼食でした(笑い)
14:00、五島軒を出発
14:42、大沼国定公園に到着
15:00、2艘のモ−タ−ボ−トにて大沼を遊覧
15:53、専用バスにて大沼を出発
16:05、グリ−ンピア大沼乗馬園に到着
*引き馬の乗馬体験(写真下)・・・3頭の馬で順番に乗馬を楽しみました
17:17、出発
17:40、鹿部間欠泉を車窓より見学
18:08、ホテル到着
*夕食までの間に温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「松前の間」にて夕食(和食宴会料理)
*夕食が始まる前に、明日乗船するにっぽん丸のネ−ムダグを皆さんにお渡しする
20時半頃、夕食が終られた方からお部屋へ・・・夕食後の温泉を楽しむ人も・・・
今夜のお宿は、北海道駒ケ岳の麓、鹿部温泉の鹿部ロイヤルホテル・・・目の前には噴火湾が広がる

1830年9月10日(土)
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅 2日目 晴れ 18-22℃ 鹿部温泉 / 大沼 / 森町 / 長万部 /小樽 

モ−ニングコ−ルは無し
06:30、ホテル2階レストランにて各自朝食(ビュフェ)・・・新鮮な牛乳もたっぷりと飲みました!!
*出発までに各自で荷物をバスへ
07:40、専用バスにてホテルを出発
08:20、大沼トラウト・フィッシンングエリアに到着
*5本の竿を使用して、交互にルア−フィッシングに挑戦・・・なかなか釣れず悪戦苦闘するも、タイムアップ直前に横浜から参加のお客様が大物をゲット・・・他の参加者から歓声が上がる!!
09:10、出発
09:20、北海道昆布館に到着
*北海道の昆布や海産物のお買い物を楽しむ
09:55、昆布館を出発
10:05、山川ミルクプラントに到着
*北海道ならではの、濃厚な牛乳やソフトクリ−ムなど皆で食べてみました・・・美味しかった!!
*偶然に、町のお祭りに遭遇しお神輿などを見ることも出来ました
10:17、出発
10:50、森町駅前ロ−タリ−に到着
*私だけが下車し、元祖いかめしを売っている柴田商店へ・・・いかめしを購入し急いでバスへ・・・早速、皆さんにいかめしを配りました・・・いかめしの入っている容器は、想像したものより全然小さくでビックリしました・・・配られたいかめしを早速食べる人、午後のおやつに取っておく人とさまざまでした(笑い)
11:00、森町を出発
12:00、長万部町に到着、昼食レストランへ
*元祖「かにめし」の「かなのや」にてかにめしの昼食をいただきました!
12:40、出発
12:53、静狩海岸に到着
*数日前に通過した台風の影響か、海岸の砂が乾ききっておりらず鳴き砂の砂音は聞くことは出来ませんでした残念・・・また、海岸には大量のゴミが漂着していました
13:05、小樽を目指して出発
14:05、有珠山のパ−キングエリアに到着
*トイレ休憩
14:20、出発
16:10、小樽港、第三埠頭に到着・・・バスはにっぽん丸乗船口に横づけさせてもらいました
*バスの中で乗船証を配布、大きな荷物はにっぽん丸のスタッフが各船室まで運んでくれました・・・ここでガイドの館山さん、ドライバ−の加藤さんとお別れ・・・来年夏の再会を約束!!
17:00、出発のドラの音とともに、にっぽん丸は、ゆっくりと小樽港を出港
*埠頭では、地元の人たちによる「潮太鼓」の太鼓でのお見送り!!
*にっぽん丸4階プロムナ−ドデッキでは、出港のセレモニ−が行われスパ−クリングワインやジュースが振る舞われ・・・また、紙テ−プを投げる人々など船旅ならではの風景がありました
本日より2泊3日の船旅の始まりです(ドレスコ−ドは全日程カジュアル)
*船内新聞(ポート&スタ−ボ−ド)により本日の船内スケジュ−ルを確認
18時頃、雲が少しありましたが、船上よりサンセットを見ることができました!!
○食事のスケジュ−ル
乗船時〜22:30、7階リドグリル・・・軽食を日替わりいつでも食べられます
18:00〜24:00、寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
18:00〜21:00、夕食(和食)6階オ−シャンダイニング(スイ−トル−ム、デラックル−ムのお客様)
18:00〜20:30、夕食(和食)2階メインダイニング瑞穂
*メニュ−:前菜(梅鏡、磯粒貝含煮、牛肉黒胡椒焼)・・・お造り(本鮪と甘海老の盛り合わせ)・・・焼き物(きんきの塩焼き)・・・煮物(茶碗蒸し)・・・強肴(湯引き黒豚ロ−ス)・・・小鉢(べっこう数の子西京漬け)・・・吸い物(じゅんさい、ハンベンの潮汁)・・・ご飯(蛸めし)・・・香の物(茄子、新生姜)・・・フル−ツ&デザ−ト(柿と梨、黄身しぐれ)、日本茶
22:30〜23:30、ナイトスナック(夜食)2階メインダイニング瑞穂
*メニュ−:黒豚にら饅頭、枝豆饅頭、カットフル−ル、香の物、日本茶
その他に、ネプチュ−ンバ−、ドルフィンバ−、ミットシップバ−などがオ−プンしています
○イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
17:15〜18:15、夕凪シアタ−、6階マ−メイドシアタ−(航跡100日間クル−ズの人間模様)を上映
17:30より、船内ツア−
17:30〜18:00、メロディタイム、6階ラウンジ海
20:30〜21:15、ビンコゲ−ム、4階ドルフィンホ−ル
*大盛り上がり恒例のビンゴゲ−ム・・・今回ご参加のコムツア−のお客様はほどんどがビンコの賞品をゲットできました!!
21:15〜23:00、カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ(ビキナ−スラック)
21:30〜22:00、フィットネス「リラクゼ−ションストレッチ」、7階オアシススタジオ
21:30〜23:15、ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
21:30〜23:27、ナイトシアタ−、6階マ−メイドシアタ−(ライフ・イズ・ビュ−ティフルを上映)

2011年9月11日(日)
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅 3日目 曇り 20℃ 終日航海日

*船内新聞(ポ−ト&スタ−ボ−ド)にて本日のスケジュ−ルを確認!!
○食事のスケジュ−ル
06:30〜07:30、モ−ニングコ−ヒ−(7階ホライズンラウンジ・6階ラウンジ海)
07:30〜09:00、朝食(アメリカンブレックファ−ストは、6階オ−シャンダイング春日・・・和食膳と洋食ビュフェは2階メインダイニング瑞穂にて)
09:00〜22:30、リドグリル(軽食を日替わりで、いつでも食べられます・・・黒毛牛のハンバ−ガ−は絶品)
12:00〜13:00、寿司ランチ(有料)、6階寿司バ−潮彩
12:00〜13:30、昼食(洋食は、6階オ−シャンダイニング春日にて・・・和食は2階メインダイニング瑞穂にて)
14:30、アフタヌ−ンティ(7階ホライズンラウンジ・6階ラウンジ海)
*生のピアノ演奏を聴きながら美味しい紅茶とお菓子をいただきます
18:00〜24:00、寿司バ−(有料)・・・6階寿司バ−潮彩
*セットで頼むと良いかも・・・お好みは、やはり少々高くなってしまいます!!
18:00〜21:00、船長主催のウェルカムディナ−(スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様のみ)
18:30〜20:30、船長主催のウェルカムディナ−(2階メインダイニング瑞穂にて)
*食事中、この航海で誕生日を迎えた方や結婚記念日などを迎えられた方に船からケ−キなど生演奏付きのセレモニ−があったりします!!
22:30〜23:30、ナイトスナック(夜食)、2階メインダイニング瑞穂にて)

○イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
03:00頃、にっぽん丸は津軽海峡に入る
07:00〜07:30、おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
09:30、避難訓練
*予め指定場所に集合して、スタッフより救命胴衣の使い方、救命ボ−トへの乗り方などの説明を受ける(写真上)
10:00〜10:40、フィットネス「骨盤体操」、7階オアシススタジオ
10:00〜10:45、初乗船の方の集い、6階ラウンジ海
10:00〜10:45、11:00〜11:45の2階、ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
*初心者の方でも簡単なステップから指導してくれます
10:00〜12:06、モ−ニングシアタ−、6階マ−メイドシアタ−「おとうと」を上映
10:00〜12:00、操舵室見学あり
11:30〜12:00、メロディ−タイム、6階ラウンジ海
12時半頃、にっぽん丸は三陸沖を航行・・・大震災の影響なのか、いつもより沖を航行しているように感じました
13:30〜14:15、カジノ教室、5階カジノラウンジ(ビキナ−ズラック)
13:30〜14:30、レクリエ−ション(デッキゴルフ)、4階プロムナ−ドデッキ
13:30〜15:06、アフタヌ−ンシアタ−、6階マ−メイドシアタ−「鬼平犯科帳スペシャル」を上映
14:45〜15:15と15:30〜16:00までの2階メロディタイム、6階ラウンジ海
15:00〜15:40と16:30〜17:10までの2回、フィットネス(かんたんエアロビクス)、7階オアシススタジオ
15:00〜16:00、レクリエ−ション(輪投げ大会)、7階スポ−ツデッキ(写真下)
*個人戦と団体戦で楽しむ・・・勝った方には賞品が!!
16:30〜17:15、ロ−プワ−ク教室、6階ラウンジ海
*にっぽん丸、甲板長による多種多様なロ−プの結び方を教えていただく
16:30〜18:00、夕凪シアタ−、6階マ−メイドシアタ−「1998年世界一周クル−ズ」を上映
20:20〜21:45、船長主催のカクテルパ−ティ−&メインショ−、4階ドルフィンホ−ル
*カクテルは、ノンアルコ−ルを含め3〜4種類を楽しめます
*メインショ−は、「ダ・カ−ポ コンサ−ト」・・・大ヒットした「結婚するって本当ですか」をはじめ「野に咲くバラ」など、透き通った歌声に感動!!
21:45〜23:30、カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ(ビギナ−ズラック)
*船室に予め配布されている、にっぽん丸専用のドル札を持参して勝負に挑む!!
22:00〜22:30、ナイトメロディ−、6階ラウンジ海
22:00〜23:45、ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
22:00〜00:09、ナイトシアタ−、6階マ−メイドシアタ−「タ−ミナル」を上映

生憎の曇り空ですが、海は穏やかで船の揺れはほとんど感じない・・・従って、船酔いで苦しむ事も無く、船旅を楽しでいる様子!!

2011年9月12日(月)
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅  最終日 晴れ 26℃ 航海 / 横浜港

*本日のスケジュ−ルを各客室に配布される船内新聞(ポート&スタ−ボ−ド)にて確認!!
06:30〜07:30、モ−ニングコーヒ−&ティ−(7階ホライズンラウンジ・6階ラウンジ海)
07:00〜07:30、おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
07:00〜09:00、朝食(6階オ−シャンダイニング春日・2階メインダイニング瑞穂)
*9時頃、にっぽん丸は、東京湾入口を航行
09:00〜下船時まで、いつでも軽食が食べられる7階リドグリル
09:00〜09:40、フィットネス「リンパ体操」、7階オアシススタジオ
09:00〜09:45、ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
09:00〜10:43、モ−ニングシアタ−、6階マ−メイドシアタ−(オ−シャンズ上映)
10:00〜10:30、メロディ−タイム、6階ラウンジ海
10:30までに2階フロントにて船内で使ったお金の清算を済ます
11:00、横浜港に入港
*横浜港を目前して、みなとみらいを望む(写真上)
*横浜港に接岸した「にっぽん丸」(写真下)
11時頃から下船開始・・・上級客室のお客さんより順にシップサイドにて乗船証のチェックを受けて各自下船(乗船証は記念として、貰えます)
流れ解散、お疲れさまでした!!
今回も、天気に恵まれ楽しい旅行となりました!!

2011年8月26日(金)
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 初日 晴れ 33℃ 成田 / 台北 / 台中 / 関子嶺温泉

07:30、成田国際空港・第二タ−ミナル3階出発ロビ−に集合
*搭乗手続き、セキュリティチェック、出国審査を経て搭乗ゲ−ト93番へ移動・・・優先搭乗をさせていただきました
09:40、中華航空(CI)107便にて台湾へ向け出発
12:00、台北(桃園空港)に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・現地ガイドのリンさん、福岡から参加のお客様と無事に合流
12:50、専用バスにて空港から桃園駅へ
13:00、桃園駅に到着
*この駅より台中まで、台湾新幹線にて移動
13:57、新幹線661号にて台中へ
*車内は、前後の席との間が広く、清潔で快適でした・・・車両は日立製なので、安全だとガイドのリンさんが言っておりました(笑い)・・・写真上
14:38、台中駅に到着
15:00、専用バスにて出発
16:00、日月潭に到着
*台湾最大の淡水湖・・・この湖の周囲を囲むようなクネクネした道を玄奘寺へ
16:28、玄奘寺に到着
*お釈迦さまの舎利があるそうです
16:54、出発
17:17、文武廟に到着
*孔子を祀る日月潭のシンボル(写真下)
17:40、出発
19:50、関子嶺温泉のホテルに到着
*駐車場よりゴルフカ−トで何回かに分けて、お客様をホテル玄関へ
20:10、到着時間が遅れたため、食堂にて夕食を摂る(その間にチェックイン作業を行う)・・・夕食は田舎料理(味は少々濃いめ)
21:00、各自お部屋へ
21:30、希望者により温泉(ドロ湯)体験!!
*到着時間が遅れたため、ゆっくりと温泉に浸かっている時間が取れなくかなり残念でした。
*台風11号は、未だ感じられず!!
本日のお宿は、「景大渡假山荘」という温泉リゾ−トホテル

2011年8月27日(土)
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 2日目 晴れ 35℃ 関子嶺 / 台南 / 高雄

06:00、モ−ニングコ−ル
07:00までに荷物を作りドアの外側へ
07:00からホテル別棟の食堂にて各自朝食(ビュフェ)
08:10、徒歩にて坂を下り、駐車場へ・・・専用バスにて出発
09:40、台南市に到着、市内観光へ
赤 楼に到着(写真上)・・・赤壁の中国式楼閣
10:20、出発
10:28、天潭に到着
*すべての願いを受け入れると言うお寺
10:39、出発
10:51、孔子廟に到着
*台湾儒学の最高学府・・・ガイドのリンさんが参加者全員に冬瓜のジュ−スをご馳走してくれました・・・ジュ−スは、昔懐かしい味がしてとても、美味しかったです
11:07、出発
11:24、安平古堡に到着
*鄭成功の移住地跡を見学
12:10、出発
12:25、台南市内「美濃」というレストランにて昼食
*客家料理の昼食・・・肉みそがとても美味しかった!!
13:24、レストランを出発
14:32、高雄市に到着・・・市内観光へ
*高雄願景館・・・旧高雄駅
15:10、三鳳宮に到着
*台湾南部の道教の聖地・・・外装の工事中だったのと、雨が降り出したので、集合写真を撮ってすぐに出発
15:25、高雄芸品館に到着
*お買い物タイム・・・高雄のお土産を買い込む(笑い)
16:10、出発
16:15、ホテルに到着
*チェックインを行い、各自お部屋で休憩
18:00、ホテルロビ−に集合、出発
18:18、夕食レストラン「龍興」に到着
*海鮮料理の夕食
19:34、レストランを出発
19:45、六合夜市に到着
*高雄名物の六合夜市の散策(写真下)・・・17:30以降24:30まで道路を歩行者天国にするとのこと・・・活気溢れる夜市に雰囲気を味わうことが出来ました
20:20、夜市を出発
20:28、ホテルに到着
今夜のお宿は、高雄国賓大飯店(アンバッサダ−ホテル)
*台湾に台風11号が接近しているハズなのに、なぜが天気は良好!!

2011年8月28日(日)
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 3日目 雨のち曇り 34℃ 高雄 / 台北

06:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:00までに荷物を作りドアの外側へ
08:30、ホテルを出発
08:54、蓮地潭に到着(写真上)
*道教の寺の前にある龍虎塔へ・・・龍の口から入り虎の口から出てくる
09:48、出発
10:20、寿山公園に到着
*高雄港を一望できる丘の公園・・・その一番上に忠烈祠が建っているが、これは旧高雄神社だったとのこと
10:42、出発
10:58、昼食レストラン「華園」に到着
*ここでの食事中(飲茶の昼食)に、台風の影響で花蓮行きの飛行機のフライトキャンセルが知らされる・・・即座に日程を変更して台北へ向う事を決め、お客様に説明し承諾を得る・・・本当にコムツア−のお客様は、何事にも協力的で、いつもとても助けられています!!感謝!!
12:10、レストランを出発し高雄駅(左営駅)へ
12;:30、左営駅に到着
12:30、台湾新幹線1154号にて台北へ向け出発
14:30、台北駅に到着
14:43、専用バスにて市内観光へ
15:20、林本源園邸に到着・・・台風の影響で、雨強し
*清代から残る大富豪の庭園
16:10、出発
16:45、孔子廟に到着
*台湾儒学の最高学府
17:07、出発
17:17、ホテルに到着・・・チェックインをし各自お部屋で小休止
18:00、ホテルロビ−に集合、出発
18:08、夕食レストラン「大戈壁」に到着
*蒙古式のBBQの夕食、好きな食材を選び、コックさんにお願いして焼いてもらう・・・その他はビュフェスタイル・・・なかなか面白かった
19:35、レストランを出発
20:02、龍山寺に到着
*この寺は、台湾で最古の仏教寺(写真下)・・・夜なのに、たくさんの地元の人々がお供えものを持ってお参りに来ていました・・・その後、龍山寺の横に隣接する夜市の散策を楽しみました
21:06、夜市を出発
21:22、ホテルに到着
今夜のホテルは、台北華国大飯店(インペリアルホテル)
*台風11号の影響で日程変更を余儀なくされる・・・テレビでは、台風速報が次から次へと流れている様子・・・本日行く予定だった花蓮では、大雨で被害も出ている様子・・・花蓮には行かなくて良かったと胸を撫で下ろす!!

2011年8月29日(月)
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 4日目 33℃ 曇りのち大雨のち曇り 台北 / 金瓜 / 仇分 / 台北 / 北投

06:00、モ−ニングコ−ル
06:00、ホテル2階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:00までに荷物を作りドアの外側へ
08:30、専用バスにてホテルを出発し忠烈祠へ
09:00、忠烈祠に到着
*衛兵の交代式などを見学する
09:40、忠烈祠を出発
10:35、金瓜石着・・・外は台風の影響で大雨
*大雨の中、希望者だけで黄金博物館へ・・・重さ220キログラムの金塊に触れてみる(写真上)・・・さすがに重くてビクとしなかった!!
11:43、出発
11:50、仇分に到着・・・雨は幾分弱くなってきた
*赤い提灯が並ぶ基山街や豎崎路などを通り抜け、映画「千と千尋の神隠し」の街の雰囲気を感じつつ、昼食レストランへ
12:10、レストラン「九戸茶語」にて郷土料理の昼食・・・九戸茶語より豎崎路の急な石段を望む(写真下)
13:10、仇分を出発
13:55、故宮博物院に到着・・・雨は上がった
*第2展示室にて、6名の日本語が堪能な学芸員のもと、有名な展示物の正確なレプリカを説明と共に、触れさせていただく・・・視力障がいのお客様は大変喜ばれていました・・・この時間、手引きの人たちフリ−にして、故宮博物院の展示を見させてあげれなかった事に深く反省しました!!
15:35、故宮博物院を出発
15:51、金龍(お土産屋)に到着・・・お買い物タイム
16:30、出発
17:00、北投にある「加賀屋」に到着
*お客様係りの和服を着た女性がバスに乗り込んできて、自分の担当するお客様の名前を読み上げ、お客様といっしょにバスを下車しお部屋まで案内をしてくれました(ちょっと、驚きです)
*部屋は、和風になっており畳みの居間になっているが、寝室はベットだった・・・また、風呂は大きくて温泉もひいてありました・・・もちろん、大浴場もあります
19:00、ホテル3階個室にて、夕食・・・会席料理
*ホテルのサ−ビスで、「ふぐのから揚げ」の追加やアコ−ディオンの生演奏なども聞くことが出来ました
21:00、各自、お部屋へ
本日のお宿は、「加賀屋」・・・能登の加賀屋の海外初店舗・・・宿泊料も高級!!(笑い)

2011年8月30日(火)
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 5日目 晴れ 30℃ 北投 / 台北 / 花蓮 / 台北(26℃ 曇り&小雨)

06:00、モ−ニングコ−ル
06:20、朝食・・・お部屋へ和食のセットとサンドイッチとフル−ツが運ばれる・・・流石、加賀屋さん!!
06:50までに荷物を作り、ドアの外側へ
07:15、ホテルを出発・・・出発時、和服姿のホテル接客係りのお姉さん一同が手を振って、見送ってくれました
08:02、台北(松山)空港に到着
*搭乗手続き後、セキュリティチェックを受けて搭乗ゲ−トへ
09:00、トランスアジア(復興)航空(GE)711便にて空路、花蓮へ・・・飛行機は、プロペラ機だった
09:30、花蓮空港に到着・・・この空港は軍隊と共同で使用している様子でした
09:45、専用バスにて空港を出発・・・太魯閣峡谷へ
10:07、太魯閣峡谷の入口に到着(写真上)
*ここで下車して写真などを撮り、峡谷の奥へ・・・台風2号の影響で、峡谷の下を流れる川が濁流となっていましたが、同じく台風2号の影響で、幻の滝をいくつも見ることができました・・・とてもラッキ−だとガイドのリンさんが言っておりました!!・・・しかし、またまた台風2号の影響で峡谷のの奥までは、入って行けず、燕子口と言うところでユ−タ−ン
11:15、長春祀に立ちり寄りトイレ休憩後、太魯閣峡谷を後にする
11:37、大理石工房(東洋グル−プ)に到着
*係り員に大理石の説明を受け、工房見学・・・見学の後は、お約束の売店へ
12:10、工房に隣接するレストランにて昼食(中華)
13:03、レストランを出発
13:19、吉安慶修院に到着(旧、吉野村布教所)
*ここには、四国88ケ所の仏像が並んでいました
13:32、出発
13:40、慈恵堂に到着・・・我々の到着を爆竹で出迎えてくれました
13:50、出発
14:04、花蓮駅に到着
出発までの間、ホ−ムの売店でお買い物
14:30、特急「タココ号」にて台北へ
*列車内は清潔で座席と座席のピッチも広く快適でした(日立で製作した車両とのこと)
16:30、台北駅に到着
16:39、専用バスにて駅を出発
16:51、中正紀念堂に到着(写真下)
17:12、出発
17:25、茶楽に到着
*お茶のセミナ−と試飲・・・いろいろな種類のお茶を試飲してみました・・・その後、隣接の売店にてお買い物
18:25、出発
18:35、夕食レストラン「茗軒」にて四川料理の夕食
19:33、レストランを出発
20:00、饒河夜市に到着・・・散策開始
*台北2大夜市のひとつ・・・たくさんの屋台が並び、たくさんの人が行き交う活気溢れる夜市・・・我々も、その中に溶け込み買い物も楽しみました・・・ものが安い!!
20:55、夜市を出発
21:12、ホテルに到着、チェックインした後、各自お部屋へ
朝早くから、夜遅くまで、お疲れさまでした!!
今夜のホテルは28日に急きょ宿泊したホテルと同じインペリアルホテル(台北華国大飯店)

2011年8月31日(水)
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 最終日 台北(晴れ 30℃) / 羽田(曇り 27℃)

05:30、モ−ニングコ−ル
06:50までに荷物を作りドアの外側へ
06:00、ホテルにて朝食(ビュフェ)
07:00、ホテルを出発、台北(松山)空港へ
07:15、空港に到着、出発ゲ−トのところで、現地ガイドのリンさんと記念写真(写真上)
*搭乗手続きを経て出発ゲ−トへ
09:00、中華航空(CI)220便にて帰国の途へ
13:05、羽田国際空港に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散!! お疲れ様でした。
写真下は、8月29日、台北の饒河街の夜市の風景
*今回は、台風2号の影響で日程の変更を余儀なくされ・・・一時はどうなるかと思いましたが、行程の変更はあれ、ほぼ予定の観光場所へは行けたので、一安心しました!!・・・これも、今回の参加者の普段の行いが良いからと言う事で・・・ありがとうございました!!

2011年7月30日(土)
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 初日 成田(曇り 26℃) / ウランバ−トル(晴れ 24℃)

11:00、成田国際空港、第一タ−ミナル出発ロビ−、クロックタワ−に集合
*搭乗手続き、出国審査を経て出発ゲ−ト57番ゲ−ト移動
13:50、モンゴル航空(OM)502便にてウランバ−トルへ
*機材は、少々古く、シ−トモニタ−は付いてなかった
17:40、ウランバ−トル・チンギスハ−ン空港に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・到着ロビ−に出て行くと「イラシャイマセ−」の声!!、「飲み屋に来たんじゃないよ」と大笑い・・・現地ガイドのデキさんとサラさんがお出迎え(3年前のツア−の時にもお世話になりました)
18:30、専用バスにて空港を出発
18:55、市内の両替店にて両替
19:15、市内レストランCITY NOMADSにて夕食(メインはステ−キ)
*レストランでは生演奏があり、オルティン・ド−(長唄)やホ−ミ−(喉歌)なども聞けました(写真下)
20:50、レストランを出発
20:55、ホテルに到着・・・今夜のお宿は「チンギスハ−ン・ホテル」
*いよいよ、明日から西モンゴルの観光が始まります!!

2011年7月31日(日)
五感でたのしむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 晴れ 25℃ ウランバ−トル / カラコルム(ハラホリン)

06:00、モ−ニングコ−ル
06:00、ホテル5階、レストランにて各自朝食(ビュフェ)
07:00までに荷物を作りドアの外側へ
07:30、専用バスにてホテルを出発
*ホテルを出発して、すぐのところのス−パ−に寄り、水を購入・・・道路は、思っていたより良好でビックリ!!・・・この時は、あとの悪路のことは想像できず!!
*ウランバ−トルを出ると風景は一変し、まさにモンゴルという感じになりました・・・大草原には放牧されている羊やヤギ、牛、馬などが次々と車窓に流れました(写真上)
11:00、ルン村の過ぎた橋のたもとで休憩
*休憩中にパトカ−が・・・そこは、駐車禁止の場所だったらしく、ドライバ−は、免許証を没収される・・・2つ先の村の警察署にて、免許証を返却するとの事だったらしい
11:15、出発
*2つ先の村の警察署にてドライバ−は、無事に免許証の返却を受ける(笑い)
13:35、昼食
*南ゴビ沙漠から飛んで来たという砂丘の中の草原にあるゲル・キャンプでの昼食・・・メインは牛肉でした
15:00、出発
*バスはひたすら西へ西へ・・・道路は次第に悪くなりカラコルム(ハラホリン)のゲ−トを抜ける頃は、まるでバイブレ−タ−の上に乗っているようでした!!
16:30、なんとかエルデ・ゾ−(大仏教寺院群)を見下ろせる丘に到着(写真下)
*この丘には、亀石の遺跡もあり、皆さんで触れてみました
17:00、丘を出発
17:15、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプに到着
*ツーリストキャンプの使い勝手の説明を受け、各自指定されたゲルにてひと休み
*このキャンプの近くには、朝青龍が経営するドリ−ムランドとか言うツ−リストキャンプもあるとの事でした
19:00、グランドハウスにて夕食・・・メインはツォイワン(焼きうどん)でした
20:30、各自ゲルへ・・・夜は21時頃まで明るい・・・暗くなると満天の星空でした
本日のお宿は、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプ(ゲルの数は30個位)・・・ゲルとは、モンゴルの遊牧民が使用する移動式円形の住居・・・二人用から6人用くらいまであります・・・ゲルの真ん中にはスト−ブがあり、それを囲むようにベットが並べられている
*休憩を入れながら約10時間のバス移動・・・これほど時間が掛かるとは、なんとも・・・

2011年8月1日(月)
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 3日目 晴れ 23℃ カラコルム(ハラホリン) / ツェンケル

日の出は、6時過ぎ・・・朝は、肌寒い!!
07:30、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)
08:20までに荷物を作り、ゲルのドアの外側へ
08:50、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプを専用バスにて出発
09:00、エルデニ・ゾ−(大仏教寺院群)に到着
*専門ガイドによりエルデニ・ゾ−内を見学・・・中国式木造寺院ゴルバン・ゾ−やダライラマ寺、ソボルガン塔、ラブラン寺などを見学後、入口前にある露店でオオワシを腕に乗せて写真を撮る(写真上)
10:45、エルデニ・ゾ−を出発
10:50、昨日、見られなかった石で出来た「男性のシンボル」の遺跡の見学・・・なぜが遺跡は折られていた
11:00、遺跡を出発
11:10、両替のために、市内の銀行に立ち寄るも、時間がかかりそうなので、断念
11:30、銀行を出発
11:40、ハーンタイジ・ツ−リストキャンプに戻り、昼食
*メニュ−は、ゴリルタイ・シュル(汁うどん)とホ−ショ−ル(揚げ餃子)・・・とても、美味しかったです
12:40、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプを出発し、本日の目的地、ツェンケルへ
*カラコルムを出て早々にアスファルトの道路は、途中途中で寸断され、その度に道路脇の草原の中をバスは走ることになる・・・バスは大いに揺れ、ジャンプ!!・・・何でも、国家プロジェクト「世紀のロ−ド」政策とかで、道路整備を行っているとの事だが・・・こんな道路事情ならば来なければ良かったと弱音を吐きそうになる・・・午後の予定は気になるし、バスは距離を稼げないし・・・あぁどうしたものかと困り果ててしまった!!
16:30、アルハンガイ県の県都、ツェツェルレグに到着
*スーパ−?に寄り、休憩を兼ねて水やお菓子などを購入
17:00、ス−パ−を出発
*当初、洪水の影響でツェンケルまでの道案内を待つという話だったのですが、時間がないので地元の人に道を確認して出発することにした・・・走り出すと、確かに落ちかかった木造の橋があったり、草原の中には何本もの車の轍があり、どれに沿って進めば良いのか、もちろん道路標識らしきものは皆無・・・それでもバスは着実に大草原を走り、丘をいくつも越え、橋の無い川を渡り(写真下は、これから水深80センチ位の川を渡る前の休憩風景)・・・ツェンケルへ
18:50、やっとこさ、ツェンケルに到着・・・到着時に、大雨が降ってくる
*ここでまた、トラブル発生!!・・・ゲルが4つ用意されいるハズだったのだが、3つしか用意できなとのこと・・・それでは、困るということで急きょ、もう1つのゲルを用意してもらったが、そのゲルが大変お粗末なゲルだったため、コムツア−のお客さんが2名で使用していた5人用のゲルに潜り込ませてもらう・・・これがとても楽しいゲル生活となり、結果OKでした!!
19:10、希望者にてゲルキャンプの敷地内にある温泉へ・・・温泉に入っている最中に停電があったり、なかなかスリリングでした
20:00、グランドハウスにて夕食、メインはチキンでした・・・長揺れ旅のお詫びにウォッカを差入れさせていただきました
21:00、各自ゲルへ・・・スタッフにゲル内のスト−ブに火を入れてもらう・・・いつしか空は、満天の星空になっていました
*本日も、約8時間におよぶバス移動お疲れさまでした・・・結局、到着遅延のため、午後の日程は全部キャンセルになってしまいました・・・お客様も相当に我慢を強いる事になってしまい大変、申し訳けありませんでした!!
今夜のお宿は、ツェンケル・ジグ−ル・ツ−リストキャンプという温泉付きのキャンプ・・・2連泊します

2011年8月2日(火)
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 4日目 晴れ 26℃ ツェンケル

モ−ニングコ−ルは、無し
07:10、私(添乗員)は、朝食用の温泉たまごを作るため、玉子を持って牧場を横切り温泉の源泉へ・・・温泉たまご作りに励む!!
08:00、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)+温泉たまご・・・温泉たまごは特に美味しかったです!!
08:50、専用バスにてキャンプを出発・・・地元の家庭訪問へ
*昨日の到着が大幅に遅れたため、本日のスケジュ−ルは全てキャンセルし、昨日の午後の日程と変更する(苦肉の選択)
09:20、大草原の中にある地元の家庭(ゲル)に到着
*到着後、早速、ヤクの乳しぼり見学・・・その後、ゲルに移動し馬乳酒やポ−ルツォグという手作りお菓子をご馳走になる・・・再び大草原へ、馬の乳しぼり見学(写真上)や仔馬に触れあってみたりしました・・・またまたゲルに戻り、今度は、ヤクの乳で作る蒸留酒作りの実演を見学したり、おばぁちゃんのチ−ズ切り作業などを見学・・・非常に中身の濃い家庭訪問になりました!!
*ゲルには、電話やテレビなどの電化製品もありました・・・これは、ゲルの横に太陽光発電パネルがあり、それで電気を作っているようです・・・ゲルでの生活も確実に近代化していました
*今夜の夕食用の羊もこの家庭から調達する様子、美味しそうな羊を数百頭の中から捕獲して、我々が乗ってきたバスに積み込み、キャンプまで運びました・・・羊はバスの一番後の床に足を縛られて横たわっていましたが、皆さん羊と目が合わないように気を付けている様子でした(笑い)
11:30、地元民家を出発
11:50、キャンプに到着
12:15、希望者だけで、私が朝行ってきた温泉の源泉の見学ツア−へ
*源泉の温度は、80℃以上もあり温泉の他、ハウスでの野菜作りなどにも利用されている様子でした
13:00、グランドハウスにて昼食(セットメニュ−)・・・さきほど、運んできた羊は夕食用です
14:30、モンゴル馬、乗馬体験(写真下)
*途中、休憩を入れながら約3時間のホ−ストレッキングを楽しみました!!
17:30、キャンプに到着・・・到着と同時に雨が・・・ラッキ−でした!!
18:00、希望者にて、温泉へ
*この地は、温泉地としても有名・・・キャンプに温泉施設があるのは、我々の宿泊キャンプのみ・・・温泉は、内風呂と露天風呂がありましたが、お湯がぬるく、日本人にとっては、少々物足りない感じでした・・・また、シャワ−やカランからの水やお湯の出が大変悪く、これじゃ〜ねって感じでした
19:00、グランドハウスにて夕食
*羊の石焼き・・・独特の臭みもなく、大変美味しくいただきました・・・羊さん、ありがとう!!
20:30、グランドハウスより一度、各自のゲルへ
21:30、クランドハウス横の空き地でキャンプファイヤ−を楽しむ(雨の上がった空は、満天の星空になっていました)
*午前中に訪問した民家から馬乳酒も届けられており、馬乳酒とウォッカで大いに盛り上がりました・・・実は、この盛り上がりはゲルに戻ってからも続くのですが・・・(苦笑い)
22:30、各自、お部屋(ゲル)へ・・・
*ゲル内では、スト−ブに火を入れてもらい少々暑いくらいでした・・・朝まで火を消さないようにするのが、また難しいのです

2011年8月3日(水)
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 5日目 晴れ 25℃ ツェンkル / ウギ−湖

モ−ニングコ−ルは無し
07:00、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)
07:45、荷物を作りゲルのドアの外側へ
08:00、4WDのバスにて、キャンプを出発
*キャンプ前の道がぬかるみなので、専用バスが待つ(キャンプ前300メ−トル位)駐車場まで4WDのバスにて移動・・・到着後、専用バスに乗り換え午前中は、途中休憩を取りながら、東へ東へ・・・また、あの悪路を戻るのかと思うと気が重い!!
13:15、お弁当の昼食
*大草原の中で、シ−トを広げお弁当の昼食(写真上)
13:50、出発
14:15、ハル・バルガス遺跡に到着
*8世紀から9世紀のウィグル時代の遺跡・・・宮殿跡と思われる土塁に全員で登ってみる(写真下)
14:40、ハル・バルガス遺跡を出発
*次の「キュルデギン像」遺跡は、川が増水し橋を渡れないとの事で、キャンセルし本日の目的地、ウギ−湖に向う
*専用バスは、大草原の中の道なき道を走り続ける・・・本日の午後は、フェルト作りの日程になってるので、到着時間がとても気になる
17:20、ウギ−湖に到着
*結局、到着が遅れフェルト作りは、明日に延期する・・・それにしても、どうしてこうも時間と距離の設定が狂ってしまうのか??・・・現地地上手配会社の行程作りにあきれてしまう!!(怒り)
*到着、15分位前より、雹を含む嵐の様な大雨に遭遇する・・・まるで、映画の1シ−ンのような天気に唖然とする・・・キャンプに到着後、雨が小降りになるまで、バスの中で待機する・・・その後、各自、指定されたゲルへ移動・・・夕食まで自由行動
19:00、グランドハウスにて、夕食(ミニハンバ−グ)
20:00、各自、ゲルへ・・・
*本日の宿は、オギ−ヌ−ル・ツ−リストキャンプという所・・・ウギ−湖を見下ろす丘の上にある宿泊施設で、今までのキャンプの中で一番、清潔で綺麗でした!!

2011年8月4日(木)
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 6日目 晴れ 朝18℃ 午後26℃ ウギ−湖 / ウランバ−トル

モ−ニングコ−ルは無し
06:45、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)
*昨夜遅くに、朝青龍がこのキャンプに着いたらしいとの情報あり!!
07:30、荷物を作り、ドアの外側へ
07:40、専用バスにてオギ−ヌ−ル・ツ−リストキャンプを出発
*本当は、昨日の日程だったのですが、到着が遅れ、出来なかったフェルト作りの会場へ・・・ウランバ−トル到着が遅れることを覚悟で出発
08:00、ウギ−湖情報訓練センタ−に到着
*センタ−内の見学後に、早速フェルト作り体験へ・・・最初にフェルトの原材料作りのデモンストレ−ションの見学と体験をしました
*出来上がった材料を持って、外の作業場へ・・・各々、バック、手袋、花、鳥など何を作るかを決めて、作業開始・・・センタ−のお姉さんやおばさんの手助けのもと、徐々に形になってくる・・・けっこうな作業でした・・・約1時間半後に作品が無事に出来上がりました・・・自分の作った作品を手に、センタ−の人たちと一緒に写真(写真上)
11:50、訓練センタ−を出発
13:40、大草原にて、お弁当の昼食
14:10、出発
*地方へ来ると、遺跡への案内板などのサインが全くと言ってよいほどに、何も無いのです・・・大体の場所を地元の人に聞き、あとは大草原の中を突っ走るって感じです
14:40、ハルボヘン・バルガス遺跡に到着(写真下)
*この遺跡は、10世紀の契丹の奇跡・・・遠くに14世紀の石造仏塔なども見えました
15:00、遺跡を出発
15:40、ダシンチレンという村に立ち寄り、ス−パ−にて水やジュ−スなどを買う・・・その最中に、地元の警察官がデジカメ構えて現れ、しきりに我々に向けシャッタ−を押しています・・・何か法に触れる事でもしたのなか??と一瞬焦りましたが、その警察官は、日本人観光客が珍しく、いっしょに記念写真を撮って欲しいとのことでした・・・そんなわけで、警察官を真ん中に入れ皆んなでス−パ−の前で、記念写真を撮りました(写真下)・・・とんだハプニングでした(笑い)
15:55、スーパ−を出発
*途中に数回のトイレ休憩を入れ、専用バスはひたすらウランバ−トルを目指します
20:50、ようやく、ウランバ−トルのレストランに到着
*ロシア料里の夕食(ボルシチ、ロ−ルキャベツなど)
21:55、レストランを出発
22:05、ホテルに到着・・・バスでの長距離移動、ご苦労さまでした!!
本日のホテルは、初日に泊ったチンギスハンホテル

2011年8月5日(金)
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 7日目 晴れ一時雨 29℃ ウランバ−トル

06:30、モ−ニングコ−ル
06:00より、ホテル5階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:25、専用バスにてホテルを出発、ウランバ−トル市内観光へ
08:35、スフバ−トル広場に到着
*ウランンバ−トルの中心地・・・広場の散策
09:05、広場を出発
09:15、ガンダン寺に到着
*ここは、目の病気を治すというお寺・・・お寺の中には、高さ25メ−トルの観音像
*その他、願いが叶うという木の割れ目や、お坊さんの勉強風景などを見学
10:15、ガンダン寺を出発
10:30、自然史博物館に到着
*恐竜の化石や足跡、重さ538キロの隕石などに特別に触れさせていただきました(写真上)
11:40、自然史博物館を出発
12:00、ザイサンの丘に到着
*展望台から、ウランバ−トル市内が一望できました
12:20、ザイサンの丘を出発
13:00、チンギスハ−ン村に到着
*弓矢の体験(写真下)・・・力いっぱい、弓を引き放つが・・・的にはなかなか当たらず(笑い)・・・その後、大きなゲルにて昼食(コルリタイ・シュル(肉うどん)とチキン)
14:45、チンギスハ−ン村を出発
15:35、ノミンデパ−トに到着
*ここで、モンゴル最後のお買い物をしました(民芸品やウォッカなど)
16:25、ノミンデパ−ト出発
16:40、スフバ−トル広場横のスポ−ツセンタ−に到着
*ここで、トラブル発生・・・本来ならば、モンゴル相撲の練習風景の見学と相撲の体験を行う予定だったのですが、なんと日本の柔道??・・・あり得ない完全な連絡ミス・・・お客様に事情を話し、近くの喫茶店で休憩を取ってもらうも、リカバリ−出来ず残念
17:40、喫茶店を出発、次のスケジュ−ルへ
17:55、モンゴル伝統民族舞踊会場に到着
*モンゴルの長唄(オレテン・ド−)や短い歌(ボギン・ド−)、ホ−ミ−(喉歌)、サ−カスなどを鑑賞
19:00、劇場を出発
19:15、夕食レストランに到着
*ソウルレストランにて、プルコギの夕食・・・夕食時の飲み物は、モンゴル相撲の一件もあり、現地手配会社のおごりとなりました
20:40、レストランを出発
21:00、ホテルに到着・・・各自お部屋へ

2011年8月6日(土)
五感で楽しむ、もうひとるのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 最終日 ウランバ−トル 曇り 20℃ / 成田 晴れ 31℃

03:30、モ−ニングコ−ル
04:00までに荷物を作り、ドアの外側へ・・・その後、各自1階フロントにてチェックアウトし、お弁当を受け取る
04:30、専用バスにてホテルを出発し空港へ
05:00、チンギスハ−ン空港に到着
*ここで、ガイドのデキさん&サラさんとお別れ(写真上)
*搭乗手続きは、団体で受付けてくれたので、とてもスム−ズ・・・出国審査も無事に終えて、待合室へ・・・免税品の買い物などを楽しむ
06:25、搭乗開始(写真下)
06:55、モンゴル航空(OM)501便にて帰国の途へ
12:45、成田国際空港に到着・・・飛行機を出るとムッとする暑さ!!
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散
*今回は、久々にハ−ドな旅行でした・・・途中、日程の変更も度重なり参加者の皆さまには大変ご迷惑を掛けてしまいました・・・普通ならば、怒りが爆発しても当然のような場面でも、温厚に平穏無事に対応していただきました・・・特に、今回のお客様には助けられました・・・ありがとうございました!!・・・そして、お疲れさまでした!!
コムツア−のお客様は、最高です!!

2011年6月24日(金)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 初日 成田(曇り 29℃) / タシケント(晴れ 40℃)

08:00、成田国際空港、第一タ−ミナル4階、クロックタワ−1番に集合(写真上は、成田国際空港フライト掲示板)
*搭乗手続き・・・セキュリティ−チェック・・・出国審査・・・搭乗ゲ−ト(41番)へ
10:45、ウズベキスタン航空(HY)528便にてウズベキスタン(タシケント空港)へ
*機材は、シ−トモニタ−の無い古い飛行機(B-767)でした(写真下)・・・到着間近にタシケントの気温が40度とのアナウスがあり、乗客からため息が漏れる
15:45、タシケント空港に到着(時差マイナス4時間)
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・ガイドとのミ−トポイントへ向うべく、空港の外に出ると熱風が全身を包む感じでした
16:35、ガイドの「ジャス−ルさん」と合流して、専用バスにて空港を出発
16:50、ホテルに到着、チェックイン・・・各自お部屋へ
*ウズベキスタンのホテルでは、旅券をホテルに預けるシステムになっています
19:00、ホテルロビ−に集合
*1階のバンケットル−ムで結婚披露宴を行っている様子・・・ドア付近には、モデルのような美女が6-7人、お客様を迎えていました・・・マジ美人でした!!
19:15、ホテル17階のレストランにて夕食(メインはチキンでした)
20:30、各自お部屋へ
本日のホテルは、「ホテル ウズベキスタン」

2011年6月25日(土)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 2日目 晴れ 28℃ タシケント / ウルゲンチ / ヒヴァ (32℃)

04:00、モ−ニングコ−ル
04:30までに荷物を作りドアの外側へ
04:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
05:00、専用バスにてホテルを出発
05:15、タシケント空港に到着
*搭乗手続きは、ガイドのジャス−ルさんが一括で行ってくれました・・・少々早く着き過ぎか??空港での待ち時間が有り余る(苦笑い)
06:30、搭乗開始
07:15、ウズベキスタン航空1051便(機材はエアバス320)にてウルゲンチへ
08:35、ウルゲンチ空港に到着
09:20、専用バスにて空港を出発
*空港の駐車場にて、タクシ−の運転手同士が客の奪い合いで、ケンカをしていました
09:55、ホテルに到着・・・チェックイン
10:25、ホテルを出発・・・世界遺産ヒヴァ・イチャ・ンカラの観光へ
イチャン・カラの西門から入る・・・入ってすぐに、帽子屋さんがあり、それも防寒用と間違えるようなものでしたが、これは、日光を避けるものらしく・・・でも、見た目は、ロシアの真冬の帽子の様でもあり・・・面白いので皆で帽子を被り、写真を撮りました(笑い)
*カルタミナ−ル(未完成のミナレット(写真上))
*ムハンマド・アミン・ハ−ン・メドレッセなどを観光
12:05、民家にて昼食
*マンティ(餃子)とビ−ツのサラダの昼食・・・美味しかった!!
13:10、出発しホテルへ
13:15、ホテルに到着
*ホテルにて休憩(お昼休み)
15:30、再びホテルを出発し、引き続きイチャン・カラの観光
*パフラヴァン・マフムド廟、クフナ・アルク、シュマモスクなどを徒歩観光
その後、昼食を食べた民家へ戻り、ヒヴァ・ナン(パン)作りの見学とナン伸ばしの体験(写真下)などをさせてもらう・・・そして、タンドリ−でナンを焼くところも見学し、一番最初に焼けたナンの試食もさせてもらいました・・・熱々のナンはナンと美味いこと!!
18:15、イスラム・ホジャ・メドレッセに到着(一番高いミナレットもあり)
18:55、ホテルに到着
19:10、ホテルのレストランにて夕食
20:30、各自お部屋へ・・・おやすみなさい!!
*今日は、朝早くから、また徒歩観光も多くお疲れさまでした。
本日の宿は、「ホテル アジア ヒヴァ」という、イチャン・カラ南門の目の前にあるホテル

2011年6月26日(日)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 3日目 33℃ 晴れ ヒヴァ / ブハラ

05:00、モ−ニングコ−ル
05:30、荷物を作ってドアの外側へ
05:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
06:20、専用バスにてホテルを出発
*今日は、ビヴァからブハラまで終日バス移動・・・バスがマイクロバスから大きなバスになり、ほっと一息!!
06:35、ホテルを出発して、すぐにスイカ売りの露店があり、お昼のデザ−ト用に1個(10キロ)スイカを買う(写真上)
09:20、トイレ休憩
11:35、トイレ休憩
*とにかく、道路が途中、途中、工事中ということもあるのでしょうが、超悪路!!その分、スピ−ドも出せず・・・本当にマイクロバスでなくて、良かった!!(苦笑い)
12:55、キジルクム(赤い砂漠)という町で昼食
*ラグマン(ス−プ入りうどん)、シャシリク(シシカバブ−)・・・とても、美味しかったです
14:00、出発
14:30、トイレ休憩
*写真下は、トイレ休憩時に沙漠の中での1枚
17:15、ようやくブハラのホテルに到着・・・約11時間のバス移動・・・大変、疲れました!!
19:00、ホテルにて夕食
*ジャルコ−エ(中央アジア風にくじゃが)とチュチュヴァラ(中央アジア風水餃子)の夕食でした
*本日より2連泊するホテルは、「ホテル アジア ブハラ」

2011年6月27日(月)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 4日目 晴れ 34℃ ブハラ

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00からホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
09:00、ホテルを出発・・・終日、世界遺産ブハラの市内観光へ
09:15、イスマイ−ル・サマ−ニ廟に到着(写真上)
*この廟は、中央アジア最古の廟・・・その後、徒歩にてチャシュマ・アイユブ(預言者ヨブの泉)・・・隣接するバザ−ル(野菜やナン、ドライフル−ツなどが売られていた)を散策する・・・バザ−ルを散策していると「ヤポ−ネ、ヤポ−ネ」と声を掛けてくる・・・皆さん、とても笑顔が素敵でした・・・そのバザ−ルで商売をしているタジク人の女性は眉が繋がっていて、ビックリでした!!
*その後、ボラノウズモスク、アルク城(歴代ブハラのハ−ンの居城)などを観光
11:55、専用バスにてアルク城を出発
12:05、ホテルに到着・・・小休止
12:45、ホテルにて昼食
14:30、ホテルロビ−集合&出発
14:45、ワイン工場に到着するも、何か連絡がちゃんと取れておらず時間がかかりそうと判断、見学をキャンセルする・・・改めて、サマルカンドにてワイン工場を訪問することにする
15:00、ワイン工場を出発
15:15、カラ−ンミナレット&モスクに到着
*ミナレットは、ブハラのシンボル的存在・・・その後、徒歩移動の途中で絨毯のお店やハサミのお店をひやかす!!
16:30、ウルベクメドレッセやブドゥ−ルアジス・ハ−ン・メドレッセに到着
*メドレッセの中は、どこもお土産屋の屋台が並んでいる・・・その中で、楽器を弾いているおじいちゃんが居て、我々のために演奏してくれました
17:20、ホテルに到着
18:50、ホテルロビ−に集合し、徒歩にて出発
19:00、旧市街の中心地、オアシスの池(ラビハウズ)に隣接する会場にて、夕食と民族舞踊&音楽を楽しむ
20:30、徒歩にて会場を出発
20:45、ホテルに到着
お疲れさまでした!!
*日中は34℃と暑いのですが、湿気が無いので、日陰へ入ると涼しいかった

2011年6月28日(火)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 5日目 晴れ 37℃ ブハラ / シャフリサ−ブス / サマルカンド

06:00、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて各自朝食
07:30までに荷物を作りドアの外側へ
08:00、専用バスにてホテルを出発
10:05、ガソリンスタンドにてトイレ休憩
*隣接しているコンビニでタバコの1本売りをしていました・・・また、ビスケットなどのお菓子は、秤売りをしていました
10:20、出発
12:40、昼食
*シャフリサ−ブスの市内レストランにて昼食・・・ボルシチやマティなど
13:55、出発
14:00、アク・サライ宮殿に到着
*ティム−ルが残した最大の建築物・・・希望者で、真っ暗な螺旋階段を登り宮殿の上まで行ってみました・・・その後、徒歩にてティム−ル像の前で写真(上)を撮り、ドルッサオダット建築群、ドルティロビアット建築群(写真下)を観光
16:00、出発
17:15、サマルカンドの手前の村にてトイレ休憩
*この村には、以前、日本人女性が1年程住み込みで、絨毯を製作していたとの事・・・ここで、お茶とナンをいただきました
18:00、出発
19:15、サマルカンドのレストランに到着
*ジャルコ−エ(中央アジア風肉じゃが)を食べました・・・美味しかった!!
20:30、出発
20:50、ホテルに到着
*チェックイン後、各自お部屋へ・・・
*お客様の中で、お腹をこわされた方がおり、ホテルに医者を呼んで注射を1本打ってもらう・・・明日の回復を願う
*ウズベキスタンに来てからずぅ〜と思っていたのですが、現地の人々は、とてもやさしいです・・・それと、金歯を入れている人が多いのビックリです!!
今夜から、2連泊するホテルは、ホテル アジア サマルカンドと言う名前のホテルです。

2011年6月29日(水)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 6日目 晴れ 35℃ サマルカンド

06:30、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:30、専用バスにてホテルを出発
08:40、グリ・アミ−ル廟に到着
*ティム−ル族が眠る廟・・・ここで、集合写真(写真上)を撮ろうとしていると、地元の人が集まってきて、いっしょに写真を撮りたいとのこと・・・親日の人が多いのかなぁ〜??
09:25、出発
09:30、レギスタン広場に到着
*広場を囲むように3つのメドレッセが立っており、サマルカンドの中心
11:15、徒歩にて出発
11:20、昼食
*レギスタン広場から歩いてすぐ、「レギスタン・レストラン」にて名物のプラフ(ピラフみたいなもの)をいただきました・・・美味しいですが、かなり油っぽい!!
12:40、レストランを専用バスにて出発
12:50、ホテル到着
*暑いので、ホテルにて休憩
14:20、ホテルロビ−に集合&出発
14:15、シャ−ヒズィンダ廟に到着
15:05、出発
15:20、コニ・ギル・ロメス紙すき工房に到着
*サマルカンド・ペ−パ−の製造工程などを見学後、実際に紙すきを体験させてもうらう・・・その後、サマルカンド・ペ−パ−に色付けをさせてもらい、お土産としていただきました!!
16:35、出発
16:55、ヒビハム・モスクに到着
*中央アジア最大のモスク(写真下)・・・モスク見学後、隣接するバザ−ルを散策・・・ハチミツや岩塩などを買う・・・その後、電気カ−トにて近くのス−パ−へ・・・またまた、お買い物
18:40、ス−パ−より徒歩にてホテルへ
18:50、ホテルに到着
19:15、ホテル・ロビ−に集合&出発
19:35、夕食
*市内の有名レストランとの事でしたが、店内は大音量の音楽が流れており、話声も良く聞こえない感じ・・・地元の人には好評なのだろうけれど、我々には苦痛でした(苦笑い)
21:00、レストランを出発
21:15、ホテル着
*宿泊は、昨日と同じホテル

2011年6月30日(木)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 7日目 晴れ 35℃  サマルカンド / タシケント

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00よりホテル1階、レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:45までに荷物を作って、ドアの外側へ
09:00、ホテルを出発
09:20、ハウレンコというワイナリ−に到着
*ワインからコニャクまで、10種類を試飲しました(写真上)・・・1回で、これほど多くのお酒を試飲するのは、初めての体験でした!!
10:25、出発
10:35、サマルカンド駅に到着
*駅のプラットホ−ムにて、売り子のお姉さん?から名物のサマルカンドナンを買う・・・ホ−ムにはナン売りのお姉さんがたくさん居ました・・・それほど、サマルカンドナン(パン)は、有名らしい
11:35、特急「シャルク号」にて首都のタシケントへ
*列車内は満席状態で、クーラ−の効きも悪く車内はとても暑かった!!・・・そんな車内で、ランチボックの昼食を摂る・・・この列車、全くもって快適ではない
16:40、定刻より2時間近く遅れてタシケント駅に到着
*サマルカンド駅で我々を降ろしたバスが先回りして、タシケント駅で待っていました(バスの方が余程、早かったと言うこと)
16:50、専用バスにてタシケント駅を出発
17:05、ウズベキスタン工芸博物館に到着
*建物自体が芸術品
17:45、出発
17:50、ナヴォイ劇場に到着
*抑留された旧日本兵が強制労働で建てた建物・・・数回の地震でもビクともしなかったとのこと
18:00、出発
18:25、市内レストランにて夕食・・・外は、まだまだ明るい
*またしても、室内からは、大音量の音楽が聞こえていたので、外(オープン・エア−)テーブルに夕食を用意してもらう
19:05、出発
19:20、タシケント空港に到着
*搭乗手続き、出国を経て、搭乗ゲ−トB3番ゲ−トへ・・・搭乗手続き時、ス−ツケ−スの重量オーバ−のため、追加料金を徴収された方がいました・・・飛行機会社により、グル−プ全体で重さを見てくれる会社とそうでない会社があるので、ス−ツケースの重さには、要注意です!!
*出国審査を受けて、正面にある免税店には、ニコリともしない女性店員が居ました・・・ソ連時代の名残か??
21:15、ウズベキスタン航空(HY)527便にて帰国の途へ
*機内食(2度目の夕食)あり

2011年7月1日(金)
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン 最終日 曇り 28℃ 成田国際空港

06:30??機内食の朝食
08:50、成田国際空港(第一タ−ミナル)に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散!!
お疲れさまでした。
写真上は、6月29日サマルカンドのレギスタン広場
写真下は、6月25日ヒヴァのイスラ−ム・ホイジャ・メドレセとミナレット(ヒヴァで一番高い)
*今回のウズベキスタン旅行、事前に現地情報が少ない国だったので、少々戸惑うことが多かった・・・連日の35℃には、参ったが木陰などに入ると涼しかった・・・現地ガイドの一生懸命さは、わかるのですが少々空回り的部分があったような気がしました・・・人気のレストラン??は、店内が大音響で話声も聞こえない位でした・・・日本人(コムツア−のお客さま)には不向でした!!・・・世界遺産をいくつも訪れましたが、どれも素晴らしものばかりで感動ものでした・・・観光中は、強い日差しの関係で、弱視のお客様は階段などの段が非常に見づらかったようでした!!

2011年5月26日(木)
五感で楽しむ、壱岐&対馬 初日 羽田(21℃曇り / 福岡 / 対馬(15℃ 雨)

06:50、羽田空港、第2ターミナル2階出発ロビ−、クロックタワ−1番に集合
*到着順に搭乗券を渡し、セキュリティ−チェックを受けて、搭乗ゲ−ト63番へ向っていただく
07:30、全日空241便にて福岡へ向け出発
09:15、福岡空港に到着
*係員の誘導で、空港内を第2ターミナルから第1ターミナルに移動・・・ここで大阪から参加の3名様と合流
10:15、全日空4933便にて福岡より対馬へ
*対馬空港到着時、悪天候のため着陸を3度繰り返す・・・もし3度目も無理だった場合は、福岡に引き返す予定だったらしい
11:15、3度目のチャレンジでなんとか、対馬空港に着陸成功(脂汗)
*現地ガイドの長野さんと到着ロビ−で合流・・・長野さん、飛行機がなかなか降りてこないので、心配していたとのことでした
11:45、予定より30分位遅れて、専用バスにて空港を出発
*けっこう、雨風が強い
12:30、昼食
*一心屋にて名物・対州そばをいただきました
13:15、出発
14:00、対馬野生生物保護センタ−に到着
*生きているツシマヤマネコを見ることができました
14:30、出発
*風雨が増々強くなり・・・「異国の見える丘」はスル−
15:15、韓国展望所に到着
*雨のため、韓国(プサン)は見えず・・・残念!!
15:35、出発
15:40、豊砲台跡に到着
*砲台の中に入ってみました
15:50、出発
16:10、ホテルに到着
18:30、ホテル2階、宴会場にて名物・いりやきの夕食(写真下)
*今夜のお宿は「朝陽上対馬の宿 花海荘」・・・以前は国民宿舎だったところを民間が買い上げリニュ−アルしたとの事ですが、部屋に内風呂が無いのは致命的な感じでした・・・また、お大浴場?も狭くこちらも、イマイチでしたが、お部屋からの眺めは最高!!

2011年5月27日(金)
五感で楽しむ、壱岐&対馬 2日目 21℃ 曇り時々小雨 対馬

モ−ニングコ−ルは無し
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(和食のセットメニュ−)
荷物は、各自でバスへ運ぶ
08:00、ホテルを出発
09:00、目保呂ダム馬事公園に到着
*対州馬の乗馬体験・・・ここで一番美人の対州馬、福桜こと、福ちゃんが我々の相手をしてくれる・・・篠崎トレ−ナ−の指導により、1名つづ乗馬体験を楽しむ(写真上は、乗馬体験が終わり、福ちゃんを真ん中に1枚)
10:15、出発
11:15、烏帽子岳展望台に到着
*雲もはれ、朝芽湾などが眺望できました。
11:32、出発
11:38、和多都美神社に到着
*彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)を祭神とする海宮で、海の中にも鳥居が立つ珍しい神社でした
12:05、出発
12:52、昼食
*老舗、「志まもと」にて名物・ろくべえ定食をいただきました
13:35、出発
14:10、石屋根見学
*対馬でしか見られない珍しい建築物・・・持ち主の西山さんが待っていてくれて、説明をしてくれました・・・また、独特の大きなカギなどにも触れさせていただきました・・・西山さん、ありがとうございました!!
14:40、出発
15:15、万松院に到着
*歴史ガイドの藤井敦子さん(敦姫)から対馬の歴史などを熱っぽく話していただく・・・その後、県の資料センタ−に移動しセンタ−内の展示物について、これまた熱っぽく説明を受ける・・・敦姫さま、ありがとうございました!!
17:15、出発
17:20、物産センタ−にてお土産のお買い物
17:50、出発
18:00、ホテルに到着
19:00、ホテル2階「椿の間」にて夕食
*夕食は、名物・石焼きをいただきました・・・食べきれないくらいの料理に大満足でした
*今夜のお宿は、対馬グランドホテル・・・島で一番のホテル・・・昨日のホテルが、いまいちだったので、大層良く感じられた(笑い)
*台風の影響で外は、風が強く、明朝の高速船が果たして出港できるのか?かなり不安になってきた私でした!!

2011年5月28日(土)
五感で楽しむ、壱岐&対馬 3日目 雨、時々曇り 17℃ 対馬 / 壱岐

モ−ニングコ−ルは無し
荷物は、各自でバスまで運ぶ
05:45、ホテルフロントにて全員分のお弁当とお茶を受け取る
05:55、専用バスにてホテルを出発
06:10、厳原港に到着・・・台風2号の影響を心配していたが、どうやら高速船(ジェットホイ−ル)は出るようだ!!
*フェリ−タ−ミナル1階で乗船手続き終了後、2階の待合室へ・・・そこで、お弁当を食べる(とても美味しい幕の内でした)
06:45、高速船(ビ−ナス号)にて壱岐(芦辺港)へ向け無事に出港
07:50、壱岐(芦辺港)に到着
08:05、専用バスにて港を出発
*バスは、壱岐交通・・・ドライバ−はツツミさん、ガイドは中西さん、どうぞよろしくお願いします
08:10、少弐公園・壱岐神社に到着
*元寇の碇石などに触れてみました
08:30、出発
08:38、男嶽神社に到着
*神社付近は、霧が立ち込めており、なんとも幻想的は雰囲気を醸し出していました・・・また、ウグイスがキレイな声で鳴いていました
08:56、出発
09:20、左京鼻に到着
*後藤左京が雨乞いのために、崖から飛び降りようとした場所
09:40、出発
09:45、はらほげ地蔵に到着(写真上)
*海の中にある地蔵で、今回は引き潮だったため、触れる事ができました・・・地蔵1体1体が賽銭袋を持っていました(笑い)
09:55、出発
10:05、一支国博物館に到着・・・この頃、雨風とも強くなる
*古代の大型舟(写真下)や、その他の貴重な展示品を特別に触れさせていただきまいた・・・学芸員の方々もとても親切でした・・・ありがとうございました!!
11:10、出発
11:20、お宝地蔵に到着
*ここに参るとお金持ちになるとか??
11:30、出発
11:40、昼食・・・(壱岐牛のステ−キランチ)
12:55、出発
13:05、玄海酒造に到着
*壱岐はむぎ焼酎発祥の地・・・焼酎の製造課程などを係員の方に説明していただきました・・・その後、焼酎の試飲(アルコ−ル度数の少ない方から高い方へ試飲しました)
14:10、出発
14:30、鬼の足跡&ゴリラ岩に到着
*鬼の足跡と言われる海に通じる大きな穴には、残念ながらたくさんのゴミが漂着していました(朝鮮半島からの流れ付いたものだそうです)・・・ゴリラ岩は、本当にそのように見えるから不思議だ
14:50、出発
15:05、壱岐物産館にてお買い物
15:40、出発
15:50、ホテルに到着
18:30、ホテルにて夕食
*名物、「ひきとおし」の夕食・・・とても、美味しかったです。
本日のお宿は、ホテル ステラコ−ト大安閣・・・女将さんがとても美人のお宿です!!・・・また、今回の旅行で初めて、エレベ−タのあるホテルでした(笑い)
◎台風2号の影響が出始めていて、今朝の高速船が欠航にならずに本当に良かった・・・また、外での観光中は、雨も止んだり曇ったりで、雨と雨の間をぬっての観光でラッキ−でした!!

2011年5月29日(日)
五感で楽しむ、壱岐&対馬 最終日 雨&風強し 20℃ 壱岐 / 長崎 / 羽田

モ−ニングコ−ルは無し
荷物は、ホテル出発時に各自バスへ持込む
07:30、ホテル1階プラネットホ−ルにて各自朝食(セットメニュ−)
08:55、ホテルを出発(台風2号の影響で外は、雨風強し)
*出発時、女将に飛行機がもし飛ばない場合は、もう1泊するのでよろしくお願いしますと言って出発しました
09:05、住吉神社に到着
*ここは、壱岐の神社の総帥・・・雨の中、参拝する(写真上)
09:15、出発
09:20、カケギ古墳に到着
*古墳の中まで入ってみました
09:28、出発
09:50、勝本イルカパ−クに到着
*雨と強風のため、イルカの生簀まで行く事が危ないと言う事で、やむなくイルカとの触れ合いは中止・・・残念!!
10:00、城山公園に到着
*諏訪大社の御柱がなぜか、この公園にありました・・・皆さんで御柱に触れてみました
10:15、出発
10:30、勝本朝市に到着
*普段は賑やかな朝市ですが、台風の影響でア−ケ−ドになっているところのみ、数軒お店が出ているだけ・・・それを見かねて隣接する昼食会場の「大幸」(お土産屋も兼ねる)さんの女将さんが、昼食までまだ時間があったのですが、「店内で休憩してください」と言ってくれましたので、全員で休憩を取らせていただきました
11:45、昼食
*生うに丼の昼食+サザエのお刺身・・・生うにが大盛りで大満足でした・・・食後にはコ−ヒ−も出してくれました
12:30、出発
12:50、黒崎砲台跡(写真下)&サル岩に到着
*黒崎砲台は、一発も実弾を発射しなかったということでした・・・サル岩は、チョ−リアルで、サルというようりは、ゴリアにそっくりでした(笑い)
13:30、出発
13:55、岳の辻展望台に到着
*強い風と雲?でホワイトアウト状態・・・真っ白で何も見えず
14:10、出発
14:20、原の辻ガイダンスに到着
*原の辻遺跡の発掘に関する資料館・・・ここで、他社のグル−プといっしょになったのですが、そのグル−プは台風2号の影響をモロに受け、日程がグチャグチャになっているとのこと・・・今日、対馬に行く予定だったのが、フェリ−の欠航で、壱岐にもう1泊とか??
14:55、出発
15:05、筒城浜に到着
*本来ならば、白くて美しい海岸を散策する予定でしたが・・・無理
15:15、出発
15:20、壱岐空港に到着・・・長崎から来る飛行機が着陸できるのかどうか不明なため、お客様はバス内で待機してもらいました
*長崎からの飛行機が条件付きフライトで壱岐に向っている・・・着陸を3回、チャレンジしてもダメだったら、長崎に戻るという条件!
16:10、バスより空港内に移動し、搭乗手続き・・・祈るような気持で、着陸を見守る!
16:30、着陸成功!!・・・これで、帰れる!!・・・ホテルに本日は、泊らない旨の電話を入れる
16:55、全日空4616便にて壱岐空港より長崎空港へ
17:30、長崎空港に到着
*大阪発着組のお客さんとはここでお別れ・・・東京発着組は、一度到着ロビ−に出て再度セキュリティ審査を受けで、東京行きの出発ゲ−トへ移動・・・(往路は、搭乗口の移動だけで済んだのですが、なんとも不便でした)
18:45、全日空670便にて長崎から羽田空港へ
20:25、羽田空港に到着・・・流れ解散・・・お疲れさまでした!!
*台風2号の進路に冷や冷やしながらの旅行でした・・・もし1日、日程が前にずれていたら、壱岐であった別グル−プのようにもう旅行はメチャクチャになっていたことでしょう・・・さすがに悪運の強いコムツア−でした!!・・・また、天候不順とは言え、そんな中では、ベストの旅行が出来たと思います
*対馬、壱岐ともに、ホテルでの朝食がセットメニュ−だったのは、とても良かった

2011年4月20日(水)
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 初日 成田国際空港 / ホノルル(晴れ20℃) / コナ(晴れだたし、山側は小雨)

17:00、成田空港第一タ−ミナル・北ウイングに集合
*搭乗手続き、出国審査を受けて、搭乗ゲ−トへ・・・アメリカ線、最近はライタ−1個まで機内持込可になったようです
*後で問題になるのですが、出国後にワインや酎ハイを買ったお客さんがいたらしい!!(笑い)
09:30、デルタ航空(DL)638便にてオアフ島・ホノルルへ向け出発
*機材は古く、シ−トモニタ−ではなかったので、ガックリ・・・ただし、以前は1ドリンク、5ドルとか6ドルを支払っていたアルコ−ル類、ビ−ルやワイン等に限り無用になっていたのは、うれしい限り
・・・・・日付変更線通過・・・・・
同日
06:40、ホノルル空港に到着
*強い追い風の影響で、到着が50分早くなりました・・・入国審査・通関を経て、荷物をハワイアン航空に預け、手ぶらで到着口へ・・・現地アシスタントと合流して、国内線タ−ミナルへ移動・・・アシスタントはよく喋るオバサンで・・・でも、あとでお世話になるのですが・・・
*国内タ−ミナルにて、再度セキュリティ−チェック・・・ここで、液体物は没収か破棄を選択するのですが、お客さんが成田空港で出国後に買ったワインと酎ハイがここで引っかかってしまいました(笑い)・・・もう破棄しかないと諦めていた時に、その様子を見ていた、アシスタントのオバザンが「だから、私が注意したでしょ!!あたなたちは、4日後にまたホノルルに戻ってくるのだから、仕方ない、それまで私が預かってあげる」と言ってくれたのです!!・・・いやぁ〜感謝感謝!!
*そんなハプニングのあと、空港内で各自、昼食を摂り出発ゲ−トへ
11:59、ハワイアン航空(HA)258便にて、ホノルルよりハワイ島・コナへ
12:42、コナ空港に到着
13:00、到着ロビ−にて、現地ドライバ−ガイドの山崎さん(男性)と合流・・・専用バスにて空港を出発
13:20、UCCハワイ・コナ・コ−ヒ−直営農園に到着
*係員よりコナコヒ−の製品化の流れの説明を受け、その後、ショップでコナコヒ−の試飲などをさせていただきました・・・コナコヒ−は、手摘みであり100%コナコ−ヒ−は大変高価なもの・・・コナコヒ−の栽培成功には日本人開拓者が大きく貢献したそうです
*ガイドの山崎さん、面白い人で、「自分の言うことを信じちゃダメだよ」といいながらガイドをする人・・・バス内は大笑いでした!!
*コナコヒ−の木(丈は高くない)に触れてみました(写真上)
14:25、出発
15:00、ホテルに到着
*全室、海側の最上階の部屋を確保してくれていました!!
夕食まで自由行動(お部屋で休憩)
17:00、ホテルロビ−に集合
*ホテルのガ−デンにて、ルアウ・ディナ−ショ−を楽しむ・・・会場内はほぼ満席状態
*写真下はブタの蒸し焼きが出来上がったところ・・・また、サンセットに時を合わせるようにフラダンスやポリネシアンダンスのショ−が始まり、とても楽しいディナ−でした!!
20:00、各自お部屋へ・・・お疲れさまでした
本日から、3連泊するホテルは「ロイヤル・コナ・リゾ−ト」というホテルです。

2011年4月21日(木)
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 2日目 晴れ 27℃ コナ出発、ハワイ島1周

06:30、モ−ニングコ−ル
06:30からホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)・・・カリカリベ−コンがとても美味しかった
08:05、専用車にてホテルを出発、本日はハワイ島を一周します
*現地ドライバ−ガイドのヨ−コさん(横浜出身)が本日、島内を案内してくれます
09:45、プナルウ黒砂海岸に到着
*真っ黒なガラス質の砂の海岸、カメが海岸で甲羅干しをしいました・・・規則でカメの3メ−トル以内には近づいてはいけないとの事
10:00、出発
10:45、キラウエア火山(ジャガ−ミュ−ジアム)に到着(写真上)
*遠望から噴煙を見る・・・真っ赤な溶岩が流れ出るところを見るには、ヘリツア−でなければ無理・・・少々残念
*ミュ−ジアムの中で、キラウエア火山のレクチャ−を受け、溶岩の冷める時間の長さによる違いなどを溶岩に触れながら確認してみました・・・キラウエア火山の神様は、女性でペレと言います
11:05、出発
*途中、根がが木の上から出ている「オヒヤレフアの木」に触れてみました
12:00、ヒロに到着
*ビックアイランド・キャンディ-ズという有名なクッキ−屋さんでお買い物
12:30、出発
12:40、昼食
*ロコモコ発祥の老舗、カフェ100にて元祖ロコモコの昼食(写真下)
13:10、出発
13:40、アカカの滝に到着(けっこう蚊がいました)
14:05、出発
15:00、ワイピオ渓谷に到着
*現在もこの渓谷には、電気などが通ってなく、俗にいうヒッピ−みたいな人たちが住みついているらしい・・・展望台よりお隣のマウイ島が見えました
15:30、出発
17:00、ホテルに到着
*ビックアイランドと言うだけあり、ハワイ島の大きさを感じました・・・今日の走行距離は、500キロメ−トルでした・・・もし次の機会があれば2日間かけて、ゆっくりと観光してみたいと思いました
18:45、ホテル1階ロビ−に集合し徒歩にて出発
19:00、市内レストランにて夕食
*「ババガンプ」というシ−フ−ドのお店で夕食・・・映画「フォレストガンプ」に関係のあるお店のようでした・・・メニュ−は前日にお店と打ち合わせをして、ロブスタ−&シ−フ−ドフリッタ−/マヒマヒのソテ−/スペアリブの3択・・・量がメチャメチャ多かった
20:30、徒歩にて出発、ホテルへ
20:45、ホテルに到着
お疲れさまでした・・・

2011年4月22日(金)
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り 3日目 晴れ 28℃ ハワイ島  コナ / マウナケア / コナ

今朝は、モ−ニングコ−ル無し
06:30よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
今日は、午後からのマウナケア登山に備えて、午前中は自由行動にしました
09:00、希望者だけで、コナ(カイルア・コナ)市内散策
*モクアイカウア教会、フリヘエ宮殿などを見学後、本来宿泊する予定だったキング・カメハメハホテルへも行ってました(ここは、東日本大震災の津波の影響で1階部分に浸水し、被害が出たとの事でした・・・確かに、1階部分の床の張り替え工事をしていました)・・・その後、日本食レストランにて「ざるそば」を食べて、ABCストアやファーマ−ズマ−ケットに立ち寄りホテルに戻りました
12:25、マウナケア山頂&星空観測ツア−へ
*四輪駆動の特別仕様のバス(コムツア−の貸切)にて出発・・・ガイドは、ケンさん(群馬出身のイケメン)・・・バスの中には、防寒具や手袋、酸素ボンベなどが完備されていました
13:35、クイ−ンマ−ケットプレイス?にてトイレ休憩・・・お客さんといっしょに、鉄火巻きを買って、ベンチで食べてしまいました
13:55、出発、いよいよマウナケア山頂を目指します
*バスの中でケンさんよりマウナケアでのいろいろな注意事項を知らされる
14:35、標高1300メ−トル地点で小休止
14:50、出発・・・出発してジェットコ−スタ−のようなアップダウンの道路が続く・・・「チンサムロ−ド」
15:05、標高2000メ−トル地点で小休止と溶岩台地の観光(写真上)
*真っ黒な溶岩が冷えて固まった台地・・・なんとも、奇妙な風景
15:20、出発
15:35、オニズカ・ビジタ−センタ−(標高2800メ−トル)に到着
*ここで、トイレ休憩と早めの夕食(ゴミは全て持ち帰る)
*日本人の観光客も多かった・・・夕食は、ほとんどがお弁当(幕の内)でしたが、見わたすと我々のお弁当が一番豪華で美味しそう!!・・・勝ったと思い、思わずニンマリ・・・コムツア−はこうゆうところにお金をかけているのです(笑い)
*このビジタ−センタ−には、絶滅危惧種の「銀剣草」が群生している場所がありました
16:50、出発
17:10、標高3100メ−トル地点で小休止
17:15、出発
17:30、標高3700、電波望遠鏡の見学
*一番若い、お客様の1名、軽い高山病を発症・・・酸素を吸引する・・・至って元気!!・・・さすがに、この標高までくると防寒具が必要
17:45、出発
17:53、標高3900メ−トル・・・小休止と写真
18:00、出発
18:22、標高4203メ−トル、マウナケア山頂に到着・・・寒い!!
*全員、防寒具を着てサンセットまでの時間を待つ・・・遥か眼下に広がる雲海と夕焼けに刻一刻の色の変化する上空のうす雲・・・正に絶景
18:40頃??サンセット・・・写真下(日が沈む直前)
19:10、出発・・・サンセット後、30分以内に下山をするルールがあるようです
19:40、オニズカ・ビジタ−センタ−に到着
*トイレ休憩・・・みんな一斉に下山してくるので、女子トイレが長蛇の列
19:50、出発
19:52、オニズカ・ビジタ−センタ−のすぐ下にある星空観測に到着
*ここで、天体望遠鏡を設置し、星空観光・・・シリウスやサタ−ンなどの星が、クッキリ・ハッキリと見えました・・・結構感動しました
21:10、出発
22:45、ホテルに到着
*マウナケアへの小旅行は、とても楽しかったです!!・・・ガイドのケンさん、ありがとうございました
*このツア−を主催しているのは、「タイコ−ボ−」という日本人経営の会社で、その会社のホ−ムペ−ジ上に、4/25-26あたりに我々の写真がアップされるらしい

2011年4月23日(土)
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 4日目 晴れ コナ(25℃) / ホノルル(30℃)

05:30、モ−ニング・コ−ル
06:15までに荷物を作り、ドアの内側へ
06:30、ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
07:15、ホテルを出発
*7時に来るはずのバスがなかなか、来ず少々イラつく
07:30、コナ空港に到着
*空港で、係員が待機していて搭乗手続きを手伝ってくれたので、助かりました
08:43、ハワイアン航空117便にてオアフ島へ向け出発
09:25、ホノルル(オアフ島)に到着
*荷物の受け取り場所で、現地ドライバ−ガイドの石井さんと合流・・・そう言えば、ホノルルからハワイ島(コナ)へ向う時にセキュリティ−で没収されそうになった「ワインとチュウ-ハイ」を石井さんが持参してくれて、皆で大笑いをしました
09:45、専用バスに荷物を積み込み、そのままホノルル市内観光へ
10:10、ヌウアヌ・パリ展望台に到着
*カメハメハ大王軍のオアフ島征服最後の決戦地
10:25、出発
10:40、アロハタワ−到着・・・トイレ休憩
10:55、出発
11:15、カメハメハ大王像&イオラニ宮殿(写真上)
*本当のカメハメハ大王は、銅像のようなイケメンではなかったとのこと(笑い)
11:28、出発
11:35、カカアコ・ウォ−タ−フロント公園に到着
*ここにでは、「えひめ丸」事故の追悼慰霊碑にお参りをしました
11:45、出発
*昼食まで時間があるので、ダイヤモンドヘッドの中腹まで行ってみました・・・ダイヤモンドヘッドは、やはり少し離れたワイキキビ−チの方から見る方が良い
12:30、昼食
*ホテル近くのアランチ−ノと言うイタリアンレストランにてパスタの昼食
14:20、徒歩にてホテルへ
14:30、ホテルに到着
*チェックイン後、各自お部屋へ・・・休憩
18:00、ホテル1階ロビ−に集合し徒歩にて出発
*カラカウア大通りを横切り、クヒオ通りを歩く
18:25、レストランに到着
*ハイズ・ステ−キハウスという老舗のお店てステ−キの夕食・・・ハワイアンのライブをやっているとの事だったのですが・・・どう聞いても、ハワイアンではなかった・・・残念!!
20:30、お店を出発
*帰り道は、カラカウア大通りをみんなで、カラブラしながらホテルへと帰りました・・・写真下は、カラカウア大通りをカラブラしているところ
*はやり不夜城ホノルルです・・・通りには、人が溢れていました・・・その中に日本人の新婚カップルを多く目に付きました・・・依然としてホノルルはハネム−ンのメッカなのでしょうか?
21:00、ホテルに到着
*今夜から2連泊するホテル名は、「ワイキキ・パ−クホテル」と言います

2011年4月24日(日)
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 5日目 晴れ 28℃ ホノルル

06:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
07:50、ホテル1階ロビ−に水着に着替えて集合・・・徒歩にてホテル裏のシェラトンホテルの駐車場へ
08:15、陽気なドライバ−の運転する乗合バスにてパラセイリング会場のハナウマへ・・・会場近くの事務所に立ち寄り受付をし、その後、パラセリングの方法などのビデオを見せられる・・・相当時間、待たされて、いよいよボ−トタクシ−に乗り込み沖で待機しているパラセイル・ボ−トへ・・・一度に乗り込める人数は6人位のため、我々のグル−プは2班に分かれての乗船になりました
*写真上は、パラセイリング中のAご夫妻・・・パラセイリング中(1フライトの定員は2名位)、パワ−ボ−トでロ−プを引くのですが、空高く(100メ−トル)上がったかと思うと今度はスピ−ド緩め、足が海面に着くまで落下傘を降下させたり・・・あっという間に時間が過ぎてしまいました・・・ちょうど、顔の斜め上あたりに小型カメラが付いており、フライト中の様子を録画、オフィスでDVDにて販売もしていました(コムツア−のお客さんは誰も買いませんでしたが・・・)
12:10、乗合バスにて会場を出発
12:40、ホテルに到着・・・お部屋にて着替え
13:20、ホテル1階ロビ−に集合
*タクシ−にてホノルル動物園横のグランドホテルへ
13:30、テディ−ズビガ−バ−ガ−にて巨大ハンバ−ガ−の昼食
*初め、オ−ダ−の仕方に戸惑うも、パテが400グラムもあるモンスタ−ダブル・コンボを無事に注文完了・・・いざ、実食!!・・・そのボリュ−ムに唖然!!
14:40、専用バスにて、バ−ガ−ショップを出発
15:00、「このぉ〜木なんの木、気になる木」の「日立の木」ある公園に到着(写真下)
*この木の下に入ってみて、その大きさにビックリ
15:20、出発
15:40、パ−ルハ−バ−に到着
*名称は、ここで昔、真珠養殖がおこなわれていたのでと言う事らしい・・・博物館などを見学・
*ギフトショップで、私が25年ほど前に買ったポスタ−が今も、売られていました(少々感動)
16:00、出発
16:30、ド−ルプランテ−ションに到着
*パイナップルソフトクリ−ム(ホイップアイスと言う)を食べながら、園内を散策
17:10、出発
*ホテルに帰る途中、虹がキレイに出ていました
17:45、ホテルに到着
18:30、ホテル1階ロビ−に集合、徒歩にてカラカウア大通りに面するハイアットホテルへ
18:45、シ−フ−ド・ヴィレッジにて夕食(中華)・・・ここはドリンク代が高いので、要注意。
20:30、出発
*カラカウア大通りをブラブラしながらホテルへ
20:50、ホテルに到着
お疲れさまでした!!


2011年4月25日(月)
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 6日目 晴れ 29℃ ホノルル / 

06:00、モ−ニングコ−ル
06:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00までに荷物を作り、ドアの内側へ
10:15、ホテルより空港へ
*迎えのバスがなかなか到着せず、少々イラつく
10:40、ホノルル空港に到着
*搭乗手続きを済ませ、搭乗ゲ−トへ・・・途中、お買い物タイムなど
12:40、デルタ航空(DL)647便にて帰国の途へ・・・
*途中、日付変更線通過・・・これで、1日損したような気分になってしまいます・・・機材も往路より良いもので、シ−トモニタ−も付いていました・・・もうシ−トモニタ−は当然の世界だと思います
写真上は、4/21ハワイ島、アカカの滝を前にしての一枚
写真下は、4/22ハワイ島、ワイピオ渓谷を前にしての一枚

2011年4月26日(火)
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 最終日 晴れ 20℃ 成田国際空港

快適な飛行機の旅を終え・・・
16:30、成田国際空港に到着
*入国審査・通関を経て、到着ロビ−へ・・・お疲れさまでした!!
写真上は、4/20、ホテルのガ−デンでルアウ・ディナ−ショ−時のサンセット・・・正に、太陽が水平線に沈み「ジュ!!」を音をたてるところ(笑い)
写真下は、4/22、マウナケア山頂でのサンセット・・・沈む太陽の右側四角い建物が、日本の「すばる」です。

数年前に一度、企画したツア−でしたが、その時は参加者不足で催行に至りませんでしたが、大震災の影響はあったものの今回リベンジが出来て本当に良かったと思っています・・・あと、何年旅行を続けられるか甚だ不明ですが、一度ツア−キャンセルになった企画の復活も面白いのかもしれませんね!!(笑い)

2011年3月14日(月)
五感で楽しむ、小笠原・父島 初日 晴れ 20℃ 東京(竹芝) / 航海

●本来であれば、今日は父島に着いていたはず!!・・・11日に突如襲った東日本大震災の影響で出港が1日遅れとなってしまいました・・・なおかつ本日早朝からの計画停電のため神奈川県から来られる予定だったお客様が竹芝までの交通機関を失い、当日のキャンセルになるなどトラブル続きの出発となってしまいました(残念)
08:30、竹芝客船タ−ミナルに集合・・・乗船手続き
*大震災の直後だけに、さすがにタ−ミナル内の人数は少ない・・・果たして、このような状況下で、旅行をしても良いものか?また、旅行しても楽しめるものか?・・・とても複雑な思いで皆さん集合されたと思います・・・それでも、参加するからには、旅行を楽しみましょうと励まし合い気分を転換!!
09:30、乗船開始(写真上)
*我々グル−プは、船内レストランや案内カウンタ−、ギフトショップのあるCデッキに団体用の個室(C2)をもらえましたのでラッキ−でした・・・室内にはテレビ付き(写真下)
*船内はガラガラでした・・・Cデッキの大部屋(ドミトリ−)では、横になってテレビを見ている
10:00、1日遅れで「おがさわら丸」は出港・・・父島を目指します
11:30、アナウスがあり、船内レストランにて昼食(自己負担)
*レストランでは、入口にあるトレイを持ち、食べたいものをトレイに取りながら進んで行き、最後のレジにてお金を払う方式でした
15:00、船内レストランにて島での過ごし方のレクチャ−があり、それに参加する・・・客船とはちがい、アトラクションとかイベントとかが無いので、少々時間を持て余し気味・・・一晩の辛抱だと自分に言い聞かせる
18:00、アナウンスがあり船内レストランにて各自夕食・・・食べるのが唯一の楽しみ??(笑い)
21:00、船内で急病人の発生・・・アナウスで医師が乗船しているかの問い合わせあり・・・その後、急病人は人命にかかわる状態であることから船は八丈島まで戻るとのアナウス・・・これで、また大きく父島入港が遅れる予感がする
02:00、トイレに起きたついでにメインロビ−に行ってみると船の位置を知らせるナビゲ−ションシステムが三宅島に向ってるにビックリ!!このまま東京に戻る??・・・青くなり、スタッフに問い合わせると八丈島付近、天候不順で船は三宅島まで戻り、そこで待機している海上保安庁の船に急病人を移すとの事・・・なんとなんと、私、結局その作業が終わるまで、野次馬となってしまいました(苦笑い)
*あぁ〜先が思いやられ、こころが折れそうになる(涙・・・)

2011年3月15日(火)
五感で楽しむ、小笠原・父島 2日目 晴れ 20℃ 航海 / 父島

モ−ニングコ−ルは無し
07:00頃に起床する
*夜中というか、超早朝と言うべきか・・・船で起こった事を皆さんに話し、それゆえに、本日の父島入港が大幅に遅れる事を伝える
08:00からCデッキ船内レストランにて、各自朝食(自己負担)・・・写真上は、Cデッキの案内&売店カウンタ−付近
*船長より父島入港は22:30頃になるとのアナウスが入る・・・実に11時間遅れ
10:30、Aデッキにて小笠原観光協会の人からアホウドリやクジラのレクチャ−を受ける(写真下)
12:15、Cデッキ船内レストランにて昼食
*船長よりアナウスで、父島入港は30分早まり、22:00の予定
16:00、Aデッキの展望喫茶スナックがオ−プン・・・島ラムを飲んでみました
18:00よりCデッキ船内レストランにて夕食
*入港遅延のおわび??・・・カレ−またはパスタが無料で提供されました
22:00、父島入港到着
*今回は、乗客も少なく下船もスム−ズでした・・・下船し、小笠原ツア−デスクの影山が出迎えてくれ、現地ガイドとも顔合わせをさせてもらい、ホテルというか、ペンション??パパスアイランドのスタッフの車でホテルへ
22:30、パパスアイランド・リゾ−トに到着
*チェックインを早々に済まして、明日の行動予定を伝え、各自お部屋へ
*父島滞在中のホテルは、「パパスアイランド・リゾ−ト」といいます・・・最っも良いクラスのホテルです・・・各お部屋はコテ−ジ風にウッドデッキを挟んで別れており、アメニティも充実、お部屋もキレイ
*部屋に入り、まずはテレビでニュ−スを見る・・・今度は、静岡を震源に震度6の地震とか・・・もうそこらじゅうで、地震だ!!・・・父島にも津波が来たのですが、被害は無かったようです

2011年3月16日(水)
五感で楽しむ、小笠原・父島 3日目 21℃ 風強し・小雨・曇り・晴れ・曇り  父島

モ−ニングコ−ルは、無し
07:30、ホテル別棟食堂(セットメニュ−)
昨夜遅くに父島に到着したため、本日が父島観光の初日と同じ・・・当初の日程からは、程遠いものになってしまっている!!
09:05、専用車にてホテルを出発・・・今日は、一日、自然ガイド・ソルマルの加藤さんと須田さんにお世話になる
09:10、ウェザ−ステ−ションに到着
*ウェザ−ステ−ションは、高台にあるため強風と雨で前が向けず
09:20、出発
09:35、扇海岸に到着
*海遊びで乗るはずだった、シ−カヤックに触れてみる・・・残念無念!!
09:55、出発
10:00、小港園地に到着
*デイコ(ビィ−テビィ−)の花やトックリヤシ、トックリヤシモドキなどに触れてみる
10:15、出発
10:17、小港海岸に到着
*ガイドの説明を受けながら、オオハマボウやハイビスカスの野生種などに触れてみる・・・クロベンケイカニなどにも触れてみました
11:05、出発
11:15、海洋センタ−に到着
*センタ−の係員の説明を受けながら、アオウミガメが入っている水槽をまわる・・・実際にアオウミガメの赤ちゃんに触れさせてもうらう(写真上)・・・小さなギフトショップにアオウミガメのフィギアがあり、けっこう精密に出来てる・・・思わず、買ってしまいました!!・・・売上金はセンタ−運営費に充てられるとの事でしたので次回は、みんなで買いましょう!!
12:10、出発
12:20、昼食(パパスリゾ−トのウッドデッキにて)
*ソルマルの加藤さんの奥さんが作ってくれたおにぎり弁当を皆でいただく・・・入れ物は、タコの葉細工・・・おにぎりもおかずも大変美味しかったです
13:25、出発
13:25、中央山園地に到着
*石段を登り、中央山山頂まで行ってみました・・・天気は回復して晴れてきましたが、風が強くカメラを持つ手がぶれる
14:40、出発
14:42、東平に到着
*アカポッポの森の散策・・・この森はネコや羊などが入って来れないように、道路際にネットが延々を張ってありました・・・このサンクチャリ−の中をガイドの説明を受けながら、散策しました・・・お昼のお弁当入れ(タコの葉細工)のタコの木にも触れみました
15:40、出発
15:50、電波追跡センタ−・・・中華ナベのようなレ−ダ−は時々動くそうです
16:00、出発
16:15、大村地区のJA(農協)の前で、下車、解散
*父島のメイン通りでお買い物・・・この時期は、プチトマトが人気らしい
*父島オリジナル土産に、「ギョサン」があります・・・これは、漁業従事者用サンダルの略で、濡れていても滑らないサンダルとして有名との事!!
17:30、お土産を買い込み徒歩にてホテル到着
18:00、ホテル別棟、食堂にて夕食
*今朝、星野さんの夕食は何が食べたいですか?との問いに「島ずし」と言ってあったので、島ずしを用意してくれました・・・わさびの代わりにからしをサビにした白身のツゲの寿司でメチャ美味・・・島ラムのピッチも上がってしまいました
20:00、各自お部屋へ・・・お疲れさまでした!
*部屋に戻り、テレビを食い入るように見てしまいます・・・ニュ−スでは繰り返し大震災情報や画像が流れていました・・・なんとも、本当に起こっている事なのか?・・・父島はこんなに静かなのに


2011年3月17日(木)
五感で楽しむ、小笠原・父島 4日目 曇り 20℃ 父島 / 航海

モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル別棟の食堂にて朝食(ホットサンド他・・・美味い!!)
08:00、本日予定のホエ−ルウォチングの船会社ピンクドルフィンより波が高いために中止の連絡が私に入る・・・残念!!
*ソルマルに連絡を入れ、代替案を相談し午前中の観光コ−スを決める
09:00、専用車にてホテルを出発
09:05、ウェザ−ステ−ションに到着
*父島、初日に観光時には、横殴りの雨だったが、今日は大丈夫だった・・・展望台より海を望むがクジラは発見できず
09:25、出発
09:35、宮之浜に到着
*この浜は、江戸時代に初めて探検隊が上陸したとされる海岸
09:50、出発
10:10、亜熱帯農業センタ−に到着
*レモングラス、ツツジ、奇妙な葉っぱのスギなどに触れてみました・・・写真上
11:00、出発
11:05、貞頼神社に到着
11:40、出発
11:50、昼食・・・チャ−リ−ブラウンというレストランにてメガジキのソテ−
12:30、徒歩にてホテルへ
12:35、ホテルに到着
*荷物を作り、チェックアウトを済ませる
12:50、ホテルの車で客船タ−ミナルまで送ってもらう
12:55、タ−ミナルに到着
*乗船手続き・・・来る時と同じ2等団体船室C2番の部屋をもらえる(定員13名)
*ソルマルの加藤さん、須田さん、観光協会の影山さん、パパスアイランドの星野さんたちが見送りに来てくれました!!感謝!!
14:00、おがさわら丸は、ゆっくりと出港・・・東京竹島客船タ−ミナルを目指します
*出港時には、「父島太鼓」というイベントがあり、須田さんと加藤さんの奥さんたちが太鼓を打ち、歓送してくれました・・・また、3月ということで、父島高校の在校生たちが島を離れる先輩たちへの壮行会も加わり・・・とても賑やかだけど、ちょっぴり寂しくもあり・・・また帰島できるように、首に掛けていたレイを海に投げ込みました
18:00より、船内レストランにて各自自由に夕食(自己負担)
*波が4mを超え船は大いに動揺する・・・今夜は船中泊
写真下は、ソルマルの加藤さんと観光協会の影山さんが我々を見送ってくれているところ・・・ありがとうございました!!


2011年3月18日(金)
五感で楽しむ、小笠原・父島 5日目 晴れ 12℃ 航海 / 竹芝客船タ−ミナル

07:00、船内レストランにて朝食
*高波、船の動揺により東京、竹芝客船タ−ミナル到着が大幅に遅れるアナウスがあった・・・船は低気圧の影響のうねりで激しく揺れる!!
*お客様たちは、横になり、テレビを見たり、本を読んだり・・・それにしても、震災の状況が気になる!!
12:00、船内レストランにて昼食
*午後も午前の同じような感じで過ごす・・・東京湾に入り船の動揺も少なくなり甲板へ出て、東京湾の風景を楽しむ
18:00、予定より3時間半遅れで無事に竹芝客船タ−ミナルに到着・・・下船後、解散・・・大変お疲れ様でした!!
写真上は、前日の出港日風景・・・お世話になったパパスリゾ−トの星野さんたちが見送ってくれました!!
写真下は、前日の出港日風景・・・「おがさわら丸」が出港すると港の船がおがさわら丸と並行して見送りをしてくれました・・・これがけっこう感動的で、ウルウルしてしまいそうでしだ!!

*今回は、東日本大震災および計画停電の直後の出発だっただけに、いろいろ複雑な気持ちでした・・・参加者も半減してしまい、また、東京湾に大津波警報が出ていたため、出港も1日遅れ、尚且つ、航行中に我々のグル−プではなかったのですが、急病人が出たため、途中、三宅島まで船が戻ったりなどトラブルが続きでした・・・それでも、島の人たちは、このような状況の中、よく島に来てくれましたと、感謝もされました・・・また、このような状況下の中、ツア−参加していただきましたお客様にありがとう!!・・・この秋にまた父島へ帰ってきます、リベンジしますと約束!!

2011年2月11日(金)
五感で楽しむ、神々の棲む島・バリ島周遊 初日 成田(霙4℃)  /  デンパサ−ル(晴れ30℃)

08:30、成田国際空港第2ターミナルの集合
*今朝は、雪の予報だったが、みぞれになったため、集合に大きなトラブルもなくラッキ−でした!!
*ガル−タのご好意で、搭乗手続きの列をショ−トカットして優先してくれました・・・搭乗手続きの後は、カウンタ−横のビザセクションでビザ代25ドル/人を支払し、搭乗手続きは全て終了!!
10:50、ガル−ダインドネシア航空(GA)881便にてバリ島へ向け出発(写真上は出発前の機内)
*機材は、A330-300で2-4-2の並びでした。モニタ−テレビも付いており、快適です
*昼食後に機内でインドネシア入国審査を受ける・・・係員がワゴンを押してやってる・・・誠に簡単な入国審査でした・・・終了時にICC(イミグレ−ション・クリアランス・カ−ド)なる水色のカ−ドを受け取る
17:42、バリ島(デンパサ−ル)空港に到着
*入国係官に機内で受け取ったICCを渡して入国・・・その後、通関して到着ロビ−へ
*到着ロビ−にて現地ガイド(シュクラさん)と合流し、両替とトイレを済ませる
18:30、専用バスにて、空港を出発しウブドへ
20:00、ホテルに到着
*ホテルに入る誘導路(田園の中)を通過する時に、ホタルが飛んでいて感動しました!!
20:30、ホテルにてチェックン後、そのまま別棟のレストランにて夕食(写真下)
21:45、夕食が終わり、ホテルスタッフといっしょにお部屋へ・・・ここのホテル客室は、コテ−ジ風の作りになっているため・・・夜の到着だったため、まわりの景色が全くわからないが・・・明朝が楽しみな感じ!!
*真冬の日本から真夏のバリ島へ・・・さすがに、飛行機を降りた時には、ムッとする暑さを感じました
*本日から3連泊するホテル、「アリラ・ウブド・バリ」と言うホテル

2011年2月12日(土)
五感で楽しむ、神々の棲む島・バリ島周遊 2日目 晴れから豪雨そして晴れ 28℃ ウブド / キンタマ−ニ / ウブド

06:00、モ−ニングコ−ル
07:00、朝食ホテル別棟(セットメニュ−)
08:00、専用バスにてホテルを出発
08:30、ゴア・カジャに到着
*バリで最も古いガル−シャがある寺院・・・入場時に腰布を巻いての入場
09:15、出発
10:05、タンパシリンに到着
*泉で顔を洗い涼をとる・・・この泉で顔を洗うと若返るらしい!!
11:08、出発
11:20、「I LOVE BAS」(植物園も兼ねている)にてルワックコ−ヒ−(ジャコウネコ・コ−ヒ−)の試飲をしてみる・・・あまり美味しいとは思わなかったですが(笑い)
*ルワックコ−ヒ−はジャコウネコが食べたコヒ−豆(ウンコの中から取り出す)を焙煎したもの・・・ジャコウネコは美味しいコ−ヒ−の実しか食べないらしい・・・また、実際の檻の中の生ジャコウネコの見学も出来ました!!
12:17、出発
12:40、キンタマ−ニに到着
*レイクビュ−レストランにて昼食(ビュフェスタイル)・・・眼下にバトゥ−ル湖やバトゥ−ル山を眺望できるオ−プンエア−の席でいただきました(写真上)
13:45、出発
14:00、ウルン・ダヌ・バトゥ−ル寺院に到着
*ここへ着く少し前からバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われバスを降りてからしばらく動けず・・・避難はしていたもの全員ずぶ濡れになる・・・小降りになった時点で、小川のようになった道を横断していざ観光開始!!(苦笑い)
14:50、出発
16:07、チュルツの町(芸術村)にて金・銀細工の工房を見学
*幸せになるお守り(丸い鈴みたいなもの)などを買う
16:40、バトゥブラン村に到着
*お土産屋さんで濡れた服を換えるためにTシャツやサンダルを購入する
17:30、出発
17:50、市内レストランに早めの夕食(ナシチャンプル)
19:00、出発
19:05、バリ伝統舞踊会場に到着・・・席取りをする
*グヌン・サリの舞台を観劇する(写真下)
21:00、出発
21:20、ホテルに到着!!
*今日は豪雨にビックリしました・・・バリ島の洗礼を受けた感じでした!!

2011年2月13日(日)
五感で楽しむ、神々の棲む島・バリ島 3日目 朝、豪雨そして晴れ 33℃ ウブド / チャンディクニン公園 / ジガラジャ / ウブド

06:00、モ−ンニングコ−ル
07:00、朝食(ホテル別棟プランテ−ションレストランにてセットメニュ−)
08:00、ホテルを出発、バリ北部観光へ・・・
09:35、チャンディクニン公園に到着
*湖上の寺院ウルン・ダヌ・プラタン寺院(写真上)・・・この寺院はバリのお札の裏絵にもなっています
10:13、出発
10:16、寺院近くの市場に立ち寄り
*市場を散策し、シナモンスティックを買う
10:30、出発
11:35、ジガラジャ(バリ王都として栄えた歴史ある港町)に到着
*市場を散策しようと思ったのでしたが、あまりの暑さと臭いに早々に退却し、昼食のレストランへ
12:04、昼食(ロピナビ−チホテルにてビュフェ)
13:00、出発
13:30、独立記念碑に到着・・・記念碑の周辺を散策する
13:40、出発
13:50、ジガラジャ博物館
*クロ−ズしていたのですが、我々のために、開けてくれました!!
14:22、出発
16:32、マス村(芸術村)に到着・・・木彫の工房の見学
17:02、出発
17:10、バトゥ−ウン村に到着・・・バリ絵画の村
18:20、出発
18:30、バリ伝統舞踊(ケチャ&火舞い)の観劇
*バリ島にキタ−という実感が最も感じられました・・・最後の火舞いは、ド迫力でした!!
19:35、出発
21:00、ムアヤ海岸のレストランにてシ−フ−ドの夕食
*レストランにたどり着くまで、時間がかかり、そして料理もあまり美味しくなかったと言うが、不味かった・・・もうこのレストランには行きたくないと正直思いました
21:55、レストランを出発
23:05、ホテルに到着
*長い1日だった・・・みなさま大変お疲れさまでした!!

2011年2月14日(月)
五感で楽しむ、神々の棲む島・バリ島周遊 4日目 晴れ 33℃ ウブド / デンパサ−ル / ムングイ / タナロット / ヌサドゥア

06:00、モ−ニングコ−ル
08:00、朝食、セットメニュ−でした
08:00までに荷物を作り、ドアの外側へ
09:00、専用バスにてホテルを出発
09:45、ウブドの凧屋さんにてお買い物・・・フクロウとか、鷲、ヒンドゥ教の神様の凧などが売られていました
09:53、凧屋さんを出発
10:18、デンパサ−ルに到着
*アートセンタ−&美術館を見学・・・屋外ステ−ジ見学後に美術館へ・・・ガル−ダやバロンに触れることが出来ました
11:08、アートセンタ−&美術館を出発
11:20、鳥市場に到着
*いろいろな鳥、コウモリ、サル、ウサギ、ネコなども売買されており、日本で言えばさながらペットショプの市場って感じでした
11:38、鳥市場を出発
11:50、バリ博物館&ジャガッタナ寺院
12:35、出発・・・渋滞にはまる!!
*デンパサ−ルは、渋滞が頻発しておりバスでの移動はなかなか時間が読めない感じです
13:35、昼食(DFSにて中華の昼食)・・・昼食後は、DFSにてお買い物タイム
15:35、DFSを出発・・・またもや渋滞にはまる!!
16:45、タマン・アユン寺院に到着
*バリ島で最も美しいとされている寺院(写真上)・・・敷地内には闘鶏場も併設されていました
17:20、出発・・・渋滞のせいで、サンゲユとマルガはカットすることになりました
17:50、タナロットに到着
*バリ島有数の景勝地・・・眺めの良いオ−プンエアのカフェにてサンセットを楽しむが生憎の曇りで、ほんの少しだけそれでも、見ることが出来ました(写真下)
19:05、出発
20:00、夕食・・・ヴィラアリル・バリと言うレストランにてバリ料理
21:20、出発
*スサドア地区に入るに当たりにチェックゲ−トが設けてあり、車底までミラ−で厳重にチェックを受けた
22:05、ホテルに到着
*本日のホテルは、メリア・バリ・ガ−デンヴィラズという大きなホテル・・・ロビ−も広くグル−プにむいている感じ・・・今回は、各部屋をアップグレ−ドしてくれてあり、ベランダから直接プ−ルに入れる部屋を用意!!
*バリの人たちは、預金をせずに金を買う人が多いとガイドが言っていました・・・つまり銀行を信用していないという事らしいです!!

2011年2月15日(火)
五感で楽しむ、神々の棲む島・バリ島 5日目 晴れ 30℃ ヌサドゥア / 航空機

07:00、モ−ニングコ−ル
*ここのホテルは、モ−ニングコ−ルの時に、「○○さま、おはようございます」というように、名前入れてのモーニングコ−ルでした・・・なかなかポイントが高い(笑い)
08:00、ホテルB1のレストランにて朝食
09:50、水着着用でホテルロビ−に集合&出発
10:00、ビ−チに到着
*いよいよシ−ウォ−クに挑戦!!・・・まず係員より説明などを受け、免責の書類にサインをする・・・ボ−トにて沖合に係留してあるシ−ウォ−カ−ステ−ションへ・・・グル−プを2組に分けて、シ−ウォ−カ−の開始・・・約10キロ近くある肩乗せマスクを被り、海中に続く梯子段をゆっくりと降りていく・・・うぅ〜んなるほどの世界が広がります(写真上)
*シーウォ−ク中は、全身で海流を感じられます・・・また、インストラクタ−が持参したパンに小魚たちが群れる様子も見ることができ、とても満足でした!!
*シ−ウォ−カ−の後は、今度は、バナナボ−トで海遊び(写真下)・・・ボ−トから振り落とされないよう必死でした!!(笑い)
13:10、ビ−チより徒歩にてレストランへ
13:15、昼食
14:28、レストランを出発し、ホテルへ
14:40、ホテルに到着
*ホテルは、予めレイトチェックアウトをお願いしてあったので、お部屋は、18時まで使用できました・・・我々の部屋はバルコニ−から直接プ−ルに入ることができる仕様になっているので、そこでもひと泳ぎしました
17:30までに荷物を作りドアの外側へ
18:30、ホテルを出発、途中ス−パ−にてお買い物
19:10、プラザ・バリにて夕食(レストラン内の冷房が壊れていてチョ−暑かった)
*夕食後、出発までお買い物
21:20、プラザ・バリを出発し空港へ
21:35、空港に到着
*搭乗手続き、出国審査を経て搭乗ゲ−トへ・・・

2011年2月16日(水)
五感で楽しむ、神々の棲む島・バリ島周遊 最終日 晴れ 30℃ バリ(デンパサ−ル) / 成田国際空港 曇り −1℃

00:55、ガル−ダインドネシア航空(GA)880便にて帰国の途へ・・・
08:40、成田国際空港に到着
*入国審査・通関を経て到着ロビ−へ・・・お疲れさまでした!!
*写真上下は、2月15日のシ−ウォ−クを水中カメラで撮った写真!!(皆さん、初めての体験でした・・・笑顔が素敵でした!!)

2010年12月27日(月)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ 初日 晴れ  5℃?? 横浜港 / 航海

本日のドレスコ−ドは、カジュアル
10:50、横浜大さん橋・国際客船タ−ミナル2階に集合
11:00、受付開始・・・出国審査・・・にっぽん丸に乗船
*船内では、既に2階メインダイニング瑞穂にて昼食の用意がされていました!!
13:00 ボンボヤ−ジュセレモニ−の中、ドラの音を合図に船はゆっくりと離岸して一路、グアムへ向け出港(写真上は、大さん橋と、みなとみらい都市の風景を船尾より望む)
*出港に合わせ、デッキより色とりどりの紙テ−プが舞う様子は、船旅ならではの独特のもの
◎食事のスケジュ−ル
乗船時-14:45と15:45-22:30まで、リドグリル(日替わり軽食)、7階リドテラス
11:30-13:30 昼食(洋食)、2階メインダイニング瑞穂
15:30-16:30 アフタヌ−ンティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
19:00-24:00 寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
18:00-21:00 夕食(和食)、スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、6階オ−シャンダイニング春日
18:30-20:30 夕食(和食)、2階メインダイニング瑞穂
*初日の夕食内容を紹介
前菜(梅鏡)・(手長海老)・(鯖節)、吸い物(茸と豆腐の赤だし汁)、お造り(寒鰤の刺身)、焼き物(金目鯛の有馬山椒煮・牛蒡・絹さや・ジメ)、揚げ物(海老すり身の春巻き揚げ)、強肴(黒豚肉のしゃぶしゃぶサラダ)、小鉢(焼き白子)、御飯(白米と鯛飯)、香の物(赤蕪・新生姜)、フル−ツとデザ−ト(ゴールデンパイナップルと二色羊羹)、日本茶
22:30-23:30 ナイトスナック(夜食)、2階メインダイニング瑞穂
◎イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
11:30-12:00 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
14:00-14:50 グアム・サイパン入国説明階/オプショナルツア−説明階、4階ドルフィンホ−ル
15:00、避難訓練・・・風と波のため、デッキでの訓練は中止・・・4階ドルフィンホ−ルにて行う
15:45-16:30 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
16:00、船内ツア−、7階リドテラスに集合
16:00-17:54 アフタヌ−ンシアタ−(丘を越えて)、6階マ−メイドシアタ−
16:20-17:00 トレ−ニングマシ−ン説明会、7階オアシススタジオ
20:30-21:15 メインショ−(リン&ジョンwithフォルフェインズコンサ−ト)
21:15-23:00 カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ
21:30-22:00 フィットネス(リラクゼ−ションストレッチ)、7階オアシススタジオ
21:30-22:00 落語、6階マ−メイドシアタ−
21:30-22:45 ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
本日より9日間のニュ−イヤ−クル−ズが始まりました・・・楽しい船旅でありますように!!
*写真下は、にっぽん丸の後に続く、パシフィックビ−ナス!!
*全てのスケジュ−ルは、前日の夜に船内新聞「ポ−ト&スタ−ボ−ド」が届けられそれにより食事やイベントなど把握することになります・・・他に船の施設として、ボディ−ケア(マッサ−ジ)3階、スパ&サロン7階、ブティック・アンカ−(ギフトショップ)5階、ショップ・ブイ(コンビニ)5階、ビスタスポット(eメール)4階、プ−ル7階、クリニック1階、大浴場&ランドリ−3階、スポ−ツバ−7階、リド・バ−7階、ミッドシップバ−6階、ネプニュ−ンバ−5階、ドルフィンバ−4階などなど・・・お酒類はもちろん免税です・・・同室のAさんと早速、免税のウイスキ−買い込み、帰国前日の夜まで部屋飲身を楽しみました!!
*一昨年の大改修後、初めてのにっぽん丸・・・いろいろな個所、場所が変わっており少々戸惑ってしまいましたが、より快適になっているのは、間違いなしでした!!

2010年12月28日(火)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ 2日目 晴れ 20℃ 終日航海

本日のドレスコ−ドはフォ−マル(男性はタキシ−ド、ドレッシ−なス−ツ(ダークス−ツも大丈夫)に蝶ネクタイなど・・・女性はイブニングドレス、ドレッシ−なワンピ−スやスーツにアクセサリ−で華やかに!!・・・ドレスコ−ドの適用は夕食時からメインショ−終了まで)
◎食事スケジュ−ル
06:30-07:30 モ−ニングコ−ヒ−&ティ、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
07:00-09:00 朝食(和食膳と洋食ビュフェ)、2階メインダイニング瑞穂
07:00-09:00 朝食(アメリカン・ブレックファ−スト)、6階オ−シャンダイニング春日
09:00-22:30 リドグリル(日替わり軽食)、7階リドテラス
12:00-13:00 寿司ランチ(有料)、6階寿司バ−潮彩
12:00-13:00 昼食(洋風一品料理)、6階オ−シャンダイニング春日
12:00-13:30 昼食(和食)、メインダイニング瑞穂
14:30-16:30 アフタヌ−ンティ、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
19:00-24:00 寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
18:00-21:00 夕食(ウエルカムディナ−)スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、6階オ−シャンダイニング春日
18:30-20:30 夕食(ウエルカムディナ−)、2階メインダイニング瑞穂
22:30-23:30 ナイトスナック、2階メインダイニング瑞穂
◎イベント&エンタ−ティメントのスケジュ−ル
07:00-07:30 おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
08:30-09:00 お茶席整理券配布、3階ツア−デスク
09:00-10:00 レクリエ−ション(デッキゴルフ)、4階プロムナ−ドデッキ後方
09:00-09:40と10:20-11:00の2回、フィットネス(かんたんエアロビクス)、7階オアシススタジオ
09:00-10:00と10:15-11:15の2回、ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
09:00-11:06 モ−ニングシアタ−(おとうと)、6階メ−メイドシアタ−
10:00-11:30 ア−トクラフト教室(クレイア−ト:正月用リ−ス)、5階コンファレンスル−ム
10:00-12:00 お茶席、7階茶室吉野
11:00-12:00 レクリエ−ション(カ−ドゲ−ムUNO)、7階リドテラス
11:30-12:00 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
13:45-14:30 カジノ教室、5階カジノラウンジ
13:45-14:45 アフタヌ−ンシアタ−(航跡〜100日間クル−ズの人間模様〜)
14:45-15:15と16:20-17:00の2回、メロディ−タイム、6階ラウンジ海
15:00-15:40と16:20-17:00の2回、フィットネス(リンパ体操)、7階オアシススタジオ
15:00-16:00 レクリエ−ション(シャッフルボ−ド)、7階スポ−ツデッキ
15:30-16:00 美肌ケア講座、6階マーメイドシアタ−
16:00-17:30 ア−トクラフト教室(クレイア−ト:正月用リ−ス)、5階コンファレンスル−ム
16:30-17:00 メイル講座(誰でも出来る簡単ネイルケア)、6階マ−メイドシアタ−
17:15-18:00 レクリエ−ション(チャンスゲ−ム)6階ラウンジ海
17:30-18:00 落語、6階マ−メイドシアタ−
20:20-21:40 カクテルパ−ティ−&メインショ−
*「ケイト・オカ イリュ−ジョンマジックショ−」
21:40-23:30 カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ
22:00-22:30 ナイトメロディ−、6階ラウンジ海
22:00-23:45 ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
22:00-00:11 ナイトシアタ−(おくりびと)、6階マ−メイドシアタ−
*今航海、初めてのフォ−マル・・・お洒落して夕食、カクテルパ−ティ−、メインショ−を楽しみました。
*真上は、太平洋にポツンとそそり立つ「孀婦岩」・・・にっぽん丸はこの岩を一周しました
*2階メインダイニング瑞穂の前で・・・コムツア−のお客様
*この日、寝る前に時計を60分進めてから、就寝!!(時差調整)船内はグアム・サイパン時間となります!!

2010年12月29日(水)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ 3日目  晴れ 25℃ 終日航海

本日のドレスコ−ドは、カジュアル
◎食事のスケジュ−ル
06:30-07:30 モ−ニングコ−ヒ−&ティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
07:00-09:00 朝食(和食膳&洋食ビュフェ)、2階メインダイニング瑞穂
07:00-09:00 朝食(アメリカン・ブレックファ−スト)、6階オ−シャンダイニング春日
09:00-22:30 リドグリル(日替わり軽食)
12:00-13:00 寿司ランチ(有料)、6階寿司バ−潮彩
12:00-13:00 昼食(洋風一品料理)、6階オ−シャンダイニング春日
12:00-13:30 昼食(和食)、2階メインダイニング瑞穂
14:30-16:30 アフタヌーンティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
19:00-24:00 寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
18:00-21:00 夕食(洋食)、スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、オ−シャンダイニング春日
18:30-23:30 夕食(洋食)、2階メインダイニング瑞穂
22:30-23:30 ナイトスナック、2階メインダイニング瑞穂
◎イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
07:00-07:30 おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
09:00-09:40と10:20-11:00の2回、フィットネス(かんたんエアロビクス)、7階オアシススタジオ
09:00-10:00 レクリエ−ション(デッキゴルフ)、4階プロムナ−ドデッキ後方
09:00-10:00 ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
09:00-10:30 モ−ニングシアタ−(1998年世界一周クル−ズ〜神津船長の90日〜)、6階マ−メイドシアタ−
10:00-11:30 ア−トクラフト教室(純銀アクセサリ−)、5階コンファレンスル−ム
11:00-12:00 ビンコロワイヤル、4階ドルフィンホ−ル
11:00-12:00 レクリエ−ション(カ−ドゲ−ムUNO)、7階リドテラス
11:30-12:00 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
13:30-14:30 ミュ−ジックサロン(小澤征爾と世界的オ−ケストラ名曲集)、6階マ−メイドシアタ−
13:45-14:30 もちつき大会、7階スポ−ツデッキ
14:45-15:15と15:30-16:00の2回、メロディ−タイム、6階ラウンジ海
15:00-15:30 ヘアサロン講座、6階マーメイドシアタ−
15:00-16:00 レクリエ−ション(ジャッフルボ−ド)、7階スポ−ツデッキ
15:00-15:40と16:20-17:00の2回、フィットネス(チュ−ブエクササイズ)、7階オアシススタジオ
15:00-16:30 ア−トクラフト教室(純銀アクセサリ−)、5階コンファレンスル−ム
16:00-16:45 デジタルカメラ教室、6階マ−メイドシアタ−
17:00-18:35 プ−ルサイドシアタ−(ボルド)
17:30-18:00 落語、6階マ−メイドシアタ−
20:30-21:30 メインショ−(デュアリス ニュ−クラシックコンサ−ト)、4階ドルフィンホ−ル
21:30-23:15 カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ
21:45-22:15 フィットネス(リラクゼ−ションストレッチ)、7階オアシススタジオ
21:45-22:30 マジックタイム、6階ラウンジ海
21:45-23:30 ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
21:45-23:42 ナイトシアタ−(路上のソリスト)
*横浜港を出港して3日目、海の色がだんだんと明るい色に変化、気温も徐々に上昇・・・リドグリルにてゴディバのチョコレ−トミキサ−をいただきました!!(チョ−美味い)
*写真上は、快晴の海をグアムに向う、にっぽん丸の船首・・・360度のパノラマを楽しむ
*写真下は、毎年恒例、大盛上りのビンゴ大会!!

2010年12月30日(木)
五感で楽しむ、ニュ-イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 4日目 晴れ 32℃ 航海 / グアム

本日のドレスコ−ドはカジュアル!!
◎食事のスケジュ−ル
06:30-07:30 モ−ニングコ−ヒ−&ティ、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
07:00-09:00 朝食(和食膳&洋風ビュフェ)、2階メインダイニング瑞穂
07:00-09:00 朝食(アメリカン・ブレックファ−スト)、6階オ−シャンダイニング春日
09:00-14:30 リドグリス(日替わり軽食)、7階リドテラス
12:00-13:00 寿司ランチ、6階寿司バ−潮彩
12:00-13:00 昼食(和風一品料理)、6階オ−シャンダイニング春日
12:00-13:30 昼食(洋食)、メインダイニング瑞穂
14:30-16:30 アフタヌ−ンティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
18:00-19:30 夕食(和食)、スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、6階オ−シャンタイニング春日
18:00-19:30 夕食(和食)、2階メインダイニング瑞穂
22:30-23:30 ナイトスナック、2階メインダイニング瑞穂
◎イベント&エンタ−ティメントのスケジュ−ル
07:00-07:30 おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
08:30-09:00 お茶席 整理券配布、3階ツア−デスク
09:00-10:00 レクリエ−ション(デッキゴルフ)、4階プロムナ−ドデッキ後方
09:00-09:40&10:20-11:00の2回、フィットネス(かんたんエアロビクス)、7階オアシススタジオ
09:00-11:05 モ−ニングシアタ−(モンゴル)、6階マ−メイドシアタ−
10:00-12:00 お茶席(東千家 高山宗佐)、7階茶室吉野
11:00-12:00 民謡教室、6階ラウンジ海
11:00-12:00 ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
13:30-15:00 ア−トクラフト教室(グラスリッツェン)、5階コンファレンスル−ム
13:45-14:45 日本の心を躍る、舞踊集団「菊の会」、4階ドルフィンホ−ル
14:45-15:15 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
15:00-15:40と16:20-17:00の二回、 フィットネス「リズムウォ−キング」、7階オアシススタジオ
15:00-16:00 レクリエ−ション(ジャッフルボ−ド)、7階スポ−ツデッキ
15:00-16:57 アフタヌ−ンシアタ−(幸せのちから)、6階マ−メイドシアタ−
19:00頃、グアム(アメリカ合衆国準州)入港
*アメリカ入国手続きなど・・・4階ドルフィンホ−ル(入国審査官や税関職員が乗船してくれて、船の中で手続きを行う)
21:00-22:37 ナイトシアタ−(時代屋の女房)
21:30-22:45 カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ
21:30-22:45 ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
*本日は、グアム入港日・・・夕食後、シャトルバスにて早速、市内免税店へ出かけてみました・・・グアムは流石に常夏の島、外はむっとしていて湿度も高そうでした!!
*写真上は、6階マ−メイドシアタ−・・・ここでは、落語や映画を楽しみます
*写真下は、グアムに向うにっぽん丸船尾から航跡を写す

2010年12月31日(金)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 5日目 晴れ 32℃ グアム / 航海

大晦日!! 本日のドレスコ−ドは、カジュアル
◎食事スケジュ−ル
06:30-07:30 モ−ニングコ−ヒ−&ティ、7階ホライズンラウンジ
07:00-09:00 朝食(和食膳&洋食ビュフェ)、2階メインダイング瑞穂
07:00-09:00 朝食(アメリカン・ブレックファ−スト)、6階オ−シャンダイング春日
11:30-13:00 昼食(洋食)、2階メインダイニング瑞穂
14:30-16:30 アフタヌ−ンティ−、6階ラウンジ海
18:00-21:00 夕食(和食)スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、6階オ−シャンダイニング春日
18:30-20:30 夕食(和食)、2階メインダイニング瑞穂
22:30-23:30 ナイトスナック、2階メインダイニング瑞穂
◎イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
07:00-07:30 おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
09:30-11:22 モ−ニングシアタ−(鉄道屋〜ぽっぽや〜)、6階マ−メイドシアタ−
16:00-18:09 アフタヌ−ンシアタ−(たそがれ清兵衛)、6階マ−メイドシアタ−
21:00-22:26 ナイトシアタ−(世界の船旅〜にっぽん丸でゆく2010太平洋一周クル−ズ)
22:00 最終帰船時間
23:00 グアム(アプラ商業港)をサイパンへ向け出港
23:30-00:15 にっぽん丸のゆく年くる年、4階ドルフィンホ−ル
*朝食後、グアム島内観光に出発する乗船客は下船を開始・・・我々は、ココス島への1日観光へ出発しました
*写真上下は、ココス島・・・コバルトブル−の海がとてもキレイでした・・・また今年最後の海水浴も楽しみました!!
*にっぽん丸のゆく年くる年は、カウントダウン(練習も含め)大変盛り上がりました!!

2011年1月1日(土)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ 6日目 晴れ 32℃  航海 / サイパン / 航海

2011年元旦!! 本日のドレスコ−ドはカジュアル
◎食事スケジュ−ル
06:30-07:30 モ−ニングコ−ヒ−&ティ、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
07:00-09:00 朝食(新春祝いの膳)、2階メインダイニング瑞穂
*食べきれないほどの御節料理の内容を紹介します。
御飾(祝い鯛・歌島・賀正ケ−キ)、大福茶(結び昆布・小梅・玉露)、屠蘇(雄蝶・雌蝶)、祝酒(金粉入り清酒)、取り肴(数の子土佐浸し(糸鰹)・棒鱈・黒豆・田作り・ちょろぎ)、雑煮(丸餅・鶏ささ身・金時人参・大根・せり・柚子)、造り(鮪・烏賊(紅白盛り)・妻一式・芽葱・水前寺海苔)、祝肴(伊勢海老うに焼き・菊華蕪・ひば)、煮染(金時人参・蓮根・より蒟蒻・牛蒡・里芋・寿椎茸・銀杏芋・大根・絹さや)、酢取(紅鮭鱠・蕪・麺・金柑・金時人参・紅鮭)、祝菓子(鶴・干支饅頭)、御飯(白ご飯・貝柱粥)、祝膳(鰤照り焼き・紅白蒲鉾・干支蒲鉾・栗金団・伊達巻き・お多福豆・ 昆布巻き・賀正羊羹・こはだ粟漬け・小鯛甘酢〆・矢羽蓮根・市田柿・小鮒甘露煮・車海老桜煮・くわい・蛸桜煮・とこぶし・松笠烏賊磯辺焼き・寿高野・蕗・赤飯・ごま塩・奈良漬け・べったら漬け、果物(みかん・林檎・バナナ)、飲み物(牛乳・トマトジュ−ス・ヨ−グルト各種・コ−ヒ−・紅茶)・・・と言う具合で人生最高の祝い膳でした!!
07:00-09:00 朝食(新春祝いの膳)、6階オ−シャンダイニング
11:30-13:00 昼食(洋食)、2階メインダイニング瑞穂
14:30-16:30 アフタヌ−ンティ、6階ラウンジ海
18:00-21:00 夕食(ニュ−イヤ−ズディナ−)スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、6階オ−シャンダイニング春日
18:30-20:30 夕食(ニュ−イヤ−ズディナ−)、2階メインダイニング瑞穂
19:00-22:30 リドグリル(日替わり軽食)、7階リドテラス
19:00-24:00 寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
22:30-23:30 ナイトスナック、2階メインダイニング瑞穂

◎イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
05:30-06:00 南十字星を見ましょう、7階スポ−ツデッキ
06:30-07:00 新春おはよう体操&初日の出観賞会、7階スポ−ツデッキ
08:00頃 サイパン入港(タナパグ港)
08:30-09:00 箏演奏、獅子舞〜寿獅子〜、4階ドルフィンホ−ル
10:00-12:07 モ−ニングシアタ−(禅ZEN)、6階マ−メイドシアタ−
16:00-18:14 アフタヌ−ンシアタ−(遥かなる走路)6階マ−メイドシアタ−
16:00-最終帰船時間
17:00-サイパン出港・・・・
17:30-18:00 メロディ−タイム、7階プ−ルサイド
20:30-21:30 新春賀詞交歓会、4階ドルフィンホ−ル
*年酒開き、船長より新年のご挨拶
*新春「四君子」邦楽コンサ−ト
21:30-23:15 カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ
21:45-22:15 フィットネス(リラクゼ−ションストレッチ)、7階オアシススタジオ
21:45-22:15 落語(橘家 圓十郎)、6階マ−メイドシアタ−
21:45-23:30 ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
22:15-22:45 星座教室、7階スポ−ツデッキ
*本日は、サイパン入港日・・・朝食の後、各自すでに申込してあるオプショナルツア−に参加するため、続々と下船し島内観光へ・・・観光に参加しない方々は、船でゆっくり過ごしたり、シャトルバスを利用して免税店へ出かけたりと自由にサイパンを楽しみました
*写真上は、2011年の初日の出!!
*写真下は、祝いの膳・・・日本人で良かったと思わせる至福の時!!

2011年1月2日(日)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ 7日目 晴れ 24.5℃ 終日航海

本日のドレスコ−ドはカジュアル
◎食事スケジュ−ル
06:30-07:30 モ−ニングコ−ヒ−&ティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
07:00-09:00 朝食(和食膳と洋食ビュフェ)、メインダイニング瑞穂
07:00-09:00 朝食(アメリカン・ブレックファ−スト)、6階オ−シャンダイング春日
09:00-22:30 リドグリル(日替わり軽食)、7階リドテラス
12:00-13:00 寿司ランチ(有料)、6階寿司バ−潮彩
12:00-13:00 昼食(和風一品料理)、6階オ−シャンダイニング春日
12:00-13:30 昼食(洋食)、2階メインダイニング瑞穂
14:30-16:30 アフタヌ−ンティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
19:00-24:00 寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
18:00-21:00 夕食(特選和食)スイトル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、6階オ−シャンダイニング春日
18:30-20:30 夕食(特選和食)2階メインダイニング瑞穂
22:30-23:30 ナイトスナック2階メインダイニング瑞穂
◎イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
07:00-07:30 おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
08:30-09:00 お茶席、整理券配布、3階ツア−デスク
09:00-09:40&10:20-11:00の2回 フィットネス(かんたんエアロビクス)、7階オアシススタジオ
09:00-10:00 レクリエ−ション(デッキゴルフ)、4階プロムナ−ドデッキ後方
09:00-10:00 ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
09:00-10:36 モ−ニングシアタ−(カ−ルじいさんの空飛ぶ家)、6階マ−メ−ドシアタ−
10:00-11:30 書き初めコ−ナ−、5階コンファレンスル−ム
10:00-12:00 初釜、7階茶室吉野
11:00-12:00 マジック教室、6階ラウンジ海
11:00-12:00 デュアリスの歌声広場、4階ドルフィンホ−ル
12:45-13:15 ナンバ−ズ4発券
13:30-14:00 日本帰国説明会、4階ドルフィンホ−ル
15:15-15:45&16:00-16:30の2回 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
15:30-16:15 ロ−プワ−ク教室、7階プ−ルサイド
15:30-16:30 レクリエ−ション(ジャッフルボ−ド)、7階スポ−ツデッキ
15:30-17:41 アフタヌ−ンシアタ−(おくりびと)、6階マ−メイドシアタ−
16:00-17:30 ア−トクラフト教室(七宝焼き)、5階コンファレンスル−ム
17:00-18:00 投扇興、7階茶室吉野
17:30-18:00 ナンバ−ス4発券
20:30-21:45 にっぽん丸 新春寄席、4階ドルフィンホ−ル
21:45-23:30 カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ
22:00-22:30 フィットネス(リラクゼ−ションストレッチ)、7階オアシススタジオ
22:00-23:45 ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
22:00-00:09 ナイトシアタ−(タ−ミナル)6階マ−メイドシアタ−
本日は終日航海日でした。サイパンを出港してから1日が経過し気温もだんだんと下がってきています・・・朝の8時(だいたいが朝食中)に操舵室で8点鐘が鳴らされ、船長から本日の航路とか天気とか海に係わる話などが話されます・・・これがけっこう面白いのです!!
写真上は、7階スポ−ツテッキとバ−です・・・ここでおはよう体操を行います!
写真下は、メインエントラスの階段に飾られた正月飾り

2011年1月3日(月)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 8日目 晴れ 終日航海日

本日のドレスコ−ドは、フォ−マル!!
◎食事スケジュ−ル
06:30-07:30 モーニングコ−ヒ−&ティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
07:00-09:00 朝食(和食膳&洋食ビュフェ)、2階メインダイニング瑞穂
07:00-09:00 朝食(アメリカン・ブレックファースト)、6階オ−シャンダイニング春日
09:00-22:30 リドグリル(日替わり軽食)、7階リドグリル
12:00-13:00 寿司ランチ(有料)、6階寿司バ−潮彩
12:00-13:00 昼食(洋風一品料理)、6階オ−シャンダイニング春日
12:00-13:00 昼食(和食)、2階メインダイニング、瑞穂
14:30-16:30 アフタヌ−ンティ−、7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
19:00-24:00 寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
18:00-21:00 夕食(フェアウエルディナ−)スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様専用、6階オ−シャンダイニング春日
18:30-20:30 夕食(フェアウエルディナ−)、2階メインダイニング瑞穂
22:30-23:30 ナイトスナック、2階メインダイニング瑞穂
◎イベント&エンタ−ティメントのスケジュ−ル
07:00-07:30 おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
09:00-09:40と10:20-11:00の2回 フィットネス(かんたんエアロビクス)、7階オアシススタジオ
09:00-10:00 レクリエ−ション(デッキゴルフ)、4階プロムナ−ドデッキ後方
09:00-10:00 ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
09:00-11:12 モ−ニングシアタ−(母べえ)、6階マ−メ−ドシアタ−
10:00-12:00 お茶席、7階茶室吉野
11:00-12:00 レクリエ−ション(ホ−スゲ−ム)
11:30-12:00 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
13:30-14:30 ビンゴゲ−ム大会、4階ドルフィンホ−ル
14:45-15:15と15:30-16:00の2回 メロディ−タイム、6階ラウンジ海
15:00-15:30 落語、6階マ−メ−ドシアタ−
15:00-15:40と16:20-17:00の2回 フィットネス(骨盤体操)、7階オアシススタジオ
15:00-16:00 レクリエ−ション(シャッフルボ−ド)、7階スポ−ツデッキ
15:00-16:30 ア−トクラフト教室(七宝焼き)、5階コンファレンスル−ム
16:00-16:45 クル−ズへのお誘い、6階マ−メ−ドシアタ−
17:00-18:00 投扇興、7階茶室吉野
17:00-18:00 夕凪シアタ−(航跡〜100日間クル−ズの人間模様)
20:20-21:40 船長主催カクテルパ−ティ−&メインショ−(にほんのこころを躍る、舞踏集団「菊の会」)、4階ドルフィンホ−ル
21:40-23:20 カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ
22:00-22:45 マジックタイム、6階ラウンジ海
22:00-23:45 ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
22:00-00:07 ナイトシアタ−(禅ZEN)
本日は、終日航海日でした・・・たっぷり食べて、忙しくイベンドに参加しメインショ−を楽しみました・・・夕食前に、大浴場にて汗を流し、フォ−マルに着替え、カクテルパティ・・・ちょっとだけ大人の雰囲気を味わう・・・そろそろ帰国時のことが気になってきた・・・明日はいよいよ横浜だ!!(笑い)
写真上は、北硫黄島・・・写真下は寿司バ−潮彩・・・一度だけ食べに行きました・・・とても美味しかったです
*本日、就寝前に時計を60分遅らせて時差調整を行う

2011年1月4日(火)
五感で楽しむ、ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 最終日 晴れ 航海 / 横浜港(大桟橋)

本日のドレルコ−ドはカジュアル
◎食事スケジュ−ル

06:30-07:30 モ−ニングコ−ヒ−
07:00-09:00 朝食(和食膳と洋食ビュフェ)2階メインダイニング瑞穂
07:00-09:00 朝食(アメリカン・ブレックファ−スト)6階オ−シャンダイニング
09:00-下船まで 軽食を日替わりで・・・7階リドグリル
12:00-13:00 寿司ランチ(有料)6階寿司バ−潮彩
12:00-13:00 昼食(和風一品料理)6階オ-シャンダイニング春日
12:00-13:30 昼食(洋食)2階メインダイニング瑞穂
14:30-16:30 アフタヌ−ンティ 7階ホライズンラウンジ&6階ラウンジ海
◎イベント&エンタ−テイメント・スケジュ−ル
07:00-0730 おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
09:00-09:40 フィットネス「リンパ体操」 7階オアシススタジオ
10:20-11:00 同上
09:00-10:00 リクリエ−ション「デッキゴルフ」 4階プロムナ−ドデッキ
09:00-11:27 モ−ニングシアタ−「花の生涯(梅蘭芳)」
10:00-11:30 ア−トクラフト教室「千代紙ジュエリ−」 5階コンファレンスル−ム
11:00-12:00 レクリエ−ション「輪投げ大会」 7階スポ−ツデッキ
11:30-12:00 メロディ−タイム 7階ラウンジ海
13:45-14:45 レクリエ−ション「カ−ドゲ−ムUNO」7階リドテラス
13:45-14:45 作りましょう!!封筒とカ−ド

真夏のグアム&サイパンからの帰国・・・さすがに、日本(横浜)到着時は、寒い!!・・・にっぽん丸が大桟橋に接岸する前後して既に「飛鳥U」、それから姉妹船「ふじ丸」も入港して来ました・・・日本船籍の3客船が勢ぞろいの風景はなかなか見れないので感激でした!!
写真上は、ベイブリッジを通過するにっぽん丸
写真下は、横浜大桟橋に接岸途中のにっぽん丸・・・奥側に飛鳥U
16時頃ににっぽん丸は接岸
16:30頃から下船開始・・・お疲れさまでした!!

2010年11月13日(土)
五感で楽しむ、地中海のヘソ・マルタ周遊 初日 晴れ 16℃ 成田国際空港 / フランクフルト / マルタ

10:00、成田国際空港第二タ−ミナル、MとOカウンタ−の間の椅子席付近に集合
*Mカウンタ−の「お手伝いの必要な方のカウンタ−」にて搭乗手続きを済ませる・・・大変便利でした・・・荷物を預け、手ぶらになって、出国審査を経て、搭乗ゲ−ト63番ゲ−トへ移動
12:30、日本航空407便にて中継空港のフランクフルトへ向け出発
*機内では、音楽や映画(日本で封切り前の作品を見られることもあります)などを楽しむ・・・所要時間約12時間(時差8時間マイナス)
16:45、フランクフルトに到着
*シップサイド(飛行機の降り口)にて、係員が待機しており、我々のグル−プをアシストしてくれまして、空港タ−ミナルの移動(第2から第1ターミナル)、エア−マルタの搭乗手続き等までお手伝いしてくれました・・・ありがとうございました!!
*次の飛行機を待っている間、ルフトハンザ航空のラウンジを無料で使用させてくれました・・・フランクフルト空港が好きになってまうやないかぁ〜!!
19:20、エア−マルタ(KM)329便にてフランクフルトよりマルタ(ルア国際空港)へ向け出発(機内食有り)
21:45、マルタに到着
*フランクフルトからの入国になるので、入国カ−ドは不要でした
*荷物を引き取り、到着ロビ−にて現地ガイドのトモコさんと合流し、専用バスにてホテルへ
22:15、空港を出発してホテルへ
22:35、ホテルに到着
*本日より最終日まで5連泊となるホテルは、メリディアン・セントジュリアスというホテル・・・海に面する斜面に建つデラックスホテル
*成田集合時からホテル到着時まで約21時間、お疲れましでした!!

2010年11月14日(日)
五感で楽しむ、地中海のヘソ・マルタ周遊 2日目 晴れ 22℃ マルタ

07:00、モ−ニングコ−ル
06:30からホテル2階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
09:30、専用バスにてホテルを出発・・・市内観光へ
09:45、トリトンの泉&日曜市場に到着
*市場を散策・・・いろいろな日用品やお土産品の屋台が並ぶ・・・早速、ゴゾ島産のハチミツを買っていました(笑い)
10:20、日曜市場を出発
10:25、聖エルモ砦に到着
*アラ−ム(騎士団とフランス軍の模擬戦闘)写真上・・・本年最後のアラ−ムと言うことで、通常30名規模のところ85名大人数でのショ−で、大砲の音や鉄砲の音など、大迫力でした!!またショ−の時間も少々長めに設定されていたため、本日の日程を少々変更することにしました!!
*アラ−ムが始まる前に、中世の兵隊さんの衣服や銃器、大砲などに触れさせていただきました。フランス軍のナポレオンが被っていた形の帽子とか、鉄砲の重さ、長さにびっくりしていました!!
12:15、聖エルモの砦を出発
12:30、グゼと言うレストランにて昼食(ピ−マンの肉詰め)
14:00、レストランを出発
14:20、青の洞窟に到着
14:40、青の洞窟を出発
14:45、ハジャ−・イム神殿(世界遺産)に到着(写真下)
*保存保持のためか、神殿の遺跡全体にテントの屋根が架かっていました
16:00、ハジャ−・イム神殿を出発
16:30、ホテルに到着・・・夕食時までお部屋にて休憩
18:45、ホテルロビ−に集合、出発
*現地手配会社の杉浦さん(女性)が本日より、夕食時のアシスタントとして最終日まで付いてくれるとの事で、私としては、大変助かりました!!
19:00、キッチンと言うレストランにて夕食(タイのグリル)
20:45、レストランを出発
20:55、ホテルに到着

2010年11月15日(月)
五感で楽しむ、地中海のヘソ・マルタ周遊 3日目 晴れ 23℃ マルタ

07:00、モ−ニングコ−ル
06:30よりホテル2階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにてホテルを出発(スリ−シティ−ズ、イムディ−ナなどの観光)
09:30、スリ−シティ−ズのセングレアに到着
*見張り台(写真上)・・・この見張り台には目と耳とコウノトリが壁にレリ−フされていた・・・コスピ−クワ・・・ヴィットリオ−ザ(ここでは、街中を散策しました、広場の魚屋さんと写真を撮ったりもしました)
10:30、スリ−シティ−ズを出発
10:45、マルタ体験ショ−に到着
*映像と音でマルタの歴史を体験(日本語のナレ−ション有り)
12:10、マルタ体験ショ−を出発
12:40、マルタ最大の漁村、マルサシュロックにある「タルタラン」と言うレストランにて昼食(メインはエビのグリル)
13:45、昼食後、徒歩にて港のマ−ケット散策と屋台でのお買い物(ハチミツやミツバチのワックスなどを買う)・・・屋台のオバサンは、とても良い売上になったと思います(笑い)
14:05、港のマーケットを出発
14:40、特別にディングリクリフに立ち寄る
*鷹の調教している人たちがいました
15:05、ディングリクリフを出発
15:15、イムディ−ナに到着
*城内を徒歩にて散策・・・大聖堂(写真下)や展望台などを巡りました
16:35、イムディ−ナを出発
17:05、ホテルに到着・・・夕食時までお部屋にて休憩
18:30、ホテルロビ−に集合、出発
18:45、1743ラゼッテという風変わりな名前のレストランにてにて夕食(メインはリガト−ニ)
20:30、レストランを出発しホテルへ
20:45、ホテルに到着
*着いた日から思っていたのですが、どうも、マルタの運転手は運転が荒い感じがしてならない!!・・・ここはレ−ス場じゃないよと言ってあげたい気分でした(実際、言いましたが・・・(笑い))

2010年11月16日(火)
五感で楽しむ、地中海のヘソ・マルタ周遊 4日目 晴れ時々曇り 20℃ マルタ

07:00、モ−ニングコ−ル
06:30からホテル2階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
09:00、ホテルを出発
09:30、首都ヴァレッタの中心地に到着・・・徒歩にて市内観光
最初に、その急こう配に驚かされるヴァレッタの坂を見学し体験してみました!!(サンフランシスコの坂よりも凄い)
*騎士団長の宮殿・・・*兵器庫(触れるものがほどんど無し)・・・*聖ヨハネ大聖堂(写真上)などを観光
12:20、カフェプレミアにて牛肉ロ−ルの昼食・・・昼食後、隣接するお菓子の老舗、カフェコルディナにてお菓子のお買い物
14:05、考古学博物館・・・巨人女性の石像などに触れてみました・・・*シティゲイト・・・*アッパ−バラッカ庭園(写真下)、やっとマルタに来た気がすると言われるほどの風景が広がる・・・ヴァレッタ港や対岸のスリ−シティ−ズが眺望できる!!
15:45、専用バスにてアッパ−バラッカ庭園を出発
15:50、カ−トラッツ(謎のわだち)に到着・・・生憎、網のフェンスに囲まれており、触れることは出来ませんでした
16:05、カ−トラッツを出発
16:20、ホテルに到着・・・夕食時までお部屋にて休憩
18:30、ホテルロビ−に集合、出発
18:50、ピークオリエンタルクイジンというレストランにて中華料理の夕食
20:10、レストランを出発
20:25、ホテルに到着・・・各自、お部屋へ

2010年11月17日(水)
五感で楽しむ、地中海のヘソ・マルタ周遊 5日目 晴れ 20℃ マルタ / ゴゾ島 / マルタ

06:00、モ−ニングコ−ル
06:30、ホテル2階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
08:00、専用バスにてホテルを出発
08:45、マルタ島西部のチェルケウア港に到着
*ゴゾ島へ向うフェリ−に船の先端から乗船
09:00、フェリ−は港を出港しゴゾ島へ
*30分の航海ですが、天気も良く気持ち良かった!!
09:30、ゴゾ島イムジャ−ル港に到着
09:40、専用バスにて島内観光へ
09:50、ジュンガンティ−ヤ神殿に到着
*巨人女性崇拝の発祥地と言われる神殿で、数トンもあろうかと思われる石が整然と積み上げられていたました
*神殿入口の、屋台のお店にてオリ−ブオイルや塩、乾燥トマトなどのお土産も買う!!
10:45、神殿を出発
10:50、カリプソの洞窟に到着(写真上)
*暗い、急な階段と言うのか、石組みを下まで降りてみました
11:10、カリプソの洞窟を出発
11:25、大城塞に到着(写真下)
*大城塞を囲む塀の上を歩いてみました・・・今日は司教の葬式がある様子で、城内にテレビカメラなどが入っていました
*大城塞を見学後、カイドのトモコさんお勧めのハチミツ屋さんにてお買い物・・・ゴゾ島はチ−ズとハチミツが有名らしい
12:25、大城塞を出発
12:30、ホテルカリプソにて昼食・・・名物のタコのトマト煮(美味しかった)
13:55、ホテルカリプソを出発
14:03、タピヌ教会に到着
14:25、タピヌ教会を出発
14:35、銀細工とレ−ス等のお店に到着、お買い物タイム!!
15:10、お店を出発し港へ
15:20、イムジャ−ル港に到着
*フェリ−に乗船
15:35、ゴゾ島よりマルタ(チェルケウア港)へ
復路は、風も強く、甲板上は寒かった!!
16:05、チェルケウア港に到着
16:20、専用バスにてホテルへ・・・
17:00、ホテルに到着・・・夕食の出発時までお部屋にて休憩
20:00、ホテルロビ−に集合、出発
20:20、夕食のレストラン(マリア)に到着
*今夜は、フォルクロ−レを聴きながらの夕食・・・メインはラビオリ
22:30、レストランを出発
22:50、ホテルに到着、お疲れさまでした!!
*トモコさんの話だと、島の男性の80%がジョセフ、女性の80%がマリアと言う名前らしい(笑い)

2010年11月18日(木)
五感で楽しむ、地中海のヘソ・マルタ周遊 6日目 曇り 19℃ マルタ / フランクフルト / 機中泊

07:00、モ−ニングコ−ル
06:30からホテル2階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:30までに荷物を作りドアの外側へ
10:00、専用バスにてホテルを出発
10:25、イムディ−ナにあるメリディア−ナというワイナリ−に到着(写真上)
*2種類のワインとゴゾ島産のチ−ズでワインの試飲を楽しみました
11:30、メリディア−ナを出発し空港へ
11:50、マルタ(ルア)空港に到着
*ここで、ガイドのトモコさんとお別れ・・・搭乗手続きを経て、出発ゲ−ト10番へ移動
14:00、マルタ航空(KM)1326便(写真下)にてフランクフルトへ
*途中、イタリアのシチリア島に一度着陸するが、機内待機でした
17:55、フランクフルト空港に到着
*アシスタントの係員が待機していてくれて、ターミナル移動や搭乗手続き等のお世話をしていただきました(とても、助かった)
*次のフライトまで免税店等でお買い物を楽しむ
20:25、日本航空(JL)408便にて帰国の途へ・・・機内は空いており1人で3席キ−プし横になり寝ている人もあり!!
昼食、夕食ともに機内食でした。今夜は、機中泊となります。

2010年11月19日(金)
五感で楽しむ、地中海のヘソ・マルタ周遊 最終日 晴れ 機中泊   / 成田国際空港

15:15、成田国際空港に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散!!
お疲れさまでした。
写真上は、旅程2日目、聖エルモの砦にて、アラ−ムが始まる前に、フランス軍の衣装を触らせてもらっている風景
写真下は、旅程3日目、マルタ最大の魚村・マルサンシュロック村の港に浮かぶ「ルッツ」という色彩鮮やかな、マルタ独特の舟を写す。

2010年10月9日(土)
五感で楽しむ、お江戸下町巡り 初日 雨 19℃ 新宿 / 早稲田 / 巣鴨 / 湯島 / 浅草 / 両国 / 新宿

08:40、日本青年館ホテルの1階ロビ−に集合
09:00、専用バスにてホテルを出発(バスは中型(27人乗り)、ドライバ−は久保田さん、ガイドは植松さん)
09:50、都電、早稲田駅に到着
*レトロな都電7000型を貸切、庚申塚駅まで約20分位の都電の旅を楽しむ・・・出発時に鳴らす「チン・チン」という合図の音は、なんとも心地よし!!
10:30、庚申塚駅に到着・・・生憎の雨!!
*巣鴨地蔵通り商店街(おばぁちゃんたちの原宿)を散策、とげぬき地蔵の所で、時間を決めて自由行動・・・赤パンツの店に入ってみたり、塩大福を頬張ったりしました。
11:20、専用バスにて商店街を出発
11:25、六義園に到着
*小雨の中、園内を一周しました(写真上)・・・小雨に映える園内の緑は格別でした。
12:00、六義園を出発
12:15、旧岩崎邸に到着
*邸内を散策・・・竜馬人気のためなのか、雨にもかかわらず、たくさんの観光客がいました・・・2階には、点字で壁紙の説明などがありました。
12:55、旧岩崎邸を出発(時間の都合で湯島天神はカットしました)
13:15、浅草寺、二天門に到着・・・境内の参道を抜けて、昼食のお店へ
13:30、元祖釜めし春にて、五目釜めしの昼食(美味しかったです)
14:15、徒歩にてお店を出発
*集合時間と場所を決めて、大雨の中、雷門や仲見世の自由散策とお買い物・・・けっこう大変でした・・・それでも皆さん、雷おこしなど、ちゃんとお土産は買われた様子(笑い)
15:30、集合場所の宝蔵門に集合、出発
15:45、神谷バ−に到着
*名物・デンキブランの試飲をしました・・・甘い口当たりで、飲みやすいのですが、けっこうなアルコ−ル度数があるようです。
16:45、神谷バ−を出発、専用バスにて桜橋の水上バス乗り場へ
17:10、水上バス乗り場に到着
17:20、隅田川を水上バスにて、両国へ
17:35、両国に到着・・・専用バスにてにて老舗ちゃんこ「照国」へ
17:50、照国にて、ちゃんこ鍋の夕食(写真下)
*醤油だしのス−プがとても美味しいちゃんこ鍋でした!!・・・店の名前は、元横綱「照国」からきているそうです。
19:45、照国を出発し、ホテルへ
20:15、日本青年館ホテルに到着
*今日は、一日雨の中、大変お疲れ様でした!!(明日からは、天気は良さそう)

2010年10月10日(日)
五感で楽しむ、お江戸下町巡り 2日目 雨のち曇り 22-24℃ 新宿 / 浜離宮 / 月島 / 門前仲町 / 清澄 / お台場 / 新宿

モ−ニングコ−ルは無し
07:00、ホテル6階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:30、ホテルを出発(今日は大型バスを使用、ドライバ−は川井さん、ガイドは菅さん)・・・出発時は、まだ小雨が降っている!
08:55、浜離宮に到着・・・少々早く着いたので、開園までバス内で待機
*浜離宮を散策する頃には、憎き雨は上がっていた・・・三百年の松などを見ながら、園内をほぼ一周する
09:55、浜離宮を出発し月島へ
10:10、月島に到着
*徒歩にて、住吉神社、そして元祖「佃煮」の老舗、天安にてお買い物・・・その後、専用バスにてもんじゃ街へ移動
11:15、路地裏もんじゃ「もん吉」にて、もんじゃの試食
*試食したもんじゃは、もん吉スペシャルとめんたいもんじゃの2種類でした・・・もんじゃは、初めてと言う方も何人がおられ、その雰囲気を味わっていただきました!!
11:45、もんじゃ屋さんを出発し門前仲町へ
11:55、富岡八幡宮に到着
*境内を散策・・・横綱の石碑など(相撲に関係の深い八幡様)
12:30、同じく境内にある「深川宿」にて深川めしの昼食
*店長が、深川めしの何たるかを、わかりやすく説明してくれました
13:30、もんじゃと深川めしの入ったお腹を抱え、深川宿を出発。 徒歩にて隣接する深川不動尊へ
13:40、深川不動尊に到着・・・境内を自由散策
14:00、深川不動尊を出発
14:10、深川江戸資料館に到着
*江戸時代の深川の町並みを再現・・・米屋、八百屋、船宿、裏店の長屋などを、ボランティアガイドに説明していただきました・・・また、実際に、八百屋に入ってみたり、長屋に入ってみたり、米を点いてみたりと、触れたり体験出来たりできるので、楽しかったです。
15:10、資料館を徒歩にて出発し、清澄庭園へ
15:20、清澄庭園に到着
*ここも、庭園を一周してきました。
16:10、清澄庭園を出発し、越中島の船着場へ
16:20、船着場に到着(屋形船は既に接岸していた)
16:35、屋形船に乗船開始・・・10分ほど後に、水上バスの定期便が来ると言うので少々、焦っての乗船でした。
16:50、屋形船が離岸、出港??
*貸切時間は、2時間半。 早速、宴会とイベントを始める・・・写真下は、屋形船内部の様子(桂 米多朗さんの落語(目黒のさんま)を聞きながら)・・・その後、ビンゴ大会や、ミニオヤジライブなどを楽しみました!!
19:50、お台場にて屋形船を下船
20:20、専用バスにて、ホテルへ
*途中、ピンク色にライトアップされた東京タワ−が見える・・・こんな色は初めてと、ガイドさんが言っていました)
20:20、日本青年館ホテルに到着
今日は、雨も上がり良かったのですが、午後は、逆に少々暑くなってきました。


2010年10月11日(月)
五感で楽しむ、お江戸下町巡り 最終日 晴れ 29℃ 新宿 / 松戸 / 柴又 / 東京駅

モ−ニングコ−ルは無し
07:00、ホテル6階レストランにて朝食(ビュフェ)
*ホテルを出発までに、各自チェックアウト・・・荷物は各自自分でバスまで運ぶ
本日は、また中型バス、ドライバ−は久保田さん、ガイドは初日と同じ植松さん
08:15、専用バスにてホテルを出発・・・佐渡ケ嶽部屋へ
09:30、佐渡ケ嶽部屋(千葉県松戸市)に到着
*既に、朝稽古は始まっていて声を出さないように注意を受けて、稽古場へ・・・親方がどっしりと椅子に座り稽古を見ていた・・・我々は、親方の横や後ろに静かに座る(正座)・・・力士同志、身体のぶつかる音、荒い息使い、土俵の横ではテッポウの練習の柱を打つ音など・・・迫力満点でした!!テレビにお馴染みの大関、琴欧州や琴奨菊などの力士も見ることができました。
10:25、佐渡ケ嶽部屋を出発
10:55、柴又に到着・・・老舗川魚料理の「川甚」の駐車場にて下車・・・徒歩にて江戸川の土手を超えて、矢切りの渡しへ
11:15、矢切りの渡し体験(写真下)
*江戸川を柴又(東京)側から矢切り(千葉県)側まで往復する・・・天気も良く、暑いくらいでした・・・本来ですと、矢切り側で一度、船を降りなければいけないところ・・・降りずに往復してもらいました!!ありがとうございました!!・・・その後、寅さん記念館に立ち寄り、映画「男はつらいよ」のセットの中を散策。
12:20、映画で、寅さんの妹、さくらと、ひろしの結婚式会場になった老舗「川甚」にてうなぎの昼食
13:10、川甚を徒歩にて出発
13:20、だんご屋「とらや」のモデルとなった高木屋老舗にて名物、草だんこをいただきました
13:40、祝日でもあったため、柴又帝釈天の参道は、人・人・人で歩くのも大変でした・・・草だんごを食べた後、慌ただしく川甚の駐車場へ
14:05、川甚の駐車場を出発し、東京駅へ
*途中、建設中のスカイツリ−の横をバスは通過
14:50、東京駅(丸ビル)横に到着
お疲れさまでした!!

2010年9月19日(日)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 初日 晴れ 成田(24.7℃) / 北京 / 西安(27℃)

08:30、成田国際空港、第二旅客タ−ミナルに集合
*Mカウンタ−にて楽々、搭乗手続きを済ませる・・・セキュリティ−チェック、出国審査を経て、83番ゲ−トへ
10:50、日本航空863便にて成田より北京へ
13:40、北京国際空港に到着(タ−ミナル3)
*入国審査を終え、モノレ−ルにて荷物の受け取り場所へ・・・荷物を受け取り、エレベ−タ−にて4階の国内線出発ロビ−、J4カウンタ−にて搭乗手続き・・・その後、3階へ降り、セキュリティチェックを再び受けて出発ゲ−ト33番へ(写真上下)・・・ちなみに、中国の飛行機に乗る場合は、ライタ−類は全て没収されますのでご注意を!!
16:55、中国国際航空1235便にて北京より西安へ・・・(機内食有り)
19:10、西安に到着、到着ロビ−にて現地ガイドの雷さんと合流
19:55、専用バスにて市内へ
20:55、西安市内のレストランに到着
*聘珍軒というレストランにて夕食・・・今回の鉄道旅行手配会社の社長さん「蔵」さんとその他のスタッフと合流し楽しい夕食となりました!!彼らもシンガポ−ルのグル−プを連れて、この旅行に同行するとのことでした。
22:10、夕食レストランを出発
22:15、ホテルに到着・・・各自お部屋へ
今夜のお宿は、「ソフィテル・セイアン」西安城内になる5星ホテルでした!!

2010年9月20日(月)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 2日目 晴れ 33℃ 西安 / シルクロ−ド・エクスプレス

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00-09:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)・・日本食もあり。
08:30までに、荷物を作り、ドアの外側へ
09:05、専用バスにてホテルを出発
10:10、兵馬俑博物館に到着・・・電気カ−トを利用して博物館の入り口へ
*第一坑(写真上)、第三坑、第二坑の順番で見学しました。途中、休憩所兼、売店にて兵馬俑の実物大のレプリカなどに触れてみました。
12:55、兵馬俑を出発
13:10、西安興盛国際大酒店にて昼食
14:10、昼食レストランを出発
14:20、華清池に到着
*楊貴妃のお風呂などを見学・・・暑くて、参った!!
15:00、華清池を出発・・・専用バスに戻ると冷房が効いており、天国のようだ!!
15:50、西安の城壁(東門)に登り、西安の町を望む。ここがシルクロ−ドの出発地点。
16:10、城壁を出発
16:35、大雁塔に到着
*大雁塔の周りを一周して、公園へ・・・三蔵法師の像の前で写真(下)
17:25、大雁塔を出発・・・時間があると言うので、オプショナルで、宮廷舞踊を観賞することにする(1名250元)
19:20、陝西省歌舞大劇場を出発
19:35、徳発長にて西安名物「餃子宴」の夕食・・・18種類の餃子を楽しみました!!
21:25、夕食レストランを出発し、西安駅へ
22:00、西安駅に到着
*夜の10時だというのに、駅前や駅構内は、ものすごい人の数!!・・・人の海をかき分けながら、やっとの思いで、4番ホ−ムへ・・・そこには、クリ−ム色の車両のシルクロ−ド・エクスプスが既に、ホ−ムで我々を待っていました。
*今回乗車するシルクロ−ド・エクスプレスは、10両編成で、客車は、2名部屋のコンパ−トメント。また食堂車やバ−車両もあり、また、シャワ−室なども完備されています。
22:50、我々の車両の担当お姉さん係員に、笑顔で出迎えられ、乗車開始
23:20、シルクロ−ド・エクスプレスは西安駅をゆっくりと出発!!
今夜は、車中泊です。。。客室内は、清潔で、カットフル−ツのお皿も用意されていました。。。心地よい列車の揺れを楽しみながら、いつしか寝台にて夢の中へ!!

2010年9月21日(火)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 3日目 小雨のり曇り 13℃ シルクロ−ド・エクスプレス / 蘭州 / シルクロ−ド・エクスプレス

06:45、モ−ニングコ−ル
07:30、食堂車にて朝食
*窓の外は、生憎の雨・・・気温13度・・・フリ−スを出す!!
09:25、シルクロ−ド・エクスプレスは、蘭州駅に到着、ス−ツケ−スなどは、列車の客室(コンパ−トメント)に置いて、下車・・・現地ガイドの苟(コウ)さんとホ−ムで合流
09:35、専用バスにて蘭州駅を出発
11:15、 家峡ダムに到着、銀河酒店にて早めの昼食
12:10、昼食レストランを出発
12:15、 家峡ダムの船着場に到着
12:45、パワ−ボ−トにてダム上流の炳霊寺石窟へ向け出発(約50キロ)
*炳霊寺に近づくと黄河の黄色の水とダムの水がはっきりと色分けされ、不思議な感じ・・・さらにボートが上流へ上ると、黄河の黄色の水だけ・・・それは、黄色というよりチョコレ−ト色でした!!
14:00、炳霊寺石窟に到着
*炳霊寺とは、チベット語で1000体の仏像があると言う意味らしい・・・回廊をひとまわりする(写真上)・・・写真下は、炳霊寺の入り口で、背面にチョコレ−ト色の黄河。
15:00、パワ−ボ−トにて、炳霊寺を出発
15:35、 家峡ダムの船着場に到着
15:45、専用バスにてダムを出発・・・蘭州市内へ戻る(途中、車窓より黄河に架かる1番目の橋、中山第一橋を見る)
17:30、蘭州駅に到着
*時間があったので、駅前の牛肉ラ−メン屋さんで蘭州名物、牛肉ラ−メンを食べる(たいへん、美味しかった)・・・その後、駅構内に入り、特別待合室にて乗車を待つ
18:05、シルクロ−ド・エクスプレスに再乗車
18:35、列車は、蘭州駅を嘉峪関へ向け出発
19:30、食堂車にて夕食
夕食後、各自お部屋(コンパ−トメント)へ、また、お酒をなお飲みたい人は、バ−車両へ

2010年9月22日(水)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 4日目 曇りのち晴れ 6-16℃ シルクロ−ド・エクスプレス / 嘉峪関

07:20、嘉峪関駅に到着、1泊分の荷物を持って下車・・・ホームにて現地ガイドの張さんと合流
07:40、専用バスにて嘉峪関駅を出発
07:45、花苑賓館にて朝食(ビュフェ)
08:30、花苑賓館を出発し、宿泊ホテルへ
08:35、長城賓館に到着、チェックインをした後、お部屋にて休憩
10:00、ホテルロビ−に集合、出発
10:25、懸壁長城に到着
*急な長城の階段を登る(写真上)・・・風がとても気持ち良かった・・・頂上の見張り台まで頑張って登りきりました!!
12:00、懸壁長城を出発
12:30、陶然会館にて昼食
13:35、昼食レストランを出発
13:50、嘉峪関に到着
*なだらかな坂を登り、嘉峪関の中へ・・・城壁に触れてみたり、また、登ったり(写真下)・・・その後、徒歩にて長城博物館にも立ち寄りましたが、ここは触れられるような物は何もなく、少々退屈してしまいました。
16:35、嘉峪関を出発
16:45、市内のス−パ−に立ち寄り、お買い物
17:05、ス−パ−を出発しホテルへ
17:10、ホテルに到着
18:30、ホテルにて夕食
夕食後、各自お部屋へ・・・今日は、けっこう歩いたので少々疲れました。
今夜のお宿は、「長城賓館」

2010年9月23日(木)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 5日目 晴れ 10-20℃ 嘉峪関 / 敦煌

モ−ニングコ−ルは、無し
08:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにてホテルを出発
09:15、万里長城第一 に到着(まわりは、ゴビタン)
*北大河渓谷に突き出たガラス張りのバルコニ−から第一 を望む・・・足元を見ると、そこは渓谷でビビる!!高所恐怖症の人は、止めておいた方が良いかも(笑い)・・・その後、徒歩にて第一 の横を通り、吊り橋を渡り写真を取る(写真上)
*時間が少々あったので、昼食時のメニュ−に1品加えてもらおうと、ガイドの張さんを含め、全員で「砂ネギ」採集に没頭!!ゴビ沙漠をさまよう(笑い)・・・けっこうな集荷があり、砂ネギ探しは、大変面白かった!!
11:25、万里長城第一 を出発
11:40、毛家飯店にて昼食・・・砂ネギ炒めを1品追加してもらう!!
13:15、市場の散策・・・リンゴやナシ、クリなどを買う・・・ナシは5個で1元(約15円)でした。
*嘉峪関には、梨リンゴなるものがあり、とても美味しいらしのですが、今はその季節ではなく、とても残念でした!!
13:35、市場を出発
13:40、嘉峪関駅に到着
*駅前広場では、我々シルクロ−ドエクスプレスの乗客の為に、観光局の要請で、赤いジャ−ジにミドリの襷のオバちゃんたちが、30名ほどで太鼓を打って、見送りをしてくれました。
14:10、列車に乗車・・・ここで、現地ガイドの張さんとお別れ!!(張さんが言うには、嘉峪関への視力障がい者の旅行者は、我々が初めてとのことでした)
14:25、シルクロ−ド・エクスプレスは、ゆっくりと敦煌(柳園駅)に向け出発
*夕食時まで、列車内で寛ぐ・・・各コンパ−トメント(客室)には、フル−ツの皿を置いてあり、それをいただきました。
18:00、食堂車にて夕食
*食堂車での夕食時には、2名に1本のビ−ルが無料で出されるので、とてもうれしいです・・・また、料理は、小皿でたくさんの種類を持ってくるので、皿を重ねて並べて、料理をいただきました・・・中国に来ていると感じる瞬間でもありました!!
19:30、敦煌(柳園駅)に到着、まだまだ外は、明るい・・・1泊分の必要な荷物だけを持ち、下車・・・ホームで現地ガイドの劉さんと合流
20:00、専用バスにて柳園駅を出発
*敦煌の町まで、けっこうな悪路で閉口!!
22:10、敦煌のホテルに到着・・・悪路に疲れました。
今夜のお宿は、よく要人も宿泊するという「敦煌賓館」

2010年9月24日(金)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 6日目 晴れ 8-25℃ 敦煌 / シルクロ−ド・エクスプレス

06:30、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:00、専用バスにてホテルを出発
08:10、鳴沙山&月牙泉に到着
*ラクダ乗り体験(写真上)・・・ラクダに揺られ、月牙泉の近くまで行く・・・ラクダに乗った姿の陰が沙漠に映り、正に「月の砂漠」のようでした・・・ラクダを降りて、月牙泉へ徒歩で移動・・・カイドさんの話だと昔は、もっと大きな泉だったとの事でした・・・年々、泉が小さくなっているようです!!
10:05、鳴沙山&月牙山を出発し、ホテルへ
10:15、ホテルに到着・・・各自、お部屋にて休憩
11:25、ホテルをチェックアウト
11:40、ホテル内のレストランにて敦煌料理の昼食(敦煌料理は四川料理の流れをついでいるらしい)
12:35、ホテルを出発
12:55、莫高窟に到着
*莫高窟では、専門のカイドがいて・・・今回は牛源さんと言う名前のガイドさんでした・・・とても親切丁寧な説明で、特別に428窟の普段は入れない個所まで入れていただきました!・・・莫高窟では、第16,17窟がとても人気の様子でした。
15:15、莫高窟を出発し、敦煌駅(柳園駅)へ・・・実際、莫高窟の近くに敦煌駅が建設中でした。
*途中、漢代長城跡に立ち寄り、のろし台跡などを見学、触れてもみました。付近の土地は、表面が白く、塩が噴いていました。
*道路沿いにハミ瓜の屋台にも立ち寄り、ラグビ−ボ−ル大のものを1個4元で買いました・・・列車の中でハミ瓜パ−ティ−をする予定!!
18:25、柳園駅に到着
18:35、シルクロ−ド・エクスプレスに乗車・・・我が家に帰ってきた感じでした!!
19:20、列車は、トルファンへ向け出発
19:30、食堂車にて夕食
*今夜が列車での最後の夕食・・・現地スタッフと共に、お酒を酌み交わし最後の夜を大いに盛り上げる!!
22時頃、各自お部屋へ・・・
今夜は、再度の車中泊!!

2010年9月25日(土)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 7日目 晴れ 23-35℃ シルクロ−ド・エクスプレス / トルファン

05:30、列車(シルクロ−ド・エクスプレス)は、トルファン駅に到着、スーツケ−ス等の荷物も全て降ろす
*ここで、列車の旅も終わり・・・今まで、自分の家のように感じていたので、少々寂しい感じ!!
*プラットホ−ムで現地ガイドの李さんと合流
05:50、専用バスにてトルファン駅を出発しホテルへ(約50キロ)
06:50、ホテルに到着・・・各自お部屋にて休憩
08:00、ホテル1階、レストランにて朝食(ビュフェ)
09:10、ホテルを出発し市内観光へ
09:50、交河故城に到着
*城内を観光(写真上)・・・日向は、暑いが日陰は涼しい
*李さんの説明だど、トルファンには4つの「い」があるとの事、それは、「暑い」「甘い」「低い」「古い」なのだそうだ!!
11:15、交河故城を出発
11:30、カレ−ズに到着
*地下に流れる川に触れてみたり、干しぶどう作りの部屋なども見学
12:10、徒歩にてカレ−ズを出発し隣接するトルファンの民家(エサンジャンさんの家)へ
*エサンジャンさんの奥さんの作るラグメンの昼食(とても、美味しかったです)・・・また、エサンジャンさんの家では、干しぶどうも作っており、数種類の干しぶどうを試食させていただきました・・・写真下は、エサンジャンさん一家との記念写真!!
13:35、エサンジャンさんの家を出発
13:50、ホテルに到着
*日中は暑いので、夕方までホテルにて休憩
17:00、ホテルロビ−に集合、出発
*中国国内には時差が無い・・・トルファンまで西に来ると通常、北京との時差は2時間位あってもおかしくないのです・・・17:00でも、まだまだ明るい!!
17:10、バサ−ルの散策
*屋台で、サモサ(羊肉の入った揚げ餃子みたいなもの)を10円位で買い、みんなで食べてみました(美味しかった)・・・バザ−ルは活気に満ちていました
18:10、バザ−ルを出発
18:20、蘇公塔に到着(イスラム教寺院)
18:45、蘇公塔を出発
18:55、ホテルに到着、各自お部屋にて休憩
19:35、ホテルロビ−に集合、出発
19:40、トルファン賓館にて夕食
*夕食時、4名に1本の割りでビ−ルが付いてくるのは、うれしい!
21:15、徒歩にて、ぶどう棚の下の劇場に移動
21:30、民族舞踊(カザフ族)の鑑賞
22:30、民族舞踊終了、ホテルへ
22:45、ホテルに到着
*今日は、朝早くから動いていたので、少々疲れました!!
今夜のホテルは、吐哈石油大廈

2010年9月26日(日)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 8日目 曇り 15-25℃ トルファン / ウルムチ

朝、モ−ニングコ−ルは無し
08:00までに荷物を作り、ドアの外側へ
08:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:05、専用バスにて、ホテルを出発
10:50、達阪城というサ−ビスエリアにてトイレ休憩・・・TC、ここの屋台で、ひまわりの種を買いバスの中でボリボリ食べる!!(ひまわりの種の食べ方にはコツがあり、そのコツを以前、中国東北地方を旅行した時にガイドの張さんに教わっていました)
11:00、サ−ビスエリアを出発
12:15、南山牧場の麓の町の小さな食堂(穆薩子特色 餐庁)にてシシケバブとラグメンの昼食(とても美味しかった)
13:15、食堂を出発
13:40、南山牧場に到着
*早速、乗馬体験(写真上下・・・モンゴルへ行った時の風景にとても似ていた)
14:45、南山牧場を出発・・・途中、新婚さんの写真撮影の現場に遭遇
16:00、ウルムチに到着、そのまま新疆ウイグル自治区博物館へ
*本では見たことがあったのですが、ここで実物の楼蘭の美女(ミイラ)を見る
17:15、博物館を出発、ホテルへ
17:30、ホテルに到着、各自お部屋へ
*TCは、今回の鉄道旅行の手配会社の社長、蔵さんとロビ−にて打ち合わせ
18:45、ホテルロビ−に集合、出発
18:55、翼龍大酒店にて夕食
20:10、レストランを出発
20:25、ホテル到着
今夜の宿は、ウルムチ・シェラトンホテル

2010年9月27日(月)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 9日目 晴れ 17℃ ウルムチ / 北京 23℃

06:00、モ−ニングコ−ル
06:45までに荷物を作り、ドアの外側へ
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
07:40、ホテルを出発し空港へ・・・
08:05、ウルムチ空港に到着
*新疆ウイグル自治区だけあって、空港警備はなかなか厳しい・・・搭乗手続き後に、私と参加者1名のス−ツケ−スを開けられ、検査されてしまいました・・・どうやら、電池と、ビンものがひっかかった模様
*ここで、現地ガイドの李さんとお別れ・・・良いガイドさんでした!!
09:15、中国南方航空6907便にて首都、北京へ・・・
12:55、北京国際空港に到着
*到着ロビ−にて現地ガイドの趙さんと合流し、専用車にて市内へ
14:20、市内レストラン(楊松閣)にて遅めの昼食
15:10、レストランより徒歩にて王府井の散策・・・その後、車にて「頤馨茶芸」というお茶屋さんにて中国茶の試飲とお買い物
17:10、お茶屋さんを出発しホテルへ
17:35、ホテルに到着・・・各自お部屋で休憩
18:45、ホテルロビ−に集合・出発
19:00、青花瓷にて夕食(ビュフェ)
*昼食が遅かったので、皆さん、あまり食欲がない様子でした
20:10、レストランを出発しホテルへ
20:25、ホテル到着・・・各自お部屋へ
本日の宿は、京倫飯店(日航ホテル)でした
*本日は、移動日だったので、写真は9月24日の列車での旅最終日の車内風景しました!!
列車内での食事風景(写真上)、乗車記念証明書を手に現地スタップといっしょにパチリ(写真下)

2010年9月28日(火)
五感で楽しむ、シルクロ−ド・エクスプレス 最終日 晴れ 23℃  北京 / 成田

07:00、モ−ニングコ−ル
07:30までに、荷物を作りドアの外側へ
05:30からホテル1階レストランにて朝食を食べる事ができるので、各自好きな時間に朝食を。(ビュフェ)
08:30、専用車にて市内観光へ・・・
08:45、天安門広場に到着(写真上)、真っ青な空でとても気持ちがイイ!!
*天安門広場を、ゆっくりと散策しながら故宮博物院へ・・・
*故宮では三大殿(大和殿・中和殿・保和殿(写真下))や皇太后の部屋などを見学し神武門を抜ける
11:25、徒歩にて故宮の、お堀端を歩き、レストランへ
11:40、赤壁賓館にて昼食
12:45、レストランを出発し空港へ
13:30、北京国際空港に到着
*搭乗手続き、出国審査を経て搭乗ゲ−トへ・・・
15:50、日本航空864便にて帰国の途へ
19:50、成田国際空港に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・お疲れさまでした!!
*関西方面からの参加者は、付近のホテルにて後泊
10日間の長い旅行でしたが、事故もなく、お天気にも恵まれ楽しい旅行でした!!

2010年8月27日(金)
五感で楽しむ、北海道のヘソ 初日 晴れ 28℃ 東京(羽田) / 旭川 / 白金

10:00、羽田空港、第二タ−ミナル、クロックタワ−1に集合
*先着順に搭乗券をお渡しし、旭川行きの出発ゲ−ト(55番)へと移動してもうらいました・・・出発ゲ−トにて、関西空港と伊丹空港からの参加者と合流
11:20、エア−ドゥ33便にて、旭川へ向け出発
12:55、旭川空港に到着
*到着ロビ−にて、ガイドの館山さん、青森から参加のお客様、現地手引きの2名様と合流して、バスが待つ駐車場へ・・・ここで、ドライバ−の加藤さんと合流
13:30、専用バス(士別軌道)にて、旭川空港を出発し、白金温泉へ
*当初は、旭岳へ行く予定でしたが、先日の北海道の大雨の影響で、旭岳や天人峡へ続く道がクロ−ズされており、行けない事が数日前に判明したため、行き先を白金温泉へと変更した旨をバスの中で再度、説明しました
14:10、白金温泉の本日宿泊するホテルに到着・・・各自荷物を降ろし、ホテルへ運びました・・・荷物を一か所に集め、ホテルにてトイレ休憩・・・その後、白金ネイチャ−クラブの小倉さんと合流
14:35、専用バスにてホテルを出発し、白金の森へ
14:50、白金の森に到着
*ネイチャ−ガイドの小倉さんを先頭に、足元ふかふかの白金の森の散策へ・・・森にまつわる話を面白可笑しく、説明してもらう(写真、上下)
16:40、専用バスにて白金の森を出発
16:45、ホテルに到着
*ホテルのスタッフより館内説明を受けたのち、各自お部屋へ・・・夕食時まで温泉を楽しむ
17:30から各自、1階レストランにてバイキングの夕食(和洋中合わせて50種類の料理)
*通常、夕食は会席になるのですが、寸前での予約だったため、バイキングとなってしまいました!!・・・予定では、このホテルでの宿泊は明日だったのですが、天人峡が被災しており、急きょ、本日も宿泊をお願いしたわけです・・・逆によく、宿泊予約が取れたなぁ〜と、神様に感謝!!
まだ、コムツア−は神に見捨てられていなかったようです!!(笑い)
今日から2連泊するお宿は、「白金温泉、四季の森ホテル パークヒルズ」

2010年8月28日(土)
五感で楽しむ、北海道のヘソ 2日目 晴れ 28℃ 白金温泉 / 富良野 / 白金温泉

モ−ニングコ−ルは無し
06:30〜 ホテル1階レストランにて各自、朝食(バイキング)
08:35、専用バスにてホテルを出発し、白樺街道と通って、美瑛町へ・・・
*ケンとメリ−の木、親子の木、セブンスタ−の木(写真上)などを巡り、北西の丘へ・・・トイレ休憩など
09:50、北西の丘を出発
10:30、ポプラファ−ムに到着
*「サンタのひげ」と言う、メロンの輪切りにソフトクリ−ムを載せたものを、豪快に味わう・・・後で、皆さんに聞いたところによると、これが本日の一番だったとか??(笑い)
10:55、ポプラファ−ムを出発
11:30、ドラマ「北の国から」のロケ地が点在する麓郷に到着
*五郎の石の家、拾ってきた家などを巡る(数年前は、それらの家は遠くから眺めるだけでしたが、今回は家の中に入ることができました)
12:20、麓郷を出発
12:45、ワインハウス(昼食会場)に到着
*昼食のメニュ−は、チ−ズフォンデュと中札内産若鳥の骨付きソテ−でした・・・美味しかったです
13:35、ワインハウスを出発
13:40、ふらのワイン工場に到着
*お買い物などを楽しむ
14:15、ふらのワイン工場を出発
14:25、ふらのチ−ズ工房に到着
*お買い物を楽しむ・・・ワイン入りや、玉ねぎ入りのチ−ズがありビックリでした
14:55、ふらのチ−ズ工房を出発
15:00、ふらのマルシェに到着
*富良野物産店にてお買い物を楽しむ・・・また、ここで、北海道の真ん中通過証明書なるものを発行していただき、皆さまに配布!!
15:35、ふらのマルシェを出発
16:05、フラワ−ランドに到着
*最初に、ラベンダ−のポプリ入り枕作りの体験を行いました(写真下)・・・その後、トラクタ−バスに乗車して、ケイト−やコスモスなどの花が咲き乱れる庭園を周遊しました
17:10、フラワ−ランドを出発
18:05、十勝岳、望岳台に到着
*雲の割れ目から夕陽が差し、十勝岳がピンク色に染まりました・・・とても美しかったです!!ラッキ−でした!!
18:15、望岳台を出発
18:25、ホテルに到着
19:00、ホテル別館、1階「しらかば」にて夕食
20:30頃、各自、お部屋へ・・・・
お疲れ様でした。

2010年8月29日(日)
五感で楽しむ、北海道のヘソ 最終日 曇りのち晴れ 28℃ 白金温泉 / 富良野 / 千歳 / 羽田

04:00、モ−ニングコ−ル
*ホテル出発前にチェックアウト・・・荷物は各自で持ってバスまで運ぶ
05:00、ホテルを出発し、富良野の熱気球会場へ
05:40、熱気球が出来るか出来ないかの最終確認の電話を入れる・・・結果、OK!!
06:00、熱気球会場に到着・・・既に、第1回目のフライトが始まろうとしていました
*熱気球体験の開始・・・熱気球に1回で乗れる人数は6-7名のため、5回ほどに分けての体験となりました・・・地上40mから富良野や十勝岳の眺望を楽しみました
*写真上は、バーナ−を焚き、まさに気球が上昇しようとする所です・・・バ−ナ−も「グォ−・グォ−」と言う音に最少はビックリ、思わず首を縮めてしまいました!!(笑い)
07:00、熱気球体験の終了
07:10、熱気球体験会場の休憩所やその付近、またはバスの中にて幕の内弁当の朝食(美味しかった)
*朝食を終えた順に、各々ラフティング用のスタイルに着替えを始める・・・当初08:30に出発予定だったのですが、予定のトイレ休憩がコース変更で無くなってしまったということで、慌てて、1個しかない休憩所横のトイレに行列をつくることになったため、出発が30分位遅れてしまう!!
09:00、専用バスにて熱気球会場を出発し、ラフティング会場へ
09:20、ラフティング会場に到着
*バスを下車し空知川の堤防を歩いて、河原へ・・・用意されたブル−シ−トの上で、早速、ドライス−ツの着装(写真下)・・・皆さん、大汗をかきながら、必死にドライス−ツを着込みました(笑い)・・・ドライス−ツの後は、リバ−シュ−ズそしてヘルメットの重装備です・・・その後、陸揚げしてあるゴムボ−トにてオリエンテ−ションを受け、いざ空知川へ繰り出しました・・・川に入るまでは、死ぬほど暑かったのですが、水に入るとなんと涼しいことか!!
*ラフティングは、1艘のボ−トに6-7人が乗り込みます・・・今回はABCDの4班、4艘でのラフティングです・・・途中でお互のボートで水の掛け合いなどがあり、全員ずぶ濡れになってしまいました(笑い)・・・皆さん、童心に還ったようで、とても楽しそうでした!!
11:00、ラフティング終了・・・ずぶ濡れのまま、バスに乗り、熱気球会場へ・・・更衣室や休憩所にて各々着替えを済まし、専用バスにて昼食会場へ
11:50、昼食会場「唯我独尊」にて元祖、富良野カレ−の昼食を楽しむ・・・このお店は予約が出来ないため、果たして、空港への予定出発時間に間に合うかどうか、超ドキドキもので、冷や汗1斗ものでした(苦笑い)
13:00、唯我独尊を出発し、空港へ
*ドライバ−の加藤さんが飛ばしてくれて、何とか時間通りに千歳空港に着くことができました・・・加藤ドライバ−に感謝!!
15:30、千歳空港に到着・・・現地手引きの2名とカイドの館山さんと涙の別れをし、空港ビル1階、搭乗手続きカウンタ−へ
*夏休み最後の日曜日とあって、空港内は大混雑していました・・・特に2階のお土産屋さんのところは、正月のアメ横状態でした・・・また、セキュリテ-チェックのところも、長蛇の列!!
16:45、定刻より15分ほど遅れ、全日空70便はテイクオフ
18:05、羽田空港に到着、流れ解散・・・お疲れさまでした!!
*北海道大雨の影響で、土砂崩れ発生し天人峡と旭岳には行くことが出来ませんでしが、この大雨が我々の旅行中でなくて、本当に良かったと胸を撫で下ろしました・・・また、天人峡への道が通行止めになったため、急きょ、2日目に泊るホテルに2連泊(よく取れた)としたことも、結果的に良かったと思います。
*今回の旅行で、北海道の東西南北と真ん中、全てカバ−したことになりました!!ありがとうございました。
来年は、新たに、2回目の道北地方を巡る楽しい旅行を企画しまして、皆さまにご案内させていただきます。

2010年5月27日(木)
五感で楽しむ、天地人の里&佐渡島 初日 東京 晴れ 14℃ / 六日町 小雨 13℃ / 湯之谷温泉郷 小雨 12℃

08:40、日本青年館ホテル1階ロビ−に集合
09:00、専用バスにて日本青年館ホテルを出発
ドライバ−は照井さん、ガイドは藤井さん・・・よろしくお願いします!!
*専用バスは首都高へ入り、関越自動車道へ
09:47、1回目のトイレ休憩(三芳サ−ビスエリア)
10:00、三芳サ−ビスエリアを出発
11:10、2回目のトイレ休憩(赤城高原サ−ビスエリア)
*バスを降りると、風が冷たく感じられました
11:30、赤城高原サ−ビスエリアを出発
12:25、六日町に到着、そのまま魚沼釜蔵総本店へ・・・昼食
*メニュ−は越後お発ち飯・・・南魚沼産のこしひかりのおにぎりが絶品でした!!1人で6個食べた人も!!(笑い)
13:35、魚沼釜蔵総本店を出発
13:40、坂戸城址に到着
*徒歩にて景勝&兼続の誕生の碑へ・・・少々、雨が強くなる!!
14:15、坂戸城址を出発
14:25、雲洞庵に到着(写真上)
*ここは、景勝と兼続がいっしょに勉強したところ・・・当時の勉強部屋もちゃんとありました・・・また、小雨のお蔭か、雲洞庵の緑が色鮮やかで、とても美しかったです
15:04、雲洞庵を出発
15:35、浦佐毘沙門堂に到着(写真下)
*話好きの住職さんが寺の歴史など説明してくれました
16:20、浦佐毘沙門堂を出発・・・出発前に駐車場の道路向いの酒屋さんで日本酒「天地人」をゲットしました
*浦佐駅前には、田中角栄さんの銅像がありました
16:25、越後ワイナリ−に到着
*店員の方からワインの説明を受け、地下にある雪室も見せていただく・・・そしてワインの試飲の後、お買い物・・・「愛」の字のラベルのワインも並んでいました
16:45、越後ワイナリ−を出発
17:20、ホテルに到着、チェックイン後、各自お部屋へ
18:45、ホテル2階「壱の間」にて夕食・・・なんと、夕食時の飲み物は飲み放題にしていただきました!!ありがとうございます
今夜のお宿は「ホテル湯元」

2010年5月28日(金)
五感で楽しむ、天地人の里&佐渡島 2日目 曇り時々小雨  湯之谷温泉郷 / 長岡 / 新潟 / 佐渡島

モ−ニングコ−ルは無し
06:00、希望者(男性)にて朝風呂へ
07:30、ホテル2階レストランにて朝食(バイキング)
*ホテルを出発までに各自、チェックアウト
08:30、専用バスにてホテルを出発
09:36、長岡、与板歴史民俗博物館に到着
*博物館では、事細かく現地ボランティア・ガイドが館内の説明をしてくれました・・・1階の展示室の中央には、直江兼続の鎧がどぉ〜んと鎮座しておりました・・・その後、二階に上がり「愛」字の兜を皆で被ってみました・・・もしろん、レプリカですが、重さは本物と同じとのことでした!!(写真上下)
10:20、与板歴史民俗博物館を出発
10:25、徳昌寺に到着
*直江家の菩提寺
11:00、徳昌寺を出発
11:10、お船の方、誕生御館跡の碑に到着
*付近には、家臣の屋敷跡などが点在
11:25、お船の方、誕生御館跡の碑を出発
11:40、久廼家に到着・・・昼食
*メニュ−は、越後お発ち(お船のこころづかい弁当)・・・上品なお弁当で美味しかったです!!
12:20、久廼家を出て、徒歩にて「愛」の字の焼印が押されている米粉パンを買いにパン屋さんへ・・・野沢菜入りの米粉パンを買いました(これまた、美味しい)
12:35、パン屋さんを出発し、新潟へ
13:20、時間調整のため、新潟ふるさと村に立ち寄り・・・お買い物!!
*国産第一号の地ビ−ルの越後ビ−ルや、名酒、越の寒梅などを買い込む人・・・また、フェリ−での宴会に備え、つまみを買う人も!!
14:00、新潟ふるさと村を出発
14:30、新潟港フェリ−タ−ミナルに到着
*優先乗船をさせていただく
16:00、佐渡汽船フェリ−「おけさ丸」にて佐渡島(両津港)へ向け出発
*思ったよりも、揺れが激しく・・・早速、船酔いする前にお酒で酔っちゃえとばかり、私を含めた数人で宴会が始まる!!・・・その他の参加者は、横になって寛いでいました。
18:30、佐渡島(両津港)に到着
18:50、ホテルの送迎バスにてホテルへ
18:55、ホテルに到着、チェックイン後、各自お部屋へ
19:30、ホテル2階、朱鷺の間にて夕食
今夜のお宿は、「佐渡グリ−ンホテルきらく」
*今日は天気が良くなるかと思っていましたが、残念!!

2010年5月29日(土)
五感で楽しむ、天地人の里&佐渡島 3日目 曇り 14℃ 佐渡島(両津/小木/相川)

モ−ニングコ−ルは無し
06:00、希望者(男性)にて朝風呂へ・・・ホテル隣接の露天風呂(朱鷺の湯)
07:00、ホテル2階、朱鷺の間にて朝食(和食のセットメニュ−)
*ホテル出発までに、各自チェックアウト
08:30、新潟交通の専用バスにてホテルを出発(ドライバ−井端さん、ガイド羽生さん)
08:45、トキの森公園に到着
*施設内でビデオ、トキの鳴き声、トキの重さなどを体験・・・ガラス窓越しに別棟のトキの飼われているゲ−ジを見ることができる
09:25、トキの森公園を出発
*途中、車窓から妙宣寺の五重の塔、海岸沿いに人面岩、ゴジラ岩などが見える・・・また、ドライバ−の井端さんが運転をしながら、佐渡おけさを唄ってくれました・・・トライバ−の唄を聴くのは初めてだったので、参加者の皆さんも大喜びでした!!・・・このサ−ビスは佐渡では当たり前の事とのこと!!
10:35、宿根木集落に到着
*狭い土地に所狭しと家が建っていた・・・特に三角家は船の舳先を思わせる作りでビックリでした
11:05、宿根木集落を出発
11:07、千石船展示館に到着
*当時の設計図を基に原寸大の千石船「白山丸」を見事に再現してありました・・・もちろん、触れることも、梯子を使って船倉にも入ることが出来ました
12:00、千石船展示館を出発
12:05、「花の木」に到着・・・昼食・・・地元の食材を使った、おまかせ定食・・・とても、美味しかったです
13:05、花の木を出発
13:10、たらい舟体験(矢島・経島のたらい舟)
*3艘のたらい舟にて、順番にたらい舟体験・・・希望者には櫓をこがしてくれるものの、ぐるりぐるりと、たらい舟は円を描くばかりなり!!(写真上)
14:05、たらい舟体験会場を出発
14:30、西三川ゴ−ルドパ−クに到着
*砂金堀り体験・・・砂金をゲット出来るとあって、皆さん、目の色を変えて必死に砂金堀りに集中!!・・・結果、皆さん、5個から8個ほどの砂金をゲットした様子でした(笑い)・・・砂金堀り風景(写真下)
15:10、西三川ゴ−ルドパ−クを出発
16:05、佐渡金山に到着
*宗太夫坑を見学・・・当時の採掘作業を忠実に人形ロボットが再現しており、それが妙にリアルで少々恐ろしくもあった・・・資料館では約12キロの金の延べ棒を片手で持ち上げてみるも、なかなか持ち上がらず(笑い)
16:55、佐渡金山を出発
17:05、ホテルに到着、チェックイン後、各自お部屋へ・・・窓から海を眺めると夕日が少しだけ見えました・・・明日は天気になる予定!!
19:00、ホテル3階、朝日の間にて夕食
20:30、ホテル、ロビ−にて地元の保存会の皆さんの佐渡おけさ等の踊りあり!!
本日のお宿は、「ホテル相川やまき」

2010年5月30日(日)
五感で楽しむ、天地人の里&佐渡島 最終日  佐渡(相川/七浦海岸/真野/両津)晴れ 21℃ / 新潟 / 東京 曇り 20℃

モ−ニングコ−ルは、無し
05:45、希望者にて朝風呂へ・・・
07:00、ホテル2階、レストラン孔雀にて各自、朝食(バイキング)
*ホテル出発までに、各自、チェックアウト
08:30、ホテルを出発し、姫津漁業協同組合専売所へ
*途中、海岸線に獅子岩あり
08:40、姫津漁業協同組合専売所に到着
*新鮮なイカの丸干しやら、塩辛などのお買い物
09:10、専売所を出発
*七浦海岸を経由して、夫婦岩にて写真を撮る(写真上)
09:40、夫婦岩を出発
10:15、尾畑酒造に到着
*係員に説明を受けた後、お買い物・・・「真野鶴」というお酒はエ−ルフランスのビジネスとファ−ストクラスの日本酒として出されているとのことでした!!
*また、店員の中に外国人と思われる女性が居たのですが、なんとあのジェンキンスさんの娘さんでした。
10:45、尾畑酒造を出発・・・バス出発に際し、ジェンキンスさんの娘さんが手を振ってお見送りをしてくれました!!
10:53、佐渡歴史伝説館に到着
*人形と音、光で佐渡の歴史を再現していました・・・館内のお土産コ−ナ−で、今度はジェンキンスさん本人がお菓子の売り子さんをしていたのにはびっくりしました。観光客といっしょに写真を撮られていましたが、あまり嬉しそうではありませんでした。。。私の感想ですが、客寄せパンダ的に思え、少々気の毒にさえ思ってしまいました!!
11:20、佐渡歴史伝説館の中にある割烹「夕鶴」にて夕鶴御膳の昼食
*お店のお姉さんが、「皆さんの御膳はこの店で一番高いメニュ−ですよ!」とか言ってくれちゃいまして、私は少々、鼻が高かったです(笑い)
12:15、佐渡歴史伝説館を出発
12:55、両津港に到着
*前日、カイドの瓜生さん(佐渡汽船観光)のご提案で、佐渡汽船に電話し、ジェットホィ−ルの乗降口近くに直接バスを着けられると教えていただき、その旨を佐渡汽船に連絡をしておりたところ、本当に船の目の前にバスを着けることが出来ました。カイドさん、ありがとうございました!!・・・また、この時、佐渡汽船の係の人が新潟港でも同様に出来るように、バス会社に連絡を入れてくれたようです。
13:20、ジェットホィ−ルにて両津港を出港
*船内は、飛行機の同じようにシ−トベルト着用となります・・・船室正面に速度計があり、最高スピ−ドは75キロでした・・・ほとんど揺れず、まるで高速道路を走る自動車に乗っているような感じで快適でした
14:25、新潟港に到着
*ジェットホィ−ルの乗降口すぐ横にバスが停車していました!!・・・佐渡汽船の係員の方、ありがとうございました!!
14:32、専用バスにてJR新潟駅へ
14:45、JR新潟駅に到着
*新幹線の改札口まで全員で移動・・・改札口とホームと時間を確認の上、時間があるので解散・・・集合は、新幹線にて
15:46、Maxとき334号にて東京へ
*車両は二階建て(ダブルデッカ−)になっており、我々の席は2階席でした
*大宮にて2夫婦、4名が途中下車
18:00、東京駅に到着、その後、流れ解散!!
お疲れさまでした!!
今回の旅行、天気が良かったのは、初日の関越トンネルを抜けるまでと、最終日のみでした。。。コムツア−の旅行はいつも天気に恵まれいたのですが、、、余程、パワ−の強い、雨男と雨女のどちらか、または両方が居たのでしょう!!(笑い)・・・だたし、雨と言っても大雨ではなかったので、助かりました。だたし、寒かったです。

2010年3月19日(金)
五感で楽しむ、宮古島 初日 羽田空港 曇り 10℃ / 宮古島 晴れ 26℃

07:45、羽田空港、第二タ−ミナル、クロックタワ−1に集合
*集合順に搭乗券を渡し、出発ゲ−ト53番へ移動
08:45、全日空123便にて那覇へ向け出発
11:30、那覇空港に到着
*大阪伊丹空港からの3名様と合流、宮古島行きの出発ゲ−ト36番に移動
12:05、全日空1723便にて、宮古島へ向け出発
12:50、宮古島に到着
*気温26℃、もう初夏を感じさせる天気!!・・・到着ロビ−にて現地ガイドの池間さんと合流し専用バスへ
13:10、宮古島空港を出発
13:25、昼食会場「古謝本店」に到着
*昼食は、現地の言葉で金持ちを意味する「うやき」そばをいただきました・・・昼食後、全員で自己紹介を行いました
14:15、古謝本店を出発
14:25、癒し工房に到着
*島唄人ジョルジュさんの指導のもと、三線体験・・・三線に触れ、音を出し、簡単な曲(カチャ−シ−)までマスタ−(写真上)!!その後、ジョルジュさんのミニライブを楽しむ
15:50、癒し工房を出発
*平良市内の観光・・・人頭税石(写真下)、仲宗根豊見親の墓、漲水御獄など観光し、その後ホテルへ
16:55、ホテルに到着
*チェックインをし、夕食時まで各自お部屋にて休憩
18:45、ホテル、ロビ−に集合、出発
19:05、夕食会場、「島唄楽宴」に到着
*島唄を聴きながらの夕食を楽しむ
20:40、島唄楽宴を出発
20:55、ホテルに到着
本日から2泊する宿は、宮古島東急リゾ−トホテル(全室オ−シャンビュ−)、ロビ−もお部屋も広く快適!!

2010年3月20日(土)
五感で楽しむ宮古島 2日目 晴れ 27℃  宮古島

モ−ニングコ−ルは無し
07:00から各自、ホテル1階、別棟レストラン・シャングリラにて朝食(ビュフェ)・・・7時のオ−プンに合わせて行ったところ、すでに50人ほどが列を作っており、レストラン内は物凄い混みようでした!!
08:05、専用バスにてホテルを出発
08:35、東平安名崎の展望台に到着・・・ここから灯台の方向の眺めがガイドブックに良く使われているそうです
*ここで、野生のクジャクを見た!!
08:47、東平安名崎展望台を出発
08:50、東平安名崎灯台に到着
*皆で灯台まで歩く・・・途中、テッポウユリが咲いていました
09:18、東平安名崎灯台を出発
09:25、保良川ビ−チに到着、駐車場にて3台のワゴン車に乗換えて、レストハウスへ
*レストハウスにて、シ−カカヤックのオリエンテ−ションと着替え・・・その後、再びワゴン車にてシ−カヤック会場・・・グル−プを3班に分けていよいよシ−カヤックの開始(写真上下)・・・お尻を濡らしながらもシ−カヤックを楽しむ!!
*その後、レストハウスに戻り、バ−ベキュ−を楽しむ!!
13:00、保良川ビ−チを出発
13:45、池間大橋を渡り、池間島を一周
*池間大橋の脇の「くろしお市場」にてお買い物・・・純黒糖、もずく、海ぶどうなどを買い漁る!!
14:30、くろしお市場を出発
14:35、西平安名崎に到着
*展望台より、池間島、大神島、伊良部島が望める・・・天気も良く、海の色がとても綺麗でした
15:00、西平安名崎を出発
15:05、雪塩工場に到着
*係員の伊良部さんより、雪塩の製造課程の説明を受けるが、これがとても面白かった!!・・・その後、売店にてギネス認定の雪塩を買い漁る!!(笑い)
15:50、雪塩工場を出発
16:05、砂山ビ−チに到着
*全員、裸足になり海岸を散歩する・・・とても気持ちが良かった
16:40、砂山ビ−チを出発
夕食まで時間があるので、来間大橋を渡ることにする
17:10、来間島展望台に到着
*展望台より、宿泊の東急リゾ−ドが望めた
17:20、来間島展望台を出発
17:25、与那覇前浜ビ−チに到着
*しばし、サンセットを楽しむ
17:40、与那覇前浜ビ−チを出発
17:50、夕食会場「農村食堂おいシ−サ−」に到着
*津嘉山荘という民宿の食堂がおいシ−サ−!!普通の民家みたいなところですが・・・なんと、芸能人がよく食べに来るらしいです・・・東急リゾ−トに宿泊して、夕食はここでって感じらしです・・・とにかく、島の食材を使用した料理がところ狭しとテーブルの上に並べられ・・・お皿の数だけでも20以上はあったと思います!!いやぁ〜満腹・満腹!!
19:30、おいシ−サ−を出発
19:40、ホテルに到着
おやすみなさい!!

2010年3月21日(日)
五感で楽しむ宮古島 3日目(最終日) 宮古島 曇り22℃ / 羽田空港

モ−ニングコ−ルは無し
*早朝は、雨が降っていました・・・今日は乗馬をするのに困ったなぁ〜と思っていましたが、朝食時には上がってくれホッと一息
*朝6時のニュ−スで関東から東北・北海道にかけて天気が大荒れのとの事!!・・・電車も止まり飛行機にも欠航が出ている様子・・・少々不安になるが、連絡が無いので大丈夫と自分に言い聞かせる(苦笑い)
07:00から各自でホテル1階、別棟レストラン・シャングリラにて朝食
*ホテル出発までに各自、荷物を持ってホテルロビ−へ・・・チェックアウトを済ます
08:45、専用バスにてホテルを出発
08:55、荷川取(にかどり)牧場に到着
*宮古馬の乗馬体験(写真上下)・・・宮古馬は、小さいけれどスタイル良し!!・・・1頭の馬で引き馬を行う・・・楽しい乗馬体験でした。。。厩舎には他に7頭ほどの宮古馬がいました!!
10:00、荷川取牧場を出発
10:15、ユ−トピア・ファ−ムに到着
*マンゴ−の木やパッションフル−ツの木、ハイビスカス、ブ−ゲンビリアなどなどを見学しました・・・特にブ−ゲンビリアは綺麗でした!!・・・見学後、隣接のレストランにてソフトクリ−ムやジュ−スなどを楽しみました
11:00、ユ−トピア・ファ−ムを出発
11:25、昼食会場「おふくろ亭」に到着
*昼食は、「海ぶどう海鮮丼」でした
12:05、おふくろ亭を出発
*外は、風邪が強く遠くが霞んで見えます・・・これは黄砂の影響だったのですが、こんなに凄い黄砂は初めてでした
*空港へ行く途中、マックスバリュ−(スーパ−)に立ち寄り、パンションフル−ツや島バナナを買いました・・・これは、カイドの池間さんがス−パ−の方がフル−ツが安いと教えてくれたもので・・・地元の人の知恵と言うのか、池間さん、ありがとうございました!!
12:30、宮古空港に到着
*搭乗手続き、搭乗券の配布・・・セキュリティ−を通過して出発待合室へ
13:30、全日空1724便にて宮古島より那覇へ(定刻の出発)
14:10、那覇空港到着
*ここで、大阪発着組3名とお別れ・・・3名は日本航空のゲ−トへ移動
15:40、全日空128便(定刻より40分位遅れ)にて那覇より羽田へ向け出発・・・40分遅れでも飛べて良かった!!
17:50、羽田空港に到着
*搭乗口を出たところで、富山からのお客様3名様を乗継のため係員誘導をお願いする・・・後は、流れ解散!!
お疲れさまでした。
宮古島、想像以上に楽しかったです!!

2009年12月12日(土)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 初日 晴れ 15℃ 成田国際空港 / 

18:00、成田国際空港、第二タ−ミナル3階、出発ロビ−に集合
*搭乗手続きを経て、出国、出発ゲ−ト82番へ・・・夜のフライトは行き先がある程度限定されているので空港内は混雑なしでしたが、この時期、修学旅行の生徒たちがたくさんいました
20:35、カンタス航空(QF)80便にて成田より西オ−ストラリアのパ−スへ向け出発
*ドリンクサ−ビスの後に夕食・・・その後にココアのサ−ビス(これはなかなか、良かった)・・・明日から行動のために早々に寝に入る
*機内ナビゲ−ションシステムの現地時間が1時間狂っていた!!

2009年12月13日(日)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 2日目 39℃ パ−ス / フリ−マントル / パ−ス

04:00、機内にて朝食・・・日本食と洋食の選択が出来ました
05:55、カンタス航空(QF)80便は、無事にパ−ス空港に到着
*入国、通関審査(この通関審査にえらく時間を取られてしまう・・・ス−ツケ−スをバンバン開けられていた(コムツア−のお客様は誰もス−ツケ−スを開けられる事もなく通過)を経て、到着ロビ−へ
*到着ロビ−にて現地のドライバ−兼ガイドのヒロコさんと合流・・・一歩、外に出ると、確かにオ−ストラリアは夏であることを感じる!
07:05、空港よりホテルへ(専用バスはク−ラ−をギンギンに効かせていた)
07:30、ホテルに到着
*荷物をホテルに預け(チェックインは15:00以降)、トイレなども済ませる
07:50、専用バスにてホテルを出発
08:00、モンガ−湖に到着
*黒鳥を見る・・・白鳥は見たことがありましたが、黒鳥は初めてでした!!
08:15、モンガ−湖を出発
08:25、キングスパークに到着(写真上)
*気温がどんどん上がってきているのを感じる・・・地球が丸く見えると言う東屋のにて写真を撮ったり、カンガル−ポ−などの植物に触れたりしました・・・写真上は、キングスパ−クよりパ−スの高層ビル群を望む
09:15、キングスパ−クを出発
09:40、パ−ス造幣局(パ−スミント)に到着(写真下)
*金の延べ棒作りの実演を観る・・・また、造幣局内にある重さ12キロの金の延べ棒に触れてみましたが、片手では、持ち上がらなかった・・・この延べ棒の時価は2000万円とか!!
10:40、パ−ス造幣局を出発
途中、コステロビ−チに立ち寄り、インド洋に触れてみました・・・ビ−チは海水浴客で賑わっていました
11:45、フリ−マントルに到着
*マーケットの散策・・・早速、ブ−メランを買ったり、羊のスリッパを買ったり、買い物を楽しむ
12:25、マ−ケットを出発
12:30、エスプラネ−ド・ホテルにて昼食(ランチ・ビュフェ)
13:45、ホテルレストランを出発
*途中、旧フリ−マントル刑務所に立ち寄る
14:25、パース市内に戻り、ホテルへ
*夕食時まで各自、お部屋で休憩
18:30、ホテル1階、レストランにて夕食
*夕食は、ステ−キでした
19:45、夕食終了、各自お部屋へ・・・
*早朝の到着だったので、お疲れさまでした!!
今夜のホテルは、オ−ルシ−ズンズ・パースというホテルでした

2009年12月14日(月)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 3日目 晴れ 31℃ パ−ス / ピナクルス /パ−ス

06:00、モ−ニングコ−ル
06:30からホテル1階、レストランにて朝食(ビュフェ)
08:00、専用バス(ワゴン)にてホテルを出発
08:30、ホワイトマン・パ−クの一画にあるカバシャム・ワイルドパ−クに到着
*カンガル−への餌やり体験、コアラに触れ体験、ウォンバット抱き体験(世界でここだけ)などを行う・・・朝一番での到着だったため、カンガル−餌やり体験では、カンガル−も食欲旺盛で、あっと言う間にカンガル−に囲まれてしまいました(笑い)・・・ウォンバット抱き体験では、ウォンバットが28キロもあり、けっこう重かったです(写真上)・・・ちなみに、ウォンバットはブタみたいな顔をしていました!!
09:40、カバシャム・ワイルドパ−クを出発
11:15、キャタビ−と言う町で、トイレ休憩とお買いもの
*ここの名物は、フライドポテト・・・ポテトにビネガ−とチキンソルトをかけていただくのですが、これが美味でした
*28というあだ名が付いた緑色のインコがたくさんいました・・・なぜ28と言うのかと言うと、鳴き声が「ツェンティエイト」と聞こえるかららしい(笑い)
11:35、キャタビ−を出発
12:00、エミュ−ダウンズにて風力発電(48基)を一望する
*確かに、遠く、風車の下にエミュ−が列をなして、こちらを見ていました
12:10、エミュ−ダウンスを出発
12:40、サンバ−テスに到着
*真っ白な砂の上を歩き、海が見える展望台へ・・・海の色がことのほか、美しかったです
12:53、サンバ−テスを出発
13:00、バティス・ピナクルス・モ−テルに到着、昼食
*チキンのバ−ベキュ−
13:45、モ−テルを出発
14:05、ピナクルス(ナンバン国立公園)に到着
*西オ−ストラリアを代表する大自然が織りなす観光スポット!!・・・石灰岩の円柱が黄色の砂漠に乱立している(写真下)・・・なかには、見る方向によりコアラに似ている岩などもあり、オ−ストラリアらしかったです!!・・・でも、なぜがハエが多いには閉口!!
15:00、ピナクルスを出発
16:10、再びキャタビ−にてトイレ休憩
16:30、キャタビ−を出発
17:00、道沿いの公園?にてモリソン・フェザ−フラワ−と言う、オレンジ色の花を見るためにショ−トストップ
17:10、公園を出発
17:15、今度は、クリスマスツリ−と言うこれまた、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせている樹木を見るためにショ−トストップ
17:25、再び、出発
18:40、パ−ス市街に戻り、夕食レストラン(皇朝海鮮酒家)へ
*中華料理の夕食
19:50、レストランを出発
19:55、ホテルに到着

2009年12月15日(火)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 4日目 パ−ス 曇り26℃ / エア−ズロック 晴れ38℃

06:00、モ−ニングコ−ル
06:30よりホテル1階、レストランにて朝食(ビュフェ)
*荷物は、各自出発までに1階まで降ろす
08:10、専用バスにてホテルを出発
08:35、パ−ス空港(国内線)に到着
*搭乗手続きを行い、出発ゲ−トへ・・・なんと、出発ゲ−トまでガイドが入ってこれるとは、ビックリしました・・・ここで、現地ガイドのヒロコさんとお別れ!!
10:15、カンタス航空(QF)1922便にてパ−スよりエア−ズロックへ
*機内では、ドリンクとサンドイッチが出ました(パ−スとエア−ズロックの時差は1時間半)
14」00、エア−ズロックに到着
*荷物引き取り所(バゲ−ジクレ−ム)にて現地カイドのユ−コさんと合流し、ホテルへ・・・飛行機を降りたと同時に、猛烈な暑さを感じました!!
14:20、空港よりホテルへ・・・ドライバ−はアランさん(日本人の彼女がいると言っていました(笑い))
14:30、ホテルに到着
*チェックイン後、各自お部屋へ・・・
15:40、ホテルのレセプションに集合
15:45、専用バスにてホテルを出発
16:35、オルガ岩群に到着
*猛暑の中、オルガ岩群に入って行きました(写真上)
18:00、オルガ岩群を出発し、途中のヴュ−ポイントへ移動
*ここのポイントでは、オルガ岩群とエア−スロックの両方が見渡せました
18:45、ビュ−ポイントを出発
19:10、エアースロックのサンセット・ビュ−ポントに到着
*現地の係員がサンセットを見るのに、最も良い場所を取っておいてくれました!!感謝!!
*日没時間19:31、エア−ズロック(ウルル)をシャンパンやジュ−スを片手に楽しみました(写真下)
19:45、サンセットビュ−ポントを出発
19:55、ホテル到着
*部屋へは戻らすにそのままバ−ベキュ−会場へ・・・今回は安くあげるために、各自、自分で肉を焼いたりしました・・・これがなかなか楽しかったです
21:00、夕食も終わり、各自お部屋へ・・・お疲れさまでした
*本日のホテルは「アウトバック・パイオニア・ホテル」というコテ−ジ風のホテルです

2009年12月16日(水)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 5日目 晴れ 39℃ エア−ズロック / アリススプリングス

03:30、モ−ニングコール
*グランド・ハウスに集合し、日本食(おにぎり等)弁当の入ったオレンジ色のバックを受け取り、専用バスに向かう・・・バスに乗り込む前に、ちょっとした星座教室・・・オリオン座、天の川、南十字星など
04:45、専用バスにてホテルを出発
05:15、サンライズ・ビュ−ポイントに到着・・・あたりは、まだうす暗い!!・・・お弁当と携帯のイスを持って、移動する
*本日の日の出時間は05:51、日の出が近づくに連れて、エア−スロックが刻々のその色を変えてくる!!(写真は、日の出直後のエア−ズロック)
*お弁当のおにぎり、インスタントみそ汁などをエア−ズロックを見ながらいただく!!
06:15、サンライズ・ビュ−ポイントを出発
06:25、エア−ズロック(ウルル)の登山口に到着
*残念ながら、山頂が強風のため本日は、クロ−ズとの看板が出ていた!!・・・代替案として、マ−ラ−ウォ−クを散策する・・・洞窟や聖地を見学・・・聖地により写真撮影が出来ないところもありました
08:10、エア−ズロックを出発
08:16、エア−ズロック資料館に到着
*お買いものタイム
09:00、エア−ズロック資料館を出発
09:15、ホテル到着
*各自荷物を作り、10:00までに、ドアの内側へ
10:00、ホテルをチェックアウト・・・出発の11時まで、自由行動だが外は熱く出歩く気にもならず、グランドハウス内で、くつろぐ!!
11:00、ホテルを出発し、アリススプリングスへ・・・約6時間のバス旅
*バス内でサンドイッチの昼食弁当を受け取り、各自食べ始める
12:10、マウントコナ−・ビュ−ピントに到着
*トイレ休憩と展望台にて小休止・・・熱い!!
12:30、出発、ラセタ・ハイウェイ−を東へ・・・
13:20、マウント・エベネザ−にてトイレ休憩と小休止
13:55、出発、今度はスチュア−ト・ハイウェイ−をひたすら北上
*ハイウェイ−の両側には、果てしなくブッシュが続いており、時々、カンガル−の死体も!!(夜に、車に衝突したもの)・・・また、ブッシュの所々で、竜巻が発生し、赤土の柱が立っていました
15:40、道沿いのジムス・プレイスに立ち寄り・・・トイレ休憩と小休止
*ここの店では、歌うディンゴのデンギ−が有名!!・・・我々のために1曲歌ってもらう(写真下)
16:10、ジムス・プレイスを出発
17:10、アリススプリングス、ホテルに到着
*チェックイン後、各自お部屋へ・・・
19:00、ホテルのレストランにて夕食(バラマンディ(魚)のグリル)
今夜のお宿は、「オ−ルシ−ズンス・アリススプリングス オアシス」と言うホテルでした
*朝食弁当が入っていたオレンジ色のバックがえらく、参加者に好評でした(笑い)

2009年12月17日(木)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 6日目 晴れ アリススプリングス 35℃ / アデレ−ド 22℃

06:00、モ−ニングコ−ル
06:00からホテル別棟のレストランにて各自、朝食(ビュフェ)
*荷物は、各自でバスまで運ぶ
07:40、専用バスにて、ホテルを出発
08:13、ブッシュタッカ−の会場到着
*インストラクタ−のコムさんが迎えてくれる
*先住民族、アボリジニの生活、現社会への対応などの説明をしてくれる・・・その後、昔風に入れた紅茶や鍋で作ったパンなどをいただく(美味しかった)・・・会場を移動して、アボリジニ・ア−ト(絵画)を見る・・・お買い上げの場合は、作者といっしょに写真!!・・・その後、またまた会場を移動して、ブッシュの中の食べ物の説明と実際にその食べ物(乾燥バナナ、トマト、オレンジ)などを口にしてみる・・・アボリジニの大好物だと言う「カンガル−の尻尾の蒸し焼き」にも挑戦しました。ただし、生きているイモムシは触るだけにしました!!(笑い)
*ブーメラン投げにも挑戦(写真上)・・・ブ−メランにも種類があり、この辺のブ−メランは投げても、戻って来ないものらしい!!
10:50、ブッシュタッカ−会場を出発、空港へ
11:00、空港に到着
*搭乗手続きを経て搭乗ゲ−トへ
12:40、アリススリングスよりアデレ−ドへ
*昼食は、機内食で済ませる
15:35、アデレ−ド到着、少々寒い位でした
*到着ロビ−にて、現地ガイドのアライさんと合流、市内を車窓より観光しながらホテルへ・・・現地ガイドのアライさん、話と話し方がとてもユニ−クで、バスの内は大笑いでした!!
17:15、ホテルに到着
*チェックイン後、各自お部屋へ
19:00、ホテルに夕食(フエダイのグリル)
20:30、希望者にてビクトリア公園へ・・・大きなクリスマス・ツリ−にイルミネ−ションが飾れていて、感動的でした(写真下)
帰り道、コンビニに立ち寄りホテルへ
21:30、ホテル到着
今夜のお宿は、「メリキュ−ル グロスベノア アデレ−ド」と言うホテルでした。

2009年12月18日(金)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 7日目 晴れ 20℃ アデレ−ド / メルボルン

06:00、モ−ニングコ−ル
06:30までに荷物を作りドアの外側へ
06:30より、ホテル中2階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
07:00、専用バスにてホテルを出発
07:10、アデレ−ド駅に到着(町の中心にあるセントラル駅とは違う)
*乗車手続きは、飛行機の搭乗手続きととても良く似ていてビックリでした・・・預ける荷物も1個20kgと決められていて、オ−バ−すると2つに分けさせられてしまいますので要注意
*また、荷物係のオバサンが荷物を早く流せ!と煽りまくっていて、とても不愉快でした!!
07:40、列車、オ−バ−ランド号(レッド・プレミアサ−ビス)にてメルボルンへ向け出発(写真上)
*席は横に1席、通路を挟んで2席の3席で、確かに広々としていますが、感激するほどではなかった(少々ガッカリ)
*我々の車両の担当はメグさんと言う女性でした・・・車内ワゴンサ−ビス等も有り!!・・・ランチメニュ−は席まで運んでもくれましたが、カフェの車両に移動して、食べた方が安上がりかも
*車窓からの風景はあまり変化がなく、とても退屈でした・・・私、日本から持参した文庫本やウォ−クマンを聴いたりしていました
*車内は全車両禁煙・・・トイレはとても広く清潔しでした!!
18:43、メルボルン、サウスクロス駅に到着
*荷物車が最後部に連結されているため、荷物を受け取りに移動し、荷物を受け取る
*ガイドのエイコさんがホ−ムで出迎・・・その後、いっしょにバスの待ち合わせ場所までさらに移動(写真下)
19:05、駅前より専用バスにてホテルへ
*街中は、クリスマス一色
19:20、ホテル到着(フロントのお姉さんもサンタクロ−ス姿)
19:45、ホテル2階レストランにて夕食(ステ−キ)
21:00、各自お部屋へ・・・
*希望者により、ホテル近くのス−パ−へお買いもの(スパ−クリングワインやティムタム(チョコ))など
22:00、ホテル到着
お疲れ様でした!!
本日のホテルは、「グランド チャセロア メルボルン」と言います。メルボルンの中心にあり日本人スタッフもいました。他のスタッフの対応もフレンドリ−でした。

2009年12月19日(土)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 8日目 晴れ 22℃ メルボルン / シドニ−

モ−ニングコールは無し
06:30より、ホテル1階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
09:30までに各自荷物を作り、ドアの外側へ
10:00、専用バスにてホテルを出発
10:05、セントラルマ−ケットに到着(写真上)
*マーケット内を散策しながら、お買いもの・・・ベルトやバックなどを買いました
10:53、セントラルマ−ケットを出発
11:05、セントパトリック大聖堂に到着
11:20、セントパトリック大聖堂を出発
11:25、キャプテンクックの家に到着(写真下)
*思っていたよりも、はるかに小さな家でした・・・寝室のベットも小さく、当時のイギリス人は小さかったことの証明とか!
11:50、キャプテンクックの家を出発・・・メルボルン・オリンピックのスタジアムやア−トハウスなどを車窓より観光
12:20、昼食のレストラン(サンティノテラス)に到着
*昼食はパスタ(スパゲッティ)でした。美味しかったです。
13:25、レストランを出発
13:30、カ−ルトンガ−デン&王立博覧会ビル(世界遺産)に到着
13:55、王立博覧会ビルを出発
14:05、トラム(路面電車)の体験乗車
*旧国会議事堂よりドックランまで約30分ほどの乗車でした・・・電車内はレトロな感じでなかなか良い
14:30、ドックランに到着
*徒歩にてハ−バ−センタ−へ・・・時間と場所を決めて、お買いものタイム!!
16:00、ハ−バ−センタ−より空港へ
*メルボルンの観光が、とてもスム−ズに行ったため、時間が少々あまる位でした。。。メルボルン、確かに公園の多い町でした!!
16:20、メルボルン空港に到着
*搭乗手続きを経て、出発ゲ−トへ
18:00、カンタス航空(QF)458便にてメルボルンよりシドニ−へ
*メルボルン、シドニ−間は短いのですが、機内食が出ました
19:25、シドニ−空港(第3ターミナル)に到着
*ターミナル3よりタ−ミナル1へ移動・・・ス−ツケ−ス等の荷物は最終目的(成田)にて受け取りなので、身ひとつでの移動なので楽ちんでした・・・また、到着ゲ−トにて移動のアシスタント、ミエコさんが待機していてくれて、これまた、助かりました!!
*出国審査はタ−ミナル1にて行いました
22:05、カンタス航空(QF)21便にて帰国の途へ・・・
*機内はほぼ満席状態、飛行機も往路のパ−ス行きよりも新しくて良かった・・・さぁ〜明日、目が覚めると成田国際空港だ!

2009年12月20日(日)
五感で楽しむ、もうひとつのオ−ストラリア 最終日  晴れ 3℃ 成田国際空港

機中泊・・・
06:10、成田国際空港に到着
*飛行機を降りると、さすがに寒いなぁ〜感じる!!
入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・お疲れさまでした
*私は、早速、冬着に着替えました(笑い)
写真上は、15日のエア−ズロック、サンセットでの1枚・・・シャンパングラスに逆さエア−ズロックが映っています
写真下は、16日のエア−ズロック登頂不可のサイン看板が登頂口に出ているところです(当日は、山頂が強風のためクロ−ズされてしまいました、残念!!)

2009年11月14日(土)
五感で楽しむ沖縄&宮沢勝之コンサ−ト 初日  羽田国際空港(雨) / 那覇 晴れ 24℃

10:45、羽田国際空港、第二旅客タ−ミナル、クロックタワ−1番に集合
*集合時間前に全員に搭乗券を渡せてします!!なんと、コムツア−のお客様は集まりが良いことか!!(笑い)
12:15、定刻より30分位遅れで那覇へ向け出発
14:55、那覇空港に到着
*この日は、地方空港からの便も遅れており、到着ロビ−にて福岡便からのお客様を15分位待つ
15:45、専用バスにて空港よりホテルへ
16:00、ホテル到着
*チェックイン終了後、各自お部屋へ・・・
18:00、Aプランに参加のお客様、ロビ−に集合・・・徒歩にて夕食会場へ
18:15、老舗のステ−キハウス「ジャッキ−」にて夕食(写真上・下)
19:30、ジャッキ−を出発
19:45、ホテル到着
明日は、いよいよ宮沢勝之コンサ−ト!!

2009年11月15日(日)
五感で楽しむ沖縄&宮沢勝之コンサ−ト 2日目 晴れ 24℃ 那覇 / 糸満市 / 那覇

モ−ニングコ−ルは無し
06:30-09:00、ホテル2階レストランにて各自朝食(ビュフェスタイル)
08:35、専用バスにてホテルを出発・・・バス会社は沖縄バス(ドライバ−はオナガさん、カイドはナカイさん、どちらもベテラン乗務員さん安心!!)
*バスの中で、宮沢勝之さんからの手紙を全員に配布
08:55、旧海軍司令部壕に到着
*地下へつながる長い階段を下り、司令部などの各部屋などを見学
09:45、旧海軍司令部壕を出発
10:10、ひめゆり平和祈念資料館に到着
*ひめゆりの塔や資料館内を見学・・・その後、徒歩にて昼食会場へ
11:20、「優美堂」にて昼食(海ぶどう丼)
12:15、優美堂を出発
12:25、沖縄平和祈念資料館に到着
*沖縄戦を物語る数々の遺品やパネル、写真、動画などを見学
13:30、同資料館1階の中ホ−ル(コンサ−ト会場)開場
*入口付近では現地コンサ−トスタッフが忙しく立ち振る舞っていました
14:00、宮沢勝之コンサ−ト開演!!(写真上)
*休憩を挟んで15曲を熱唱・・・また、コンサ−トでは地元小学生とのコラボレ−ションや古武道太鼓集団「風之舞」の太鼓パフォ−マンスなどもあり、大変盛り上がりました!!
16:45、コンサ−ト終了
17:10、平和祈念資料館を出発
17:20、宮沢勝之さんをはじめ、コンサ−トスタッフとの交流会会場「カフェ・ブリ−ガ−デン」に到着
*こころ暖まる、交流会となりました(写真下)
19:00、カフェ・ブリ−ガ−デンを出発
19:45、ホテル到着

2009年11月16日(月)
五感で楽しむ沖縄&宮沢勝之コンサ−ト 3日目 曇り 25℃  那覇 / 読谷村 / 名護 / 本部 / 読谷村 / 那覇

モ−ニングコ−ルは無し
07:00-09:00、ホテル2階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
*OP不参加&Bプランのお客様は終日、自由行動
08:10、専用バスにてホテルを出発
09:15、読谷村にある「むら咲むら」に到着
*さとうきび収穫体験・・・インストラクタ−のオジィの説明を聞き、早速、さとうきび収穫開始!!(写真上)・・・収穫したさとうきびは、押し切りにて5cm位幅に切断しビニ−ル袋に入れ、お土産用としました・・・その後、さとうきびジュ−スをいただきました(とっても美味でした)・・・思いのほか、楽しい体験でした!!
10:20、「むら咲むら」を出発
11:30、名護市にある「大家(うふやぁ〜)」に到着(昼食)
*昔の民家を移築して作った良い雰囲気のラ−メン屋さん・・・メニュ−は「沖縄そばスペシャル」
12:30、大家を出発
12:50、美(ちゅ)ら海水族館に到着
*足の不自由なお客様には水族館が駐車場までワゴン車で送迎をしてくれます!!
*水族館を各々楽しむ、写真下は、大水槽を悠々と泳ぐジンベイザメ
15:10、水族館を出発
*出発時、宮沢勝之さんと劉さんが地元ラジオに出演の為、離団!!お迎えの福元さんの車で那覇へ
16:30、座喜味城跡に到着(世界遺産)
*石垣が見事!石垣の上より読谷村が一望できました
17:10、座喜味城跡を出発
17:25、「むら咲むら」に到着
*謝名亭に移動して、琉球方言講座を行なう・・・チバった(頑張った)のですが、なかなか難しかったです
18:45、同じく、謝名亭にて夕食
*琉球舞踊や民謡などを楽しむ・・・琉球楽器のサンバやパ−ランク−などを打ち鳴らし三線(さんしん)に合わせていっしょに踊ったりもしました!!
20:00、夕食終了
20:30、「むら咲むら」を出発しホテルへ
21:30、ホテル到着
*長い1日、お疲れ様でした!!

2009年11月17日(火)
五感で楽しむ沖縄&宮沢勝之コンサ−ト 最終日 雨のち曇り 25℃  那覇 / 羽田空港(雨 10℃)

モ−ニングコ−ルは無し
荷物は、各自で出発までに降ろす
07:00-09:00、ホテル2階レストランにて朝食(ビュフェスタイル)
*オプショナルツア−不参加者およびBプランのお客様は15:00まで自由行動!!
08:40、ホテルを出発
09:00、玉陵に到着(生憎の雨模様・・・それも、けっこう強く降る)
*雨の中、玉陵を観光・・・その後、徒歩にて守礼門へ(この頃になると雨が上がる)・・・引き続き、首里城へ・・・首里城内を観光し、ギフトショップにてお買い物!!
11:20、首里城を出発
*車窓より、金城町石畳道をアッという間に横切り「識名園」へ
11:35、識名園に到着
*雨上がりだったのであろう・・・アフリカマイマイ(大型のかたつむり(現地では害虫))が所々に出てきていた・・・写真上は識名園にて宮沢勝之さんを囲んでの1枚
12:25、識名園を出発
12:50、ホテルに到着
13:00、ホテル2階レストランにて昼食(メインディシュ以外はビュフェスタイル)
*15:00近くなると自由行動のお客様たちが、ホテルロビ−に集ってくる!!・・・写真下は、ホテル出発前に、参加者全員での1枚!!
15:00、ホテルを出発し空港へ
*バスの中で、宮沢勝之さんが参加者にお礼の挨拶
15:20、那覇空港に到着
*コンサ−トスタッフの福元さんとよし乃が見送りに来てくれていました
15:40、搭乗手続きが無事に終わり、参加者の皆さんに搭乗券を渡し、ゲ−ト番号と搭乗開始時間をお知らせし、自由行動に!!
*搭乗ゲ−トが32番から35番に変更になる・・・同乗の飛行機には300名ほどの修学旅行の生徒がおり、機内は騒がしかった
17:00、全日空132便にて那覇空港を出発
19:00、羽田国際空港に到着(到着前30分位はけっこう揺れた)・・・到着後は流れ解散!!
お疲れさまでした。
その後、宮沢勝之さんを含む5名ほどにて、空港内で軽く打上をしました!(宮沢さん、ご馳走様でした(笑い))

2009年10月26日(月)
五感で楽しむ船旅、秋の五島・宮崎・高知  初日 雨 15℃ 横浜港 / 航海

13:00頃-東京湾口、16:20頃-伊豆半島南端、16:50頃-日没、21:15頃-大王崎
本日のドレスコ−ドは、インフォ−マル!!
09:30、横浜港大桟橋、国際客船タ−ミナル2階、出入国ロビ−に集合
09:50、乗船受付開始・・・乗船(大きな荷物はスタッフが客室前まで運んでくれる)
10:00-11:00、ウェルカムティ− 6階ラウンジ海
11:20、横浜港を出港・・・外は冷たい雨(写真上は出港時に、にっぽん丸デッキより「みなとみらい」を写す)
*交通機関の乱れで、遅れている参加者を待っての出港で、20分遅れの出港
*4階プロムナ−ドデッキでは、ボンボヤ−ジュ・サ−ビスが始まり、スタッフの1名が大きなドラを打ち鳴らしながらデッキを周り、出港を知らせる
11:30-12:10、オリエンテ−ション 4階ドルフィンホ−ル
13:00-14:00、昼食(和食) 2階ダイニング瑞穂・・・コムツア−のお客様、朝食を除く食事時間は2回目となっており、以後の食事時間は2回目の時間を表記します
メニュ−:釜揚げうどん(五島手延べうどん)、金目鯛の蕪蒸し、黒豚フィレの山椒焼き、海月の胡麻酢和え、五目ちらし寿司、香の物、浮島(和菓子)、日本茶
14:15からの避難訓練は雨の為、客室内のテレビにて案内となりました
15:45-15:15、船内見学ツア−
15:00-16:00、アフタヌ−ンティ− 6階ラウンジ海
15:15-16:45、ア−トクラフト教室 7階スカイベランダ
15:45-16:30、フィットネス 7階リドテラス
17:00-17:45、ホ−スゲ−ム 6階レウンジ海
17:30-18:30、ラッセル・ク−ツと紀州・瀬戸の海ビデオ 1階シアタ−
19:00-19:30、船長主催のカクテルパ−ティ−・・・これよりドレスコ−ドは、インフォ−マルになります 4階ドルフィンホ−ル
*4種類のカクテルが振舞われました
19:30-21:00、ウェルカム・ディナ−(夕食)
21:30-23:30、メインショ−「山本潤子、アコ−スティック・コンサ−ト」
*スカイレストランとか卒業写真、竹田の子守歌など・・・私は、ひとり感激しておりました!!
22:30-23:30、ナイトスナック(夜食)
メニュ−:明石焼き、稲荷寿司、焼きいも(和菓子)、香の物など・・・
22:45-23:20、にっぽん丸寄席 6階ラウンジ海
22:45-00:06、ナイトシアタ−「上海特急」 1階シアタ−
22:45-00:30、ソシアルダンスタイム 4階ドルフィンホ−ル

クル−ズの1日が無事に終了しました・・・出港時に降っていた雨も夕方には上がり、以後クル−ズ中は、天気も概ね良好とのことでした・・・明日から本格的なクル−ズ生活が始まります!!

2009年10月27日(火)
五感で楽しむ船旅、秋の五島・宮崎・高知 2日目 晴れ 18℃ 終日航海

05:15頃-友ケ島、05:50頃-日の出、06:30頃-明石大橋(写真上は、橋を通過するところ)、10:40頃-瀬戸大橋、(航海が順調で、天気も良好なので、ル−トを変更して三原瀬戸を航行する)17:35頃-日没、19:00頃-姫島
本日のドレスコ−ドは、カジュアルです
06:30、モ−ニングコ−ヒ− 6階ラウンジ海
07:00-07:30、おはよう体操 6階スポ−ツデッキ
07:00-09:00、朝食(和食セット、洋食バイキング) 2階ダイニング瑞穂
和食メニュ−:水菜と薄揚げの味噌汁、開き太刀魚の火取り・おろし大根、三つ葉入り巻き焼き玉子、東京揚げの含め煮、豚肉と根菜の金平煮、蛸桜煮、海苔、納豆、香の物、日本茶、白粥、五穀米粥、御飯、などなど
洋食バイキング・メニュ−:スクランブルエッグ、ボイルドエッグ、ベ−コン、ハム、ソ−ッセ−ジ、ハッシュドビ−フ、野菜のス−プ、グリ−ンサラダ、セロリとリンゴのサラダ、にっぽん丸特製パン、ジャム各種、グレ−プフル−ツ、カット・フル−ツ、ハチミツ、メイプルシロップ、ドライフル−ツのシロップ漬け、シリアル各種、トマトジュ−ス、野菜ジュ−ス、フル−ツジュ−スなどなど
08:00、八点鐘
09:00-10:00、ソシアルダンス教室 4階ドルフィンホ−ル
09:00-10:00、デッキゴルフ教室 4階プロムナ−ドデッキ後方
09:00-10:00、ス−プ&ブレッドコ−ナ− 6階ラウンジ海
09:15-10:00、フィットネス 7階リドテラス
10:00-11:30、ア−トクラフト教室 7階スカイベランダ
10:15-11:15、ソシアルダンス教室 4階ドルフィンホ−ル
10:30-11:15、カジノ教室 6階カジノコ−ナ−
11:30-12:10、竹蔵と遊ぼうお座敷芸体験 6階ラウンジ海
12:30-13:00、チャンスゲ−ム 2階インフォメ−ション横・・・写真下は、昼食を待つコムツア−のお客様
13:00-14:00、昼食(洋食) 2階ダイニング海
14:15-15:00、ビンゴ大会 4階ドルフィンホ−ル
*毎回、コムツア−のお客様は何かを当てますが・・・今回も早々にビンゴの声が!!おめでとうございます
15:00-16:00、アフタヌ−ンティ− 6階ラウンジ海
15:15-16:00、ロ−プワ−ク教室 7階リドテラス
16:15-17:00、フィットネス 7階リドテラス
16:20-17:20、おしゃれ講座 6階ラウンジ海
17:30-19:00、1998年世界一周クル−ズビデオ 1階シアタ−
17:45-18:30、にっぽん丸へのお誘い 6階ラウンジ海
19:30-21:00、夕食 2階ダイニング瑞穂
*食事中に船長より船内放送あり・・・これから入ろうとしている関門海峡で事故とのこと・・・韓国籍のコンテナ船と日本の護衛艦「くらま」が衝突して炎上しているらしい・・・そのため現在、関門海峡は通行止めになっている・・・結局、3時間半位、海峡の入り口にて停泊を余儀なくされる!!
21:15-22:15、メインショ−「ペル−サ・タクナウ・カルテッド」コンサ−ト 4階ドルフィンホ−ル
*ペル−サの奏でるギタ−が素晴らしかった!
22:15-24:00、カジノゲ−ム 6階カジノコ−ナ−
22:30-23:00、おやすみリラクゼ−ション 5階和室 よし野
22:30-23:30、ナイトスナック(夜食)
22:30-00:02、ナイトシアタ−「坊ちゃん」 1階シアタ−
22:30-00:15、ソシアルダンスタイム 4階ドルインホ−ル
*コムツア−のお客さんの話ですが、関門海峡大橋を通過したのが00:30頃ということで、遠くに炎上する船が見えたそうです!!
*後日談ですが、にっぽん丸もあと30分位早く、関門海峡に入っていたら危なかったとのでした!!

2009年10月28日(水)
五感で楽しむ船旅、秋の五島・宮崎・高知 3日目 晴れ 24℃ 航海 / 五島(福江港) / 航海

06:35頃-日の出、09:10頃-サザエ島
*昨夜の関門海峡大橋付近での事故のため、船内新聞(ポ−ト&スタ−ボ−ド)の号外が配布される!!・・・にっぽん丸は関門海峡入り口で停泊を余儀なくされ、大幅に遅れた時間を取り戻すべく最大船速(20ノット)にて五島に向いました!!
*本日のドレスコ−ドはカジュアル
06:30-07:30、モ−ニングコ−ヒ− 6階ラウンジ海 (写真上は、船上より日の出を撮る)
06:45-07:00、おはよう体操 6階スポ−ツデッキ
07:00-09:00、朝食(和食セット、洋食バイキング) 2階ダイニング瑞穂
10:10、五島列島(福江港)に入港・・・予定より2時間10分遅れ・・・それでも、にっぽん丸は頑張りました!!
10:40、下船開始・・・岸壁では歓迎のセレモニ−や物産展のテントが並ぶ
*到着の大幅な遅れで、オプショナルツア−の内容も若干変更になってしまったようです!!・・・船で1日を過ごす乗客や、1人で町へ出かける乗客など、過ごし方はいろいろです
11:30-13:00、昼食 2階ダイニング瑞穂
*メニュ−:盛り蕎麦、鰆びおろし煮、牛肉のアスパラガス巻き焼き、菊菜と小柱の梅肉和え、葱とろ丼、香の物、ずんだ白玉、日本茶
17:00、最終帰船時間
18:00、福江港を出港・・・(滞在時間、わずか8時間でした!!憎き、韓国コンテナ船と護衛艦よ!!)
*出港に合わせて、段々と暗くなる中、五島高等学校の吹奏楽部の皆さんが、我々のために演奏をしてくれました(写真下)こころ、温まりました!!・・・楽曲「宇宙戦艦ヤマト」も良かった!!
19:30-21:00、夕食(洋食) 2階ダイニング瑞穂
21:15-22:15、メインショ−「ロイヤル・ナイツ」コンサ−ト 4階ドルフィンホ−ル
22:15-24:00、カジノゲ−ム 6階カジノコ−ナ−
*22:30からの星座教室は、雲のために中止
22:30-23:30、ナイトスナック(夜食) 2階ダイニング瑞穂
22:30-00:02、ナイトシアタ−「ハンコック」 1階シアタ−
22:30-00:15、ソシアルダンスタイム 4階ドルフィンホ−ル

2009年10月29日(木)
五感で楽しむ船旅、秋の五島・宮崎・高知 4日目 晴れ 25℃ 航海 / 宮崎(細島) / 航海

05:00頃-都井岬、06:25頃-日の出、17:25頃-日没
本日のドレスコ−ドはカジュアル
06:30-07:30、モ−ニングコ−ヒ− 6階ラウンジ海
07:00-07:30、おはよう体操 6階スポ−ツデッキ
07:00-09:00、朝食(和食セット、洋食バイキング) 2階ダイニング瑞穂
10:00、宮崎県日向市、細島港に入港・・・下船準備
10:30、下船開始
*岸壁では、歓迎のセレモニ−、物産展のテントが並ぶ・・・下船開始直後に、名物「ひょっとこ踊り」が始る(写真上)
*下船した乗客は、オプショナル−ツア−のバスにて各オプショナルツア−に出発・・・その他の乗客は、物産展などを見て周っていました!
オプショナル不参加の乗客はそれぞれ、思い思いに時間を過ごします
12:00-13:00、昼食 2階ダイニング瑞穂
13:30-15:34、アフタヌ−ンシアタ−「インディ−ジョ−ンズ」 1階シアタ−
15:00-16:00、アムタヌ−ンティ− 6階ラウンジ海
18:00-19:00、「にっぽん丸2001年、世界一周ビデオ」 1階シアタ−
19:30-20:40、夕食 2階ダイニング瑞穂
21:00-21:40、メインショ−「落語、橘家 竹蔵」 4階ドルフィンホ−ル
21:50-22:30、郷土芸能「高千穂神楽」 4階ドルフィンホ−ル
22:00、最終帰船時間
23:00、細島港を出港
22:30-00:15、カジノゲ−ム 6階カジノコ−ナ−
22:30-23:30、ナイトスナック(夜食) 2階ダイニング瑞穂
22:45-00:17、ナイトシアタ−「鬼平犯科長」 1階シアタ−
22:45-00:30、ソシアルダンスタイム 4階ドルフィンホ−ル
*写真下は、私がどうしても行きたかった「クルスの海」・・・確かに、海が十字に見えました!!感動!!

2009年10月30日(金)
五感で楽しむ船旅、秋の五島・宮崎・高知 5日目 晴れ 25℃ 航海 / 高知 / 航海

03:30頃-足摺岬、06:20頃-日の出、08:00頃-高知新港、17:15頃-日没、18:00頃-出港、20:45頃-室戸岬
ドレスコ−ドはインフォマル
06:30-07:30、モ−ニング・コ−ヒ− 6階ラウンジ海
06:45-07:00、おはよう体操 6階スポ−ツデッキ
07:00-09:00、朝食(和食セット&洋食バイキング) 2階ダイニング瑞穂
08:00、高知新港に入港
*岸壁では、歓迎のセレモニ−と地元物産展のテントが並ぶ
08:30頃、下船準備完了の案内・・・オプショナル参加の乗客や歓迎セレモニ−や物産展を見学する乗客たちが下船開始!! 下船口で、坂本竜馬の着ぐるみが迎える(笑い)
*私は、オプショナルツア−「秘境探訪・祖谷のかずら橋と大歩危峡」にコムツア−のお客様といっしょに参加(もちろん、自腹です)してみました!!以下はオプショナル参加の時間となります。
09:00、岸壁に並ぶ7号車のバスへ・・・出発
10:50、かずら橋に到着
*橋は、底板に隙間があり、とても歩き難いのと、下が見えてしまう恐怖とで、けっこうスリルがありました。同行した、にっぽん丸専属のかわいい女性カメラマンが橋の上でコケてしまい、もう少しで大切なカメラを橋下へ落としてしまうところでしたがセ−フ!!
11:40、バスに集合
11:50、かずら橋を出発
11:55、ホテルかずら橋に到着(昼食)
*私、ここのホテルの売店で、「めし泥棒」という漬物を購入してしまいました(後日、自宅で食べたのですが、大変な美味でした)
13:10、ホテルを出発し大歩危へ
13:30、大歩危峡に到着
*何艘かの遊覧船に別れ、渓谷遊覧、両岸の奇岩なども楽しむ、すれ違う船に手を振る
15:00、大歩危峡を専用バスにて出発
*かずら橋、大歩危峡とも、私は高知にあるものだと思っていましたが、なんと所在は徳島県だったとは・・・いかに、国内不勉強と実感!!
16:05、高知新港に到着、オプショナルツア−の終わり
*一応連絡はしてあったのですが・・・高知の浜ちゃんが港までコムツア−の仲間に会いに来てくれました(写真下)感激でした!! コムツア−はリピ−タ−のお客様が多いので、こんな事が出来るのでしょう!! 浜ちゃん、ありがとうございました!!

その間、にっぽん丸では・・・
12:00-13:00、昼食 2階ダイニング瑞穂
13:30-15:36、アフタヌ−ンシアタ−「大奥」 1階シアタ−
15:00-16:00、アフタヌ−ンティ− 6階ラウンジ海
17:00-最終汽船時間
18:00、にっぽん丸、高知新港を出港
18:15-19:00、落語 6階 ラウンジ海
19:30-20:30、船長主催のフェアウエル・ディナ− 2階 ダイニング瑞穂(これよりインフォ−マル)
前菜:フォアグラのプリン仕立てキャビア添え
ス−プ:茸のパイ包み焼き
魚料理:真鯛のグリル、車えび添えサフランソ−ス、アスパラガス、ブラックパスタ
お口直しの氷菓子:アセロラのグラニテ
肉料理:牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、マッシュドポテト・ヤングコ−ン・にんじん・オクラ添え
サラダ:ホワイトアスパラとトマトのサラダ
パン:にっぽん丸特製パン
デザ−ト:パパイヤ、ガト−・フランボワ−ズ、抹茶アイス添え
お飲物:コ−ヒ−、エスプレッソ、紅茶(ニルギリティ−)
21:10-22:30、カクテルパ−ティ−&コンサ−ト 4階 ドルフィンホ−ル
「山本潤子」アコ−スティック コンサ−ト2009」
*山本潤子さんの澄んだ声が今でも、耳に残っています!!
22:30-23:30、ナイトスナック(夜食) 2階ダイニング瑞穂
*わんこ蕎麦、細巻き寿司、和菓子盛り合わせ、香の物。コ−ヒ−、日本茶など・・・
22:30-00:30、カジノゲ−ム 6階カジノコ−ナ−
22:45-23:30、ペル−サ・タクナウ・カルテット コンサ−ト 6階ラウンジ海
22:45-00:01、ナイトシアタ−「三人の狙撃者」 1階シアタ−
22:45-00:45、ソシアルダンスタイム 4階 ドルフィンホ−ル

2009年10月31日(土)
五感で楽しむ船旅、秋の五島・宮崎・高知 最終日 晴れ17℃  航海 / 横浜港(大桟橋)

航海
05:45頃-大王崎、06:00頃-日の出、08:40頃-御前崎、10:45頃-伊豆半島南端、14:30頃-東京湾入り口、16:30頃-横浜港入港、16:45頃-日没
06:30-07:30、モ−ニングコ−ヒ− 6階ラウンジ海
07:00-07:30、おはよう体操 6階スポ−ツデッキ
07:00-09:00、朝食 2階 ダイニング瑞穂(和食セットメニュ−&洋食バイキング)
09:00-09:45、フィットネス 7階リドテラス
09:00-10:00、輪投げ大会 6階スポ−ツデッキ
09:00-10:00、デッキゴルフ教室 4階プロムナ−ドデッキ後方
09:00-10:30、ア−トクラフト教室 7階スカイベランダ
09:00-11:00、ス−プ&ブレッドコ−ナ− 6階ラウンジ海
10:30-11:20、にっぽん丸特別イベント 4階ドルフィンホ−ル
*にっぽん丸「三役」によるト−クショ−&オ−クション
13:00-14:00、昼食 2階ダイニング瑞穂(洋食)
*メニュ−:牛肉と野菜の実だくさんス−プ、黒豚ロ−スのチ−ズ焼き、野菜カレ−、海藻サラダ、にっぽん丸特製パン、パンプキン・タルト、コ−ヒ−または紅茶
14:10-15:10、「ロイヤル・ナイツ」コンサ−ト 4階ドルフィンホ−ル
15:00までに、2階インフォメ−ションにてチェックアウトを済ませる
16:00-17:00、フェアウエル・ティ− 6階ラウンジ海
16:40頃、横浜港入港
*下船は、高いお部屋の乗客から・・・5階、4階、3階、2階、1階の順番で!! 大桟橋より桜木町行きの無料バスが出る!
*6日間の楽しい船旅は無事に終了しました・・・にっぽん丸、大改修前のファイナルクル−ズという事で、大桟橋には出港時よりもたくさんの人々が出迎えてくれました・・・我々もデッキから「にっぽん丸音頭」を旗を振りながら踊り、それに応答し、賑やかな入港シ−ンとなりました!!
写真上:入港時に「にっぽん丸音頭」を踊る乗客とスタッフたち
写真下:日没直後の横浜大桟橋・・・まさに入港しようとするにっぽん丸より写す!!

2009年8月25日(火)
五感で楽しむ船旅、北海道(えりも岬&十勝平野) 初日 晴れ 26℃ 横浜大桟橋 / 航海

12:30、横浜港大桟橋、国際旅客タ−ミナル2階に集合
13:00、にっぽん丸への乗船受付開始
*乗船券を受付デスクにて、乗船証と交換し、いざ乗船!!・・・大きな荷物は船のスタッフが客室前まで運んでくれます
14:00、大きなドラを鳴らしながら、にっぽん丸はゆっくりと出港
*4階プロムナ−ドデッキでは、ボンボャ−ジュ(出港のセレモニ−)サ−ビス開始!!シャンパンサ−ビスやテ−プ投げが始まり、出港の雰囲気を盛り上げました!!
12:20-14:50、オリエンテ−ション(4階ドルフィンホ−ル)
*船内生活などについての説明を受けます
15:00-15:30、船内見学ツア−(希望者のみ)
15:00-16:00、アフタヌ−ン・ティ−(6階ラウンジ海)
16:00頃、にっぽん丸は東京湾口を航行
16:00-16:30、避難訓練
16:30-17:15、楽しい指先体操(7階リドテラス)
16:30-17:15、カジノ教室(6階カジノコ−ナ−)
17:30-18:15、マジック教室(1階シアタ−)
17:00、私と男性数人で船尾の大浴場へ・・・大きなお風呂が2つとサウナがあります
17:45頃、野島崎沖を航行
18:00頃、船内新聞「ポ−ト&スタ−ボ−ド」が各お部屋に配布される・・・この新聞で明日のスケジュ−ルを確認します
19:30、夕食(2階ダイニング瑞穂)和食
*いつもの係りの方が我々グル−プのために入り口付近の席を確保していてくれた!!ありがたい
21:15-22:15、メイン・ショ−「ペル−サ・タクナウ・カルテット」コンサ−ト
22:15頃、犬吠崎沖を航行
22:15-24:00、カジノ(6階カジノコ−ナ−)
22:30-23:00、おやすみフィットネス(5階和室・吉野)
22:30-23:30、ナイトスナック(夜食)、2階ダイニング瑞穂
22:30-00:02、ナイトシアタ−「坊ちゃん」1階シアタ−
22:30-00:15、ソシアルダンス・タイム(4階ドルフィンホ−ル)
*船の揺れも少なく、快適なクル−ズ!!お腹もいっぱい、幸せいっぱい!!

2009年8月26日(水)
五感で楽しむ船旅、北海道(えりも岬&十勝平野) 2日目 晴れ 24℃ 終日航海

06:30-07:30、モ−ニング・コ−ヒ−(6階、ラウンジ海)
07:00-07:30、おはよう体操(6階スポ−ツデッキ(写真上))
07:30頃、にっぽん丸は、金華山沖を航行
07:30-09:00、朝食、ダイニング瑞穂(和食セットメニュ−と洋食のビュフェ)
*船の揺れも少なく快適な航海!!
09:00-09:45、楽しい指先体操(1階シアタ−)
09:00-17:00、操舵室見学が可能
09:00-11:00、デッキゴルフ教室(4階プロムナ−ドデッキ)
09:00-10:15、ソシアルダンス教室(4階ドルフィンホ−ル)
09:00-11:00、ス−プ&ブレッドコ−ナ−(6階ラウンジ海)
10:00-10:45、フィットネス(7階リドテラス)
11:00-12:00、ビンゴ大会(4階ドルフィンホ−ル(写真下))
*最後までビンコカ−ドの窓が開かなかった数名の中に我々のグル−プのBさんの姿が・・・
12:00頃、とどが崎沖を航行
12:00-13:30、昼食(2階ダイニング瑞穂)和食でした
13:30-14:30、楽しい俳句教室(6階ラウンジ海)
13:30-14:30、ロ−プワ−ク教室(7階リドテラス)
14:00-15:00、輪投げ大会(6階スポ−ツデッキ)・・・我々のチ−ムは残念、負けてしまいました
14:45-15:30、フィットネス「タオルでストレッチ」(7階リドテラス)
15:00-16:00、アフタヌ−ンティ−(6階ラウンジ海)
17:00頃には各お部屋に明日の船内新聞「ポ−ト&スタ−ボ−ド」が配布されます・・・この新聞で、明日の予定を確認します
17:00-17:45、ホ−スゲ−ム(6階ラウンジ海)
*私と男性数人といっしょに、船尾にある大浴場へ・・・
17:00-18:40、シアタ−「120里の暗礁の下に」(1階シアタ−)
19:00頃、尻屋崎沖を航行
19:00-19:30、船長主催のカクテルパ−ティ−(4階ドルフィンホ−ル)
*我々は2回目のパ−ティ−に参加となりました・・・カクテルを飲みながら、船長はじめ主だったスタッフの紹介などがありました(4種類のカクテルがありました)・・・カクテルパ−ティ終了後、ダイニング瑞穂へ移動
19:30-21:00、夕食(豪華な和食)
20:40頃、大間沖を航行、津軽海峡に入る
21:30-22:30、メイン・ショ−(4階トルフィンホ−ル)
*麻倉未稀さんのコンサ−ト
22:30-23:30、夜食タイム(2階ダイニング瑞穂)
22:30-00:15、カジノゲ−ム(6階カジノコ−ナ−)
*お客様といっしょに大当たり!!点数を稼ぎTシャツをゲットする
22:45-23:30、サロンマジック(6階ラウンジ海)
22:45-00:10、映画「三人の狙撃者」(1階シアタ−)
22:45-00:30、ソシアルダンス・タイム(4階ドルフィンホ−ル)
こうして、長い船旅の1日が終わりました
*時間を平行していろいろなイベントやアトラクションがあります・・・ご自分が参加したいものにご参加いただけます!!

2009年8月27日(木)
五感で楽しむ船旅、北海道(えりも岬&十勝平野) 3日目 曇りのち小雨 20℃ 航海 / 小樽港 / むかわ町 / 浦河町 

05:30頃、日本海、積丹半島沖を通過
モ−ニングコ−ル無し
06:30-0730、にっぽん丸6階、ラウンジ「海」にてモ−ニング・コ−ヒ−
07:00-07:30、6階スポ−ツデッキにて、おはよう体操
07:30-09:00、2階ダイニング「瑞穂」にて朝食(和食のセットメニュ−と洋食のビュフェ・・・どちらか好きな方を)
08:30-09:00、荷物を作り、ドアの外側へ・・・下船口まで荷物をスタッフが運んでくれる
09:20、にっぽん丸は予定より40分ほど早く、小樽港に入港
*下船時までに2階フロントにて各自精算を済ます
09:40、下船開始・・・5階・4階・3階・2階の順番で下船する・・・商船三井客船のご好意で我々のバスは下船口に近いところで待機!!ガイドの館山さん、ドライバ−の加藤さんが笑顔で迎えてくれる
10:05、にっぽん丸に別れを告げ、専用バス(士別軌道)にて小樽港第三埠頭を出発し、むかわ町へ・・・
*途中、ワッツ・サ−ビスエリアにてトイレ休憩
12:10、むかわ町「四季の館」に到着(昼食)
*名物、シシャモの入ったお弁当をいただく・・・(普段、我々が食べているシシャモ、本当はシシャモじゃないとのことでした(大きさも全然違っていました)・・・また、本当のシシャモは玉子を抱いたメスよりもオスの方が美味しいとの事)
13:20、四季の館を出発し、ニ風谷(にぶたに)へ
14:00、ニ風谷アイヌ資料館に到着
*館長、萱野さんの講演を拝聴・・・その後、資料館や敷地内のチセ(家)などを見学(写真上)
15:00、アイヌ資料館を出発し、うらかわ優駿ビレッジへ・・・
*途中、みついし道の駅でトイレ休憩とお買い物
17:30、うらかわ優駿ビレッジ「アイル」に到着
*牧場の中に建つリゾ−トホテル・・・雨が降ってなければ付近を散歩できるところなのに!!と雨を恨む
*とても嬉しい出来事がありました。以前コムツア−の旅行でトルコやギリシア、ロシアなどを、いっしょに旅行しました浦河町在住のAさんが奥様とお孫さん連れて、ホテルへわざわざ足を運んでくれました(写真下)ありがとうございました!!
19:30、ホテル1階レストランにて夕食(ビュフェ)
20時半頃、各自お部屋へ・・・
今夜のお宿は、うらかわ優駿ビレッジ「アエル」

2009年8月28日(金)
五感で楽しむ船旅、北海道(えりも岬&十勝平野) 4日目 小雨のち曇り 20℃ 浦河 / えりも岬 / 中札内 / 帯広 / 十勝川温泉

モ−ニングコ−ルは無し
06:30〜ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
07:50、2階ロビ−に集合し、各自荷物をロビ−横の会議室に一時預け、徒歩にて乗馬受付舎へ
08:00、乗馬開始
外は生憎の小雨だったのですが、合羽を着て乗馬を楽しむ(写真上)・・・我々の願いが通じたのか?後半は雨も上がり、乗馬体験は上々の出来となりました!!
09:30、優駿ビレッジ「アエル」を専用バスにて出発
10:35、えりも岬に到着
*珍しく、風が無かったのですが、濃いガスが一面を覆っており、岬の先端は見えず・・・えりも岬の歌碑のところで、みんなで「えりも岬」を大合唱する(笑い)・・・その後、えりも岬に併設されている「風の館」にて風速25メ−ルを体験(写真下)・・・帰りにお土産屋さんから「えりも岬到達証明書」をいただく!(私、バスの中での証明書の配布を失念してしまい、後日、参加者のご自宅に送ることになる)
11:30、えりも岬を出発
13:15、中札内の花畑牧場に到着
*ホエ−豚丼をいただく!!(予約で出来ないと聞いていたが、到着時ちょうどタイミング良く、テラスの席が確保できた)とても美味しかったです。昼食後は、売店でお買い物タイム(生キャラメルなどを買い漁りました)
14:35、花畑牧場を出発
15:35、真鍋庭園に到着
*専属ガイドさんにより、庭園内を案内していただく・・・雨上がりで蚊が多かった!!
16:25、真鍋庭園を出発
16:45、北海道4大菓子メ−カ−のひとつ「六花亭」西三条店に立ち寄り、お買い物
*賞味期限が3時間という「サクサクパイ」を2階の喫茶店にて食べてみました(私と参加者2名で)・・・美味しかった!!
17:15、六花亭を出発
17:40、十勝川温泉に到着
19:00、ホテル1階「狩勝」にて夕食(会席)
今夜のお宿は、「十勝川温泉 第一ホテル」 ホテルの前には十勝川が流れていました。温泉はモ−ル温泉と言い、美人の湯とのことでした

2009年8月29日(土)
五感で楽しむ船旅、北海道(えりも岬と十勝平野) 最終日 晴れ 27℃ 十勝川温泉 / 帯広市 / 池田町 / 羽田

モ−ニングコ−ル無し
16:45〜ホテル1階「白鳥」にて各自朝食(バイキング)
08:20、予定よりも10分早く、ホテルを出発
08:25、ハナックに到着、一時はその大きさでギネスブックにも登録された大きな花時計!!(写真上) かっこうの写真スポットでした
08:50、ハナックを出発
09:20、北海道4大菓子メ−カ−のもうひとつ「柳月」の工場に到着
*森繁久弥が大好きだという「三方録」という銘菓を買い求める・・・また、製造過程なども見学しました
10:00、柳月を出発
10:40、池田町、ワイン城に到着
11:00、ワイン城ガイドツア−の開始・・・所長さんが直々にガイドをしてくれました・・・まずは、ワイン城周辺のワイン畑の説明、それから工場内の案内など・・・ワインの樽に触れてみたり、熟成中のワインを舐めさせてさせていただいたりしました(写真下)
11:40、ガイドツア−終了・・・2階の売店にて池田ワインを買い求める!!
12:30、ワイン城4階のレストランにて北海道の食材5色、30品目の昼食、もちろん、ワイン付きでした
13:35、ワイン城を出発
14:25、とかち帯広空港に到着
*搭乗手続き等・・・実は、私の娘が手引きで参加していたのですが、娘ともここでお別れでした・・・娘は、奥尻島へ・・・9月1日より奥尻島にてワインの醸造と自分の馬を飼う夢を追うとか!!
15:45、日本航空1156便にて羽田空港へ
17:25、羽田空港に到着、流れ解散・・・お疲れさまでした!!
*今回の北海道旅行で、北海道はほぼ、総てを巡ったことになりました・・・来年は、さて、北海道のどこを訪れることにしようか?と、ドライバ−の加藤さん、ガイドの館山さんと十勝川温泉サミットを旅行中に開催し、来年は北海道のヘソ、富良野に決定!!・・・楽しみに待っていてください!!

2009年8月2日(日)
五感で楽しむ、国際列車で行くモンゴル 初日 晴れ 成田国際空港 / 北京

16:45、成田国際空港、第1タ−ミナル4階、南ウイングに集合
*団体での搭乗手続き、出国手続きなどを経て、出発ゲ−ト37番へ移動
18:35、優先搭乗をさせていただきました
19:00、中国国際航空(CA)168便にて北京へ向け出発
21:50、北京空港に到着
*健康報告書提出時のチェックがかなり厳しく、検温の為の赤外線カメラを持った係官が我々を狙っていました(笑い)・・・入国審査を無事に終えて、荷物の受け渡し場所へシャトル列車?に乗り移動しました・・・大きな空港だと改めて感じる・・・通関を経て、到着ロビ−へ
22:45、到着ロビ−にて現地ガイド(王さん)と合流し、専用バスにてホテルへ
23:20、ホテル到着・・・チェックインをし、各自お部屋へ
*今夜のお宿は、北京宝辰飯店(ハワ−ドジョンソン・パラゴン ホテル)
*写真上は8月5日の乗馬風景、写真下は同じく8月5日、グル−プが宿泊したゲルの風景

2009年8月3日(月)
五感で楽しむ、国際列車で行くモンゴル 2日目 晴れ 北京 / ニ連浩特

05:00、モ−ニングコ−ル
*各自で荷物をロビ−まで降ろす・・・ロビ−にてお弁当(リンゴ・パン・湯で玉子・水)を受取り、バスへ
06:10、専用バスにてホテルを出発
06:25、北京駅に到着
*駅前は、朝から渋滞、大混雑していました・・・ガイドさんの計らいで、駅出口より構内に入れてもらうことが出来ました・・・エスカレ−タ−で2階に移動・・・さらに待合室へ移動して、そこでお弁当を食べる
07:10、国際列車K-23に乗車・・・各車両毎に専属の係員(女性(写真上))がおり、見るからに怖そうな感じでした!!(実際、怖わかったのですが・・(笑い))
07:50、列車は北京駅を出発!! いよいよ国際列車の旅の始まりです
*お部屋は、2名1室のコンパ−トメントになっており、思った以上に狭く感じました・・・私は、モンゴルへ帰るというオジサンと同室になり、けっこう凹んでしまう!!・・・列車が動き出してすぐに、お茶のサ−ビスがありました。例の怖そうな女性がお湯を運んできました・・・その後、シ−ツと枕カバ−を支給されるのですが、これが有料だということを後で知ることになる!!(やられた!って感じ)
*皆さんは、部屋の使い勝手の確認やら、トイレの場所の確認など・・・廊下に出てたり、部屋に戻ったりを繰返していました
11:03、張家口南駅到着
11:13、同駅出発
12:30、車両を5-6車両移動して、食堂車へ・・・昼食(おかずのメニュ−が5種類ほどあり、それより選択し、それに、ごはんとス−プを付けてもらいます)
*テ−ブルが4人掛けなので、4名でおかずを1品つづ注文して、いっしょに食べました(写真下)
13:50、大同駅到着
14:15、同駅出発
16:03、集寧南駅到着
16:09、同駅出発
18:32、朱日平駅到着
18:34、同駅出発
*17:35-18:30まで食堂車にて夕食
20:37、ニ連浩特(ニレンホト)駅に到着・・・ここが中国側の国境駅となり、また、列車の台車の交換場所にもなります。
*到着後、出入国係官が乗車してきて、出国審査を行なうために、全員のパスポ−トを集めて、一度、事務所へ持ち帰ります・・・その後、列車を降りて、駅の売店で買い物が可能となります・・・列車を降りないで残っていても大丈夫ですが、その場合は台車交換等にかかる時間(約3時間位)はトイレ使用不可となりますので、要注意です!!・・・残った乗客を積んだまま、列車は引き込み線を台車交換の作業ため、大きなに車庫に移動します
*私を含め数人が列車に残ったのですが、買い物が出来ない代わりに、台車の交換作業が間近に見れて、それは、それで楽しい体験でした
23:15、台車交換終了・・・車庫より引き込み線にて軌道の広くなった線路を列車は、先に下車したお客さんを再度乗せるためホ−ムへ移動
23:30、お客さんを再乗車させる・・・出入国係官が戻り、パスポ−トの返却を受ける・・・同時に、かなり徹底した車内検査を行なう!!(廊下の絨毯を剥がしてみたり、天井を開けて覗いていみたりなど)
23:55、ようやく、ニ連浩特駅を出発
*越境し、モンゴル側の国境駅ザミ−ン・ウ−ド駅へ
今夜は車中泊です。ベットに横になると列車の揺れが心地良い!!
*私と同室のモンゴル人が居なくなっていました・・・隣りに空き室があったので、そちらへ移った様子・・・これはお互いにハッピ−でした!!(笑い)・・・つまり、私は1室を1人で利用できることになったわけです!!
*そうそう、シ−ツと枕カバ−代ですが、、1組10元(約170円)を人数分、請求されました!!(怒り)

2009年8月4日(火)
五感で楽しむ、国際列車で行くモンゴル 3日目 晴れのち、雷雨  ザミ−ン・ウ−ド(モンゴル) / ウランバ−トル

00:25、国際列車(K23)は、ザミ−ン・ウ−ド(モンゴル側の国境駅)に到着
*モンゴル入国審査は列車内で行なわれました・・・審査官が乗り込んできて、私に健康報告書と税関申告書を束で渡す・・・全員分の入国カ−ドは事前に作成してありましたが、健康報告書と税関申告書は聞いてなかったので、かなり焦る!!(自室で急いで書類を作成する)・・・何とか書き終えて、無事に手続き終了!!ほっとひと安心
01:35、ザミ−ン・ウ−ド駅を出発・・・列車はウランバ−トルを目指し北上
05:20、サインシャンダ駅に到着
05:41、サインシャンダ駅を出発
*事前に朝食のメニュ−の確認ため食堂車へ移動しようとすると係りのオバザンが食堂車は、今度は進行方向の2号車だと言う・・・行ってみると確かに食堂車があり、その造りもモンゴルっぽくなっていました・・・どうやら昨夜の台車入れ換え時に食堂車も交換したらしい!!
08:30、食堂車にて朝食(オムレツ・パン・コ−ヒ−・パンケ−キ)・・・昨日までは、進行方向逆方向へ5-6車両ほど移動してようやく、たどり着いていたので、今日からは楽ちんでした!! ただし、食堂車内は換気が悪く、ばい煙が立ちこめていて気分が悪いし、料金も中国領内の時の2倍!!ちょっとむかつく!! また、食べ物も中国領内の方がずっと、美味しかった!!
09:04、チョイル駅到着
09:19、チョイル駅出発
*写真上は国際列車K23、カ−ブで先頭車両を写す
12:00、食堂車にて昼食(ハッシュドビ−フ・マッシュル−ムス−プ・ニンジンサラダ)・・・今度は、換気も良くされており、快適でした・・・他の外国人の姿もちらほらありました
13:20、ウランバ−トル駅に到着
*ホ−ムにて現地ガイドのデキさんとサラさん(どちらも美人)に合流・・・約1日半の国際列車の旅を無事に終える!!
13:40、ウランバ−トル駅より専用バスにてホテルへ・・・途中、銀行により皆で両替をしました
14:20、ホテル到着、チェックインをし、各自お部屋で小休止
15:15、ホテルロビ−に集合、出発
*スフバ−トル広場や政府宮殿などを観光(写真下は、政府宮殿をバックに1枚)
*その後、モンゴル最大のデパ−ト(ノミンデパ−ト)にてお買い物を楽しみました
17:45、ノミンデパ−トを出発
18:15、夕食のレストランに到着、夕食(ステ−キ)
20:00、レストランを出発
20:20、ホテル到着
今夜のお宿は、チンギスハ−ン・ホテル

2009年8月5日(水)
五感で楽しむ、国際列車で行くモンゴル 4日目 晴れ  ウランバ−トル / テレルジ

07:00、モ−ニングコ−ル
06:30〜ホテル5階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
08:00までに荷物を作り、ドアの外側へ
08:30、専用バスにてホテルを出発
*途中、ス−パ−にて水を2ダ−ス購入
09:45、テレルジ国立公園の入り口に到着
*ここには、小石の小山(オボ)があり、我々も石を3つ積み上げで旅の安全をお祈りしました!
10:10、オボを出発
10:30、今夜の宿泊場所(タミル・ツ−リストキャンプ)に到着
*今夜泊まるゲル(遊牧民の移動用テント)を指定され、荷物を運んでもらい、ゲルの使い勝手などのレクチャ−を受ける
11:30、専用バスにてツ−リストキャンプを出発
11:50、カメ岩に到着
*希望者によりカメ岩の上の方まで登ってみる・・・けっこう、ハ−ドでした(写真上はカメ岩をバックに1枚)
12:35、カメ岩を出発
12:45、見晴らしの良い草原にてバスを停めてもらい、お弁当の昼食をいただく
*お弁当を食べながら、同行の馬頭琴奏者に演奏とホ−ミ−をやってもらいました(初めて聴いたホ−ミ−は神秘的でした)
13:50、草原を出発
14:10、タミル・ツ−リストキャンプに到着、小休止
16:00、ツ−リストキャンプの前より全員で乗馬体験!!
*地元の子供たちが、馬上より引き馬を手伝い、約2時間の乗馬を楽しむ(写真下は乗馬を楽しむ風景)・・・モンゴルでは馬を前進させる時「チュ−・チュ−」と馬に言うとの事でした(笑い)
*草原にて馬に乗ることが今回の旅行の目玉でもあったので、全員が乗馬体験、それも2時間も出来たことに大満足でした!!
18:00、馬に乗ってキャンプ前まで無事に戻りました・・・乗馬終了後は、夕食時間まで各自休憩
19:00、タワ−ハウス(食事用の大きなゲルで、バ−もありました)にて夕食(牛肉料理)
*夕食を食べながら、再度、馬頭琴とホ−ミ−を聴かせてもうらいました
20:30、夕食終了・・・・全員でキャンプ・ファイヤ−を行なう場所に移動
21:00、キャンプ・ファイヤ−を楽しむ、夕食時のお酒も手伝って、みんなで子供の頃のように大騒ぎをする!!(笑い)
22:00、キャンプ・ファイヤ−終了・・・飲み足りない人は、バ−へ行かれたようです!!
*流石に、火か消えてしまうと寒さを感じました・・・空には雲があり、満天の空に星とはいかず、とても残念!!次回、見れると良いなぁ〜
各自、ゲル(定員4人)に戻ると、係りの人がスト−ブに火が必要かを尋ねて回っていました。ご苦労さま
今夜のお宿はタミル・ツ−リストキャンプ・・・岩山と岩山の間の草原にありました・・・ゲルの数は20-25個ありました

2009年8月6日(木)
五感で楽しむ、国際列車で行くモンゴル 5日目 15℃? 晴れ/曇り/雨/晴れ・・  テレルジ / ウランバ−トル

朝方は、さすがに寒かった!!
07:30、タワ−ハウスにて朝食
08:30、専用バスにてゲルを出発
09:00、草原の中にある民家(ゲル)に到着
*ゲルの中で塩味のミルクティ−や手作りのお菓子(アロ−ルやボウなど)、馬乳酒もご馳走になる(写真上)、馬乳酒は酸っぱさが爽やかで飲みやすく、美味しかったです。
その後、馬の乳搾りを見学(写真下)しました。馬の乳搾りの時は、乳の出を良くするため、搾乳する馬の近くに子馬を連れてくるとの事でした・・・一回の搾乳量は少なく、300ミリくらいとの事でした。
その後、再びゲルに戻り、今度はウルア(牛乳で作る湯葉みたいなもの)作りの実演を見せてもらいました。
10:30、民家(ゲル)を出発
11:00、タミル・ツ−リストキャンプ(我々の宿泊キャンプ)に到着、暫しの休憩!!
12:10、昼食(バ−ベキュ−)
14:00、キャンプを出発しウランバ−トルへ向う
*途中、バスのファンベルトが切れてしまい、ウランバ−トルより別のバスが来るまで待つことになる(これまた楽しい、ハプニングでした)
15:50、代替バスが到着、再びウランバ−トルへ向う
16:35、ホテル到着、各自お部屋へ・・・
17:15、ホテルロビ−に集合、出発
17:40、市内の劇場に到着
18:00、モンゴル伝統芸能の楽しむ
*民族音楽やダンス、民謡、サ−カス、そしてホ−ミ−など・・・特に、ホ−ミ−をやった男優は横綱・朝青龍にそっくりで、グル−プ内で「あの人は、朝青龍の親戚だよ・・」などの声がしていました(笑い)
19:15、劇場を出発
19:30、夕食のレストランに到着、夕食(チキンがメインの洋食)
20:50、レストランを出発
21:00、ホテルに到着、お疲れさまでした。
本日のホテルはウランバ−トル初日のホテルと同じ、チンギスハ−ンホテル

2009年8月7日(金)
五感で楽しむ、国際列車で行くモンゴル 6日目 晴れ(夕方に雷雨) ウランバ−トル

07:00、モ−ニングコ−ル
06:00〜ホテル5階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにてホテルを出発
09:15、ガンダン寺に到着
*巨大な開眼観音像、マニ車、読経中の僧侶の部屋などを見て周る
*お客さんのひとりが、この寺を観光中に現金、カ−ド、ケイタイの盗難に遭ってしまいました。大変残念な事ですが、パスポ−トは大丈夫だったので、まずはひと安心!!・・・このお客さんは現地スタッフと盗難証明などの作成のため、途中まで別行動を取ることになってしまいました。
10:20、ガンダン寺を出発
10:30、市内にある体育館へ
*ここで7歳から18歳までの子供たちのモンゴル相撲の練習風景を見せていただきました。練習中に、鷲の踊りとか、モンゴル相撲のル−ルなどの説明も受け、練習後は実際に相撲衣装にも触れさせてもらいました(写真上は練習後、子供たちといっしょに集合写真)
11:35、体育館を出発
12:15、ウランバ−トル郊外、チンギスハ−ン村に到着
*以前、映画チンギスハ−ン(東宝)撮影に使用された場所でもあり、移動用の大きなゲルなども置かれていました。ここで我々は、弓矢体験を行いました(写真下)・・・20メ−トル程先の的を狙い、弓を曳きましたが、これがけっこうな力が必要でした(笑い)
13:10、村内にある大きなゲルにて昼食(ホルボクと言う羊の蒸し焼き・・・見ただけでお腹がいっぱいになりました)
14:35、チンギスハ−ン村を出発
15:10、ザイサンの丘に到着
*丘の中ほどまでバスで上り、そこからは徒歩にて300段を越す階段を登りました。丘の頂上の風は気持ち良く、また、ウランバ−トル市街の眺望も楽しめました。
15:40、ザイサンの丘を出発
16:00、自然史博物館に到着
*隕石や恐竜の骨格標本、足跡の化石などを・・・特別に手で触れさせていただきました。係り員のおばさん、ありがとうございました!!
16:40、自然史博物館を出発
16:45、ホテルに隣接するスカイセンタ−(ショッピングセンタ−)にてお買い物
17:15、スカイセンタ−を出発
17:20、ホテル到着
18:20、ホテルロビ−集合、出発
18:40、夕食レストランに到着
*最後のモンゴル料理を楽しむ!!昨日の1件(バス故障の件)があったため、現地旅行会社よりウォッカが1本、差し入れられる(笑い)・・・また、私の方で用意しておいた馬頭琴をアミダクジにて1名にプレゼントしました!!(責任を持って、日本へ持ち帰ってくれるようにお願いしました(笑い))
20:50、レストランを出発
21:00、ホテルに到着、お疲れさまでした。
本日のお宿は、前日と同じ「チンギスハ−ンホテル」でした。
夜、雷を伴なった豪雨がありました。

2009年8月8日(土)
五感で楽しむ、国際列車で行くモンゴル 最終日 晴れ 24℃ ウランバ−トル / 北京 /成田

06:00、モ−ニングコ−ル
07:30までに荷物を作り、ドアの外側へ
06:00〜ホテル5階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:00、ホテルを出発し空港へ
08:35、空港到着、搭乗手続きなど・・・
*ここで、問題が発覚!!我々のグル−プ全員が視力障がい者との間違った情報が北京より入っていたようで、それを訂正する手続き等を行なう・・・空港には随分と早く入ったのに、搭乗手続きの遅れで、出国は最後の方になってしまった(苦笑い)
10:50、122ゲ−トより搭乗開始(優先搭乗をさせていただいた)
11:10、中国国際航空902便にて北京へ向け出発
13:20、北京到着、空港内を国際線乗り継ぎのために移動する
*乗り継ぎの為のセキュリティチェックがやたらと厳しい!!(グル−プの1名が赤外線の体温検査で停められてしまうが、事なきを得る)
*時間を決めて、自由行動・・・ショッピングなどを楽しむ(空港内はとても広い)
16:00、E-52番ゲ−トより搭乗開始(優先搭乗をさせていただいた)
16:55、中国国際航空(CA)421便にて帰国の途へ
21:05、成田国際空港に到着、入国・通関を経て到着ロビ−へ・・・お疲れ様でした。
写真上は、8月7日、ウランバ−トルの自然史博物館にて特別OKをいただき、恐竜の骨の標本の前での集合写真
写真下は、8月7日、チンギスハ−ン村にて当時の移動式ゲルを再現したもの

2009年3月9日(月)
五感で楽しむペルシャ!(イラン周遊) 初日 成田 曇り10℃ / 仁川(韓国) / テヘラン 晴れ17℃

13:00、成田国際空港、第二旅客タ−ミナルに集合
*Bカウンタ−にて搭乗手続きを済ませ出国、ゲ−ト71番へ・・・
*定刻15:30の予定が機材整備に時間がかかり大幅に遅れる・・・イラン航空より食事券(1,000円)が配布され、それを手に乗客はレストランにて腹ごしらえをする・・・私は天ぷらそばをいただきました!!
17:55、イラン航空(IR)801は定刻より約2時間半遅れで最初の給油地、韓国の仁川空港へ向け出発
*イラン航空、当然の事ながら、機内サ−ビスにアルコ−ルは無し!!・・・また、トイレ横にお祈り用の個室があったのには、ビックリ!!
20:25、仁川空港に到着
*一度、飛行機を降りて、トランジットカ−ドを受取り、セキュリティを受けて、再度搭乗ゲ−ト130番へ・・・待合室では、テレビで日本対韓国のWBCの予選が放映されており8回、0-1で日本が負けていました。他の乗客もテレビにクギ付けでした(笑い)
20:55、再搭乗開始
21:30、テヘランに向け仁川空港を出発
*機内のプログラムはほとんど無し、食事が唯一の楽しみとなる・・・夕食と到着1時間位前に軽食が出ました
*キャビン・アテンダンド(スチワ−デス)の服装はガイドブックの通りで、露出部分は顔だけ、黒い布を纏っていました
01:30、テヘランの空港に到着
*入国審査・通関を経て到着ロビ−へ・・・審査はそれほど厳しくはなかった!!・・・到着ロビ−にてガイドのレザさん(男性)と無事に合流・・・この国には女性のガイドは居ないと思うが・・
02:30、専用バスにて空港を出発し、市内ホテルへ(写真下は、車窓よりエマ−ム・ホメイニ廟を望む)
03:20、ホテル到着、チェックイン後、各自お部屋へ・・・初日より大変お疲れさまでした!!
今夜?今朝のお宿は、フェルドウスィ−グランドというホテル(最終日も、ここに宿泊する予定)
*ガイドのレザさんは、けっこう二枚目です。お姉さんが日本人と結婚して秋田の角館の温泉旅館で女将をしているそうです。

2009年3月10日(火)
五感で楽しむペルシャ!(イラン周遊) 2日目 曇り 23℃ テヘラン / シ−ラ−ズ

06:00、モ−ニングコ−ル
09:30までに荷物を作りドアの外側へ
06:00よりホテル地下1階レストランにて朝食(ビュフェ)・・・焼きたてのナンが美味しい
10:05、専用バスにてホテルを出発し絨毯博物館へ
*イラン周辺の国々の首脳会議のため、サアバ−バ−ド宮殿博物館が急遽、クロ−ズとなった為に日程を変更する
10:30、絨毯博物館に到着
*触れられるのもが無く、フラストレ−ションが溜まる!写真上は、博物館内に展示されている絨毯・・・結び目が20〜120結びまであり、数百年前の物も展示されていた
11:45、絨毯博物館を出発し、ホテルへ戻る
12:00、ホテル1階レストランにて昼食
*メインはバカニポロ(マトンとサフランライス)・・・イランは禁酒の国なので、ノンアルコ−ルのビ−ルを注文するも、美味くなかった!!
13:30、徒歩にてホテルを出発し、宝石博物館へ
14:00、宝石博物館に到着・・・門のところで少々待つ・・・他にも日本人のグル−プが3団体ほどいた
14:10、銀行の地下室にある宝石博物館へ・・・セキュリティチェックが厳しい・・・博物館内の宝石の殆どは、昔インドから略奪してきた物らしい・・・もちろん触れることは不可・・・一度にたくさんの宝石を見せられると、あまり有難さが無くなってしまう気がしてしまった!
14:45、宝石博物館を出発しガラスの博物館へ
15:55、ガラスの博物館を出発しア−ザ−ディ・タワ−へ
16:30、ア−ザ−ディ・タワ−に到着
*1971年にペルシャ建国2500年を記念して建てられたタワ−・・・市民の憩いの場になっていた
16:55、ア−ザ−ディ・タワ−を出発し、空港近くのス−パ−へ
17:10、ス−パ−(レファ)に到着
*皆で、買い物を楽しむ・・・ドライフル−ツやジャムなどを買い込む・・・とにかく、安かった!!
17:50、ス−パ−を出発し空港へ
18:05、空港に到着
*荷物を1階に置いて、2階のレストランにて夕食・・・メインはケバブ(美味しかった)
19:40、皆さんをレストランに残して、ガイドと私とで、搭乗手続きへ・・・その後、全員で搭乗ゲ−トへ向う・・・その間にセキュリティチェックを3回も受ける(男女別で)
20:50、イラン航空(IR)233便にてシ−ラ−ズへ
22:10、シ−ラ−ズに到着
22:30、専用バスにて空港よりホテルへ
23:00、ホテルに到着、各自お部屋へ・・・お疲れさまでした。
*テヘランの観光は、博物館などたくさんあるが、視力に障がいを持ったお客様には不評かもしれないと思いました。
今夜の宿は、パ−ルクホテル・・・エレベ−タ−のドアが手動でした
*雑談ですがイランの路線バス、前方が男性用で後方が女性用なっているとのことでした・・・見る限り確かにそうでした!!
*空港に来ていたバスが小さいので、明日からのロングドライブが少々心配!!

2009年3月11日(水)
五感で楽しむペルシャ!(イラン周遊) 3日目 晴れ 18℃ シ−ラ−ズ / ヤズド

06:00、モ−ニングコ−ル
07:00までに荷物を作りドアの外側へ
06:45、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
07:45、専用バスにてホテルを出発しエラム庭園へ・・・朝は少々肌寒い感じ
08:00、エラム庭園に到着
*バラの季節にはまだ早いものの、とても美しい庭園でした(写真上)
08:20、エラム庭園を出発し、サアディ廟へ
08:30、サアディ廟に到着
*詩人サアディの石棺に触れてみる
09:00、サアディ廟を出発しペルセポリスへ
09:50、ペルセポリスの遺跡(世界遺産)に到着
*イラン旅行の見どころのひとつ!保存状態も良く彫刻や王様に貢物を手にした使者のレリ−フは迫力満点・・・監視員の目を盗み、ちょっとだけレリ−フに触れてみる(すいません!)・・・イラン人の観光客も多く来ていた・・・我々が休憩していると黒装束の若い女性のグル−プが寄ってきて、いっしょに写真を撮って欲しいとのこと!!喜んで、写真に納まる・・・ガイドのレザさんが言っていたけれど、「イラン人は日本人が大好きでいっしょに写真を撮って欲しい」と言われるかもしれないと言っていたが、現実となった!!(写真下)
11:50、ペルセポリスを出発し、昼食レストランへ
12:00、レストランに到着・・・メインはナスのシチュ−で、とても美味しかった!!
13:00、レストランを出発しナグシェ・ロスタムの遺跡へ
13:05、ナグシェ・ロスタムの遺跡に到着
*小高い岩山に彫られたレリ−フは迫力満点でした
13:30、ナグシェ・ロスタムを出発しパサルガダエへ
15:10、パサルガダエの遺跡(世界遺産)に到着
*ペルセポリスと比較するとかなり見劣りするも、れっきとした世界遺産、アケメネス朝の最初の都の跡とのこと
15:50、パサルガダエを出発しヤズドへ・・・約330キロメ−トル
*途中に1度、トイレ休憩を入れる・・・通過する町には氷室のド−ムが頻繁に車窓から見られた
18:10、アバルクと言う町で、樹齢4000年の「糸杉」に触れ、パワ−をいただく!!
21:10、やっとこさホテルに到着!!お疲れさまでした
21:30、ホテルにて夕食(ビュフェ)
今夜の宿は、ガ−デン・モシルと言う名のホテル・・・入り口こそ小さいが、中は広々しており中庭や水路までが走っていた。フロント付近に2羽のオウムが出迎えてくれました!!

2009年3月12日(木)
五感で楽しむペルシャ!(イラン周遊) 4日目 晴れ 30℃ ヤズド / エスファハ−ン

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00からホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00までに荷物を作りドアの外側へ
09:20、専用バスにてホテルを出発
09:35、アミ−ル・チャクマグ広場に到着
*ここは、寺院がバザ−ルなどの複合施設があり、バザ−ルを散策
09:50、広場を出発し、ゾロアスタ−教(拝火教)の寺院へ
10:00、寺院に到着
*1500年以上も前から燃えつづける聖火(写真上)を見る・・・燃やしている木はア−モンドの木とのことでした
10:20、寺院を出発し沈黙の塔へ
10:40、沈黙の塔に到着(写真下)
*ゾロアスタ−教徒の鳥葬の塔で、小高い丘(山)の上にある・・・写真下左が男性用、右が女性用であり、我々は女性用の塔へ・・・けっこう急な斜面をよじ登り塔内へ入る・・・汗が吹き出る!!・・・この山の上からヤズドの町が一望できる・・・数十年前から鳥葬は禁止になってるとのことでした・・・その後、沈黙の塔の入口に隣接するお墓を見学しました
11:45、沈黙の塔を出発し昼食のレストランへ・・・
*メインはイラン風肉じゃが
13:20、レストランを出発
*エスファハ−ンまで約330キロ、出発して間もなくヤズド市内でガイドの勧めで「バカラバ」と言うお菓子を買おうとするも、お店は正月前の人だかりで、断念する
16:00-16:10、トイレ休憩
17:00-17:10、トイレ休憩
*日本にあるような道沿いのサ−ビスエリアやドラブインなどは皆無でした・・・トイレ休憩はその町々にあるモスクのトイレを借用しました(あまり清潔ではなかった)
18:45、やっとホテルに到着・・・チェックイン後、各自お部屋へ
*このホテルでは、全員のパスポ−トをフロントに預けるのが決まりでした
19:30、ホテル地下1階レストランにて夕食
*メインはチキンがはさまったライスサンド(こげ飯と言ってました)・・・レストランには紅茶を運ぶ名物おじいちゃんがいて、一度に10個位の紅茶を運ぶ技を見せてくれました!アッパレ!!
20:30、各自お部屋へ
*長距離の移動は本日で終了・・・小型バスなのでシ−トも固く大変でした!! 皆様、お疲れさまでした。
*今夜のお宿は、セタ−レホテル(旧サダフホテル)・・・エマ−ム広場に最も近いホテルで場所的には一番のホテル・・・ただし、シャワ−が便座の真上にあり、当然のことながらシャワ−を浴びると便座もビショビショになってしまうのが困った!!

2009年3月13日(金)
五感で楽しむペルシャ!(イラン周遊) 5日目 晴れ 30℃ エスファハ−ン

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00よりホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにて金曜のモスクへ・・・
09:35、バザ−ルを抜けて、金曜のモスク到着(写真上)
*エスファハ−ンで最も古いモスクで、モザイクは見事でした
10:05、金曜のモスクを出発し、ヴァンク教会へ・・・
10:25、ヴァンク教会に到着
*大聖堂の中の壁画が素晴らしい・・・カメラはダメでした。隣接するアルメニア博物館にも入場しましたが、触れる事の出来るものは皆無!!
11:10、ヴァンク教会を出発し「揺れる尖塔」へ・・・
*途中、拝火教神殿前にて写真ストップ
11:45、揺れる尖塔に到着
*10時から15時まで1時間毎に尖塔を揺らすデモンストレ−ション有り・・・我々も12時からのものを見る・・・2本の尖塔の内の1本に人が入り、身体を大きく揺らし始めるともう1本の尖塔も微妙に揺れ始め、合わせて風鈴も鳴り始める・・・毎日こんな事をしていると尖塔がその内に折れてしまうのではと心配になった!!(笑い)
12:15、揺れる尖塔を出発しハ−ジュ−橋へ
12:30、ハ−ジュ−橋に到着(写真下)
*2頭の獅子が見守っている優雅な橋、ここは市民の憩いの場となっている様子、ノド自慢の人が橋の中程で歌を歌っていました。下を流れるザ−ヤンデ川の水は透明できれいな水でした
13:00、ハ−ジュ−橋を出発し、昼食のレストランへ
13:15、レストランに到着(メインは手羽先のケバブ・・・その量にビックリしました)
14:20、レストランを出発し、迎賓館へ
*40の柱と言う意味の宮殿、木の柱が印象的でした・・・その後、宮殿脇にあるイランの伝統的喫茶店(チャ−イハ−ネ)にて紅茶と水パイプを体験する
15:50、迎賓館を出発しホテルへ
16:00、ホテル到着、次の出発まで休憩!!
19:30、ホテルロビ−に集合し徒歩にて出発、夕食レストランへ
19:50、エマ−ム広場にあるレストランに到着
*メインはマトンのカレ−でした・・・カレ−と言ってもハヤシライスような味でした・・・夕食の後、エマ−ム広場の夜景を楽しみながら徒歩にてホテルへ
21:25、ホテル到着
お疲れさまでした!!

2009年3月14日(土)
五感で楽しむペルシャ!(イラン周遊) 6日目  晴れ 28℃  エスファハ−ン / テヘラン

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00より、ホテル地下1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
09:30までに荷物を作りドアの外側へ
09:50、ホテルロビ−に集合
10:00、徒歩にてエマ−ム広場へ・・・
*王族専用のモスク・・・ド−ム天井に差し込む日の光がクジャクの尾となり幻想的でした(写真上)
*エマ−ム寺院(イラン・イスラム芸術の集大成)・・・イランブル−に輝くド−ムが見事!!
*壮大な門(ア−リ−カ−ブ宮殿)、3階のテラスに上り、エマ−ム広場を一望する(写真下)・・・この広場、元はポロの競技場だったとのこと
12:00から12:25まで自由行動(昼食時間の調整のため)
12:30、エマ−ム広場に隣接するレストランにて昼食(メインは香草入り、イラン風おにぎりで中にアンズ入っていました)
14:00、バサ−ルの散策・・・通常は1時間半位なんだそうですが、飛行機の関係で今回は飽きるほど、たっぷり時間がありました(笑い)・・・途中、疲れた方々はチャ−イハ−ネで一服
*全員で一度、イラン更紗のお店に入り、たくさんのお買い物をしました!!
18:00、エマ−ム広場を徒歩にて出発し、待たせてあった専用バスにて夕食のレストランへ・・・レストラン近くでバスを降り、ガイドさんお勧めのお菓子屋さんにてイランのお菓子(ギャズ、鼈甲あめ、ピスタチオ、乾燥ナツメヤシの実)を買い込む
19:00、老舗のレストランにて夕食(メインはエビのケバフ)
20:00、レストランを徒歩にて出発しバスとの合流場所へ・・・大渋滞のためなかなかバスが来ず!!
20:25、専用バスに乗り込み空港へ
20:55、エスファハ−ンの空港に到着・・・我々を降ろしたバスは、そのまま500km離れたテヘランまで、これから戻り、明日またホテルへ迎えに来るそうだ!!
23:10、イラン航空(IR)392便、定刻より20分遅れで、テヘランへ向け出発
24:00、テヘラン空港に到着
24:30、空港よりホテルへ・・・
24:50、ホテル到着、各自お部屋へ・・・お疲れ様でした!!
今夜のお宿は、初日に泊まったホテルと同じホテル、フェルドウスィ−・グランド

2009年3月15日(日)
五感で楽しむペルシャ! 7日目 晴れ 25℃  テヘラン / 

07:00、モ−ニングコ−ル
06:00からホテルB1で各自、朝食(ビュフェ) 焼きたてのナンがとても美味しい!!
09:00までに荷物を作り、ドアの外側へ
09:30、専用バスにてホテルを出発(昨夜、エスファハ−ンの空港で別れたドライバ−のス−フィ−さん、500kmの道をテヘランまで戻り、今朝また、ホテルまで迎えに来てくれました!!凄いの一言!!)
10:00、サ−ヘブガラニ−エン宮殿に到着
*鏡の間は圧巻でした
11:20、サ−ヘブガラニ−エン宮殿を出発し、テヘラン市内へ・・・
*テヘラン市内に戻ると大渋滞と遭遇・・・仕方がないので、バスを降り昼食のレストランまで15分程歩く・・・町の中は数日後に始るイランのお正月の買出しの為に物凄い人の波でした(写真上)
12:50、昼食
*老舗のレストランで、食事は絨毯の上でお座りをしていただく!!メインはマスの開きのフライで、とても美味しかった
13:45、レストランを出発
13:50、イラン考古学博物館に到着
*イラン各地の遺跡を追体験するが、触れられる物は少なかった
14:40、イラン考古学博物館を出発し空港へ・・・
16:15、空港到着(写真下は、ガイドのレザ(男性)とお別れの記念写真)
*ガイドのレザさん、3日後にイラン人を15名ほど連れて日本に添乗員として来ると言っていました。
*さて、空港では我々の到着が早かったために、一番で搭乗手続き・・・その後、男女別れてのセキュリティチェックがありました・・・パスポ−トコントロ−ルを通過して免税店などがあるエリアに入るわけですが、ここから搭乗待合室に一度入ると、もうお買い物エリアには戻れないので要注意です。いろいろな空港を経験していますが、こんな空港は初めてでした!!もちろん、ゲ−トの奥の一角に「お祈りをする」スペ−スがありました
21:50、イラン航空(IR)800便、定刻より2時間遅れでの出発でした(往路もそうだった!!)

2009年3月16日(月)
五感で楽しむペルシャ!(イラン周遊) 最終日  晴れ 14℃ 仁川 / 成田

10:00、韓国インチョン空港に到着
*一度、飛行機を降りて乗り換え通路を通り、再度セキュリティ・チェックを受け、出発ゲ−ド118番へ・・・搭乗待合室では7日間、アルコ−ルを我慢していた人がビ−ルを美味しそうに飲んでいる姿がありました!!
11:00、再搭乗開始
11:20、イラン航空(IR)800便にて韓国インチョン空港より成田国際空港へ
*写真上(日本の上空、左に同行する中国国際航空機、右下は、富士山!! 写真下は、成田国際空港に着陸直後、誘導道路からタ−ミナルを望む
13:30、成田国際空港到着、入国・通関を経て到着ロビ−へ・・・解散

*イランは、極めて治安も良く、人々も親日的で好印象を受けました。これで、お酒が飲めると最高なのですが・・・

2009年2月8日(日)
五感で楽しむ北海道、冬のイベント巡りとガリンコ号 初日 晴れ -4℃ 羽田 / 千歳 / 支笏湖 / 札幌 / 定山渓

昨日、悪天候のために札幌行きの便が約30便欠航し、千歳のタ−ミナルで2000人が一夜を明かしたというニュ−スを朝6時のテレビで見た!!・・・昨日の出発だったらと思うと命が1年位、短くなったかも・・・(苦笑い)
08:30、羽田空港第2タ−ミナル、クロックタワ−1番に集合・・・当日は、大阪、高知、富山からもお客様が飛んできて、羽田で合流することになっていたのですが、無事定刻に着いた様子でひと安心!!
*集合順に搭乗券を渡し、出発ゲ−トに進んでいただく・・・空港内のアナウスで、08:30発の札幌行きは天候調査が入っているようで、現地に着陸出来ない場合は、函館空港に降りるか、羽田まで引き返すと言うような恐ろしい事を言っていました
10:10、我々の飛行機(全日空59便)は、定刻よりやや遅れて、千歳へ向け出発!!
11:50、無事に千歳空港に到着、ほっと胸を撫で下ろす・・・着いてしまえば、こっちのものです
12:45、到着ロビ−にてガイドのみち子さんと合流し、専用バスにて昼食会場のホテル日航千歳へ・・・専用バスは毎度お馴染みの士別軌道(ドライバ−は加藤さん)、ガイドもお馴染みのみち子さん、そして添乗員の私、この3人組を勝手に、いつも爽やかペパ−ミントトリオを言っております!!・・・ところで、みち子さんは、本当に飛行機が飛ばないのではないか!と、心配していたようでした。
13:00、ホテル日航千歳に到着、昼食
*まるごと北海道と言う名前の料理でした
13:45、ホテル日航千歳を出発し、支笏湖へ・・・
*途中、前が見えなくなるくらいの吹雪に遭遇しましたが、支笏湖に着く頃には晴れてきました!なんとラッキ−!!
14:30、支笏湖に到着、徒歩にて氷涛まつり会場へ・・・会場までの下り坂はロ−ドヒ−ティングが施されており、雪も無く、安全でした。
*会場は、思ったほど広くはなく、時間を決めて各自でまつりを楽しむ(写真上下)
15:30、氷涛まつり会場を出発し、札幌へ
*途中また、吹雪に遭遇するも、我々はバスの中!!、途中、輪厚(ワッツ)のサ−ビスエリアにてトイレ休憩
17:15頃、札幌大通り公園(雪まつり会場)を通過・・・ライトアップされた雪像や氷像が幻想的でした・・・バスはそのまま定山渓へ
18:30、定山渓のホテルに到着
19:00、ホテル5階、「金泉の間」にて夕食
20:30頃にお開きになり、各自お部屋へ・・・
今夜のお宿は、章月グランドホテルでした。
*昨日の出発でなくて、本当に良かった!!と喜びを噛締める私でした!!


2009年2月9日(月)
五感で楽しむ北海道、冬のイベント巡りとガリンコ号 2日目 晴れ -11℃ 定山渓 / 札幌 / 砂川 / 旭川 / 層雲峡

07:00よりホテル5階、「金泉の間」にて朝食(セットメニュ−でした)
08:00、専用バスにてホテルを出発し札幌へ
09:00、札幌に到着、大通り12丁目にてバスを下車
*ここ12丁目よりテレビ塔まで、雪祭りを楽しむ会場は右左が一方通行となっていて、その真中に精密で巨大な雪像が鎮座していました。中でもディズニ−キャラがいっぱいの「夢」、競泳の北島康介の「日本だからできる新オリンピック」、韓国の「南大門」、「浜松城」なのど大雪像には感動しました・・・また雪像の両サイドは屋台がいっぱい!ミルク甘酒は美味しかったです
10:30、テレビ塔の下に集合し、専用バスにて砂川へ・・・
11:45、砂川ハイウェイオアシスに到着
*松尾ジンギスカンの昼食
12:55、ハイウェイオアシスを出発し、旭川へ
14:00、旭山動物園に隣接する「雪の村」に到着
*スノ−ラフティング(写真上)、スノ−バナナ、スノ−モ−ビルなどの、冬の北海道ならではのアトラクションを楽しむ!!皆さん、子供の頃に戻ったような黄色い歓声を上げていました(笑い)
15:15、雪の村を出発し旭川駅前へ
15:45、旭川駅前に到着
*ここでは、平和通りに設置された歩行者天国の氷の像を楽しみながら散策しました・・・陽が翳り、段々と寒くなってきました!
16:20、旭川駅で、トイレを済ませ、層雲峡へ
17:45、層雲峡に到着(吹雪になっていました)
*層雲峡に到着後、ライトアップされている氷爆まつり会場へ・・・ライトアップされた雪像や氷像はとても神秘的で美しかったですが、寒かった!!(写真下は、氷爆まつり会場のつららのトンネル)
18:20、会場を後に、専用バスにてホテルへ
18:30、ホテル到着
19:00、ホテル3階「白雲」にて夕食
今夜のお宿は、ホテル層雲閣・朝陽亭でした

2009年2月10日(火)
五感で楽しむ北海道、冬のイベント巡りとガリンコ号 3日目 -10℃ 層雲峡 / 士別 / 名寄(風連) / 下川 / 紋別

06:30よりホテル1階「山吹」にて朝食(バイキング)
08:00、専用バスにてホテルを出発
08:30、アイスパビリオンに到着
*マイナス41℃の冷気を体験し、きのこ汁をいただく・・・併設しているお土産屋で、カイドさんお勧めの銘菓「き花」を買い漁る!!
09:30、アイスパビリオンを出発して士別市へ・・・国道40号線を北上
10:35、世界めん羊館(士別市)に到着
*世界でも、ここにしかいないという珍しい羊など約40種の羊と餌を片手にふれあい!!(写真上)手をペロリと舐められて、キャ−キャ−言う人も!!
11:30、世界めん羊館を出発し名寄市へ
11:50、名寄(旧風連町)の道の駅「風の館」にて、昼食(ステ−キ丼と暖かいそば+アイス大福)
*ここは、もち米が有名なところで、伊勢の「赤福」へもち米を出しているとのことです・・・・また、南極物語で、登場したリ−ダ−犬、「風連の熊(タロ−とジロ−の親)」の生まれたとこでもあります・・・そして、私が生まれた町でもあります!!
13:10、「風の館」を出発し、下川町へ・・・
13:50、下川町のスキ−場に到着
*下川町教育委員会のご好意により、スキ−ジャンプの板やジャンプ台に触れさせていただきました。ここの町は日本を代表するスキ−ジャンパ−のたくさん輩出している町としても有名で、岡部・葛西・伊東選手たちは、いまでも日本を代表する選手です。ヒルサイズ65mのジャンプ台のランディングバ−ン(着地するところ)を中ほどまで登ってみたり、ジャンプの板に触れてみたり(写真下)しました。指導員の竹本さん、伊東さん、ありがとうございました!!
15:15、下川町を出発し紋別へ
*途中、興部町にて海が何となく白っぽいので、「あれは流氷じゃないの?」「いや、あれは海岸だわ」などとバスの中で話をしている内に、その白っぽいものが確かに流氷であることを確認!!バスの中に歓声が沸きあがった・・・本日が紋別に流氷が着岸した初日とのことでした・・・ラッキ−の一言でした(前日まで、流氷は来てなかったらしい)・・・明日のガリンコ号が楽しみ!!
16:40、紋別市のホテルに到着
*チェックインもそこそこに、海岸へ流氷を見に行く人が続出でした(笑い)
19:00、ホテル3階、「オホ−ツクの間」にて夕食・・・初めて、カニが出た!!
本日の宿は、紋別セントラルホテル(以前、秋篠宮が宿泊したホテルとか?)

2009年2月11日(水)
五感で楽しむ北海道、冬のイベント巡りとガリンコ号 最終日 晴れ -8℃ 紋別 / 羽田(東京)

07:00よりホテル2階、レストランにて朝食(バイキング)
08:20、専用バスにてホテルを出発
08:30、紋別港に到着
*タ−ミナルに入り、乗船を待つ・・・我々は、優先乗船をさせていただきました!!
09:00、ガリンコ号にて出港!
*昨日、接岸していた流氷郡は風の影響で沖合いに流されていましたが、航行20分位で流氷群に突っ込むことができました。そこに辿り着くまでには、流氷の赤ちゃん(シャ−ベット状でハ−トの形)が見れたり、それが大きくなり蓮の葉のようになり、やがて人が乗っても大丈夫なような・・・などなど流氷の成長過程も知ることができました。乗船したガリンコ号は北海道遺産に登録されているようです。(写真上は、まだ若い流氷の一部)
10:00、ガリンコ号を下船・・・タ−ミナルは観光客でいっぱいになっていました。。。。朝1番に乗船して良かった!!・・・その後、徒歩にてゴマちゃんランドへ
10:15、ゴマちゃんランドに到着
*ゴマフアザラシとのふれあい!!名前を呼ぶとプ−ルから飛び出てくる姿はとても、可愛かったです。5−6頭のアザラシがいろいろな芸を見せてくれ、また、背中などにも触れさせてもらいました(写真下)・・・アザラシは、犬くらいの知能があると係り員の人が言っていました。
10:50、徒歩にてゴマちゃんランドを後にし、流氷まつりの会場へ・・・(港とゴマちゃんランンド、流氷まつり会場は徒歩圏内)
11:05、流氷まつりの会場到着
*広い会場ではないので、各自自由に流氷まつりを楽しむ、メインステ−ジは太鼓の演奏のイベントが開催されていました。会場内に氷で出来たオブジェが所狭しと飾らせていました。氷の滑り台や会場を囲むようにして食べ物屋の屋台が出ており、いい匂いが漂っていました。
11:55、専用バスにて、会場より空港へ・・・
12:10、紋別空港到着
*搭乗手続きを経て、待合室へ・・・我々のために、待合室のイスを確保していただておりました!!空港職員の方々、ありがとうございました。
13:45、全日空846便にて羽田空港へ
15:40、羽田空港到着、解散!お疲れ様でした!!
*悪天候の合い間をぬっての北海道旅行でしたが、日程を無事にこなして、帰京で、とてもラッキ−でした。

2008年10月31日(金)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 初日 晴れ 成田空港 15℃ / イスタンブ−ル 18℃ / テルアビブ 22℃

12:00、成田国際空港、第1旅客タ−ミナルに集合
*全員、時間前に集合完了! 搭乗手続きを経て出国、搭乗ゲ−ト34番へ移動
14:25、トルコ航空(TK)51便にてイスタンブ−ルへ向け出発
*写真上下はトルコ航空の機内の様子
20:25、イスタンブ−ルに到着
*次の搭乗ゲ−トがまだ決まっていなかったので、再集合の時間と場所を決めて一度解散、自由行動・・・再集合場所が次の搭乗ゲ−トに決り、空港内の移動が無く助かった!・・・テルアビブ行きの飛行機に乗り込む前に再度、セキュリティ・チェックがあり、係り員(イスラエル人)より渡航の目的、滞在日数、荷物の数、預り物の有る無しなど、まるで入国審査のようなチェックを受ける!!
*****ここで日付が変る*******
00:20、トルコ航空(TK)1192便にてテルアビブへ・・・機内食が出るがさすがに食べる気にはなれず(苦笑い)
02:20、やっとこさ、テルアビブに到着
*入国審査にけっこう時間がかかる・・・入国審査時、係り官にパスポ−トにスタンプを押さないようにお願いする(スタンプがあるとイスラム教の国に以後入れなくなる場合があるため)「ノ−スタンプ・プリ−ズ」とやるが、「なぜ?」と英語で返ってきたのには、少々係官のイジワルを感じてしまいました!!・・・全員無事にイスラエル入国を果たし、荷物の受取所へ・・・全員の荷物も無事に出て来て、ほっとひと安心!・・・荷物を何台かのカ−トに積んで到着ロビ−へ・・・到着ロビ−にてガイドのクニコさんと合流し専用バスへ・・・ちなみにドライバ−はサミさん
03:05、専用バスにて空港を出発し、ホテルへ
03:30、ホテルに到着
*ウエルカム・ドリンクをいただき、早々に各自お部屋へ・・・
今夜と言うか、今朝のお宿はノボテル・テルアビブ
*イスランブ−ルでの待ち時間のせいもあるのですが、イスラエルは遠いなぁ〜と感じました!!

2008年11月1日(土)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 2日目 晴れ 30℃ テルアビブ / カイザリア / ハイファ / アッコ / ティベリア

06:30からホテル1階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
08:00、モ−ニングコ−ル
09:00までに荷物を作りドアの外側へ
10:10、専用バスにてホテルを出発
10:50、カイザリアに到着
*カイザリアの遺跡の散策・・・円形劇場(写真上)、競馬場などを巡り、地中海にもちょっとだけ触れてみました・・・その後、十字軍の町の教会を見学しました
12:05、カイザリアを出発し、水道橋へ
12:15、ロ−マ時代の水道橋に到着、観光
12:20、水道橋を出発
12:50、ハイファに到着、レストランへ、昼食
13:45、レストランを出発しカルメル山展望台へ
14:00、カルメル山展望台に到着
*ここからハイファの街が一望できる・・・また、これから行くアッコの街まで見渡せました!!
14:20、カルメル山展望台を出発しアッコへ
15:00、アッコに到着
*十字軍の地下都市(写真下)の散策や、地下通路などを散策しました・・・また、バザ−ルではオリ−ブ石鹸やカイザリア・フル−ツと呼ばれている「柿」やお菓子などを買い込みました。
16:30、アッコを出発・・・途中でトイレ休憩
18:20、ティベリアに到着、ホテルへ・・・
*今日は、安息日明けなので、ホテルのチェックインが遅れているらしく、部屋に入れないので仕方なく夕食を先にレストランで取ることにする(ビュフェ)
18:40、ホテル地下2階(ホテルが斜面に建っている)にて夕食
*イスラエルの場合、ホテルでの夕食はそのほとんどがビュフェとの事でした!また、町では、米ドルがそのまま使用出来るので、現地通貨への両替は必要無しでした!
20:00、夕食後、各自お部屋へ・・・
*今夜のお宿はホリディイン ティベリア
*秋の日本から、いきなり30℃への温度変化はけっこう疲れる感じです!

2008年11月2日(日)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 3日目 晴れ 30℃ ティベリア(海抜下200m) / ナザレ / エンボケック(海抜下400m)

06:30、モ−ニングコ−ル
06:30からホテル1階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
07:30までに荷物を作りドアの外側へ
08:35、専用バスにてホテルを出発
08:55、山上の垂訓教会に到着
*八角形をした山上の教会で、ガリラヤ湖が一望できました・・・日曜日という事で、ミサが行われており賛美歌が聞こえました
09:30、垂訓の教会を出発しタプハ村へ
09:40、タプバ村に到着
*ペテロ首位権教会を見学した後、ガリラヤ湖まで進みキリストが数々の奇跡を起こしたとされる湖に触れてみました(写真上)・・・パンの奇跡教会は残念ながらクロ−ズでした
10:05、タプハ村を出発しカプナウムへ
10:10、カプナウムに到着
*セントピ−タ−ハウスなどを見学
10:45、カプナウムを出発
11:00、Genosar(ジノサレ?)に到着
*ノアの箱舟ような遊覧船に乗船、ガリラヤ湖の遊覧(下船時に遊覧証明書がいただける)を楽しむ(30分位)・・・湖畔の東側はヨルダン領!!
12:15、シノサレを出発
12:20、レストランに到着
*昼食は、お約束の「セント・ピ−タ−・フィッシュ」でした
13:15、レストランを出発しナザレへ
14:00、ナザレに到着
*受胎告知教会へ・・・ミサのために、受胎告知の洞窟には入れなかった!!(写真下は、教会のドアにあるレリ−フに触れているところ) 教会の2階にはいろいろな国のマリアとキリストのモザイク絵が壁一面に架けてあり、その中に日本のものもありましたが、幼少キリストが金太郎に見えてしまいました(笑い)・・・その後、聖ヨセフ教会を見学しました・・・帰り道、ガイドさんお勧めのお店でトイレ休憩を兼ねて名物のザクロジュ−スを飲みました(けっこう美味しいかった)
15:20、ナザレを出発しエンボケック(海抜下400m)へ
*ヨルダン川低地を南下しましたがヨルダン川は見えません!代わりにナツメヤシの畑やバナナの畑などがたくさん見えました・・・また車窓の左手には、ヨルダン領の丘や山が夕日でピンク色に染まっていて、とれも美しかったです
18:00、エンボケックに到着(死海地方の観光の拠点)
18:30、ホテル1階レストランにて夕食(ビュフェ)
20:00、各自お部屋へ・・・
今夜のお宿は、ホド ハミドバ−ル エンボケックというホテル(5星)でした

2008年11月3日(月)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 4日目  晴れ 30℃ エンボケック / ベエルシェヴァ / ミツペ−ラモン / エンボケック 

06:30、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:00、水着に着替えて地下1階のエレベタ−前に集合
*徒歩にてホテルに隣接するプライベ−トビ−チへ移動・・・いよいよ死海の浮遊体験へ!! 通常の海の10倍の塩分濃度、海水をなめてみると確かにとてつもなく、塩辛い・・・恐る恐る海の中へと進んで行きお腹の辺りまで海水に浸かったところで、片足づつ足を前にそっと投げ出してみると・・・うぅ〜ん!確かに浮かぶではありませんか!!正しく海の中で新聞が読める位の浮力を実感しました(写真上)・・・逆に泳ごうをすると浮力が邪魔になりなかなか泳げない事もわかりました・・・参加者の皆さんも、黄色い声を上げながらまるで幼少の頃に戻ったかのように、はしゃいでいました(笑い)・・・ガイドさんが言うには連続して海水に浸かっているのは、15分位が限度とか!
09:00、死海から上がり、お部屋へ・・・シャワ−で塩を落として次の出発の準備
10:05、専用バスにてホテルを出発
11:00、ベエルシェヴァに到着
*トイレを済まし、観光用のヘルメットを被りいざ遺跡の中へ・・・大きな深い地下水槽(水は入っていない)へ降りて散策
12:00、ベエルシェヴァを出発し、ネゲヴ砂漠へ
12:50、ネゲヴ砂漠に到着
*砂漠といっても、砂だけの砂漠ではなく、石もゴロゴロという感じ!・・・まず最初にラクダ乗り体験を20分位楽しみました・・・皆さん口々にラクダに乗るのも楽じゃないと言っていました・・・その後、大きなテントの中で遊牧民スタイルの昼食を楽しみました(写真下)
14:25、ネゲヴ砂漠のラクダ乗り体験施設を出発
14:45、ナバティア帝国の隊商都市跡「アヴダットの遺跡」に到着、観光
15:20、アヴダットの遺跡を出発
15:40、ラモン渓谷に到着
*地球規模の大きな渓谷というのか、溝と言えば良いのか?眼下には巨大なクレ−タ−ありました・・・自然の驚異を感じました
16:10、ラモン渓谷を出発
17:20、ホテルの30分位手前のアラ−ド?と町にガイドさんお勧めの「シ−オブライフ」と言う死海化粧品を扱うお店にてトイレ休憩を兼ねたお買い物
*ボディバタ−とか、死海石鹸、しわ取りクリ−ムなどなど・・・日本ではなかなか手に入らないとのことでした・・・どうりで、ガイドさんにはシワが無かったようでした(笑い)
18:00、お店を出発
18:30、ホテル到着、お疲れさまでした!!
19:30、ホテルにて夕食(ビュフェ)
*1階レストランの横には無料の浄水器があり、冷たくて美味しい水がいつでも飲めるようになっていました


2008年11月4日(火)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 5日目 晴れ 30℃ エンボケック / マサダ / エンケディ / クムラン /エルサレム

06:30、モ−ニングコ−ル
07:30までに荷物を作りドアの外側へ
07:00からホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:30、専用バスにてホテルを出発
08:45、マサダ国立公園(世界遺産)に到着
*ロ−プウェイにて砦の頂上へ・・・ロ−プ・ウェイから死海が綺麗に見えました・・・写真上は、マサダの砦にある砦の縮小模型に触れている様子・・・砦の中を見学した後、再びロ−プウェイに乗り砦を降りる・・・お買い物タイム!ハバと言う有名な化粧品屋さんにてお買い物(男性軍は一部を除いて興味無し)
10:55、マサダ国立公園を出発
11:15、エン・ゲディ国立公園に到着
*ダビデの滝を観光(靴が汚れて大変でした)
12:15、エン・ゲディ国立公園を出発
12:20、昼食のレストランに到着
*学生食堂のようなレストランでした。
13:30、レストランを出発
13:55、クムラン遺跡に到着
*ここは旧約聖書の写本が出てきたところ
14:30、クムラン遺跡を出発
14:45、トイレ休憩を兼ねてドライフル−ツなどのお買い物ができるカソリンスタンド到着
*ナツメ椰子のドライフル−ツが飛ぶように売れていました。。。我々のグル−プもたくさん買った様子
15:10、ガソリンスタンドを出発
15:35、エルサレム(オリ−ブ山)に到着
*エルサレムの街を一望できる展望台
15:45、オリ−ブ山を出発
16:05、ゲッセマネの園
*イエスゆかりの庭園、庭園内にはエルサレム最古のオリ−ブの木があり・・・隣接してイエスが最後の夜を過ごした万国民の教会がある
16:20、ゲッセマネの園を出発
16:25、糞門に到着
*荷物検査を受けて、嘆きの壁へ(写真下・・・嘆きの壁へ行くには、男性はユダヤ帽(キッパ)を被らなければいけません。(紙のキッパを貸してくれます)また、嘆きの壁は、男性と女性はフェンスで仕切られていて別々に祈る?嘆く?ことになります
17:00、嘆きの壁を出発
17:20、ホテル到着
19:00、ホテルにて夕食(ビュフェ)レストラン内はメチャ混みでした
今夜のお宿は、モリ−クラシック・エルサレムというホテルでした



2008年11月5日(水)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 6日目 晴れ 26-28℃ エルサレム / ベツレヘム / エルサレム

06:30、モ−ニングコ−ル
06:30、ホテル地下1階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
08:35、専用バスにてホテルを出発
08:45、糞門に到着
*糞門にて荷物検査を受け、入場・・・嘆きの壁の手前を右にスロ−プを登りモロッコ門より「岩のド−ム」へ・・・対面はアル・アクサ−寺院・・・岩のド−ムを観光後、暗黒門を通り、十字架の道へ・・・バザ−ルなどを抜けて聖墳墓教会(キリストが十字架に架けられた場所に建つ教会)まで歩く!!写真上は、「岩のド−ム」をバックに1枚
11:45、聖墳墓教会を出て、専用バスにて昼食レストランへ
*昼食時間に少々時間があったので、レストラン横のワイン店にて時間調整
12:00、昼食(中華)
*現地手配会社の責任者が来て、今回の旅行手配について、参加者から聞き取りをしていました
13:00、レストランを出発
13:15、イスラエル博物館に到着
*触れることが出来る物が少なかったが、庭にあったエルサレムの街の模型は素晴らしかった
14:22、イスラエル博物館を出発
14:40、ベツレヘムに到着
*バスを下車し、徒歩にて高さ9メ−トルの壁に囲まれた「パレスチナ自治区」へ壁の穴を通って入る・・・けっこう緊張する。。。壁の向こう側は、別なガイド(ニコライさん、日本語は出来ず)とドライバ−になる。パレスチナ自治区内は、エルサレムとは別世界で一種異様な感じ!! パレスチナ人の運転するミニバスに乗り込みキリスト生誕教会へ・・・写真下は、キリストが生まれた場所とのこと・・・生誕教会を見学した後にお土産屋さんに立ち寄り、来た道を戻り壁を抜け自治区の外側へ・・・外側へ出た瞬間、ホッとひと安心って感じでした
17:00、ベツレヘムを出発
18:00、ホテルに到着
19:10、ホテルにて夕食(ビュフェ)
*レストランは満席で、まるで銭湯に入っているような感じ!!
20:30、各自、お部屋へ・・・イスラエル最後の夜も終ってゆく・・・
*「あなたは、イスラエルへ来て、聖地を巡りました」という観光大臣?のサイン入りの証明書を参加者に渡す


2008年11月6日(木)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 7日目 晴れ 25℃ エルサレム / テルアビブ / イスタンブ−ル

05:00、モ−ニングコ−ル
06:00までに荷物を作り、ドアの外側へ
06:15、ホテル地下1階にて各自、朝食(ビュフェ)・・・自動ト−スタ−に丸パンを入れてしまい機械を止めてしまった人がいました!!(爆笑)
06:45、専用バスにてホテルを出発
07:45、空港に到着(写真上、ガイドのクニコさんといっしょに)
*空港に入って驚いたのは、大きなセキュリティ−用のマシンが5-6機、ドン・ドン・ドンと目に入ってきたことでした・・・列になってマシンの前に並び、係員が代表である私に「このグル−プはどこから来ているのか?」、「アタナはグル−プ全員を知っているのか?」、「現地の人にプレゼントを貰わなかったか?」「どこを巡ってきたのか?」、「目的は何だったのか?」などなど質問攻勢・・・その後、参加者を3-4名に別けでまた同じ質問・・・その後、ス−ツケ−スをマシンに入れレントゲン?検査・・・合格したス−ツケ−スを持って、やっと搭乗手続きのカウンタ−へと進みました・・・合格しなかったス−ツケ−スは別の場所にて開かれたり、また係り員の質問攻めに・・・そんな参加も数名いましたが、ガイドさんの話だと我々のグル−プは実にスム−ズに通ったとの事でした!!(苦笑い)
*搭乗手続きも無事に終わり、いよいよ出国審査・・・ここでも、「ノ−スタンプ・プリ−ズ」と言う!! 参加者の中には、旅券の有効期限も少ないので、スタンプをわざわざ押してもらっている人もいました(笑い)
写真下は、搭乗ゲ−トにて搭乗を待つ様子・・・空港内には喫煙場所有り
10:50、トルコ航空(TK)1185便にてイスタンブ−ルへ
13:00、イスタンブ−ル到着
*次の出発ゲ−トがまだ決まっていないので、集合時間と場所を決めて一時解散、お買い物タイム・・・ここでのお買い物はマロングラッセなどのお菓子類が人気でした。。。中には「水パイプの吸引器」を買った人も・・・
17:00、出発ゲ−トが決り、219ゲ−トへと移動
18:00、トルコ航空(TK)50便にて帰国の途へ・・・

2008年11月7日(金)
五感で楽しむイスラエル周遊(世界3大宗教の聖地を巡る) 最終日 晴れ 23℃ 成田国際空港

12:15、成田国際空港に到着
*入国・通関審査を経て、到着ロビ−へ・・・
大変、お疲れさまでした!!
そうそう、成田到着時に荷物受取所にて参加者のス−ツケ−スが割れているのを発見し、航空会社に修理の受付に行ったところ、トルコ航空では、ス−ツケ−スの破損は補償しないとの事でした・・・一瞬聞き間違いかと思ったのですが、本当でした。。。皆さん、海外旅行傷害保険には必ず加入していきましょう!!
*写真上・下は、4日目(11月3日)、死海にてプカプカと浮かんでいる様子!マジで新聞が読めそうでした

2008年9月20日(土)
五感で楽しむ旧満州縦断鉄道の旅 初日 成田 雨 26℃ / 瀋陽 晴れ 27℃

11:00、成田国際空港、第二旅客タ−ミナルに集合
*台風の影響もなく、全員が定時に集合!! 当日、高知から飛行機で来る参加者もいたので、チョ−心配をしていました!
*全員が揃い搭乗手続き・・・果たして、中国南方航空のカウンタ−での出来事ですが、我々のグル−プが障がい者のグル−プだと言うことで、「機内で事故があっても、航空会社は責任は取りません」という「誓約書」を書かされました!こんな事は、初めての体験でした。 かなり気分が悪かった!!次回からはこの飛行機は乗らないとも思ってしまいました。(我々の航空券は日本航空だったのですが、中国南方航空との共同運航便でコントロ−ルは中国南方航空が行なっていた)
13:25、日本航空5180便にて瀋陽に向け出発
15:30、瀋陽到着
入国・通関を経て到着ロビ−へ・・・空港のスタッフがとても親切でした・・・到着ロビ−にて今回、旅行の終わりまで同行してくれるスル−ガイドの張さんと、張さんが連れてきた手引きの孫さんと王さん、それと現地ガイドの張さんと合流
16:10、専用バスにて空港を出発(写真上)
16:40、ホテルに到着・・・チェックインをし、各自お部屋へ
17:30、ホテルロビ−に集合
17:45、ホテルを出発
18:00、レストラン「海外風味酒店」に到着、夕食(もちろん、中華)
19:10、レストランを出発
19:30、ホテルに到着、現地ガイドの張さんがオプションでマッサ−ジはどうですか?との誘いがあるが誰も行かず!
今夜のお宿は、瀋陽新世界酒店という名のホテルでした
写真下は、中山広場に立つ、毛沢東の銅像!

2008年9月21日(日)
五感で楽しむ旧満州縦断鉄道の旅(大連・瀋陽・長春・ハルピン) 2日目 晴れ 28℃ 瀋陽

06:30、モ−ニングコ−ル
06:00、ホテル5階、レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
08:40、専用バスにてホテルを出発
08:45、中山広場の近くにバスを止め、参加者Aさんの元自宅とか、Bさんの通っていた女学校などを探索・・・結果、そこにはビルが建っていたり、はたまた、昔と同じ姿で現存していたりとか・・・
09:15、広場を出発
09:30、張氏帥府博物館に到着
*張作霖と長男の張学良の官邸兼私邸
11:00、張氏帥府博物館を出発
11:05、瀋陽故宮博物院に到着(写真上)
*清朝、黎明期の宮殿・・・北京の故宮博物院と比較すると遥かに小さい・・・大政殿の柱の龍などに触れる
12:15、故宮博物院を徒歩にて出発し、昼食会場へ
12:20、紹興大酒店に到着、昼食
13:30、紹興大酒店を出発
13:55、九・一八歴史博物館(写真下)に到着
*ここが満州事変の引き金となった地!館内には抗日戦争の歴史を時系列に写真や遺品、武器などで説明してありました。出口付近に近年の日本の首相その他、日本人の写真パネルがあったのですが、なぜか石原東京都知事の写真パネルだけが、斜めになっていました!
15:00、九・一八歴史博物館を出発
15:30、福陵に到着
*満州族の王、ヌルハチが眠る陵墓・・・108段あると言われる階段を登り、福陵の周囲を一周しました。
16:35、福陵を出発
18:25、「在水一方」というレストランに到着、夕食
19:45、レストランを出発
20:10、ホテルに到着
お疲れさまでした。
今日は、気温が28℃もあり、少々暑かった!

2008年9月22日(月)
五感で楽しむ旧満州縦断鉄道の旅(大連・瀋陽・長春・ハルピン) 3日目 曇りのち雨、時々晴れ 20℃ 瀋陽 / 長春

05:30、モ−ニングコ−ル
06:10までに荷物を作りドアの外側へ
06:00〜ホテル5階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
*太巻きなどの日本食もありました
06:55、専用バスにてホテルを出発
07:10、瀋陽駅に到着・・・大きな荷物はポ−タ−にお願いし手ぶらにて駅構内へ(他の日本人のグル−プは大きな荷物を自分で持っての移動で、大変そうでした)
07:50、瀋陽駅を出発
*列車は、ダブルデッカ−(2階建て)の車両もありました・・・振動も少なく快適でビックリ、けっこうなスピ−ドも出ていた感じ。 車内販売もあり、現地の人にはカップラ−メンが人気のようでした。私は、「ひまわりの種」を買い、食べ方をスル−カイドの張さんから教わり、なぜか感動!!写真上は車内風景
11:30、長春駅に到着、ホ−ムで現地ガイドの曽さんと合流
11:55、専用バスにて駅を出発
12:10、民航大廈に到着、昼食
13:05、民航大廈を出発
13:20、偽満皇宮博物院に到着
*ラストエンペラ−溥儀の住居、満州国の建物などには総て偽(ニセ)という文字を付けるようです・・・執務室や応接室などを見てまわりました・・・写真下は映画「ラストエンペラ−」にも登場した「同徳殿」のホ−ル
15:00、偽満皇宮博物院を出発
15:15、旧国務院、軍事部、司令部などを車窓から見学
15:30、お茶のお土産屋「苑茶芸博」に到着
*ウ−ロン茶はフル−ツ茶など4種類のお茶の試飲をさせてもらいました
16:20、お土産屋を出発
16:30、ホテル到着・・・チェックイン・・・各自、お部屋へ
17:30、ホテルロビ−に集合、専用バスにて出発
18:00、長白山賓館に到着、夕食
19:15、長白山賓館を出発
19:30、東風二人転劇場に到着
*中国風コメディ−二人転の観劇・・・コメディ−あり、サ−カスあり、ダンスありで地元の人たちで満員でした。我々の席はVIP席?だったのか、席の前にテ−ブルまであり、バチバチバチと拍手をするためのオモチャも置いてあり、会場に笑いが起るとちょっと遅れてバチバチバチとやりました。なんせ、言葉がわからないので・・・(笑い) また、劇場はタバコもOKで、たばこ嫌いな人はたまらないだろうと思いました。 またまた、床には「ひまわりの種」の皮がいっぱいでした!(笑い)
21:40、劇場を出発
21:50、ホテル到着、お疲れさまでした!
今夜のお宿はマックスコ−ト・ホテル・・・NHKが見れました。

2008年9月23日(火)
五感で楽しむ旧満州縦断鉄道の旅(大連・瀋陽・長春・ハルピン) 4日目 晴れ20℃ 長春 / ハルピン

07:00、モ−ニングコ−ル
08:00までに荷物を作り、ドアの外側へ
06:00、ホテル1階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにてホテルを出発
09:10、長春駅前、旧大和ホテルに到着
*ホテル内を見学しながら、ついでにトイレも借りる!
09:25、旧大和ホテルを出発
09:30、長春駅に到着
*荷物をポ−タ−にお願いし、デラックス?待合室にて一休み
09:55、待合室より直接、ホ−ムへ・・・写真上は、ホ−ムにて列車を待っているところ
10:15、列車にて長春よりハルピンへ向け出発
13:15、ハルピン駅に到着
*荷物はポ−タ−にお願いし、改札へ・・・ホテルが駅前なので、徒歩にてホテルへ
13:30、ホテルに到着、そのまま2階のレストランへ・・・昼食
14:30、昼食が終わり、その場でお部屋のカギを渡し、各自お部屋へ・・・
15:10、ホテル1階ロビ−に集合し、専用バスにてホテルを出発
15:40、東北虎林園に到着
*アム−ル虎のサファリパ−クのようなところでした。金網に張ったバスに乗り換えてパ−クの中へ・・・アム−ル虎がいっぱい!! 1回50元(日本で900円弱)で餌の牛肉をお願いすると、ジ−プで肉を運んできて我々の乗るバスの近くで餌を蒔いてくれました。餌を奪い合うトラ同士の威嚇の声などが間近に聞こえ、なかなかの迫力でした。ここは以前、日本のニュ−スでも紹介された生きた牛とか羊とかを餌として放し、ちょっと話題になったパ−クでした。ちなみに、生きた牛は、1500元、羊は600元と書いてありました。
*虎の赤ちゃん抱き体験は、赤ちゃんの体調不良でダメになってしまいました。。。残念!!
17:20、東北虎林園を出発
*途中、サンセットを見るために橋の上で小休止
17:40、「ロシア風情小鎮」というレストランに到着・・・大使館のような立派な建物
*食事(ロシア料理)を食べながら、ロシア民族音楽を楽しむはずだったのですが・・・記憶の残る民謡は2曲だけで!あとは、ディスコチックの大音量にさらされてしまう!もう食事どころではない感じで閉口!私・・・針の筵状態でした!! 皆さんは、良い勉強になったと言ってくれましたが・・・コムのお客様は良い方ばかりです!!(苦笑い)
19:35、レストランを出発
20:00、ホテル到着、お疲れさまでした。
今夜のお宿は、昆侖大酒店

2008年9月24日(水)
五感で楽しむ旧満州縦断鉄道の旅(大連・瀋陽・長春・ハルピン) 5日目 ハルピン 晴れ18℃ / 大連 雨 17℃

07:00、モ−ニングコ−ル
08:00までに荷物を作りドアの外側へ
06:30よりホテル1階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにてホテルを出発
09:25、松花江遊覧
*貸切ボ−トにて遊覧を楽しむ・・・
10:20、松花江遊覧を終え、町の中心街へ・・・
10:30、ハルピンの中央大街の散策(写真上)
*ここは、歩行者天国になっていて、道の両サイドの建物は帝政ロシア時代の名残を留めるものばかりでした。 途中でCDショップに入り民族音楽のCDを買ったりもしました
11:15、中央大街の入り口にあるホテルにて昼食
12:20、レストランを出発
12:30、ソフィスカヤ寺院に到着
*ロシア正教のネギ坊主の建物、中はハルピン建築芸術館になっていました。
13:30、ソフィスカヤ寺院を出発
13:45、極楽寺に到着
14:25、極楽寺を出発
14:30、お土産屋に立ち寄り
*地下にある骨董品屋みたいなところでした。なぜか、バイアグラも売っていた!
14:55、お土産屋を出発
15:20、龍州大酒店に到着
*皆で手を洗い、いざギョウザ作りに挑戦!(写真下) 2種類の餡を使い、ギョウザ作りに励む!初めてにしては、上手だと、お褒めの言葉をいただく(笑い)・・・その後、作った作品を水ギョウザにしてもらい、夕食の一品として食べる・・・大変、美味しかったです!!
17:00、レストランを出発
17:45、空港に到着
*搭乗手続きを経て出発ゲ−ト6番へ移動・・・出発時間が遅れ、お腹が空いてくる
20:40、定刻より大幅に遅れて、中国南方航空3962便にて大連へ・・
22:20、大連空港に到着
*到着ロビ−にて、現地ガイドのワンさんと合流
22:40、専用バスにて空港を出発・・・外は雨
23:10、ホテル到着、かなりお腹が減っている!!
*チェックイン後、各自お部屋へ・・・私、ハルピンの空港で買ってきたカップラ−メンを部屋で食べる!(苦笑い)
今夜のお宿は、大連香洲大酒店というホテルでした・・・NHKが見れました
*ガイドのワンさんの話・・・中国の3大姓は、李さん、王さん、張さんとの事でした。3つの姓を合わせると2億5万人になるとか・・・凄い!!

2008年9月25日(木)
五感で楽しむ旧満州縦断鉄道の旅(大連・瀋陽・長春・ハルピン) 6日目 曇りのち晴れ 20℃ 大連

06:30、モ−ニングコ−ル
06:30、ホテル5階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:35、ホテルを出発
09:00、大連鉄道機関区に到着
*満鉄時代の超特急「アジア号」の見学(写真上)・・・その大きさにビックリでしたが、ホコリなどが被っていて保存状態は良いとは言えなかった
09:15、機関区を出発
09:30、大連港到着
*手前のビルの屋上に上がり、大連港の全景を見るが、タ−ミナルは以前のものとは変わっており、少々残念
10:05、大連港を出発
10:12、旧満鉄本社に到着、下車し写真を撮り、すぐにバスへ・・
10:17、旧満鉄本社を出発
10:20、中山広場到着
*旧大和ホテル前でバスを降り、広場中央へ・・・広場を囲むように旧横浜正金銀行、旧関東通信局など建物が今でも残っていた
10:35、中山広場を出発
11:35、東鶏冠山に到着
*203高地と並ぶ激戦地とのこと・・・徒歩にて当時のト−チカなどを見て、触って周る
12:15、東鶏冠山を出発
12:30、水師営に到着、水師営に隣接するレストランにて昼食
13:10、レストランを出て、水師営へ・・
*日露戦争時、両軍の会見の地!ここに乃木大将も来たのだ!!当時と同じアングルで写真を撮る(写真下)
13:30、水師営を出発
13:40、203高地に到着
*バスを下車し、203高地の頂上まで、けっこう長い登り坂を登る・・・途中、登りを断念しそうになる参加者もいましたが、何とか全員で頂上へ! 頂上からは、旅順港が遠望できました。。確かに旅順港の港口は狭かった!
14:25、203高地を出発
15:40、大連市街に到着し、いよいよ路面電話体験乗車
*道路がもの凄い渋滞で、路面電車の停留所で30分位待つ。 旧日本橋より路面電車に乗車し、2.7広場まで20分位の体験乗車でした。電車の敷地内にも車が入り込み・・・もう交通ル−ルは無いも同じ状態でした
16:20、2.7広場より専用バスに乗車
16:25、お土産屋(南山商務楼)に到着、買い物を楽しむ
17:10、お土産屋を出発
17:20、ホテル到着
18:30、ホテル、ロビ−集合、夕食レストランへ・・・
18:50、レストラン到着、夕食
20:15、レストランを出発
20:30、ホテル到着、お疲れさまでした。
大連/旅順の往復のバスの中で、手引きの孫さんと王さんに中国語?を教わりました。それは、算用数字で意志を伝えるもので(数字に発音が同音異義語に・・) 例えば5201314(愛してる一生一世)、886(さようなら)、555(泣く)とか・・、大変勉強になりました(笑い)

2008年9月26日(金)
五感で楽しむ旧満州縦断鉄道の旅(大連・瀋陽・長春・パルピン) 最終日 晴れのち曇り 大連20℃ / 成田28℃

モ−ニングコ−ルは無し
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
10:00までに、荷物を作りドアの外側へ・・
10:15、ホテル、ロビ−集合
*写真上は、手引きでお世話になった孫さんと王さんの2名!ハルピン大学の日本語学科の学生さん、とても可愛いふたりでした。
10:30、ホテルを出発し空港へ・・
11:20、空港到着
*搭乗手続き、出国審査を経て出発ゲ−ト2番へ・・・セキュリティ・チェックが2度あり、ライタ−を3個没収された人がいました!!
13:00、日本航空798便にて帰国の途へ・・・
16:40、成田国際空港到着
*入国・通関審査を経て、到着ロビ−へ・・・お疲れさまでした!!
写真下は、9月25日、203高地より旅順港を望む!

2008年8月28日(木)
五感で楽しむ北海道、利尻島・礼文島・サロマ湖 初日 曇りのち雨 24℃ 羽田空港 / 稚内 / 利尻島

09:00、羽田空港第2タ−ミナル、クロックタワ−1に集合
*集合時間09:00には参加者全員に搭乗券を渡し終える・・・なんと、素晴らしいお客様!!
09:40、全日空571便にて稚内へ
11:30、稚内空港到着
*到着ロビ−にてカイドの館山さんがいつものようにお出迎え!
12:00、専用バス(バス会社は士別軌道)にて空港を出発し、稚内市内へ
*ガイドの館山さん、ドライバ−の加藤さん、それと添乗員の私、3人合わせて、いつも爽やかペパ−ミント・トリオと称します!!
12:20、「竹ちゃん」に到着、昼食(タコしゃぶ)
13:15、「竹ちゃん」を出発し、市内観光へ・・・
13:30、ノシャップ岬到着
*生憎の雨のため、利尻島・礼文島は見えず・・・その後、水族館裏にある南極観測隊資料館へ・・・巨大なトドの剥製に触れてみたり、観測隊の住居に入ってみたりしました
14:00、ノシャップ岬を出発
14:10、稚内公園に到着
*氷雪の門などを見学(写真上)
14:40、稚内公園を出発
14:50、稚内港の北防波堤ド−ムに到着
14:55、ド−ムを出発
15:00、稚内フェリ−タ−ミナル到着
*貴重品だけを持ってバスを下車し、タ−ミナル内へ・・・乗船
15:30、ハ−トランドフェリ−にて利尻島へ
*写真下は、船内で寛いでいる様子・・・中には酒盛りをしてる人も(笑い)
17:10、利尻島(鴛泊港)に到着
17:20、フェリ−のお腹から出てきた専用バスに乗り、港を出発
17:45、ホテル到着
19:00、ホテル2階「旅路」にて夕食(セットメニュ−)
今夜のお宿は、その名も、「ホテル利尻」
*旅行出発前に2名様のキャンセルあり!・・・残念


2008年8月29日(金)
五感で楽しむ北海道、利尻島・礼文島・サロマ湖 2日目 曇りのち小雨 18℃ 利尻島 / 礼文島

モ−ニングコ−ルは無し
ホテル出発までに各自、荷物をバスまで運ぶ
06:50、ホテル2階「旅路」にて朝食(セットメニュ−)
08:30、ホテルを出発
09:00、ヒメ沼到着
*風が無く少々蒸し暑さを感じる・・・ヒメ沼の湖面が鏡のようでまわりの風景がきれいに逆さに映り、幻想的でした・・・そんな湖面を右手に沼を一周する木道を15分ほどかけて周りました
09:35、ヒメ沼を出発
10:00、オタトマリ沼に到着
*こちらでは、沼にま目もくれず売店でお買い物(笑い)・・・ガイドさんお勧めの「利尻島へ行ってきました」というフリカケに殺到しておりました。。。ちなみに、50個とか60個買ったお客さんもいたとか??
10:40、オタトマリ沼を出発し沓形岬公園へ・・・
*途中、車窓から寝熊の岩、人面岩などが見えました
11:10、沓形岬公園到着
*詩人、時雨音羽の歌碑があり、皆さんで「どんど、どんど・・波のり越えて・・」と大合唱が始る!!
11:35、沓形岬公園を出発
11:55、沓形フェリ−タ−ミナル到着、2階で昼食(うに丼)
12:50、1階改札前に集合
13:00、乗船開始
13:15、ハ−トランドフェリ−にて出港、礼文島へ
13:55、礼文島(香深港)到着
14:15、専用バスにて港を出発
14:25、ウニむき身体験センタ−到着
*ムラサキうにのむき身体験(写真上) 皆さん真剣にウニむき!!取り出したウニの身を、食べました
14:55、ウニむき身体験センタ−を出発
15:25、スコトン岬に到着
*岬の先端まで歩きました
15:55、スコトン岬を出発
16:05、浜中の海岸に到着
*自然のペンダントヘッド、穴明き貝探し!幼少に戻ったようでした(笑い) たくさん、拾いました
16:40、浜中の海岸を出発
17:15、桃台ねこ台展望台に到着
17:30、桃台ねこ台展望台を出発
17:35、メノウ浜に到着
*浜に降りて、メノウ探し・・・その後、徒歩にて地蔵岩まで往復しました
17:50、メノウ浜を出発
18:15、ホテル到着
19:00、ホテル2階「北航路」にて夕食(セットメニュ−)
今夜のお宿は三井観光ホテル
そう言えば、礼文島には信号機が2機しかないとのことでした




2008年8月30日(土)
五感で楽しむ北海道、利尻島・礼文島・サロマ湖 3日目 曇り時々晴れ 22℃ 礼文島 / 稚内 / 浜頓別 / サロマ湖

モ−ニングコ−ルは無し
ホテル出発までに各自荷物をバスまで運ぶ
06:30、ホテル2階、「北航路」にて朝食(セットメニュ−)
08:15、専用バスにてホテルを出発
08:20、フェリ−タ−ミナル到着
*バスを下車し、乗船・・・バスはフェリ−のお腹の中へ移動
08:45、礼文島(香深港)を出港
*生憎の曇り空の下、カモメがエサを貰いにフェリ−の後をついて来る! 写真上は、正に飛行中のカモメが手からエサを取る瞬間!上手いものだ!!
*船内では、区切られた空間で、おしゃべりをしたり、寝転んだりと様々
10:40、稚内港到着、下船し専用バスにて稚内港を出発
*コムツア−以外の観光客は、重い荷物をその都度、自分で持っての上下船なので大変そうでした。つまり、利尻島や礼文島では、費用の関係でバスが別々になってしまうから! 我々は、貴重品だけを持って手ぶらでの上下船!重い荷物はバスの中、同じバスを使用する利点でした。
11:40、宗谷岬到着
*間宮林蔵の像に触れたり、日本最北端到達証明書を購入したり、巨大冷蔵庫の中の流氷に触れたりしました
12:00、宗谷岬を出発
13:10、浜頓別到着、昼食
*もう4回目??いつもお世話になっている焼肉ハウス「草原」にてジンギスカンと大きなシャケのおにぎりの昼食で大満足!! 店長の大久保さん、いつもありがとうございます。
14:30、浜頓別を出発
15:30、江幸の道の駅にて緊急トイレ休憩
15:10、出発
16:30、オムサロ原生花園(流氷岬)にてトイレ休憩
*海岸まで降り、オホ−ツクの海に触れてみました
16:50、出発
18:05、サロマ湖のホテルに到着
*空は曇り・・・北海道三大夕日は、次回ということで・・・
19:00、ホテル1階レストランにて夕食(ビュフェ)
*夕食時、係員の誘導があまり適切ではく、少々混乱する
今夜のお宿は、サロマ湖に面した、サロマ湖鶴雅リゾ−トというホテルでした。

2008年8月31日(日)
五感で楽しむ北海道(利尻島・礼文島・サロマ湖) 最終日 曇り時々晴れ 22℃ サロマ湖 / 阿寒湖 / 釧路 / 羽田空港

モ−ニングコ−ルは無し
出発までに各自で、荷物をバスまで運ぶ
06:50、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:15、ホテルを出発
08:25、ワッカ原生花園到着
*馬車体験(ドリ−ムワッカ号)・・・1回に12-13名を乗せて3回に別けて楽しむ・・・原生花園には蚊が大量にいて、ガイドさんにハッカのスプレ−をしてもらいました。
09:30、ワッカ原生花園を出発
09:45、常呂遺跡の館到着
*学芸員に遺跡の話をしていただき、出土したヤジリや皿などに触れさせていただき、その後、当時の建物が復元してある遺跡の森を散策(写真上)
10:55、常呂遺跡を出発
11:50、オホ−ツクしまリス公園到着
*しまリスが、いっぱい!!餌付け体験を楽しむ(写真下) ちゃんと、手からエサを受け取る様は、とても可愛い! 与えたエサの中で、お米が一番好きだったようでした。
12:25、しまリス園を出発
12:30、北天の丘に到着、昼食(バイキング)
*北海道の材料を使った、いろいろな種類の食べ物があり、けっこう満足!!北海道ならではの飲物、カツゲン(乳酸菌飲料)があり、私はとても懐かしく、何杯もおかわりしてしまいました。
13:30、北天の丘を出発
14:55、阿寒湖到着、船着場にてトイレ休憩
15:05、阿寒湖を出発
16:00、釧路空港到着、搭乗手続き・・・皆さんは北海道、最後の買い物へ・・・
17:10、全日空744便にて羽田へ向け出発
18:50、羽田空港到着、流れ解散!!
お疲れさまでした!!

2008年7月26日(土)
五感で楽しむポ−ランド縦断 初日 晴れ 25℃ 成田国際空港 / フランクフルト / ワルシャワ

10名の参加者が成田エアポ−トレストハウスに前泊し、07:20発のバスにて空港第1タ−ミナルへ・・・
07:30、成田国際空港第1旅客タ−ミナル、4階出発ロビ−Fカウンタ−奥の集合場所に集合
*Jの6・7番カウンタ−にて団体搭乗手続きを経て、出国・・・搭乗ゲ−ト37番へ
09:35、ルフトハンザ航空(LH)711便にてフランクフルトへ向け出発
13:50、フランクフルト到着
*飛行機が沖止めされたため、バスにて到着ゲ−トへ・・・その後、次に搭乗ゲ−トB-12へ移動(写真上)
*搭乗1時間位前に搭乗ゲ−トの変更があり、A-32ゲ−トへ再移動・・・これがけっこう長い移動距離だった!!(写真下)
17:50、ルフトハンザ航空(LH)3304便にて定刻より30分遅れでワルシャワへ向け出発
19:20、ワルシャワ到着
*入国審査ナシ!!、荷物を受取り到着ロビ−へ・・・ガイドのアリチャさんと無事合流
19:50、専用バスにて空港を出発
20:10、ホテル到着
今夜の宿は、ウェスティン ホテル 
お疲れさまでした。

2008年7月27日(日)
五感で楽しむ、ポ−ランド縦断 2日目 晴れ 30℃ ワルシャワ

07:00、モ−ニングコ−ル
06:30〜ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:55、専用バスにてホテルを出発
09:00、ゲット−公園に到着
*公園内にあるモニュメントに触れてみる
09:20、ゲット−公園を出発・・・市内をパノラマ観光しながら
09:40、ラジャエンスキ−公園到着(写真上)
*バラ園やショパンのモニュメント、ボタニックガ−デンなどを散策
11:05、ラジェンスキ−公園を出発
11:20、ワルシャワ蜂起のモニュメント到着(写真下)
*蜂起のモニュメントに触れ、徒歩にて旧市街地へ・・・キュリ−夫人の生家、博物館、旧市街地広場(ここは、市民の手によって第二次大戦前に完全復元された)などを散策
13:00、昼食(ポ−ランド風みそ汁とポ−クカツレツ)
14:10、レストランを出発
14:20、王宮に到着
15:25、王宮を出発
*王宮からワルシャワ蜂起のモニュメントまで馬車に乗車
15:50、蜂起のモニュメントより専用バスにて、今度はワルシャワ蜂起博物館へ
16:10、博物館到着
*どのように、蜂起をしたかを写真や音をまじえて、当時の様子を再現していた
16:50、博物館を出発
16:55、ホテル到着、ホテルにて暫しの休憩
17:45、専用バスにてホテルを出発
18:15、ショパン・コンサ−ト・・・
19:30、夕食(魚料理)
21:00、ホテル到着
*お客さんのひとりが、王宮の階段で怪我をされたが、大事には至らなくてホッとひと安心!!

2008年7月28日(月)
五感で楽しむ、ポ−ランド縦断 3日目 晴れ 28℃ ワルシャワ / トルン

07:00、モ−ニングコ−ル
08:15までに荷物を作り、ドアの外側へ・・
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:15、ホテルを出発し、トルン(世界遺産)へ
10:50、途中、ドルビンという町にてトイレ休憩
11:50、出発・・・途中の道は道路工事がたいへん、多し!
13:20、トルン到着(世界遺産)、そのまま昼食レストランへ・・・ロ−ストビ−ブではなく、ロ−ルビ−フの昼食(美味しかった)
14:30、徒歩にてトルン市内観光へ・・・
*ドイツ騎士団城跡、聖ヨハネ教会、コペルニクスの生家、旧市庁舎なとを巡る・・・写真上は、ドイツ騎士団城址の門(斜傾している)にかがとを着け、両手を前に伸ばし、とこまで我慢できるか?その時間の長さにより願い事が叶うとか??・・・
16:00、お買い物タイム!!
*ガイドさんお勧めのコペルニクスと言う、ジンジャ−ブレッド?それともクッキ−??を兎に角、買い漁る!!
16:30、旧市街広場にあるロバの銅像の前に集合(写真下)みんなが触るので、背中や、耳がピカピカに輝いていました
16:45、ホテルへ
16:55、ホテル到着
19:30、ホテル2階レストランにて夕食(魚料理)
20:45、各自、お部屋へ・・・
今夜の宿は、フェイラマ−というホテル、トルンでも1番2番というホテルらしいのですが、エアコン無し、バスタブ無しでした。

2008年7月29日(火)
五感で楽しむ、ポ−ランド縦断 4日目 晴れ 24℃ トルン / マルボルグ / グダンスク

06:00、モ−ニングコ−ル
07:15までに荷物を作り、ドアの外側へ
06:30、ホテル2階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:00、ホテルを出発
09:50、ノ−ベという町でトイレ休憩
10:15、出発
11:25、マルボルグ城到着
*ドイツ騎士団、中世ゴシック様式のレンガ造りの美しい城(写真上)
13:00、マルゴルグ城を出発
14:00、グダンスク到着(ドイツやロシアに破壊され、復興した町)
*旧市街には車が入れないため、徒歩にてレストランへ・・・
14:10、遅めの昼食(ビ−トのス−プとハム)
15:25、徒歩にて出発、市内観光へ・・・レストランにてロ−カルガイドと合流
*旧市街は、観光客で溢れていた! 金の門、火薬庫、聖マリア教会などを巡る・・・聖マリア通りには琥珀のお店がいっぱいでした
16:40-17:10、お買い物タイム!! 皆さん、琥珀のお店に引き込まれるように入っていきました(笑い)・・・ある店で、琥珀の本物・偽物も見分け方を教わりました。。また、琥珀の原石?とは、朽ち果てた木片のようで、それだけを見ると到底、琥珀とは思えませんでした
17:30、専用バスに乗り込み、ベステルプラッテへ
17:40、ベステルプラッテ到着
*バルト海に面したト−チカや15名のお墓などを見学、ここが第二次世界大戦のボッ発地とのことでした
18:05、ベステルプラッテを出発
18:30、ホテル到着
19:30、ホテルにて夕食(ミ−トボ−ル)
20:45、各自お部屋へ・・・
今夜の宿は、グダンスク駅前に位置するホリディ・イン・グダンスク

2008年7月30日(水)
五感で楽しむ、ポ−ランド縦断 5日目 晴れ 28℃ グダンスク / ワルシャワ / クラクフ

03:30、モ−ニングコ−ル
*荷物は、各自でロビ−まで降ろす
04:30、ホテル1階のバ−にて、ボックスの朝食
05:00、ホテルより空港へ・・・
05:30、空港到着
*ここでの搭乗手続きは、個人チェックインでした。搭乗ゲ−トへ行く前に、ここまでのカイドのアリチャさんとお別れの写真を!(写真上)
*搭乗が始り、沖止めしてある飛行機へバスで向かい、いざ搭乗という時に係り員に止められる!!何と、全盲の障がい者は、緊急事態の時の対応で2名までしか乗せられない!と言われる・・・冗談じゃない!予約の時点で既に我々のグル−プの情報は流してある!まして、クラクフでは現地のガイドは空港で待っているのだ!・・・などを説明し、この飛行機に乗らないと大変な事になるぞ!!と脅かしてみたり、すかしたりして・・・全盲のお客さん数人に「ちょっと見えるフリだけでもしてください」とお願いをし、強引に搭乗する。。。チョ−焦った!!
07:15、定刻を少々遅れて、ポ−ランド航空3818便にてワルシャワへ
08:10、ワルシャワ到着
*バスにて到着ゲ−トへ・・・到着後、今度は出発ゲ−トへと移動
08:30、バスにて沖止めしてある飛行機へ・・・
*搭乗してみると、何とこの飛行機は我々がグダンスクから乗ってきた飛行機だった!乗務員も同じ・・・全くふざけた話だ!だったら、そのまま乗せて置いてくれていると良かったのに!!
08:55、同じ飛行機なのですが、便名が3907便となり、クラクフへ向け出発
09:45、クラクフ到着、ホッとひと安心
*到着ロビ−にて現地ガイドのアンナさんと無事に合流
10:10、専用バスにて空港を出発し、ヴィエリチカ岩塩採掘場(世界遺産)へ
10:50、ヴィエリチカ岩塩採掘場に到着
11:20、予約を20分早めてもらい入坑・・・坑内は18℃にキ−プされているとの事でした。。。エレベ−タ−で地下60メ−トルまで降り、そこから岩塩抗の説明を受けながら徒歩にて約3キロを歩き地下130メ−トルまで・・・最後は一気にエレベ−タ−にて地上まで上がりました。写真下は、地下教会にて・・・また、坑内では岩塩売り場があり、皆で岩塩を買い込む!!
13:40、岩塩抗の対面にあるレストランにて昼食(ロ−スト・ダック)・・・食事中、外は大雨が降る
14:50、レストランを出発し、クラクフ市内へ・・・
15:25、クラクフ市内観光
*ヴァヴェル城、大聖堂などを観光
17:15、ホテル到着
19:00、ホテルを出発、夕食レストランへ
19:10、夕食(ポ−ク)
*今夜は、民族音楽を聴きながらの夕食・・・我々だけのために、3名の民族衣装に身を包んだミュ−ジシャンが我々が夕食をしている部屋まで来てくれて、そこで演奏をしてくれました!!
20:30、レストラン出発
20:40、ホテル到着、お疲れさまでした!!
今夜の宿は、ヴァヴェル城のすぐ近くヴィスワ川に面したシェラトン・クラクフ!!旅行中で、最も良いホテル!

2008年7月31日(木)
五感で楽しむ、ポ−ランド縦断 6日目 晴れ29℃ クラクフ / アウシュビッツ / カルヴァリア・ゼブジドフスカ / クラクフ

07:00、モ−ニングコ−ル
06:30〜ホテル1階レストランに各自朝食(ビュフェ)
08:30、ホテルを出発
09:40、アウシュビッツ到着(数人の参加者がここは、見たくないので・・・という事で中には入らず)
*「良く働いて自由になろう」と掲げられた看板(写真上)を潜り、収容所の中へ・・・中には沢山の立派な建物が立ち並んでおり、とても収容所とは思えない。。。が、いざ建て物の中に入り、展示されている「髪の毛の山」をはじめ、収容所に収容されていた人々の生活を偲ぶ数々の遺品を見せられていると確かにここはアウシュビッツなのだと実感!!その後、死のブロック、ガス室などを見学。
11:35、アウシュビッツを出発
11:40、ビルケナウ到着
*ここが一般に言われている第2のアウシュビッツ!!線路の引き込み線があり、規模も先に見たアウシュビッツよりも遥かに大規模で建物も収容所らしかった。。。ここでは、収容所の内部(トイレやベットなど)を見学・・・なんとも言えない気持ちになった。その後、収容所内にある鉄道のプラットホ−ムへ・・・当時、列車で送られてきたユダヤ人がホ−ムで選別され、そのままガス室に送られたとのことでした。。。そのホ−ムに今、我々は立っているのだ。
12:15、ビルケナウを出発
12:20、昼食
13:25、レストランを出発
14:30、カルヴァリア・ゼジドフスカ(世界遺産)到着、写真下
*世界遺産登録はこの教会だけではなく、教会に続くゴルゴタの道も含まれているとのことでした
15:50、出発
17:00、クラクフ到着、そのまま市内観光へ・・・
*小さな広場を抜けて中央市場広場へ・・・聖マリア教会の見学と織物会館内でのお買い物を楽しむ
18:15、出発、そのままホテルには戻らず夕食レストランへ・・・
18:30、夕食(ポ−ランド風ギョ−ザ)
20:00、レストランよりホテルへ
20:10、ホテル到着
今日は、なんだか、ドッと疲れた感じ!!

2008年8月1日(金)
五感で楽しむ、ポ−ランド縦断 7日目 晴れ 26℃ クラクフ / フランクフルト 28℃ 曇り

06:00、モ−ニングコ−ル
07:20までに、荷物をつくりドアの外側へ・・
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
07:55、ホテルを出発し空港へ・・・
*空港に近づくにつれて、霧が濃くなり少々不安になる・・・
08:25、空港到着
*搭乗手続きを無事に終え、最後にカイドのアンナさんと記念写真(写真上)
10:40、ルフトハンザ航空3307便にて、フランクフルトへ・・・
*写真下は、沖止めしてある飛行機に乗込む様子
12:25、フランクフルト到着
*到着後、ゲ−トB-26へ移動
14:10、ルフトハンザ航空(LH)710便にて帰国の途へ・・・
*ルフトハンザ航空のケ−タリングサ−ビスのストの影響で、機内食と飲物に制限があるとのアナウスがある・・・そして、出てきた夕食は、コンビニに売っているお弁当のような容器に入った機内食だった!!入っていたポテトサラダが凍っていた!!最悪!!途中、2回ほどある軽食も今回は無し。。。さっさと食べて、もう寝るしかナシ!!

2008年8月2日(土)
五感で楽しむ、ポ−ランド縦断 最終日 曇り 26℃   成田国際空港

08:05、無事に成田国際空港に到着!!
入国・通関の審査を受けて、到着ロビ−へ・・・
*そうそう、ルフトハンザ航空のケ−タリング・サ−ビスのストの影響で、なっ何と!朝食が出なかった!!・・・いつもだと、出てもあまり食べないのだが、出ないとムショウに食べたくなる私でした(笑い)
成田国際空港到着、入国審査へ向う(写真、上下)

2008年6月27日(金)
五感で楽しむヘレンケラ−フェスティバル&ジャズ発祥の地、ニュ−オリンズ  初日 晴れ 30℃ 成田国際空港 / アトランタ / ハンツビル / タスカンビア

13:00、成田国際空港、第一旅客タ−ミナル北ウィングに集合
*搭乗手続き、セキュリティ−、出国審査を経て、搭乗ゲ−ト14番へ・・・
14:40、搭乗開始(優先搭乗をさせてもうらう)
15:20、デルタ航空(DL)56便にてアトランタへ向け出発
*機内アルコ−ル類は1杯5ドル、食事の時のアルコ−ルは1杯だけ無料でした
**************日付変更線通過***********

14:35、アトランタ到着
*入国審査(入国カ−ドが変更になっており、書き直しをする私のミス)、通過を経て、再び空港内へ・・・ゲ−トD35番へ移動(写真上)・・・次のフライトまで時間があったので、17:00まで自由行動とする
19:00、デルタ航空(DL)4194便にてアトランタよりハンツビルへ・・・
18:45、ハンツビル到着、写真下(時差1時間)
*荷物受取所で荷物を引取り、ドライバ−の登場を待つ・・・ドライバ−は昨年もお願いしたウェインさん、身体はゴツイがとても優しいお爺ちゃん?って感じの人
19:15、専用車にて空港を出発、タスカンビアへ
*途中、コンビニに寄ってもらい、水などを調達
20:20、ホテル到着
*チェックイン後、2部屋がダブルベットと言うことがわかり、急いでツインベットの部屋に交換してもらう
21:00、ホテル1階レストランにて夕食(シ−フ−ド・クリ−ム・スパゲティが大量に出てくる!)
22:00、各自お部屋へ・・・おやすみなさい
今夜のお宿は、ホリディ−イン・シェフィ−ルド(毎年使用しているホテル)

2008年6月28日(土)
五感で楽しむヘレンケラ−フェスティバル&ジャズ発祥の地、ニュ−オリンズ 2日目 晴れ・雨・晴れ 30℃ タスカンビア

モ−ニングコ−ル無し
06:00〜ホテル1階レストランにて各自、朝食(ビュフェ)
*このレストランにはワッフル焼器があり、焼きたてのワッフルはとれも美味しい!!
09:00、専用車にてホテルを出発
09:15、ヘレンの生家(アイヴィ−・グリ−ン)到着
*案内役のエリザベスさんに昨年の写真を渡すと、大喜びしてくれました・・・その後、ヘレンの母親の寝室、ダイニング、2階のヘレンの部屋、コテ−ジなどを見学・・・特別に部屋の中に入れていただき、ヘレンの靴やドレス、ベット、食器など、特別に触れさせてもらう!その後、母屋裏のポンプや夜に公演される「奇跡の人」の特設舞台などをみて周る。写真上は、ヘレンが産声をあげたコテ−ジ前で、エリザベスさんといっしょに!
10:50、ヘレンの生家を出発
11:00、フェスティバルのメイン会場、スプリングパ−ク到着(入場料6ドル)
*無くなるといけないので、最初にフェスティバル・オリジナルTシャツを購入!! それから、フ−ドコ−トでレモネ−ドやホットドックなどを買い、ベンチにてみんなで昼食・・・その後、特設ステ−ジでのコンサ−トを聴きながら、手工芸品のテントなどを回りました。
14:15、スプリングパ−クを出発
14:35、テネシ−川沿いのリバ−ポイントパ−ク着
*テネシ−川に触れてみる
14:45、出発
15:00、ホテル到着、夕食時まで休憩
17:45、専用車にてホテルを出発・・・外は雨雲で真っ暗になり、時折、雷と稲光
17:55、ピックランニング・バ−ベキュ−と言うファ−ストフ−ドのお店に到着・・・少し早めの夕食
*リブステ−キやベイクドポテト、サラダなどが大量に出てきて、皆さんビックリ!!見ただけ、食欲減退でした。。。殆どの人が70%位、食べ残す(もったいない!)
19:10、レストランを出発(食事中に雨が止みました)
19:20、ヘレンの生家裏の特設舞台に到着
20:00、劇「奇跡の人」の開演・・・
*我々の席は一番前、良い席でした・・・途中2回の休憩が入る3幕でした・・・観劇が終わり、ヘレン役のプレステリ−ちゃん、サリバン役のエリカさんたちと記念写真を撮りました。写真下
22:30、会場を出発しホテルへ
22:40、ホテル到着、お疲れさまでした!!



2008年6月29日(日)
五感で楽しむヘレンケラ−フェスティバル&ジャズ発祥の地、ニュ−オリンズ  3日目 曇り 30℃ タスカンビア / ハンツビル / アトランタ / ニュ−オリンズ

モ−ニングコ−ル無し
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
07:30、専用車にてホテルを出発
08:50、ハンツビルにある宇宙ロケットセンタ−到着
*以前のロケットセンタ−横に、大きな新しい建物があり、そこが新ロケットセンタ−の入り口になっていた・・・センタ−内2階に昨年まで屋外に展示されていたサタ−ン5型ロケットが展示されていた(写真上)・・・とてつもなく、大きく感じる・・・その他、室内の展示物に触れながら、屋外の展示スペ−スへ・・・スペ−スシャトルの前で記念写真などを撮る・・・その後、キブトショップにて宇宙食などのお買い物!!
10:45、ロケットセンタ−を出発
10:55、昼食レストラン到着(昨年と同じお店)
*飛行機の関係で、早めの昼食となる・・・メインはザリガニのエトフィ−でした
11:50、レストランを出発
*出発前に、ドライバ−のウェインさんと記念写真(写真下)
12:05、空港到着
*搭乗手続き、セキュリティチェックを受け、搭乗ゲ−トへ移動・・・国内線なのに、水の持込は不可でした!! 待ち合い室から外を見ると、航空ショ−が行なわれていました
13:40、デルタ航空(DL)1760便にてアトランタへ・・・
15:44、アトランタ到着(時差1時間)
*到着後、ゲ−トの移動・・・
16:50、デルタ航空(DL)1558便にて本日の目的地、ニュ−オリンズへ・・・
17:40、ニュ−オリンズ到着
*荷物引取所では、現地カイドのミツコさん(昨年もお世話になりました)が待っていてくれました。
18:10、専用車にて空港を出発しフレンチクォタ−のホテルへ
18:40、ホテル到着、お部屋にて暫しの休憩
19:30、希望者で夕食へ・・・
*ラルフ・カク−ズというお店で、名物のキャット・フィッシュ(なまず)を食べました。
21:20、レストランを出発
*途中、オ−ルドジャズのお店、「メイソン・バ−ボン」にてジャズのライブを楽しむ!!
23:30、ホテル着
今夜のお宿は、ザ イン オン バ−ボン ラマダ プラザホテル(昨年もいっしょ) バ−ボンストリ−トに面しており、フレンチクォタ−散策にはとても、便利なホテルで、その昔はオペラ座だったそうです。

2008年6月30日(月)
五感で楽しむヘレンケラ−フェスティバル&ジャズ発祥の地、ニュ−オリンズ  4日目 晴れ・雷雨・晴れ 34℃ ニュ−オリンズ

モ−ニングコ−ル無し
07:00〜ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00、徒歩にてフレンチクォタ−の散策観光へ・・・
*ドラッグストア−、川沿いのショッピングモ−ル(旧ビ−ル工場)、タバスコの店、フレンチマ−ケットなどを巡る・・・また、カフェ・デュモンドにて名物菓子「ベニエ」を食べ、名物プラリ−ン(砂糖菓子)のお店でプラリ−ンを買う・・・あまりにもお土産袋が重くなり、女性群は一度、お土産袋を置きにホテルへ戻りました(笑い)
13:30、ショッピングモ−ルにて女性群と待ち合せをし、蒸気船「ナチェス号」の船着場へ・・・
14:00、乗船開始(優先乗船をさせていただきました)
*乗船後、船内で遅めの昼食(南部料理のビュフェで、レッドビ−ンズ&ライス、ジャンバラヤ、ブレッドプディング・・・など)
14:30、クル−ズ開始
*蒸気を動力にして、大きな真っ赤な外輪(水車のお化けみたい)が回りだし、船はゆっくりとミシシッピ−川を下り始めました・・・1時間ほど下り、折り返し
16:30、クル−ズ終了・・・徒歩にてジャクソン広場へ・・・
*セントルイス大聖堂などを観光しながらホテルへ・・・
17:00、ホテル到着、夕食時まで自由行動
20:30、希望者で夕食へ・・・
*ホテルから1ブロックほどのステ−キ屋さんにてステ−キの夕食を楽しみました
22:00、レストランを出発し、ホテル横のケ−ジャン・ミュ−ジックのお店でライブを楽しむ・・・飛び入りで、洗濯板をスプ−ンでガチャガチャ!!楽しかったです
22:45、ホテル到着
*バ−ボンストリ−トはまだまだ賑やか!!

2008年7月1日(火)
五感で楽しむヘレンケラ−フェスティバル&ジャズ発祥の地、ニュ−オリンズ  5日目 晴れ 31℃ ニュ−オリンズ

モ−ニングコ−ルは、無し
07:00〜ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00、専用車にてホテルを出発(ドライバ−は昨年と同じ、グレ−ンさん)
09:30、ポンチャ−トライン湖到着
*ハリケ−ン・カテリ−ナの被害が甚大だったこの地区!昨年と比較すると随分と復旧作業が進んでいました・・・ドライバ−のグレ−ンさん(とても紳士的)が若かりし頃、デ−トした場所だったとの事でした
09:40、ポンチャ−トレイン湖を出発
10:30、プランテ−ション・ハウス「エバ−グリ−ン」到着
*樹齢何百年もの樫の木がトンネルを作っていた(写真上)・・・母屋を見学時に、特別に2階のダイニング、寝室に入れていただき、触れさせてもいただきました!!階段には「南部のおもてない」を意味するパイナップルの彫刻が・・・その後、敷地内の奴隷小屋の見学をしました
12:40、エバ−グリ−ンを出発
13:35、ニュ−オリンズの郊外のレストラン到着(昨年と同じオキナゴというお店)
*ビュフェなのですが、寿司類が充実していて、とても美味しかった!!来年も来るぞ!!
14:55、レストランを出発
15:10、メタリ−セメタリ−(墓地)に到着
*まるで家ようのなお墓がいっぱい、アメリカ版忠犬ハチ公の彫刻があるお墓も・・・
15:30、墓地を出発
15:40、オ−ドモンパ−ク到着
*この付近は立派な屋敷がいっぱいでした。ド−ル・ハウス(娘の為に自宅のミニチュアを庭に造ったもの)が見えたりもしました・・・
*現役最古の路面電車に乗車体験(写真下)映画、「欲望と言う名の電車」に登場したもの・・・オ−ドモンパ−クからワシントン広場まで5-6駅を乗車しました
16:15、専用車にてホテルへ・・・
16:35、ホテル到着、暫しの休憩
20:00、希望者で夕食へ・・・
*今夜は、ガンボ・ハウスにて夕食・・・ガンボ+3種類の定食から選ぶ
22:00、ホテル着
*帰り道、オ−ルド・ジャズの店に寄ったり、お土産屋さんに寄ったり・・・バ−ボンストリ−トを散策しながら、ホテルへ戻って来ました。

2008年7月2日(水)
五感で楽しむヘレンケラ−フェスティバル&ジャズ発祥の地、ニュ−オリンズ 6日目 晴れ 27℃ ニュ−オリンズ / アトランタ

モ−ニングコ−ルは無し!!
朝食も無し!!
03:50、外は、真っ暗、ホテルより専用車にて空港へ・・・
04:15、空港到着
*各自に荷物を持って、デルタ航空のカウンタ−前に並ぶ・・・早朝のため、まだカウンタ−はオ−プンしてなかった
04:35、カウンタ−がオ−プンし、搭乗手続き開始
*搭乗手続き中、我々のグル−プのご夫妻が超過手荷物料として80ドル徴収されてしまった!!ご夫婦でス−ツケ−スが1個なのに・・・交渉してみたが、ダメでした。アメリカの航空会社は特に不況と聞いていましたが、こんなところにも、その影響が出ているのかなぁ〜と思ってしまった!!これを読まれている皆様も、荷物の重量には要注意です!!
*セキュリティを受け(靴まで脱ぎます)て出発ゲ−トD4へ・・・
05:30、搭乗開始
06:00、デルタ航空(DL)1892便にてアトランタへ・・・飛行機の窓から日の出が見えました
08:45、アトランタ到着(時差1時間)
*飛行機を降り、E14へゲ−ト移動・・・次の出発まで空港内でお買い物
10:15、デルタ航空(DL)55便にて帰国の途へ・・・
*機内のアルコ−ル類は有料で、1杯6ドルまたは、600円でした・・・また、ギャレ−には、ソバ・カップヌ−ドル・サンドイッチと飲物が置かれていて、食べたい時に食べることができました
写真上:6月29日、バ−ボンストリ−トのメイソンジャズの風景
写真下:6月30日、バ−ボンストリ−ト(ホテルのすぐ横)のケイジャン・ミュ−ジックのお店にて、洗濯板で音楽を奏でる!!

2008年7月3日(木)
五感で楽しむヘレンケラ−フェスティバル&ジャズ発祥の地、ニュ−オリンズ 最終日 曇り  成田国際空港

13:00、成田国際空港到着
*入国審査、通関を経て、到着ロビ−へ・・・
お疲れさまでした。
写真上:6月28日、ヘレンケラ−フェスティバルのメイン会場スプリングパ−クにて、芝生に座りコンサ−トを聞く!
写真下:6月28日、ヘレンケラ−の生家に裏にある、ポンプ

2008年4月21日(月)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 初日 成田空港 曇り16℃ / シャルル・ドゴ−ル 曇り 14℃ / カサブランカ 晴れ 20℃

08:00、成田国際空港、第1旅客タ−ミナル集合
*搭乗手続き、出国審査を経て搭乗ゲ−ト16番へ・・・
10:30、エ−ルフランス航空(AF)279便にてシャルル・ドゴ−ル空港(フランス)へ・・・
16:10、シャルル・ドゴ−ル到着、時差7時間
*到着後、ゲ−トを移動E63番へ・・・次の搭乗時間まで時間があり過ぎ、少々ぐったり(写真上・下) 空港内、喫煙ル−ムも無し!!
21:10、エ−ルフランス航空(AF)1696便にてカサブランカへ・・・時差は2時間
22:10、カサブランカ到着
*思ったいたより大きな空港で少々ビックリ・・・入国審査を得て荷物受取所(バゲ−ジクレ−ム)へ・・・すでに、カイドが待ち構えていました・・・総ての荷物を受取り、ガイドといっしょに到着ロビ−へ・・・
22:50、専用バスにて空港よりホテルへ
23:35、ホテル到着、お疲れ様でした。
今夜のお宿は、ル・メリディアン・ロイヤル・マンス−ルというホテルでレトロな感じでグゥ−!!
現地ガイドは、ドリスさん、髭を生やした大男で、ガイドと言うより、大学教授という感じでした。これから、最終日までよろしく、お願い致します。

2008年4月22日(火)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 2日目 晴れ 18℃ カサブランカ / ラバト 

07:00、モ−ニングコ−ル
08:45、荷物を作り、ドアの外側へ
06:00〜ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:35、専用バスにてホテルを出発
09:45、ハッサン2世モスク到着(写真上)
*カサブランカで唯一の観光スポットというべきか??モスクの中へは靴を脱いで入ります・・・床は、大理石の絨毯が敷き詰めてあるようでした。また地下には大きな浴場がありました。
10:55、ハッサン2世モスクを出発
11:05、中央市場到着
*市民生活を支えるいろいろな物が売っていました・・・蜂蜜が有名ということで、カイドの勧める蜂蜜屋さんに入る。
11:30、中央市場を出発・・・お客さん1名を市場に残したまま出発するところでした(苦笑い)危ない危ない!!
11:40、国連広場、アンファンの丘をパノラマにて観光し、昼食レストランへ・・・
12:15、海沿いのレストラン着、昼食(シ−フ−ド・グラタン)
13:45、レストランを出発、パノラマでバンザイ門、王宮を観光しながらムハンマド5世廟とハッサンの塔へ・・・
15:30、ムハンマド5世廟とハッサンの塔に到着
*国の重要人物が来ているとこので、次のところへ行くことにする
15:50、出発
16:00、ウダイヤのカスバ到着
*海に突き出た城壁で囲まれた要塞都市で、城内は建物は白と青のコントラストが素晴らしかった!!散策の途中、死のカフェという名前のカフェでミントティ−を飲む
16:30、ウダイヤのカスバを出発
16:35、ムハンマド5世廟とハッサンの塔に再び到着(写真下)
17:00、出発
17:05、ホテル到着
19:30、ホテル1階レストランにて夕食(ビュフェ)
20:40、各自、お部屋へ・・・
今夜のお宿は、ホテル・ファラ

2008年4月23日(水)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 3日目 晴れ 32℃ ラバト / メクネス / ム−レイ・イドリス

06:30、モ−ニングコ−ル
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
07:15、荷物を作り、ドアの外側へ・・
08:00、専用バスにてホテルを出発し、ラバトへ・・・途中、コルクの木のプランテ−ションがあり、下車してコルクの木に触れてみる
09:25、ホテルのポ−タ−の間違いで、荷物の積み違いが発覚・・・途中まで走っていたので、ディフレットという町でトイレ休憩を兼ねてホテルの車を1時間ほど待つ(苦笑い)
10:15、ホテルの人間が到着、間違いの荷物をピックアップし、我々は再度、ラバトへ向け出発!現地ガイドのドリスさん怒り狂っていた(笑い)
11:45、メクネス到着
*王様が来ているとのことで、町の中は楽隊などが出ていて大賑わい・・・お陰て、ム−レイ・イスマ−ル廟には入場できず、パノラマでの観光となってしまった
11:55、バブ・マンス−ル門(写真上)&エディム広間に到着、写真ストップのみ!!
12:05、出発・・・メクネスの観光は大幅に短縮され少々不満でした
12:20、昼食レストラン到着、昼食(BBQ)
13:45、レストランを出発
14:20、ホテル到着、チェックインの後、暑いので各自お部屋で少々休憩
15:30、ホテルを出発
15:40、ボリビリスの遺跡到着
*平原の中に突如として現れるボリビリスの遺跡、中世ロ−マ時代の遺跡で大きな門(写真下)や、柱類、モザイク絵などが残っていた。
16:55、遺跡を出発
17:05、ム−レイ・イドリスという町に到着、町全体が見下ろせるポイントにバスを止めで、暫し眺める
17:13、出発
17:30、ホテル到着
19:30、ホテルにて夕食
丘の斜面に建てられたホテルのため、階段が多かった。ホテルのテラスからボリビリスの遺跡が正面に見え、イイ感じでした。遺跡の付近のホテルはここ1軒しかない。

2008年4月24日(木)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 4日目 晴れ 26℃ ム−レイ・イドリス / フェズ / ム−レイ・イドリス

06:00、モ−ニング・コ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェでしたが、セットにしていただきました)
08:00、専用バスにてホテルを出発
09:25、フェズ到着
*王宮の正面には月曜から金曜まで門がありました。(写真上) ここでアシスタントのサミラさん(とてもステキな女性)と合流・・・サミラさんはカサブランカまで同行してくれるとのこと、嬉しい限り!!
09:35、王宮を出発
09:50、陶器工場着
*フェズは陶器も有名で、その作り方などの説明を受ける
10:45、陶器工場を出発
10:50、本日のメインの観光・・・フェズのメディナ観光へ・・・
*ルシ−フ広場よりメディナの中へ・・・迷路のような細い道が至る所に走っている・・・その道をロバが荷物を積んで歩いてくる・・・そんな時、人々は壁に背中をピタリと付けてロバに道を譲る。 香料の市場、なめし革染色所、サファリ−ン広場、ザウィア・ム−ライ、イドリス廟、ブ−・イナニア・マドラサ、ジュ−ル−ド門などを巡りました。(写真下)
途中、12:30-13:50までメディナの中のレストランにて昼食、アルコ−ルは無しでした。。。料理はタジン!!
15:15、メディナを出発
15:30、地元のス−パ−(マルジャンヌ)にてお買い物
16:00、出発
17:30、ホテル到着
19:30、ホテルにて夕食
*メディナの中は凄かった!!人と臭いに酔いそうになった。

2008年4月25日(金)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 5日目 晴れ 30℃ ム−レイ・イドリス / イフレン / ミデルト / エルフ−ド

06:00、モ−ニング・コ−ル
07:00、荷物を作りドアの外側へ
07:00、ホテル1階にて朝食(珍しくセットメニュ−でした)
08:00、専用バスにてホテルを出発
*本日は、アトラス山脈越えの約500キロの大移動日!!
09:50、イフレンにてトイレ休憩とミントティ−
10:25、出発
11:30、ザッツ峠にて小休止
*付近にいたベルベル人のロバに触れさせていただく
11:40、出発
12:30、ミデルト到着、昼食・・・カスバ風のレストランにてス−プのマスの昼食でした
14:05、レストランを出発
16:10、エル・アシディアにてトイレ休憩とミントティ−
16:40、出発
17:10、シ−ズ川のオアシス到着
*ナツメ椰子のオアシスが500キロメ−トルも続くそうだ(写真下)
17:25、出発
18:00頃、エルフ−ド到着、そのまま化石の工場へ・・・
*いろいろな化石に触れることができました。砂のバラは見事でした
18:40、ホテル到着
19:30、ホテルにて夕食(ビュフェ)もちろん、タジンやクスクスもありましたが、、、私は、スパゲティ−ばかりを食べていました(笑い)
バスに乗り続けるのも、楽じゃない!!
今夜のお宿は、エル・アティという名のホテル(ロビ−がやたらと広く、野球が出来そうでした)

2008年4月26日(土)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 6日目 晴れ 34℃ エルフ−ド / メルズ−カ / ティネリ−ル / エル・クラア・ムグナ / ワルザザ−ト

03:30、モ−ニングコ−ル
04:00、ランドロ−バ−2台に分乗しホテルを出発しメルズ−カに向う、外は、真っ暗!!
04:50、メルズ−カ到着
*ここで、ラクダに乗換え、サハラ砂漠の砂丘を登る・・・やっと少しだけ明るくなってくる・・・30分ほどでラクダを降り、今度は徒歩にてさらに、砂丘を登る・・・サハラ砂漠の砂はピンク色をしていてとても細かい・・・砂丘を登りきり、頂上にてサンライズを楽しむ!!太陽が昇り始めると砂漠はさらにピンク色を深め、幻想的な世界を醸し出した!!その後、砂丘を下り、ラクダに乗って来た道を戻りました(写真上)
06:50、サハラ砂漠よりランドロ−バ−にてホテルへ
07:15、ホテル到着
07:45、荷物を作りドアの外側へ
07:45、ホテルにて朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにてホテルを出発
10:30、テクンジダットにてトイレ休憩とミントティ−
10:50、出発
11:35、カスバにて写真ストップ
11:45、出発
12:15、トドラ渓谷到着(写真下)
*川の水が冷たくて気持ちが良かった・・・川を渡り、昼食レストランへ・・・ここでも食事はタジンでした!! 昼食後、付近を散策してバスへ・・・
13:50、トドラ渓谷を出発
14:05、ティネリ−ルの丘の上でカスバの写真タイム
14:10、出発
15:05、ベマレンのオアシス到着、写真タイム
15:10、出発
15:50、エル・クラア・ムグナ到着
*トイレ休憩とお買い物、モロッコはバラも有名で、バラ水とか化粧品なども売っていました。。。砂のバラもありました!!
16:10、出発
17:20、ワルザザ−ト到着
*カスバの写真なとを撮った後、ホテルへ・・・
17:30、ホテル到着
19:30、ホテルにて夕食(ビュフェ)
今夜のお宿は、ケンジ・アズゴ−ルというホテルでした。

今日は、何と言ってもサハラ砂漠!!早起きした甲斐がありました。



2008年4月27日(日)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 7日目 晴れ 32℃ ワルザザ−ド / アイト・ベン・ハドゥ− / マラケシュ

08:00、モ−ニング・コ−ル
09:00、荷物を作り、ドアの外側へ
07:00、ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
10:00、専用バスにてホテルを出発
10:40、アイト・ベン・ハドゥ−のカスバ到着(写真上)
*カスバの中を散策し、中にある民家にてミント・ティ−をご馳走になる・・・そのまま徒歩で移動してカスバの入り口にあるレストランへ
11:50、昼食(モロッコ料理)、タジン(モロッコの人が毎日食べている煮込み料理)が出るが、もう飽きたって感じでした。
13:00、レストランを出発
14:25、ティシュカ峠にて、写真ストップ
14:30、出発
14:45、峠途中のカフェにて、トイレ休憩・・・各自、ミント・ティ−やコ−ヒ−を飲む
15:05、出発
17:20、ホテル到着、チェックイン後、お部屋にて暫しの休憩
20:00、ホテルロビ−集合、出発
20:35、シェ・アリというファンタジアショ−のお店着
*中へ入ると、お祭りのような騒ぎでビックリ!!色とりどりの民族衣装に身を包んだ10名から15名ほどの楽団が独自の民族音楽を奏でていました。まるで、民族音楽のエスカレ−タ−に乗っているようでした。大きなテント張りのレストランにて夕食・・・ダジンやクスクス、また豚の丸焼きも出てきました。その量の多さに食欲半減でした。 食事の後は、場所を移動し、いよいよファンタジア・ショ−の観劇。勇壮な騎馬隊が真っ暗な中を疾走して来て、鉄砲を打ち鳴らすところは、スリル満点でした(写真下) 空飛ぶジュ−タンも見えました!!
23:15、シェ・アリを出発しホテルへ
23:50、ホテル到着、お疲れさまでした。
*皆さん、疲労のピ−クを迎えている感じでした。。。。もう少しです、頑張ってください。
本日の宿は、リヤド・モガド−ル・メナラというホテル、連泊です。

2008年4月28日(月)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 8日目 晴れ 40℃ マラケシュ

07:15、モ−ニング・コ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
09:00、専用バスにてホテルを出発、クトゥビアのミナレットへ
09:10、クトゥビアのミナレット到着
09:15、外から見るだけで、出発
19:20、バイア宮殿に到着(写真上)
10:15、バイア宮殿を出発
10:20、サア−ド朝の墳墓群着
10:40、サア−ド朝の墳墓群を出発
*あまりの暑さに頭がボ−ッとしてくる
10:45、墳墓群近くの政府指定?のお土産屋さんに入り、お買い物
11:15、お土産屋さんを出発
11:20、時間調整のためextrablattという喫茶店にてお茶をする
11:55、喫茶店を出発し、レストランへ・・
12:00、レストラン着、昼食(モロッコ風の中華でした)
13:20、レストランを出発し、ホテルへ・・・
13:25、ホテル着、暫しの休憩!!
*この時間、町の中は暑さを避けて、ほどんど人通りが無い
16:30、ホテルロビ−集合、出発
16:40、ジャマ・エル・フナ広場到着
*マラケシュで最も大きな広場で、フレッシュジュ−スの屋台があったり、観光客目当ての大道芸の人たちもいっぱいで、少々危ない感じもしました。広場を横切り、メディナの散策も楽しみました。赤い服を纏い、大きな皮袋を担いだ「水売り」の写真を撮り、お金を請求されてしまいました!!(苦笑い)また、ガイドさんの案内でメディナの中の薬屋さんに入り「アルガンオイル」を買いました。暑さも程よく退いた頃に広場前のテラス付きの喫茶店にて休憩
18:30、広場より馬車数台に分乗して(写真下)ホテルへ・・・
18:55、ホテル到着
19:30、ホテル1階レストランにて夕食(ビュフェ・スタイル)・・・このホテルにはアルコ−ルが無かった!!
とにかく、暑い1日だった!!

2008年4月29日(火)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 9日目 晴れ 21℃ マラケシュ / カサブランカ

06:30、モ−ニング・コ−ル
07:15、荷物を作り、ドアの外側へ
07:00、ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:30、専用バスにてホテルを出発しメラナ庭園へ(写真上)
08:50、メラナ庭園を出発し、カサブランカへ・・・約250キロメ−トル
11:10、トイレ休憩
11:35、再びカサブランカへ向けて出発・・・
12:10、カサブランカ郊外のス−パ−(Marjane)に到着
*ここで、カイドさんお勧めのワインやお土産を買い込む
12:40、ス−パ−を出発し昼食レストランへ
13:00、レストラン着、昼食(モロッコ料理)・・少々飽きてきた!!
14:20、レストランを出発しホテルへ
14:30、ホテル到着(初日と同じホテル)
*ここで、アシスタントのサミラさんはフェズへ帰っていきました。ご苦労さまでした。
15:00、ホテルロビ−集合
*徒歩にて、市内観光へ・・・中央市場、お土産屋さん、国際広場、メディナなどを巡る
16:30、ホテル着、各々お部屋で暫しの休憩
19:00、ホテルロビ−集合、専用バスにて夕食会場へ・・・
19:20、レストラン着、夕食
*フォ−クロアショ−を見ながらの夕食と聞いていたのですが・・・なんとベリ−ダンス・ショ−だった。少々ガッカリでした。
22:15、レストランを出発しホテルへ
22:30、ホテル到着
本日のホテルは初日と同じ、レ・メリディアン・マンソ−ル

2008年4月30日(水)
五感で楽しむモロッコ大周遊と大サハラ砂漠 10日目 晴れ20℃ カサブランカ / シャルルドゴ−ル(パリ)

今日は、モ−ニングコ−ル無し!!
07:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
11:15、荷物をつくりドアの外側へ・・・
*ホテル出発まで自由行動
12:00、ホテルを出発し空港へ
13:00、空港到着
*搭乗手続きを済ませて、いよいよ出国の時、現地ガイドのドリスさんといっしょに写真を撮る(写真上)
15:10、エ−ルフランス航空(AF)2497便にてパリ、シャルル・ドゴ−ルへ向け出発
*飛行機はカサブランカの空港を出発しヨ−ロッパとアフリカを隔てるジブラルタル海峡の真上を通過しました。
19:55、シャルルドゴ−ル空港到着
*飛行機を乗り換えるために、ゲ−トを移動する・・・・喫煙エリアは無し!! 時間がたっぷり有り、空港内でのお買い物を楽しむ・・・写真下は空港内で搭乗を待つ姿
23:40、エ−ルフランス航空(AF)278便にて帰国の途へ・・・皆さん、早々に眠りに入る
*機内ギャレ−にてサンドイッチやカップメン、飲物などのサ−ビス有り・・・

2008年5月1日(木)
五感で楽しむモコッロ大周遊と大サハラ砂漠 最終日 晴れ 20℃ 成田国際空港

18:50、成田国際空港到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散
お疲れ様でした。

写真上:4月26日、サハラ砂漠に映る私たちグル−プのラクダ・キャラバンの影
写真下:4月30日、飛行機よりジブラルタル海峡を望む

2008年3月14日(金)
五感で楽しむ東洋のガラパゴス 奄美大島&加計呂麻島 1日目 雨のち曇り 羽田空港 / 奄美大島

07:45、羽田空港第1旅客タ−ミナル・クロックタワ−1番に集合
08:30、日本航空(JL)1953便にて奄美大島へ・・・
11:05、奄美大島到着
*ここで、11:30着の名古屋発2名様と到着ロビ−で合流し、現地ガイドのサカキさんの誘導でバス乗り場へ・・・、今回は島の道路事情により正座席33席の中型バスを使用!!そのため、補助席も使用しての乗車となりました。つまり、バスの中はチョ−満員。バス会社は、「道の島交通」
11:40、専用バスにて空港を出発し、最初の観光場所のあやまる岬へ
11:55、あやまる岬到着
*生憎の雨模様、早々に引き上げる
12:10、あやまる岬を出発し昼食会場の「みなとや」へ
12:25、みなとや到着、名物「鶏飯」の昼食
*元祖「鶏飯」のお店!!その昔、皇后さまもここの鶏飯を召し上がったとのこと。あまりの美味しさに御代り(皇族風に言うと「今いちど」というらしいが)をしたらしい。ちなみに、トイレに行くことを女性は、「花を摘む」 男性は「狩に行く」というらしい!!
13:30、みなとやを出発し、「原ハブ屋奄美」へ
13:45、「原ハブ屋奄美」到着
*ハブの生態などを、おもしろ可笑しく聞かせてもらう(写真上)帰りにハブの革の厄除けお守りを全員分いただく!ご主人の原さん、ありがとうございました。
14:50、「原ハブ屋奄美」を出発し、奄美民俗村へ
14:55、奄美民俗村到着
*奄美の代表的な民家の中で、島唄を聴かせていただく。「ロクチョ−」これで最後だよ!という合図の島唄の時には、みんなで踊りました。
15:50、奄美民俗村を出発し、大島紬村へ
16:00、大島紬村に到着
*大島紬の出来るまでの過程を事細かく教えていただきました。大島紬が高価な理由が良くわかりました。
17:20、大島紬村を出発し名瀬の夕食会場へ・・・
17:55、夕食会場のみれい」に到着
*「みれい」女性だけでやっている居酒屋さん、今夜は貸切!! 島でナンバ−2の小学生が島唄を弾き語り、雰囲気は一気に盛り上がる!!(写真下) とても、楽しい夕食でした。
20:00、「みれい」を出発し、ホテルへ
20:05、ホテル到着、ウエストコ−ト奄美という名前のホテル
*チェックインを済まし、各自お部屋へ・・・
こうして、初日は、無事に終わりました!!

2008年3月15日(土)
五感で楽しむ、東洋のガラパゴス奄美大島&加計呂麻島 晴れ 22℃ 名瀬 / 住用 / 瀬戸内町

06:30、ホテル2階レストランにて朝食(ビュフェスタイル)
08:40、専用バスにてホテルを出発し奄美名物黒糖焼酎、弥生焼酎醸造所へ・・・
08:50、弥生焼酎醸造所に到着
*黒糖焼酎の製造過程を、とても丁寧にわかりやすく説明してくれました。(写真上)また、モロミの臭いや、レンガのような黒糖などにも特別に触れさせてくれたり、試飲もさせてもらいました。これだけで、もう弥生酒造のファンになってしまいました。焼酎「くろうさぎ」は、大変美味しい。黒糖焼酎を買う機会がありましたら、是非とも弥生酒造の焼酎をどうぞ!!(私は弥生酒造の回し者です(笑い))また、焼酎を造る人たちは全員が上半身裸でした。シャツを着ると汗のために風邪をひくかららしい!!
09:50、弥生焼酎醸造所を出発し、金作原原生林へ・・・
途中、名瀬運動公園にてネイチャ−ガイドと合流し、ついでにトイレ休憩も済ます
10:50、金作原原生林に到着、参加者を2班に別けて、それぞれにネイチャ−ガイドを付け、いざ散策開始
*未歩道の道をネイチャ−ガイドの説明を聞きながらの散策、緑のトンネルを通っているようで、空気が特別に美味しく感じました。ポイント、ポイントでは、珍しい植物に触れてみたり、湧き水をペットボトルに汲んで飲んだりもしました。また、道端にはマング−ス用の罠が仕掛けてありました。マング−スは高く買い取ってくれるそうです。
11:55、金作原原生林を出発し、名瀬運動公園にてトイレ休憩を済まし、道の駅「奄美大島住用」へ
13:20、道の駅にて「長寿御膳」の昼食
14:30、道の駅に隣接する「マングロ−ブ・パ−ク」にてカヌ−乗り体験!!
*カヌ−は初めてと言う人がほとんどでした。まして2人乗りカヌ−です。。。果たしてどうなることか!!と私、少々暗い気持ちになりかけましたが、な・な・何と皆さん、けっこうやるものです。。。最初の不安はどこかへ吹っ飛んでしまいました。たいしたものです!!パドルを上手に操り水面をスイスイ(写真下)!!2名乗りのカヌ−、2名合わせて年齢が160歳とうペアもありました!! 終了後、腕が痛いとか、尻が痛いとか、筋肉痛は3日後に出るとか・・・ワイワイ・ガヤガヤと楽しみカヌ−体験でした。
16:15、マングロ−ブ・パ−クを出発し、高知山展望台へ
17:00、展望台到着
*展望台からは、眼下に古仁屋の町並みと明日行く加計呂麻島を見ることができました。
17:30、展望台を出発しホテルへ
18:00、ホテル到着、ホテル名は「マリンステ−ション奄美」
ホテル前にはプライベ−トビ−チ?が広がり、対岸には加計呂麻島が見えました。
19:00、ホテルにて夕食
このホテルでは、予約をしておくと露天五右衛門風呂を利用できるそうです。

2008年3月16日(日)
五感で楽しむ、東洋のガラパゴス奄美大島&加計呂麻島 最終日 晴れ22℃ 瀬戸内町 / 加計呂麻島 / 住用 / 名瀬 / 笠利町 / 羽田空港大島

06:30、ホテルにて朝食(ビュフェ・スタイル)
07:30、ホテルより専用バスにて古仁港へ・・・
*古仁港は「海の駅」にもなっており、そこでトイレも済ます
08:10、専用バスごと、フェリ−へ・・・古仁屋港より加計呂麻島(生間港)へ
08:30、生間港到着、島内観光へ
08:45、安脚場戦跡地着
*高台になっており、眺めが素晴らしい!! 対岸に昨日宿泊したマリンステ−ション奄美がハッキリと見えた
09:25、安脚場戦跡を出発し諸鈍へ
09:50、諸鈍到着
*デイゴ並木の中ほどに映画「男はつらいよ」最終ロケに使用したリリ−の家があった。また、前面の海はエメラルド・グリ−ンに輝き、みんなでサンゴ拾いをする(写真上)
10:30、諸鈍を出発し、島尾俊雄文学碑へ・・・
10:55、文学碑到着
*ここには、島尾俊雄が指揮官をしていた特攻艇「震洋」の発進基地でもあり、実際に特攻艇もあった。また、島尾俊雄は、小説「死の刺」の作者
11:30、文学碑を出発し生間港へ・・・
12:15、生間港よりフェリ−で古仁屋港へ・・・
*約20分のフェリ−の旅! フェリ−の船底が浅いのでバスに乗ったままでも、外の景色が十分に楽しめた
12:35、古仁屋港到着、港のすぐ近く、昼食会場「神鷹」へ・・・
*メニュ−は加計呂麻島で取れた塩を使った「塩チャンコ」でした。味も量も大満足でした。
13:30、「神鷹」を出発し、海の駅にてトイレを済まし、モダマの群生地へ・・・
14:40、モダマ(えんどう豆のお化けみたいな植物)群生地に到着
*以前はたくさん群生していたらしいのですが、なかなか見つからず!! バスのドライバ−さん、ガイドさんたちもいっしょになった探し、やっと見つけることが出来たが大きな木の上の方にぶらさがっており、触れてみることは出来なかった・・残念!!
14:50、モダマの群生地を出発
15:15、一昨日に宿泊したウエストコ−ト奄美にてトイレ休憩し、忘れ物などを受取り奄美民芸センタ−(お土産屋さん)へ
16:08、奄美民芸センタ−到着、お土産を買いまくる!!
17:10、センタ−を出発し空港へ・・・
17:20、空港到着、搭乗手続き後、出発ゲ−トへ移動
*名古屋からのお客さん2名は、18:00の便で鹿児島を経由して名古屋へ
18:45、優先搭乗をさせてもらい、先に機内へ・・・
19:09、日本航空(JL)1858便にて羽田空港へ
20:50、無事に羽田空港到着、到着後は、流れ解散でした。
大変、お疲れさまでした。

2008年2月8日(金)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷 初日 晴れ 成田1.7℃ / バンコク33℃ / ビエンチャン26℃

08:30、成田国際空港、第1タ−ミナル集合
*搭乗手続き、出国、出発ゲ−ト(33番)へ
10:45、タイ国際航空(TG)641便にてバンコクへ・・
15:45、バンコク到着
*飛行機を降り別途ワゴン車にて到着ゲ−ト移動(タイ航空の方で特別に手配してくれいたらしい)
*次の出発まで時間があったので、空港内で買い物をしたり、ビ−ルを飲んだりして過ごす
19:35、タイ国際航空(TG)692便にてバンコクよりラオスの首都、ビエンチャンへ
21:00、ビエンチャン到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・とてもスム−ズに流れた
到着ロビ−にて現地ガイド(カンプさん)と合流!!
21:25、空港を出発し、ホテルへ・・・
21:40、ホテル到着、各自お部屋へ・・・
本日の宿は、ラオプラザホテル・・・ロビ−も広く雰囲気も良好でした
ビエンチャンの第1印象は、夜の到着と言うこともあったのですが、町の中が暗いという感じ(照明が少ない)
明日から、いよいよラオス観光の開始!!

2008年2月9日(土)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷 2日目 曇りのち晴れ 26℃ ビエンチャン / ルアンパバ−ン

07:00、モ−ニングコ−ル
06:00〜ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)各自で
09:00、荷物を作り、ドアの外側へ
09:20、ホテルより空港へ・・・国内線用の空港は国際線に隣接されており、首都の空港とは言え、日本の地方空港より小さかった
12:05、定刻より1時間遅れで出発、空路、ルアンパバ−ン(世界遺産)へ
12:45、ルアンパバ−ン到着
13:05、専用バスにて市内レストランへ
13:15、レストラン到着、昼食(中華)・・・まだラオス料理は食べていない!!
14:10、レストランを出発しパ−クウ−洞窟へ・・・当初は、洞窟までは往復ボ−トを使用するはずだったのだが、飛行機は1時間遅れたため、往路を車にすることになった
14:50、パ−クウ−洞窟付近の船着場到着
*ここで、やっとボ−ト(細長い屋形船みたいな感じ)に乗換え、洞窟へ・・・(写真上)
15:00、パ−クウ−洞窟到着、横付けしてある他のボ−ドの上を横断して陸地に到着
*急な階段を上り洞窟内へ・・・そこには大小沢山の仏像が鎮座していて独特の雰囲気、確かに神聖な感じもした
15:35、ボ−トにてパ−クウ−洞窟を出発し、酒作りの村バ−ンサ−ンハイへ
*ボ−トはルアンパバ−ンへ向ってメコン川を下ることになる・・・ボ−トから見える風景はとても長閑なものでした
15:55、バ−ンサ−ンハイ村に到着
*川沿いの小さな小屋では、ラオスの焼酎「ラオ・ラ−ト」が売っていました。また、酒を造る蒸留器などもあり触れさせていただきました
16:50、ボ−トにてバ−ンサ−ンハイ村を出発し、バンチャ−ン村(陶器の村)へ
17:55、バンチャ−ン村到着
*村で作る陶器や窯などを見学(写真下)
18:25、ボ−トにてバンチャ−ン村を出発しルアンパバ−ンへ
*メコン川に沈む、夕日がきれいでした
18:45、ルアンパバ−ンの船着場に到着
18:50、専用バスにて市内レストランへ・・・
19:00、レストラン到着、夕食(チキンステ−キ)・・・まだラオス料理にありつけていない!そんなに焦らさないでほしいと思った
今夜の宿は、マノラックホテル

2008年2月10日(日)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷 3日目 朝23℃、昼32℃ ルアンパバ−ン

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)種類が少ない!
08:55、専用車にてホテルを出発しワットシェント−ン(ルアンパバ−ンのシンボル)へ
09:05、ワットシェント−ン到着(写真上)
*1560年、セ−タ−ティラ−ト王によって建てられた寺院
09:50、ワットシェント−ンを出発し、ワットマイ(寺院)へ
*黄金のレリ−フに触れる
10:10、ワットマイを出発しワットパバ−トタイ(涅槃仏寺院)
10:50、ワットパバ−トタイを出発しバ−ンパ−ノム村(織物と焼物の村)へ
*繭から織物を作る過程などを見学、繭や成虫の蛾などに触れる・・・また、パ−ノム寺でお祭りがあり、ついでにそれも見物する
11:35、バ−ンパ−ノム村を出発し、レストランへ
11:55、レストラン到着
*ラオス料理、カオ・ニャオ(もち米)とラ−プ(おかず)は最高に美味い!!
13:00、レストランを出発し、またまた織物工房へ・・・
*男性群は少々飽きてきた感じですが、女性群はエネルギッシュにお買い物
13:30、織物工房を出発し国立博物館へ
13:35、博物館到着
*ここは元王宮だったところ、やはり裸足になって見学
14:15、博物館を出発しワットビスンへ
14:20、ワットビスン到着
*お寺にある仏塔がスイカに似ているため、スイカ寺とも呼ばれている
14:45、ワットビスンを出発しホテルへ・・・
14:50、ホテル到着、暫しの休憩
16:50、ホテルを出発しプ−シ−へ
17:00、プ−シ−到着
*プ−シ−は仙人の山という意味、頑張って320段の階段を登る・・・目的は頂上よりサンセットを見るため(写真下)ここには、たくさんの観光客が集まっていたが、日本人のグル−プは我々のみでした
18:10、プ−シ−を出発し、徒歩にてナイトバザ−ルへ
*ナイトバザ−ルは、まるで日本のお祭りの屋台村のようでした。ただし、人は少ない
18:55、ナイトバザ−ルを出発しレストランへ
19:00、レストラン到着
*夕食は、ラオス料理、まだまだ飽きない!!
20:25、徒歩にてレストランを出発し、ホテルへ
20:30、ホテル到着、レストランからホテルまでこんなに近かったのか!と皆、驚く
*ルアンパバ−ンの観光は車で5分位の移動でそのほとんどを見ることが出来る狭い町と感じた。他の国と較べると極端でもないが、人と車が少ないと思う・・でも面白い!!ただし、真冬の日本から一気に32℃はけっこう身体にキツイ!
本日の宿も昨日を同じ、マノラックホテル


2008年2月11日(月)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷 4日目 晴れ32℃ ルアンパバ−ン / パ−クセ−

07:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00、荷物を作りドアの外側へ
09:25、ホテルを出発し空港へ
09:35、空港到着、搭乗手続き・・・国内線でもパスポ−ト必要でした
10:50、ラオス国営航空(QV)513便にてパ−クセ−へ
12:40、パ−クセ−到着
13:00、専用車にて空港よりレストランへ・・・
13:10、レストラン到着、昼食(ラオス料理)
14:00、レストランを出発し、チャムパ−サックへ
*途中、メコン川を渡るフェリ−??(写真上)にてバスごと乗船する。これがなかなかスリルがあって楽しかった。が、、しかし、いざフェリ−が下船する時に我々のバスが動かなくなり、皆でバスを押すことになってしまった。幸い、再びバスのエンジンがかかり、ほっと一息!!
15:00、チャムパ−サック到着、ワットプ−博物館を見学とトイレを済ます
15:55、ワットプ−(世界遺産)到着、写真下
*石畳を進み、急な階段をハ−ハ−言いながらなんとか制覇、本殿へ着いた時には、全員汗だくでした(笑い) 遺跡全体を通して、その保存状態は極めて悪いと感じる
17:15、ワットプ−を出発しホテルへ・・
途中、薄暗い中、再度フェリ−に乗船、メコン川を対岸へ渡る
19:00、ホテル到着
19:15、部屋に入る前に、ホテル1階レストランにて夕食(中華料理?)
*小高い丘にある元王宮のホテル! レストランは風通しが良すぎて少々寒いくらいでした!
今夜の宿は、チャムパ−サック・パレス


2008年2月12日(火)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷 5日目 晴れ33℃ パ−クセ− / シ−パンド−ン / パ−クセ−

06:00、ホテル1階、レストランにて朝食(ビュフェ)
07:30、専用車にてホテルを出発しナ−カサン村へ
09:30、ナ−カサン村に到着、トイレ済ませて船着場へ・・・
09:50、細長いボ−トに乗船しテッド島へ・・メコン川を渡る
10:00、テッド島到着
10:25、島内観光用のトラックに乗換え、島内観光へ・・・トラックの巻き上げる土煙が凄い!!
*トラックは、フランスの統治下時代に造られた鉄橋を渡りコ−ン島へ入る
10:45、ソムパミット(滝)に到着
滝までは、竹のトンネルを通って10分位(写真上)
11:00、ソムパミットを出発し、トラックにて来た道を戻る
11:20、テッド島に残るフランス軍の蒸気機関車の残骸などに触れてみる(写真下)
11:40、船着場到着、休憩・・
12:05、ボ−トにてテッド島を出発・・メコン川を渡る・・この付近の水はきれいで、確かに川イルカが棲んでいそうな感じがする
12:15、ナ−カサン村の船着場に到着
12:10、専用車に乗り換えて、レストランへ
12:20、メコン川を眼下に望めるレストランにて昼食、魚料理をいただく
13:15、レストランを出発し、コ−ンパペンの滝へ
13:35、コ−ンパペンの滝に到着、この滝は東洋のナイアガラと言われている
*滝を見て感じた後は、お土産屋さんをひやかす
14:15、ホテルへ向け、出発
16:40、ホテル到着、夕食時まで休憩
18:50、ホテルを出発しレストランへ
19:00、レストラン到着、夕食(ラオス料理)
20:10、レストランよりホテルへ
20:20、ホテル到着、お疲れさまでした
今夜の宿は、昨日と同じ

2008年2月13日(水)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷 6日目 晴れ30℃ パ−クセ− / ビエンチャン

07:00、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:30、荷物を作ってドアの外側へ
09:00、ホテル出発
*飛行機が1時間遅れの連絡があり、時間調整のため、空港近くのサパイ村(織物の町)へ
09:20、サパイ村到着、村の散策・・・お寺で小坊主の勉強風景が見れた
10:15、サパイ村を出発し空港へ
10:30、空港到着、搭乗手続きを経て搭乗待合室へ・・・
11:45、ラオス航空(OV)522便にて空路、ビエンチャンへ(写真上)
13:10、ビエンチャン到着
13:20、空港を出発しレストランへ
13:30、レストラン到着
*昼食は中華でした。
14:40、レストランを出発しワットシ−サケ−ト(寺院)へ
14:45、ワットシ−サケ−ト到着、見学(裸足になる)
15:05、ワットシ−サケ−トを出発し徒歩にてワットパケオ(寺院へ)
15:10、ワットパケオ到着、見学
15:25、ワットパケオを出発しタ−トルアンへ(黄金の仏塔)
15:35、タ−トルアン到着(写真下)
*金ピカの仏塔には驚きでした。仏塔の周りをひと回りし、現地の視力障がい者の学生花売りからお布施のつもりで花を買う
16:15、タ−トルアンを出発しホテルへ
16:30、ホテル到着、お部屋にて夕食時まで休憩
19:00、ホテルを出発しレストランへ
19:10、レストラン到着
*カウラオという名のレストランで、民族舞踊を聴きながらの夕食、高級感を感じるレストランでした。料理はラオス料理、いろいろな種類のラ−プ(肉や魚にレモンやライム汁、香草などを混ぜて炒めたラオスを代表する料理)と、もち米も美味しかった!!
20:30、レストランを出発しホテルへ
20:35、ホテル到着
今夜の宿は、初日に泊まったラオプラザ・ホテル
*風邪気味だった人がいましたが、快方に向っている様子で、安心しました。

2008年2月14日(木)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷 7日目 曇り時々晴れ 25℃ ビエンチャン

07:00、モ−ニングコ−ル
06:00、朝食(ビュフェ)各自で・・
09:00、専用車にてホテルを出発しワットシ−アン(寺院)へ
09:05、ワットシ−アン到着
09:25、ワットシ−アン出発しブッダパ−クへ・・・道中の道が大変悪かった!!
10:15、ブッダパ−ク到着(写真上)
*石とかコンクリ−トなどで出来た仏像が所狭しと鎮座していた
11:15、ブッダパ−クを出発し友好橋へ
11:45、友好橋到着
*メコン川に架かる友好橋を数百メ−トル渡り、橋の上の国境まで歩く。向こう側はタイ・・・数年後にはこの橋の真中を列車が通る予定らしい
12:15、友好橋を出発し近くの免税店へ
12:20、免税店到着、お土産を買い込む。川向こうのタイからも買い物客がバスツア−で買い物に来るとのことでした。タイの通貨バ−ツの使用も可
12:35、免税店を出発しレストランへ
13:05、レストラン到着
*ラオス料理の昼食だったが、少々飽きてきた感じ・・・でも竹で編んだおひつ「ティップ・カオ」で出てくるもち米「カオ・ニャオ」は絶品!!
14:05、レストランを出発しカイソン・ポムビハ−ン博物館へ
14:20、博物館到着(裸足になって見学する)
14:55、博物館を出発しペンマイ織物工房へ
15:10、織物工房到着
女性群は買い物に夢中ですが、男性群はイスに腰掛けてひたすら買い物が終るの待つ
15:40、織物工房を出発しタラ−トサオ(ラオス最大のマ−ケット)
*数名が集合場所を間違える(笑い)
16:45、タラ−トサオを出発しパトゥサイ(凱旋門)へ
16:50、パトゥサイ到着(写真下)
*入場時間ギリギリで入場! 螺旋階段をハ−ハ−言いながら上り凱旋門の屋上へ・・・ビエンチャンは高い建物が無いので、見晴らしは最高でした
17:15、パドゥサイを出発しホテルへ
17:20、ホテル到着、夕食時まで部屋にて休憩・・
19:00、ホテルを出発しレストランへ
19:10、レストラン到着
今夜は、中華料理・・・ラオス最後の晩餐だと、けっこう期待していたのですが、いまいちでした
20:10、レストランを出発しホテルへ
20:15、ホテル到着・・・お疲れさまでした
*今夜の宿は、前日と同じラオプラザ・ホテル

2008年2月15日(金)
五感で楽しむラオス周遊、東南アジア最後の桃源郷  8日目 晴れ ビエンチャン 25℃ − バンコク 30℃

06:00〜 ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
11:30、荷物を作りドアの外側へ
当初、10:00頃出発の飛行機だったのだが、日本を発つ数日前に午後便にスケジュ−ル変更となる・・・つまり、バンコクでの予定が大幅変更となる
12:00、ホテルを出発しビエンチャン空港へ
12:10、空港到着、搭乗手続きをして出国審査へ・・・写真上は、その直前、現地ガイドのカンプさんと記念撮影
*搭乗時間まで、空港内でお買い物。
13:45、搭乗開始
14:00、タイ国際航空691便にてバンコクへ・・
15:10、バンコク到着、入国、通関を経て、到着ロビ−へ
16:05、到着ロビ−でガイドのロ−ズさんと合流してバンコク市内へ
16:50、涅槃仏寺到着(写真下)
*なんと時間の関係で観光箇所はここ1ケ所だけとなってしまう!!
17:15、涅槃仏寺を追われるように出発しレストランへ
17:45、レスラン到着
夕食は、名物タ「イスキ」と世界3大ス−プのひとつ「トムヤムクン」でした
19:10、レストランを出発
19:45、空港到着、搭乗手続き、出国審査を経て出発ゲ−トへ
*ビエンチャン空港で、バンコク-成田の搭乗券が出ていたので、空港税だけを支払ってそのまま出国できると思ってら大間違いで、再度搭乗手続きをさせられることになった!!でも、時間が有り余っていたので、余裕!!・・・それでも時間が余り、空港内で最後のお買い物やマッサ−ジを受けたりしながら出発の時間を待つ
23:20、搭乗開始・・・・
しかし、定刻になっても出発せず!!どうも、1人の客待ちをしてらしい!なんと迷惑な!!
24:55、タイ国際航空(TG)642便、定刻より約1時間遅れで帰国の途へ・・・
*機内では、ひたすら寝るのみ

2008年2月16日(土)
五感で楽しむラオス周遊 東南アジア最後の桃源郷  最終日(9日目) 晴れ 0℃ 成田国際空港

08:30、成田国際空港到着、お疲れさまでした。
視力障がい者のグル−プということで、係り員が飛行機の出口から到着ロビ−までお世話をしてくれました。ありがとうございました!!
今回、利用した航空会社はタイ国際航空(TG)でしたが、対応がとても良かった。次回も利用しようとつい、思ってしまう。
写真上は2月10日、メコン川の夕日
写真下は、2月14日、タイ国境に架かる友好橋にて・・・


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